自動車保険

2台目を自動車保険を加入!等級はどうなる?気になる保険料は?

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

「メガネが2本目半額」「スーツ2着目半額」など、今世間には「2つ目から○○円」のようなキャンペーンが流行っています。

この記事をご覧になっているあなたも、「うちの自動車保険も2台目からお得になる方法はないかな」と考えたことはありませんか?

たしかに年間の保険料が高い自動車保険の加入をする際は、できるだけ安くしたいと考えますよね。

そのため2台目の保険加入や、2台同時の保険加入でお得になるのであれば、その恩恵にあやかりたいでしょう。

  • 実際に2台の車を保険加入させるとお得になるのか
  • 入れ替えまたは追加など、簡単にできるのか
  • 2台分の自動車保険をもっとお得に加入する方法はあるの?

と、お得になるためにできることをすべてしたいと思っていますよね。

そこで今回は元自動車保険営業マンである筆者が2台分の自動車保険について、お得に保険加入する方法を詳しく解説していきます。

内容も簡単に解説していきますから、最後まで気楽に読み進めることができますよ!

また読み終わる頃にはあなたが所有している2台の車は、どのように加入させれば最もお得になるのかよく理解することができますよ!

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1.車を2台持っている場合は等級の入れ替えなどできるの?

車を2台持っている場合の自動車保険への保険加入は、2通りのパターンがあります。

  1. 元々所有している2台がすでに自動車保険に加入している場合
  2. 新しく購入する2台目の車を自動車保険に加入させる場合

の2パターンです。

一見「2台分の契約をする」という点で同じように見える内容なのですが、実際にはそれぞれ大きな違いがあることをご存知ですか?

その違いとは「車両入れ替え(等級の交換)ができるかどうか」という点です。

実は自動車保険において2台の車を契約する際、保険料を抑えるために最も効果的といっても過言ではないのが車両入れ替えなのです。

そのため車両入れ替えが可能か、もしくは不可能かという問題は、あなたの保険料へ与える影響が非常に大きいといえます。

そこで本章では、先程ご紹介した2パターンについて車両入れ替えの可能不可能について詳しく解説していきましょう。

元々所有している2台がすでに自動車保険に加入している場合

元々所有している2台の車がすでに自動車保険に加入している場合は、残念ですが車両入れ替えをすることはできません。

なぜなら自動車保険では車両入れ替えが可能になるタイミングというものが存在するからです。

そしてそのタイミングとは、契約者であるあなたが新しい車の購入や譲渡などを要因として、新規で保険加入させるタイミングなのです。

結果的にすでに自動車保険に加入している場合は、車両入れ替えをすることができないということを覚えておきましょう。

しかし後述する「セカンドカー割引」を適用させることによって、保険料が割り引かれるケースもありますから、このまま引き続きご覧になってくださいね。

新しく購入する2台目の車を自動車保険に加入させる場合

新しく購入する2台目を加入させる場合は、前述した内容からも予想できたかと思いますが「車両入れ替えは可能」になります。

しかし車両入れ替えをして、実際にどの程度お得になるのか知りたいですよね。

そこで一例として、車両入れ替えによるビフォーアフターの比較表を載せておきますので、下記をご覧ください。

入れ替え前
車種等級年間保険料(円)合計(円)
ステップワゴン6C75,100100,170
イスト2025,070
入れ替え後
車種等級年間保険料(円)合計(円)
ステップワゴン2038,90087,800
イスト6C48,900
  • チューリッヒ自動車保険で試算
  • 車両保険付きオススメプランにて計算
  • 年式はステップワゴン:平成28年12月、イスト平成15年12月で計算
  • 年間走行距離はそれぞれ5,000~10,000km
  • それぞれ、運転者の範囲は本人・配偶者限定
  • 年齢条件はそれぞれ26歳以上補償

ご覧になるとよく分かるかと思いますが、単純に車両による等級を入れ替えるだけで、年間で1万円以上もお得になることが一目瞭然です。

もちろん厳密に計算すると車両保険の有無や等級の変化も関係しているため、一概に「1万円以上のお得になる」ということはできませんが、この結果はごく一般的なものなのです。

以上のことから、「新しい車は等級の進んだ古い車と車両入れ替えをすることで、合計の保険料を抑えることが可能になる」と覚えておきましょう。

しかし実は自動車保険には「セカンドカー割引」をはじめとする、もっとお得になるためのサービスや見直しポイントがありますから、次章にてそれぞれ詳しく解説していきます。

2.入れ替えの「可能」「不可能」に関わらず、保険料を安くする方法はある

前章の解説では車両入れ替えによる保険料のお得度がよく理解できたかと思います。

しかし実は車両入れ替えの「可能」「不可能」に関わらず、保険料を安くする方法があるということをご存知ですか?

裏技というほどのものではありませんが、一般的にあまり知られていない、もしくは知られているものの実践されていない方法ですので、下記の箇条書きをご覧ください。

  • セカンドカー割引を活用する
  • 保険会社を見直す
  • 補償内容を見直す

これらは保険料を安く抑えるためには非常に重要な方法なのですが、実際にすべてを実践しようと思うと「面倒くさそう」というイメージが先行してしまい、なかなか実践する方が少ないんですよね。

しかし以外にも実践することは簡単でシンプルであるため、本章ではそれぞれを詳しく解説していきます。

セカンドカー割引を活用しよう!

あなたはセカンドカー割引という割引制度をご存知ですか?

セカンドカー割引とは、その名の通り「2台目の契約車両に対して、より進んだ等級で割引を行う」というもの

具体的に述べると、通常6等級からのスタートである自動車保険が、7等級からのスタートになるのです。

そしてセカンドカー割引は多くの保険会社で適用することが可能であり、先程の一覧表で計算した「チューリッヒ」でも適用することができます。

早速、先程試算したステップワゴンの6C等級の保険料と比較した表を作成しましたので、下記をご覧ください。

車種等級年間保険料(円)差額(円)
ステップワゴン6C75,1002,820
7C72,280

こちらの表をご覧になると年間の保険料が3,000円弱安くなることが分かりますよね。

1年で1等級しか勧めないことを考えると非常にお得な割引であるということが分かるでしょう。

このセカンドカー割引については

  • チューリッヒ
  • イ―デザイン損保
  • ソニー損保
  • 東京海上日動
  • 損保ジャパン日本興亜

といった大手保険会社では当たり前のように適用させることが可能ですから、ぜひ利用することをオススメします。

しかしセカンドカー割引を適用させるためには、基本的に下記のような条件が必要になりますので注意しておきましょう。

保険契約について

  • ノンフリート等級が11等級以上
  • 契約者と記名被保険者が、ご本人・配偶者・同居の親族のいずれか

お車について

  • 自家用登録であり、特殊車両や大型トラックではない(1・8ナンバー以外)
  • ダンプ・クレーンなどの特殊装置はない
  • 所有者がご本人・配偶者・同居の親族のいずれか

※ノンフリート等級は保険証券の記載をご確認ください。
※保険金を請求する事故があり、等級が11等級未満に下がる予定がある場合は、お電話ください。
※ お車が複数台ある場合は、いずれか1台が上記の条件を満たしていれば対象となります。

参考出典元:チューリッヒの自動車保険「お見積もり・お申し込み」より

今ご紹介した条件は「チューリッヒ」のものですが、基本的にどの保険会社でもおおよそ同じような内容の条件となりますので、この条件を基準にしてセカンドカー割引の適用を検討してくださいね。

とはいえ1台目の自動車保険が11等級以上でない場合は適用させることが難しいのが現状で、「私は適用不可でお得にならない」と諦めかけている方もいるでしょう。

そこで次にセカンドカー割引を適用させずともお得になる方法をご紹介していきます。

保険会社を見直そう!

お得になるために最も手っ取り早いのが「保険会社の見直し」です。

あなたは毎年の自動車保険を更新する際や、新しい車を保険加入する際に「保険会社の見直し」を実施していますか?

実は保険会社によって保険料は異なるため、年間の保険料が数千円~数万円異なるということは多々あるのです。

特に「代理店型の自動車保険」と「通販型の自動車保険」による保険料の違いは大きく、実際に保険料を比較すると通販型の保険料が半額以下になるケースが多くあります。

その理由は代理店型が「店舗を持って直接お客様と取引をするため、コストが高くなる結果保険料も高くなる」ということに対し、通販型は「インターネットや電話での対応がメインであるため、店舗や人件費などの運営コストが最小限で済む=保険料が非常に安い」となるからです。

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以上のことから、もしあなたが代理店型の自動車保険に加入しているのであれば、通販型の保険会社に加入することで、1台目の車も併せて保険料を非常に抑えることが可能になりますよ!

もしあなたが通販型に加入しているのであれば、3章にてご紹介する「自動車保険一括見積もり」の利用をオススメします。

補償内容を見直そう!

保険会社の見直しの次に効果的なのが「補償内容の見直し」です。

実は1台目の保険加入をした場合などは、補償内容を何年も同じままにしていることが多く、例えば「車の古さに対して手厚すぎる補償」を受けられる状態にしており、結果的に保険料が非常に高くなってしまうケースが多くあるのです。

そのため下記に箇条書きしたポイントを注意深く確認することが重要となります。

  • 車両保険
  • 運転者の範囲
  • 主な使用用途
  • 補償被り

それぞれ以下にて詳しく解説していきましょう。

※本記事では保険料算出の条件の基本を下記としており、内容に応じて都度条件を変更しています。

保険料算出条件

  • 車種:ホンダ ステップワゴン(RP3型)
  • 初度登録:平成28年12月
  • 等級:20等級、事故有0
  • 車両保険:一般型
  • 運転者の範囲:本人・配偶者限定
  • 年齢条件:26歳以上補償
  • 免許証の色:ゴールド
  • 車の使用用途:通勤・通学使用
  • 年間走行距離:5,000~10,000km

車両保険

車両保険については、手厚く加入しているものと必要最低限で加入しているものに関して下記に記載したような保険料の違いが生まれます。

車両保険金額比較車両保険金額比較

それぞれ同一車種で車両保険以外の条件は全く同一のものですが、左から順に「一般型(すべての事故を補償)」「車対車限定型(車との事故のみ補償、自損事故は補償されない)」「車両保険なし」となっています。

そして一般型の車両保険を付けている見積もりは、車両保険なしのものと比較すると倍以上の金額になっていることが分かるでしょう。

車両保険は年々、補償額が下がりますから、初度登録から10年を超える古い車の場合は「最大で15万円程度の補償額」となってしまうこともあり、結果的に「車両保険は付けない方がお得となる場合もあるのです。

以上のことから、あなたの車両保険にかかる金額と補償額とのバランスを考えて、もし「これぐらいしか補償されないのであれば、付けない方が良い」と判断した場合はお得になると思ってくださいね。

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運転者の範囲

運転者の範囲を限定することで保険料が抑えられることをご存知ですか?

実は運転者の範囲はどの保険会社であっても基本的に

  • 限定なし
  • 家族限定
  • 本人・配偶者限定

という3種類になりますが、それぞれ上から順に限定される人の範囲が狭まることから、保険料も安くなります。

実際に試算した結果を載せておきますのでご覧ください。

運転者限定料金比較運転者限定料金比較

こちらの保険料をご覧になるとよく分かるかと思いますが、運転者の範囲を狭めることで最大5,000円程度も保険料が安くなることが分かるでしょう。

もちろん一例ではありますが、「そこそこ保険料を節約できる」と覚えておきましょう。

また自動車保険でいう「家族」の範囲は、「同居の親族、または別居している未婚の子ども」となりますので、何年も前に子供が結婚してしまったという方は本人・配偶者限定にすることで保険料を抑えることが可能になります。

あなたも一度運転者の範囲を見直して、今現在あなたにとって最も適している範囲を選択することでお得になりますよ!

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主な使用用途

使用用途とは下記3点のことを指しています。

  • 日常・レジャー使用
  • 通勤・通学使用
  • 業務使用

それぞれの使用用途別に、保険料を試算してみましたのでご覧ください。

使用目的(日常レジャー)使用目的(日常レジャー)
使用目的(通勤通学)使用目的(通勤通学)
使用目的(業務使用)使用目的(業務使用)

ご覧になると日常・レジャー使用の保険料が最も安く、最も高い業務使用のものと比較して約15,000円も安いことが分かります。

しかし「最も安い日常・レジャー使用を選びましょう!」と述べたいのではありません。

あくまで「1ヶ月に15日以上使用する条件」を選ぶことが重要なのです。

なぜなら条件に合致していないものを選択した場合に、「補償を受けられず結果的に○千万円を自力で賠償しなければならない」という状況が起こってしまい、結果的に大きな損を引き起こしてしまうからです。

また「雨の日だけは車通勤だから」などの理由で通勤・通学使用にしている方もいますが、その場合は常に通勤や通学に使用しているわけではありませんから、最も保険料を抑えられる日常・レジャー使用を選択しましょう。

以上のことから、使用目的は「適切なものを選ぶことで最もお得になる」と覚えておきましょう。

車保険の使用目的「レジャー」「通勤」の基準と保険料削減方法車保険の契約をするときは、必ず使用目的を設定させられます。 そして使用目的の中でもあいまいな感じがするのが「日常レジャー使用」や「...

補償被り

あなたは「補償被り」という言葉をご存知ですか?

補償被りとは「家族の所有する車の内1台でも付帯させていれば、他の車もすべて補償される」というもので、主に下記の箇条書きにある4点が該当します。

  1. 弁護士費用
  2. 人身傷害
  3. 自転車事故補償特約
  4. ファミリーバイク特約

それぞれ付帯させた場合には数百円~数千円の保険料アップとなるものばかりですが、多くの方が補償被りに気付くことがありません。

あなたももしかしたらその一人かもしれませんね。

実際にひとつ数百円の補償であっても家族で3~4台の車を所有しており、上記したすべての補償被りをしている場合は、総額で数万円程度の損をしている可能性があるのです。

以上のことから、あなたが所有している1台目の車と2台目以降の車、さらに家族の車の補償を確認して、上記した補償被りを引き起こしていないかを必ず確認しておきましょう。

以上で保険料を安くする方法についての解説を終了しますが、実は「最も効果的に保険料を安くする方法」があることをご存知ですか?

その方法とは先程少しだけ触れた「自動車保険一括見積もりを利用する」ということです

次章にて自動車保険一括見積もりについて詳しく解説していきますから、引き続きご覧担ってくださいね。

3.自動車保険一括見積もりを利用するともっとお得になる?

あなたは自動車保険一括見積もりをご存知ですか?

自動車保険一括見積もりとは「最も安い保険会社で簡単に保険契約をすることができるサービス」のことをいいます。

本章ではそんな自動車保険一括見積もりについて、詳細を解説していきましょう。

自動車保険一括見積もりってなに?

自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、複数の保険会社に一括して自動車保険見積もりを依頼することができます。

そして登録している保険会社は大手保険会社ばかりですので、「安心して任せることができる保険会社の内、最も安い保険料の保険会社を見つけられるサービス」ということもできるのです。

また申し込み後は電話による勧誘はなく、ハガキ(DM)やメールによる見積もり提示の身になっていますから、余計なコミュニケーションは必要ありません。

以上のことから自動車保険一括見積もりは、「最もお得で安心の保険会社を探すことができるサービス」ということができるのです。

詳しい利用方法については次にて述べていきます。

利用方法は?

自動車保険一括見積もりの利用方法は非常に単純で、加入予定の自動車の年式や型式、運転される方の年齢といった基本的な情報を入力するだけです。

そのため申し込みにかかる時間は早い人で2分、遅い人でも10分あれば十分可能ですから、本当に気楽に利用することが可能なのです。

また当サイトでは個人情報の取り扱いに関して、十分に対策されている自動車保険一括見積もりサイトをご紹介していますから、安心して利用してくださいね。

必ずあなたが満足できる保険料で、2台目以降の自動車保険に加入することができますよ!

【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ

ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?

正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。

自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、

  • 運営会社が大きい
  • 長期に渡ってサービスが継続している
  • 多くの保険会社が加盟している

のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。

そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。

実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。

自動車保険一括見積りのハガキ自動車保険一括見積りのハガキ

第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」

保険スクエアbang!保険スクエアbang!
  • 最大19社から見積もりが取れる
  • 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
  • 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗

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第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」

保険の窓口 インズウェブ保険の窓口 インズウェブ
  • 最大20社から見積もりが取れる
  • 利用者累計900万人
  • 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
  • gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
  • SBIホールディングス(東証一部)が運営

【2分完了】保険窓口インズウェブで最安値をチェック
※保険会社からの営業電話は一切ありません。

第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」

価格.com 自動車保険 比較・見積もり価格.com 自動車保険 比較・見積もり
  • 最大18社から見積もりが取れる
  • 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
  • 東証一部上場
  • 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施

【2分完了】価格.com 自動車保険で最安値をチェック
※保険会社からの営業電話は一切ありません。

一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表

また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。

確認項目インズウェブ保険スクエアBang!価格.com
上場上場(SBIホールディングス)非上場(ウェブクルー)上場
サービス開始2000年1998年不明
利用料無料無料無料
一括見積入力時間5分5分5分
保険会社オリコン満足度ランキング最大20社最大19社最大18社
イーデザイン損保1位
セゾン自動車火災2位
ソニー損保3位
チューリッヒ4位
アクサダイレクト5位
AIU保険6位
三井ダイレクト損保7位
富士火災海上8位
SBI損保9位
日新火災海上10位
東京海上日動火災11位
損保ジャパン日本興亜12位
朝日火災海上13位
三井住友海上火災14位
そんぽ2415位
共栄火災海上16位
あいおいニッセイ同和17位
チャブ保険
セコム損保
ゼネラリ
全労済

※2024年11月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。

この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。

正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。

そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。

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4.まとめ

以上で2台目以降の自動車保険に関する解説を終了しますが、いかがでしたか?

セカンドカー割引や等級の引き継ぎなど、2台目の車に関して「いかにお得になるか」がよく分かったかと思います。

最後にまとめると

  • 2台目の保険契約で等級の入れ替えができるのは、「新しい車を追加する場合のみ」
  • セカンドカー割引は条件にもよるが、進んだ等級からスタートできるためお得
  • 補償内容の見直しをすることで、保険料を抑えることができる
  • 簡単に保険料を安くしたいのであれば「自動車保険一括見積もり」がオススメ

ということを覚えておくだけで、確実に2台目以降の車の保険料は非常に安くなります。

特に自動車保険一括見積もりに関しては、「最も簡単に最も短時間で最も効果的」といっても過言ではありませんので、ぜひ一度お試しくださいね。

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