車に乗っているとどうしても必要になる車検代や整備費用、そして各種税金といった「車の維持費」は、あなたの生活費を圧迫していませんか?
そして車の維持費の中でも自動車保険の年間保険料は、加入条件によっては20~30万円以上にもなることが珍しくなく、結果的に「生活に必要な車に乗っているだけなのに、本当に多くのお金が必要になる」という状態になっているでしょう。
そのため負担の大きい自動車保険の年間保険料を、少しでも安くすることがあなたにとっての至上命題といえるのではないでしょうか。
とはいえ自動車保険は様々な保険会社から販売されており、「どこの保険会社で自動車保険に加入すれば保険料が安くなるのか」と悩んでしまいますよね。
そして同時に「どこの保険会社にすればいいのか分からないから、単純に自動車保険の安さを示したランキングがあればどれほど楽になるだろう」と思っているでしょう。
たしかに自動車保険を選ぶ際には年間保険料が非常に重要ではありますが、どこの自動車保険が安いのかを知らない限り、なかなか具体的に行動することができませんよね。
そのため
- 自動車保険で、保険料が安いランキングを知りたい
- 保険料のランキングは、実際に試算した結果と比較すると正しいのか知りたい
- 簡単に最もお得な自動車保険へ加入する方法を教えてほしい
と思っていませんか?
そこで今回は元自動車保険営業マンとして保険代理店に勤務していた筆者が、自動車保険の保険料が安いランキングや、実際に自動車保険のプロとして保険会社ごとの年間保険料をいくつかのパターンで試算し、比較した結果をご紹介していきましょう。
非常に簡単に説明していきますから内容は分かりやすく、そして読みやすくまとめていますので、ぜひ最後まで気楽に読み進めてくださいね。
読み終わる頃には「ランキングの結果がどの程度信頼できるのか分かった」「実際に最もお得な自動車保険を探す方法は、こうするだけなのか!」ということがよく分かりますよ!
なお、保険料も加味した2024年11月現在の自動車保険の総合オススメランキングが知りたい方は下記記事をご確認ください。
【裏技】同じ保証内容なのに保険料が半額に!?
自動車保険料は、保険会社によって差が激しいのをご存知ですか?
実際に筆者は親から紹介された大手保険会社で12万だった保険料が、三井ダイレクトに変えて5万円になりました。
なので、複数の自動車保険会社から見積もりを取ってください。
と言われても面倒ですよね・・・
そこでオススメなのが「保険スクエアbang!」の自動車保険一括見積りサービスです。
自動車保険一括見積りサービスは、1回ネットで申し込むと、大手を含めた各保険会社からメールでの見積もり結果が瞬時に届く&後日に見積もりのハガキが郵送で届きます。(営業電話などは一切掛かってきません。)
これを使えばカンタンに最安値の自動車保険が見つかります。
同じ保証内容なのに・・・半額以上安くなるかも!?
特に親や知人から紹介された人は半額以上安くなる可能性大
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
1.保険料の安い自動車保険ってどこなの?信頼できるランキングサイトの結果は?
安い保険料の自動車保険を探すことは、あなたの生活にかかるお金をより少なくして、より豊かな生活を送るために重要なことです。
そのためできる限り安い自動車保険を探すことで、しっかりと保険料を抑える必要があるのですが…現実的に考えると「どこの保険会社から提供されている自動車保険が安いのか分からない」という問題がありますよね。
そのためあなた自身の感覚としては「ある程度信頼できる自動車保険を安い順にしたランキングがあれば良いのに」と思っていることでしょう。
実際のところ、自動車保険の保険料に関するランキングを紹介しているランキングサイトは多くありますが、どのサイトの情報が信頼できるのか分かりませんよね。
そこで本章では、自動車保険の保険料を安い順にランキングとして紹介しているサイトで、信頼できる情報が載せられているものをご紹介していきましょう。
自動車保険の安さを表したランキングサイトって、どこが信用できるの?
早速、比較的信用度の高いランキングサイトについてご紹介していきますが、自動車保険のプロである筆者としては下記の2社が「最も信頼できる」と結論付けています。
この2サイトは自動車保険だけではなく、実はあらゆる商品やサービスの価格や満足度をランキング形式で公開しているサイトなのですが、それぞれ「実際に利用した方」の口コミや評価を参考に、ランキング化しています。
またそれぞれ大手企業によって運営されているため、目先の利益ではなく「サービスを利用する顧客からの信頼度」を優先して紹介していますから、他のサイトよりも信頼度は高くなるのです。
そのためまずは、「価格.comとオリコンのランキングを見ておくと、ある程度信用することができる」と覚えておきましょう。
また「ある程度」と表現している理由について詳しくは後述しますが、「人や条件によって全く異なる結果が出るため」と簡単に理解してくださいね。
それでは次に、実際に価格.comとオリコンの結果を一覧表にまとめて「一般的に保険料の安い自動車保険ランキング」をご紹介していきましょう。
実際に価格コムとオリコンの結果を一覧表にまとめてみた!
早速ですが価格.comとオリコンで紹介されている自動車保険のランキングについて、安い保険料のランキングでまとめましたので、下記をご覧ください。
保険会社名 | 保険料ランキング | ||
---|---|---|---|
オリコン | 価格.com | 平均順位 | |
イ―デザイン損害保険 | 3 | 7 | 5 |
セゾン自動車火災保険 | 2 | 2 | 2 |
ソニー損害保険 | 7 | 5 | 6 |
チューリッヒ保険 | 5 | 3 | 4 |
アクサ損害保険 | 6 | 4 | 5 |
AIU損害保険 | – | 10 | 10 |
三井ダイレクト損害保険 | 4 | 6 | 5 |
富士火災海上保険 | 10 | – | 10 |
SBI損害保険 | 1 | 1 | 1 |
※オリコン日本顧客満足度ランキング「自動車保険 保険料のランキング・比較」と価格.com「自動車保険 保険料(安さ)のクチコミ・満足度ランキング」の結果を比較
ご覧になると分かるかと思いますが、それぞれのサイトで「TOP10のランク外」となっているものはあります。
その理由は「各ランキングサイトで自動車保険の保険料の算出方法が異なってしまう」というものであり、結果的に順にもばらつきがあることが分かるでしょう。
そのため平均値については記載していますが、ここで一度2サイトの平均順位を並び替えておきますのでご覧ください。
- ランキング平均1位…SBI損害保険
- ランキング平均2位…セゾン自動車火災保険
- ランキング平均4位…チューリッヒ保険
- ランキング平均5位…イ―デザイン損害保険、アクサ損害保険、三井ダイレクト損害保険
- ランキング平均6位…ソニー損害保険
- ランキング平均10位…AIU損害保険、富士火災損害保険
並び替えの結果このようになりましたが、あなたは「そうか!この平均で1位になっているSBI損害保険に加入すれば最もお得になるのか!」と思いませんでしたか?
しかし一方で「本当にこの結果は信用できるのだろうか…」という不安もありますよね。
そこで次に、自動車保険のプロの感覚として、このランキング平均の結果が正しいものなのかご紹介していきましょう。
一覧表のデータは事実なの?自動車保険のプロの感覚としては正しい?
先に結論を述べておきますが、ご紹介した結果の正しさについては「一般的には正しい結果である」ということができます。
というのもそれぞれの保険会社名を見ると、「安い」と評判の高い自動車保険を提供している保険会社ばかりであり、中でも上位に位置している保険会社は非常に安い傾向があるからです。
そして今回ご紹介している保険料ランキング平均の保険会社は、ほとんどが「通販型」と呼ばれる自動車保険を提供しているため、保険料は必然的に安い結果が出ているのです。
実は自動車保険には「代理店型」と「通販型」と呼ばれる2種類があるのですが、それぞれ
- 代理店型の自動車保険…保険会社の代理として店舗を構えて営業活動をしており、店舗維持費や人件費という運営コストが高くなるため、保険料も非常に高くなってしまう
- 通販型の自動車保険…基本的に店舗を持たず、保険会社がインターネットなどを介して営業活動をしているため、結果的に運営コストが低く保険料も大幅に安くなる
という特徴があるといえます。
そのためご紹介したランキング平均の10位である「AIU損害保険」「富士火災損害保険」以外の保険会社が提供している自動車保険は通販型であり、非常に保険料が安くなるといえるのです。
しかしここまでの説明をご覧になったあなたは「“一般的には”正しい」という言葉が気になりませんでしたか?
実は先程から少しだけ触れているように、自動車保険は加入条件によって大きく保険料が異なってしまうため、保険会社によっては「Aの条件では安い保険料だが、Bの条件では保険料が高くなる」という状況になってしまうのです。
つまり「ランキングはあくまで参考程度の結果であり、通販型の自動車保険の中ではjの受けんによって順位が変動する可能性が高い」ということになります。
とはいえ具体的にどのような結果となるのか、気になりますよね。
そこで次章では実際に筆者が試算したいくつかの保険会社による自動車保険の見積もりを、条件ごとにランク付けしていきましょう。
2.実際に自動車保険の見積もり結果はランキング通りになっている?
前章までの解説をご覧になって、安い自動車保険のランキングは「通販型の自動車保険が間違いなく上位に来るものの、実は条件によってランキングが異なってしまう」ということが分かったでしょう。
しかし実際にどのような条件で、どのように保険料が変わってしまうのか気になりますよね。
そこで本章では筆者が実際にいくつかの保険会社で試算した保険見積もりの結果を、ランキング化してご紹介していきましょう。
実際に試算した結果をもとにしたランキングを大公開!
早速、筆者が試算した結果のランキングをご紹介していきますが、条件としては「一般的にオススメされる必要十分な補償内容(車両保険有、対人対物補償無制限など)」というものを反映して算出していきます。
また年代を分けることでより正確な安い自動車保険のランキングを出すことができますから、下記のような年代に分けて保険料のランキングをご紹介していきましょう。
- 20代の保険料ランキング
- 30代の保険料ランキング
- 40代の保険料ランキング
それぞれのランキングついては以下をご覧ください。
20代の保険料ランキング
20代という条件で試算した自動車保険の保険料ランキングは、下記のようになりました。
ランキング | 保険会社名 | 保険料(円) | 1位との差額(円) |
---|---|---|---|
1 | アクサ損害保険 | 68,010 | 0 |
2 | ソニー損害保険 | 74,310 | 6,300 |
3 | チューリッヒ保険 | 75,180 | 7,170 |
4 | 三井ダイレクト損害保険 | 76,090 | 8,080 |
5 | SBI損害保険 | 76,980 | 8,970 |
6 | イ―デザイン損害保険 | 80,670 | 12,660 |
7 | 朝日火災海上保険 | 102,350 | 34,340 |
8 | セゾン自動車火災保険 | 122,690 | 54,680 |
9 | 富士火災海上保険 | ネットで試算不可 | 不明 |
10 | AIU損害保険 | ネットで試算不可 | 不明 |
※保険料算出条件(2024年11月現在)
- 車種:エクストレイル(NT32型)
- 年間走行距離:1万km
- 等級:15等級(事故有0)
- 免許証の色:ゴールド
- 主な使用目的:通勤通学(片道10km圏内)
- 年齢条件:26歳以上限定
- 運転者の範囲:本人・家族限定
- 車両保険:一般型かつ各保険会社でオススメされているプラン
- その他の補償内容:各保険会社でオススメされているプラン
ご覧になると分かるように実は先程ご紹介したランキングの平均と比較すると、「意外とずれた結果になっている」ということになります。
つまり先程から何度も述べているように加入する条件によっては大きく保険料が異なるといえるのです。
そのため「条件によっては今回の結果のようにずれた結果が生まれる」と覚えておきましょう。
30代の保険料ランキング
30代で試算したそれぞれの自動車保険の保険料ランキングは、下記のようになりました。
ランキング | 保険会社名 | 保険料(円) | 1位との差額(円) |
---|---|---|---|
1 | イ―デザイン損害保険 | 45,360 | 0 |
2 | アクサ損害保険 | 58,370 | 13,010 |
3 | チューリッヒ保険 | 59,510 | 14,150 |
4 | ソニー損害保険 | 62,430 | 17,070 |
5 | 三井ダイレクト損害保険 | 63,360 | 18,000 |
6 | SBI損害保険 | 64,250 | 18,890 |
7 | セゾン自動車火災保険 | 77,030 | 31,670 |
8 | 朝日火災海上保険 | 81,140 | 35,780 |
9 | AIU損害保険 | ネットで試算不可 | 不明 |
10 | 富士火災海上保険 | ネットで試算不可 | 不明 |
※保険料算出条件(2024年11月現在)
- 車種:エクストレイル(NT32型)
- 年間走行距離:1万km
- 等級:15等級(事故有0)
- 免許証の色:ゴールド
- 主な使用目的:通勤通学(片道10km圏内)
- 年齢条件:30または35歳以上限定
- 運転者の範囲:本人・家族限定
- 車両保険:一般型かつ各保険会社でオススメされているプラン
- その他の補償内容:各保険会社でオススメされているプラン
先程ご紹介した20代の結果とも、そして平均としてご紹介していた自動車保険の保険料ランキングとも、異なる結果であるということが分かるでしょう。
そのため先程から述べているように「加入条件によっては大きく異なる」ということが、現実味を帯びてきましたよね。
とはいえ実際のところ、今回のように「車両保険有」ではない条件などにすると、ここからさらに結果が変化しますので、「条件によってランキングは変わる」という事実だけはよく覚えておきましょう。
https://carchsichiba.jp/%E8%BB%8A%E4%BF%9D%E9%99%BA30%E4%BB%A3%E7%9B%B8%E5%A0%B4/
40代の保険料ランキング
40代で試算した自動車保険の保険料ランキングは、下記のようになりました。
ランキング | 保険会社名 | 保険料(円) | 1位との差額(円) |
---|---|---|---|
1 | イ―デザイン損害保険 | 47,600 | 0 |
2 | アクサ損害保険 | 62,130 | 14,530 |
3 | 三井ダイレクト損害保険 | 62,570 | 14,970 |
4 | SBI損害保険 | 63,500 | 15,900 |
5 | ソニー損害保険 | 63,560 | 15,960 |
6 | チューリッヒ保険 | 66,740 | 19,140 |
7 | セゾン自動車火災保険 | 69,950 | 22,350 |
8 | 朝日火災海上保険 | 80,550 | 32,950 |
9 | AIU損害保険 | ネットで試算不可 | 不明 |
10 | 富士火災海上保険 | ネットで試算不可 | 不明 |
※保険料算出条件(2024年11月現在)
- 車種:エクストレイル(NT32型)
- 年間走行距離:1万km
- 等級:15等級(事故有0)
- 免許証の色:ゴールド
- 主な使用目的:通勤通学(片道10km圏内)
- 年齢条件:30歳以上限定
- 運転者の範囲:本人・家族限定
- 車両保険:一般型かつ各保険会社でオススメされているプラン
- その他の補償内容:各保険会社でオススメされているプラン
40代の結果については、お気づきかもしれませんが「30代の結果とほとんど変化していない」ということになります。
その理由については様々なのですが、大きな原因としては「年齢条件等が変わらないため、単純に30代の保険料が少しだけお得になるという結果になった」と思ってください。
とはいえ自動車保険のランキングを安い順に並べて分かったかと思いますが、実際のところ「保険料の差は微々たるもの」である場合が多いのです。
そのためランキングが多少前後することはありますが、基本的には「通販型の自動車保険であればそれほど安い順で考える必要もない」ということになります。
また本章のまとめとして、次に「ランキング通りではない理由」について詳しくご紹介していきましょう。
ランキング通りというわけではない!?
先程から何度も述べているように、実は自動車保険のランキングを安い順に並べたとしても、基本的には「加入条件によって大きく異なる」ということが分かったでしょう。
また加入条件で変化する理由としては、一言で表すと「保険会社ごとにお得になる条件が異なる」ということになります。
そのため一般的に紹介されている自動車保険のランキングを安い順に並べ替えたとしても、基本的には「試算してみるまで分からない」ということになるのです。
つまり最もお得な自動車保険に加入するためには、今回筆者がしたように「いくつもの保険会社で保険見積もりを作成して、どの保険料が安いのか比較する必要があると覚えておきましょう。
しかし実際のところ、今回自動車保険のプロであり、いくつもの保険見積もりを毎日作成してきた筆者が10社3パターンの保険見積もりを作成するには1時間以上がかかりました。
そのためあなたがこれだけの保険見積もりを作成するには、おそらく2~3時間程度を要することが簡単に予想できます。
つまりいくつもの保険見積もりを作成して比較することは「非常に面倒くさい」ということができるのです。
とはいえ「最もお得になる」ということを諦めることはできませんよね。
そこでオススメなのが「自動車保険一括見積もり」というサービスなのです。
このサービスを利用することで簡単に、なおかつきちんと最もお得な自動車保険を探し出すことができますよ!
3.結論、最もお得な自動車保険を探すなら「自動車保険一括見積もり」を利用すべし!
前章までの解説をご覧になると、自動車保険のランキングを安い順に並べたとしても、「それほどアテになるとは限らない」という事実がよく分かったでしょう。
それは事実であり、実際に各保険会社で保険見積もりを作成し、比較するまでは正しい結果は分からないのです。
そのため最もお得な自動車保険に加入したい場合には必ずいくつもの保険見積もりを作成し、そして保険料を安い順に並べて「自分だけのランキング」を把握しておく必要があるといえます。
しかし実際にいくつもの保険見積もりを作成することや比較することに対して「面倒くさいし時間がない」と思ってしまいますよね。
筆者であっても1時間はかかってしまう作業ですから、あなたにとっては心の底からそう思っても仕方ありません。
そこでオススメのサービスが「自動車保険一括見積もり」なのです。
このサービスは簡単に利用でき、そして短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができますから、利用すべきだといえます。
とはいえ自動車保険一括見積もりについては詳しく知りませんよね。
そこで本章では自動車保険一括見積もりというサービスについて、詳しく解説していきましょう。
自動車保険一括見積もりってどんなサービスなの?
自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスに登録している最大20社もの保険会社に一括して、ほとんど同様の保険見積もりを依頼して一気に比較することができます。
そのためあなたは一度の申し込みをするだけで、最もお得な自動車保険を簡単に知ることができるといえるのです。
また自動車保険一括見積もりへの申し込み方法は非常に簡単で、
- あなたが今乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
- あなたが必要としている補償内容に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
- あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)
を入力するだけですから、早い人で2分、遅い人でも5分前後あれば十分に申し込みを完了させることができます。
つまり自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるサービス」ということができるのです。
しかし申し込みを検討してはいるものの、「個人情報を入力することに少しだけ不安がある」「一括○○というサービスは申し込み後にしつこく電話勧誘がかかってきそうで嫌だ」と思ってしまいますよね。
そこで次に、自動車保険一括見積もりが安心して利用することのできるサービスなのか、説明していきましょう。
安心して利用することはできるの?
先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは「安心して利用することができる」といえます。
なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりは、すべて大手企業が運営しているため「個人情報保護方針」がしっかりと明記されており、あなたの個人情報が不正に使用されることはないからです。
また自動車保険一括見積もりに登録している保険会社についても、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取り扱いには細心の注意を払っており、結果的にあなたの個人情報が不正に使用される可能性や流出してしまう危険性は皆無に等しいのです。
そのため申し込みの際に個人情報を入力する点については安心してくださいね。
そして申し込み後のしつこい電話勧誘についても一切なく、ハガキ(DM)やメールによる保険見積もりの提示またはお得なプレゼントキャンペーンなどの案内があるのみですから、実はあなたに迷惑がかかることはないのです。
仮にキャンペーンなどの案内が邪魔だと感じた場合には、簡単に配信の意思依頼をすることができますから、やはり安心できると思っても大丈夫ですよ!
申し込みは本当に簡単ですし、間違いなく最もお得な自動車保険を探し出すことができますから、ぜひ一度お試しくださいね。
必ず満足のいく自動車保険が見つかりますよ!
【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ
ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?
正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。
自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、
- 運営会社が大きい
- 長期に渡ってサービスが継続している
- 多くの保険会社が加盟している
のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。
そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。
実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。
第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」
- 最大19社から見積もりが取れる
- 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
- 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」
- 最大20社から見積もりが取れる
- 利用者累計900万人
- 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
- gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
- SBIホールディングス(東証一部)が運営
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」
- 最大18社から見積もりが取れる
- 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
- 東証一部上場
- 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表
また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。
確認項目 | インズウェブ | 保険スクエアBang! | 価格.com | |
---|---|---|---|---|
上場 | 上場(SBIホールディングス) | 非上場(ウェブクルー) | 上場 | |
サービス開始 | 2000年 | 1998年 | 不明 | |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
一括見積入力時間 | 5分 | 5分 | 5分 | |
保険会社 | オリコン満足度ランキング | 最大20社 | 最大19社 | 最大18社 |
イーデザイン損保 | 1位 | 〇 | 〇 | 〇 |
セゾン自動車火災 | 2位 | 〇 | 〇 | 〇 |
ソニー損保 | 3位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チューリッヒ | 4位 | 〇 | 〇 | 〇 |
アクサダイレクト | 5位 | 〇 | 〇 | 〇 |
AIU保険 | 6位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井ダイレクト損保 | 7位 | 〇 | 〇 | 〇 |
富士火災海上 | 8位 | 〇 | 〇 | 〇 |
SBI損保 | 9位 | 〇 | 〇 | 〇 |
日新火災海上 | 10位 | 〇 | 〇 | |
東京海上日動火災 | 11位 | 〇 | 〇 | 〇 |
損保ジャパン日本興亜 | 12位 | 〇 | 〇 | 〇 |
朝日火災海上 | 13位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井住友海上火災 | 14位 | 〇 | 〇 | 〇 |
そんぽ24 | 15位 | 〇 | 〇 | 〇 |
共栄火災海上 | 16位 | 〇 | 〇 | |
あいおいニッセイ同和 | 17位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チャブ保険 | 〇 | 〇 | ||
セコム損保 | 〇 | 〇 | ||
ゼネラリ | 〇 | 〇 | ||
全労済 | 〇 | 〇 |
※2024年11月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。
この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。
正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。
そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
4.まとめ
以上で安い自動車保険のランキングに関する解説を終了しますが、ご覧になると「一般的な自動車保険のランキングがそれほどアテにならない」ということや「実際に試算して保険見積もりを比較することは面倒くさいが、確実にお得になる」ということが良く分かったでしょう。
その感覚は決して間違っておらず、実際のところお得な自動車保険を探すことはそれほど難しくありませんから、安心してくださいね。
最後にまとめると、
- 自動車保険の保険料を安い順に並べたランキングは、それほどアテにならずあくまで「一般論」である
- 実際に自動車保険の保険見積もりを作成して保険料を比較しなければ、「本当のランキング」を知ることはできない
- 自動車保険一括見積もりを利用することで、自力でいくつもの保険見積もりを作成せずとも、最もお得な自動車保険を簡単に探し出すことができる
ということになります。
特に最後にご紹介した自動車保険一括見積もりに関しては本当に重要で、間違いなく最も簡単に最もお得な自動車保険を探し出すことができるサービスといえますから、ぜひ一度ご利用くださいね。
必ずあなたの予想を超えた保険料が提示され、間違いなく納得のいく保険料で自動車保険に加入することができますよ!
【裏技】愛車を10円以上高く売る方法
車の乗り換え等で売却を考えている時、そのままディーラーに下取りしていませんか?
答えがYESな人は30秒時間をください。
10万円以上得するかもしれません!
ディーラーよりも高く売る方法・・・それは「カーセンサー」を使うことです。
カーセンサーを使うと、最大10社の査定額を比較できます。
各社が買取額を競ってくれるため高く売れるわけです。
もちろん、希望の売却額に届かなければ売らなくてもOK!