自動車保険

カモになるな!ディーラー保険に加入すべきではない2つのデメリット

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

ディーラーで車の購入などをしたとき、しきりに自動車保険を勧められることがありますよね。

その時「ディーラーで保険も加入すれば、車のことすべて面倒見れるので安心ですよ!」と言われてしまい、少しだけ心が揺らいでしまいそうになります。

しかしあえて先に結論を述べておきますが、ディーラーの保険に加入してしまうのは「バカ」なのです。

ディーラーは顧客が保険加入をしてくれると、毎年10~20%程度の手数料キャッシュバックがあるため、保険加入してしまうと「カモがネギを背負ってきた状態」になってしまう

さすがにあなた自身ディーラーのカモになるのは嫌ですよね。

そこで今回は、元ディーラーの営業マンであり、保険代理店で営業マンをしていた筆者がディーラーの自動車保険について詳しく解説していきましょう。

当ページをしっかりとご覧になっておけば、ディーラーのカモにならずに賢く「あなただけの自動車保険」を見つける方法がよく理解できますよ!

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1.ディーラー任意保険の2つのデメリット

冒頭で「ディーラーの自動車保険に加入するのはバカ」と衝撃の事実をお伝えしましたが、その理由はあなたがカモになるだけではありません。

実際に保険業務の中でデメリットを見ていくと、ディーラーにあえて保険をお願いする理由がないのです。

下記にディーラーの保険に加入するデメリットの中で、主な2つを箇条書きしておきましたのでご覧ください。

  1. 保険料が高い
  2. 担当者の知識が乏しい

自動車保険に加入する上でほとんどの人が重要視する部分が「デメリットになっている」ということが分かるでしょう。

それぞれ理解しやすいように、以下に分けて詳しく説明していきますね。

デメリット1.保険料が高い

保険料が高い保険料が高い

まずディーラーの自動車保険は「そもそも保険料が非常に高い」という特徴を持っている。

なぜなら自動車保険には

  • 代理店型…対面かつ店舗による加入で保険料が非常に高い
  • 通販型…主にネットで加入するが、保険料が極めて安い

という2種類があるのですが、ディーラーの自動車保険は「代理店型」に分類されるのです。

そして実際にディーラーでも採用されることの多い「損保ジャパン日本興亜」と、通販型で非常に有名な「ソニー損保」の自動車保険の年間保険料を比較した結果が、下記の比較表です。

自動車保険の種類保険会社名年間保険料(円)差額(円)
代理店型損保ジャパン日本興亜113,46047,030
ダイレクト型ソニー損害保険66,430

※保険料試算の条件

  • ノンフリート等級:10等級(事故有係数0)
  • 車種:ホンダ ステップワゴン RP3型(初度登録:平成27年12月)
  • ASV割引:あり
  • 使用目的:通勤通学
  • 年間走行距離:11,000㎞以下
  • 主な使用地域:愛知県
  • 免許証の色:ゴールド
  • 運転者の年齢条件:26歳以上補償
  • 運転者限定:本人・配偶者限定
  • 車両保険:各保険会社の「一般型」でオススメされたプラン
  • その他の条件:損保ジャパン日本興亜の「補償充実プラン」、ソニー損保の「安心プラン」を選択

ご覧いただくと分かる通り、ほとんど同じ条件で2倍とまではいかずとも、年間で5万円近くも差額が出てしまっています。

  • 代理店型は「店舗の維持費や人件費が大幅に必要になる」
  • 通販型は「店舗維持費などが必要ないため余計な経費が掛からない」
代理店型と通歯型の価格の差の違い

そのためディーラーが採用している代理店型の自動車保険は、間違いなく高額であるといえるのです。

しかし一方で、安さだけではなく「対面の方が何かとお世話になれるため安心」という考え方もできますよね。

ただし次のデメリットが、その考えを覆すことになります。

デメリット2.担当者の知識が乏しい

担当者の知識が乏しい担当者の知識が乏しい

実は代理店型の自動車保険全般に言えることなのですが、正直なところ担当する営業マンのレベルが低く、「知識が乏しいことから提案&対応力が低い」ということができるのです。

というのも自動車保険をはじめとする「損害保険」という商品は、「募集人資格」という資格を持っていなければ勧誘することができないのですが、実は「取得難易度が高くない」ということができます。

つまり比較的誰でも取得することが可能であり、営業マンの保険知識は必然的に低くなってしまうのです。

そのためあなた自身が細かく補償内容の設計を依頼したとしても、知識量が乏しいことから

  • 本当に顧客が求めている内容で提案ができない
  • まったく見当違いの対応をされてしまう

というケースが多々発生してしまう可能性が高くなります。

特にディーラーの担当者はそもそも「乗用車の販売のプロ」であるため、保険知識や対応に関してはあまり多くを期待することができません。

一方、通販型の自動車保険では電話による対応にはなるものの、基本的には間違った回答をすることは許されていないため「電話口の担当者は全員プロ級」ということができます。

つまり「知らない人に電話する」といったハードルはありますが、確実な解決策に導いてくれるのです。

そのためこれまでの説明からも分かるように、実はディーラーの自動車保険よりも通販型の自動車保険の方が間違いなく信頼できると思っても良いのです。

実際に筆者が勤務していたディーラーの同僚も、顧客から問い合わせがあるたびに「分かりません」を連発していたほどでした。

またディーラーは数年で担当者がコロコロ変わってしまうため、結果的に知らない人が担当することになるケースが多いです。

そのため通販型でもディーラーでも「知らない人に対応される」という点はほとんど変わらず、対応力の差が浮き彫りになるだけだと思ってください。


以上の説明から、ディーラーの自動車保険がいかにデメリットばかりなのか理解できたでしょう。

ディーラーの「低質かつ高額な自動車保険」に、まんまとカモにされてしまうのは、できるだけ勘弁したいですよね。

もちろん中には最高の対応をする営業マンもいますが、筆者が勤務していたディーラーでは筆者を抜きにして「20人中2人程度」しか、まともに対応している営業マンはいませんでした。

そのため間違いない対応力や、保険料が格段に安くなる通販型がオススメなのは言うまでもありません。

とはいえディーラーの保険のメリットについて、まだ説明していませんから、次章では数少ないメリットについてご紹介していきましょう。

2.ディーラー保険のメリットは「整備体制が整っている」だけ

ディーラー最大のメリットは、「整備体制が整っている」ということです。

冒頭でも述べているように、ディーラーが「すべてを任せられる」と言うのは本当のことで、実際に事故などが起きてから整備がされるまでは、あまり時間がかかりません。

また実施される整備に関してもディーラーなら間違いありませんし、見知らぬ業者に任せるよりも断然安心できるのは事実です。

ディーラーですべてを任せられる点は大きなメリットなのですが…実は同じことを通販型の自動車保険でもできる

というのもディーラーではお客様が事故などをしたとき、連絡さえしておけばすぐに入庫体制を整えてくれ、自動車保険によって間違いない修理をしてくれます。

しかも修理内容に関しては保険会社と直接やり取りしてくれるため、実はあなた自身が何かを特別に依頼したり、やり取りしたりする必要は全くないのです。

つまりディーラーで自動車保険に加入しても、個人的に通販型の自動車保険に加入しても、「どのみちすべてを任せられる」ということができるのです。

そのためわざわざディーラーの自動車保険に加入することは、よほど濃い付き合いが無い限り「必要ない」と思っても構いません。


以上の説明からも分かる通り、やはり通販型の自動車保険の方がディーラーの自動車保険よりも圧倒的にオススメできるということは理解できたでしょう。

とはいえ通販型の自動車保険に加入する場合は、チャットや電話にて質問しながら補償内容を決めていくことも可能ですが、ある程度自力でプランニングしていく必要があります。

そこで次章では、決めていくべき補償内容について簡単にオススメの内容を説明していきましょう。

3.専門性の高さと保険料の安さで選ぶ「通販型」オススメの補償内容

通販型の自動車保険に加入するとき、基本的には下記5つの補償内容を見て詳細なプランニングをしていきます。

  • 対人・対物賠償
  • 人身傷害
  • 搭乗者傷害
  • 車両保険
  • 弁護士費用特約

それぞれの内容とオススメの補償プランについては、以下に分けて説明していきましょう。

対人・対物賠償は「無制限」にする

対人・対物賠償は自動車保険のメインの補償となりますが、それぞれ問答無用で「無制限」を選択してください。

なぜなら事故の相手が

  • 医者や弁護士など「高収入」の人だった
  • トラックに精密機器などの「超高額商品」を積載していて、壊れてしまった

という場合には、数億円規模の賠償命令が出るケースも珍しくないからです。

とはいえ今どきの保険では、そもそも「無制限」しか選択できないケースも多いですし、仮に低い金額を設定できたとしても「年間で2,000~3,000円程度」の削減効果しかありませんので、コスパはあまり良くないと思ってください。

対物賠償保険を「無制限」にすべき理由と3つの注意点車を持っているほとんどの人が加入している自動車保険には、「対物賠償保険」という有名な補償があります。 しかしこの対物補償保険に対し...

人身傷害は「3,000万円」がオススメ

人身傷害は「車内外問わず事故でケガなどをした場合に、限度額まで実費を補償してくれる」というものです。

そして限度額はどの保険会社でも最低ランクとされている3,000万円がオススメです。

なぜなら人身傷害はあくまで実費の補償となりますが、ケガや死亡によって3,000万円以上の実費がかかるケースは非常に珍しいからです。

ただし人身傷害は「同居の親族または別居している未婚の子」の自動車保険で付帯されている場合には、あなた自身も補償されるため「付帯させる必要はない」といえます。

結局いくらにすればいいの?「人身傷害保険」の基礎知識と補償金額の決め方自動車保険を契約する際に、基本補償や特約って、すごくたくさんの項目がありますよね。 皆さんはすべての項目を理解して吟味して選択して...

搭乗者傷害は「つけなくてもよい」

搭乗者傷害は、「つけなくてもよい」が正解です。

というのも搭乗者傷害は「事故によってケガなどをした場合に、設定した金額を定額で補償してくれる」というものだからです。

つまり人身傷害が「実費」であるのに対し、役割としては「+α」の補償をされると思ってください。

そのため事故を起こした、事故が起きた場合に+αのお金が欲しい場合には付帯させるべきですが、「年間保険料を抑えて実費だけでも補償されれば十分」というのであれば、必要ありません。

車両保険は「バランスを見て」設定する

車両保険は事故などによって損傷した車の修理費用などを、補償してくれるものです。

ただし車両保険は付帯させることでグッと保険料が上がってしまうため、筆者としては「バランスを見て設定すべき」と結論付けています。

また車両保険には2種類あり、

  1. 一般型…自損事故(電柱にぶつかるなど)の場合でも補償されるタイプ
  2. 車対車限定型(エコノミー型)…自損事故以外を補償してくれるタイプ

補償の範囲が限定される車対車限定型の方が、保険料は安くなります。

またどちらも「免責金額」といって、補償してもらう場合に必要な「自腹金額」の設定をすることでも、保険料を抑えることができます。

実際に筆者それぞれの条件でが試算した結果を下記に載せておきますので、ご覧ください。

免責金額
1回目(円)-2回目(円)
車両保険の条件
一般型(円)車対車限定型(円)無し(円)
0-0113,46078,90045,900
3-3103,07074,130
5-599,64072,550
10-1092,10069,080
0-10110,68077,620
3-10102,28073,760
5-1099,09072,290

※保険料試算の条件

  • ノンフリート等級:10等級(事故有係数0)
  • 車種:ホンダ ステップワゴン RP3型(初度登録:平成27年12月)
  • ASV割引:あり
  • 使用目的:通勤通学
  • 主な使用地域:愛知県
  • 免許証の色:ゴールド
  • 運転者の年齢条件:26歳以上補償
  • 運転者限定:本人・配偶者限定
  • その他の条件:損保ジャパン日本興亜の「補償充実プラン」を選択

上記は代理店型の損保ジャパン日本興亜にて試算した結果ですが、これは単純に「免責金額の設定が多いから」であるため、保険料は気にしなくても構いません。

ただし一般型と車対車限定型、そして免責金額の設定金額によって大きく保険料が変わるということは分かりますよね。

そのため筆者としては、保険料とのバランスを考えて

  • 運転技術には自信があるが、万が一のために付帯させたい…車対車限定型で免責金額は「マックス」設定
  • 自損事故の心配がある…一般型で免責金額は「5-5」もしくは「5-10」

という基準で通販型でも選択することをオススメします。

とはいえ車両保険の補償限度額は、「古い車では10~20万円程度」というケースもあるため、10年落ち以上の車の場合には「つけない」という選択肢もオススメです。

保険料が上がる最大の要因「車両保険」の必要・不要の判断基準自動車保険の年間保険料は非常に高いのですが、その大きな要因が「車両保険」です。 下記の試算結果を見てもらうと分かる通り、実際に車両...
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弁護士費用特約は「付帯」する

弁護士費用は確実に付帯させた方が良いといえる。

というのも保険会社が示談代行をすることができない場合には弁護士に示談代行をしてもらうことになるのですが、その場合の費用を補償してもらえるからです。

そして保険会社が示談代行をしてくれないケースは、過失割合が「100:0」となる場合で、「追突事故で相手が過失を認めない」という場合に、弁護士依頼をすることになります。

実際にこのようなケースは非常に多いため、付帯させておいて損はないといえるでしょう。

ただし弁護士費用特約も人身傷害と同じく「同居の親族、または別居している未婚の子」の自動車保険に付帯されている場合には、あなた自身も補償されるため別途付帯させる必要はありません。

揉めた時に本領発揮する「弁護士費用等補償特約」は付帯すべき理由自動車保険は事故にかかわる様々な補償を受けることができます。 そのためひとくくりに自動車保険といっても、内容としては ...

以上、オススメのプランでしたが下記に一度まとめておきましょう。

  • 対人・対物賠償…無制限
  • 人身傷害…3,000万円(ただし家族が付帯させていれば「なし」でOK)
  • 搭乗者傷害…なし
  • 車両保険…契約自動車とあなたの運転技術による
  • 弁護士費用特約…あり(ただし家族が付帯させていれば「なし」でOK)

この条件で通販型の自動車保険のプランニングをしておけば、ほとんど間違いなく満足できる内容で加入することができます。

とはいえ対応に安心できて安い通販型の自動車保険でも、提供している保険会社によって保険料が異なるという現状があります。

つまり最安の通販型自動車保険を探すには、何社もの保険会社で見積もりを作成し、比較していく必要があるのです。

いくらオススメプランを知ったからと言って、それでは手間がかかりすぎですよね。

そこで筆者がオススメするのは、次章にて紹介する「自動車保険一括見積もり」というサービスです。

このサービスを利用すれば、最小限の手間で最安の通販型自動車保険を見つけられますよ。

4.最安&安心な通販型を探すなら「自動車保険一括見積もり」

自動車保険一括見積もりとはどのようなサービスなのか

自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスと提携している最大20社もの保険会社に一括して、ほとんど同じ条件の保険見積もりを依頼することができます。

そのためあなたは一度の申込みをするだけで、複数の保険会社の中から「最も年間保険料の安い自動車保険」を探し出すことができるのです。

また申込方法に関しても非常に簡単で、

  • あなたが乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
  • あなたが必要としている補償内容に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
  • あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)

を入力するだけであるため、早い人で2分、遅い人でも5分前後あれば十分に申込みを完了させることができます。

つまり自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるサービス」ということができ、お得になりたいあなたにとっては最適なサービスなのです。

とはいえまだ不安がありますよね。

その理由は「個人情報の入力には不安がある」「一括〇〇というサービスは申し込み後にしつこく電話がかかってきそうで嫌だ」というものでしょう。

そこで次に、自動車保険のプロである筆者が、自動車保険一括見積もりは安心して利用することのできるサービスなのか説明していきますので、そのままご覧ください。

安心して利用することはできる

先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは「安心して利用することができるサービス」ということができます。

なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりは、すべてが大手企業によって運営されているため「個人情報保護方針(プライバシーポリシー)」がしっかりと明記されており、結果的にあなたの個人情報が不正に使用されることは無いからだ。

また自動車保険一括見積もりと提携している保険会社に関しても、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取扱には最新の注意を払っており、あなたの個人情報が不正に使用される可能性や流出してしまう危険性は皆無に等しいのです。

そのため自動車保険一括見積もりの申込みをするにあたり、個人情報の入力は心配ないと思ってください。


また申し込み後の電話勧誘に関しては、実は一切ありません。

というのも自動車保険一括見積もりを経由して保険会社に保険見積もりを依頼すると、ハガキ(DM)またはメールにて保険見積もりや、オトクなプレゼントキャンペーンの案内が提示されるだけであり、あなたに迷惑がかかることはないのです。

仮にキャンペーンの案内が邪魔だと感じた場合でも、簡単に配信の停止依頼をすることができますから、やはり安心できると思ってください。

以上のことから自動車保険一括見積もりは、最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるだけでなく、「安心して利用することのできるサービスである」ということができるのです。

そのためぜひ一度、簡単な申込みをして利用してくださいね。

意外なほどお得な保険料が提示され、満足できること間違いなしですよ!

【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ

ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?

正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。

自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、

  • 運営会社が大きい
  • 長期に渡ってサービスが継続している
  • 多くの保険会社が加盟している

のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。

そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。

実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。

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第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」

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  • 最大19社から見積もりが取れる
  • 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
  • 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗

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第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」

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  • 最大20社から見積もりが取れる
  • 利用者累計900万人
  • 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
  • gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
  • SBIホールディングス(東証一部)が運営

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第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」

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  • 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
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一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表

また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。

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ソニー損保3位
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アクサダイレクト5位
AIU保険6位
三井ダイレクト損保7位
富士火災海上8位
SBI損保9位
日新火災海上10位
東京海上日動火災11位
損保ジャパン日本興亜12位
朝日火災海上13位
三井住友海上火災14位
そんぽ2415位
共栄火災海上16位
あいおいニッセイ同和17位
チャブ保険
セコム損保
ゼネラリ
全労済

※2024年12月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。

この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。

正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。

そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。

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5.まとめ

以上、ディーラーの自動車保険に関する解説を終了しますが、最後に当ページの内容をまとめておきましょう。

  • ディーラーの自動車保険は「高い&専門性が低い」ことからオススメできない
  • 筆者としては「安い&質が高い」通販型の自動車保険がオススメ
  • 通販型の自動車保険に加入していても、問題なくディーラー対応してもらえる
  • オススメプランで「自動車保険一括見積もり」を使えば、最小限の手間で最安かつ安心の自動車保険が見つかる

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