中古車の購入をするとき、できる限りお得になりたいですよね。
そのためには「コスパ=費用対効果」という概念を無視することはできません。
とはいえ実際のところ、コスパの良い中古車を探すためには、下記のような点が気になります。
- 中古車でコスパの良い車種と、条件を知っておきたい
- コスパの良い車は欲しいが、できればオシャレな輸入車もチェックしておきたい
- 他にも効果的な節約ポイントがあれば教えてほしい
そこで今回は、元ディーラー営業マンである筆者が、コスパの良い中古車について詳しく解説していきましょう。
正しい方法で中古車選びをすれば、お得になることは間違いありませんし、「購入して損した…」と後悔することもなくなりますよ。
※今回紹介する車種の実燃費は2025年4月現在のe-燃費を参考にしています。
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1.コスパの良い中古車の条件は3種類
まずコスパの良い中古車の条件について紹介しておきます。
下記にコスパが良いといえる条件を箇条書きしておきましたので、ご覧ください。
- 燃費が良い
- 維持費が安い
- 車両価格が安く機能性が非常に高い
それぞれ非常に重要なポイントですから、下記の説明をしっかりチェックしておいてください。
条件1.燃費が良い
中古車のコスパを語る上で切っても切り離せないのが、「燃費の良さ」です。

百聞は一見に如かずと言いますから、下記の比較表をご覧ください。
燃費(㎞/L) | 年間走行距離(㎞) | 年間のガソリン代(円) | 最大差額(円) |
---|---|---|---|
10 | 10,000 | 140,000 | 70,000 |
15 | 93,333 | ||
20 | 70,000 |
※1Lあたり140円で計算
ここ最近の中古車は燃費性能が10~20㎞/Lであることが一般的であるため、なんと車種によって年間7万円もの差額が生じてしまいます。
もちろん走行距離にも依存しますが、燃費の良い中古車=コスパの良い中古車ということは紛れもない事実だと思ってください。
そこで燃費の良い中古車のオススメを3車種、下記にピックアップしておきましたのでご覧ください。
- トヨタ アクア
- ホンダ フィットハイブリッド
- ダイハツ ミライース
それぞれ以下に分けて簡単に紹介しておきます。
トヨタ アクア
https://www.instagram.com/p/BsHVngDnsmG/
- 実燃費:22.49㎞/L
- 中古車価格:75.6万円(2014年式、6.7万キロ)
低燃費車と言えば名前が出てくるアクアは、コスパの中で最も重要といえる燃費を考えた時に最もオススメできる車種の一つです。
データ上の実燃費は22.49㎞/Lとなっていますが、低燃費走行を意識することで「より良い燃費」を目指すこともできます。
ホンダ フィットハイブリッド
- 実燃費:20.80㎞/L
- 中古車価格:54.9万円(2010年式、3.8万キロ)
フィットハイブリッドはアクアと人気を二分するコンパクトカーです。
そしてアクアよりも若干実燃費は劣りますが、その分積載性が高く使い勝手の良い車種となっています。
ダイハツ ミライース
- 実燃費:21.03㎞/L
- 中古車価格:48万円(2013年式、2.9万キロ)
ミライースは燃費性能に優れた軽自動車で、ハイブリッドシステムを搭載していません。
そのため車両価格自体も安く、中古車であれば極上のものが50万円以下で狙えます。
維持費が安い
コスパの良い中古車の条件2つ目は「維持費がそもそも安い」ということです。

もちろん燃費も維持費の一つなのですが、それよりも気にすべきは「税金」です。
というのも車を維持するうえで
- 自動車税…1年に1度納付
- 重量税…車検時に納付
という2種類があるのですが、どちらも車種によって2倍以上の価格差となることが多いからです。
実際に下記に比較してみましたのでご覧ください。
車種 | 自動車税 標準税額(円) | 1年換算の 重量税(円) | 合計(円) | 差額(円) |
---|---|---|---|---|
ワゴンR | 10,800 | 5,000 | 15,800 | 39,200 |
アルファード | 45,000 | 10,000 | 55,000 |
そして維持費の安い中古車の特徴としては、「車両・排気量が小さいこと」です。
そのため筆者としては、維持費を考えたときに下記の3車種をオススメします。
- スズキ ワゴンR
- ホンダ N ONE
- トヨタ パッソ
こちらもそれぞれ以下に分けて紹介していきます。
スズキ ワゴンR
- 1年換算の税金合計:15,800円
- 中古車価格:49.8万円(2014年式、1.2万キロ)
ワゴンRは軽自動車で、先ほど比較表に挙げた通り「年間の税金が非常に安い」という特徴があります。
軽自動車は基本的に上記の維持費で済みますから、安心してくださいね。
またワゴンRは最も人気の高い軽自動車の一つであり、中古車市場にあふれています。
そのため安い個体も探しやすく、コスパという観点では非常にオススメな1台です。
ホンダ N-ONE
- 1年換算の税金合計:15,800円
- 中古車価格:79.8万円(2013年式、2.9万キロ)
ホンダのN-ONEは丸目で非常に可愛らしくオシャレな軽自動車です。
そのためコスパだけではなく、所有欲も満たしてくれる1台と言えます。
軽自動車ですから、ワゴンRと同じ維持費で「安上がり」というのは間違いありません。
トヨタ パッソ
- 1年換算の税金合計:34,500円
- 中古車価格:78万円(2016年式、3.2万キロ)
パッソは普通車ですから、軽自動車である上記2車種と比較すると「維持費はやや高い」ということができます。
しかし排気量1Lであるため、他の普通乗用車と比較すると「かなり安上がり」というのは間違いありません。
さらに言うと車内空間が非常に広いため、使い勝手はバツグンです。
そのため軽自動車では物足りないけど維持費が気になるという人にオススメできます。
車両価格が安く機能性が非常に高い
コスパの良い中古車の条件3つ目は「車両価格の安さと高機能であること」を兼ね備えていることです。

「高級車でも狭い」「ファミリーカーなのに高級感がありすぎて使いづらい」など、機能的に問題がある中古車は嫌ですよね。
また逆に安かったとしても機能性が悪ければ、欲しいとは思いませんよね。
もちろん高機能の定義は様々ですが、筆者がプロとして自信をもってオススメするのが下記の3車種です。
- スズキ ジムニー
- ダイハツ タント
- ホンダ フリード
コチラについてもそれぞれ以下に分けて紹介していきましょう。
スズキ ジムニー
中古車価格:58万円(2001年式、5.9万円)
ジムニーは軽自動車であるものの、本格的なオフロード走行ができる「車としての機能が高い」という車種です。
そのためアウトドア派の人には非常にオススメできる1台と言えます。
ただし実燃費で10㎞/Lを超える程度と、軽自動車としてはあまり優秀ではありません。
とはいえ本格的なSUVを購入することを考えると、維持費も燃費も購入費用も、すべてが「激安」ということができるため、コスパの良い車種であることは間違いないでしょう。
ダイハツ タント
https://www.instagram.com/p/BserzENnwau/
中古車価格:69.8万円(2012年式、2.0万キロ)
ダイハツのタントはスライドドアが装備されている軽自動車です。
今どきスライドドア付きの軽自動車は普通になりましたが、コスパという意味では「絶対に装備させておきたい」といえます。
実際に中古車価格を見てみても、100万円以内で極上車種がゴロゴロあるほど…。
そのため自信をもってタントをオススメします。
ホンダ フリード
中古車価格:79.8万円(2011年式、5.7万キロ)
フリードは両側スライドドアを持つコンパクトミニバンで、3列シートを装備しています。
そして3列目は大人でも普通に座れるほど広く、使い勝手としてはかなりコスパが高いということができるでしょう。
また車両価格自体も中古車であれば落ち着いていて、100万円あればおつりが返ってくるほどです。
そのため「複数人で乗車したい人にオススメ」といえる、コスパ抜群の車種ということができます。
以上の説明から、コスパの良い中古車の条件と実際のオススメ車種については理解できましたよね。
しかし「ちょっと味気が無い」と思ったかもしれません。
そこで次章では、コスパも良くオシャレ・格好いい中古車として、輸入車を紹介していきましょう。
2.コスパ×オシャレを目指すなら輸入車の中古車もアリ
輸入車はオシャレですが、少し価格が気になってしまいますよね。
しかし実際のところ、輸入車であっても中古車で探せばコスパ抜群の個体が見つかります。
ただし注意点もあります。
それは「高年式で低走行であること」です。
というのも、どうしても輸入車は国産車と比較すると耐久性が低いため、できる限り「若い車両」であることが重要だからです。
そこで筆者がオススメするのが、下記に挙げた5つの輸入車です。
- ベンツ Aクラス
- BMW 1シリーズ
- アウディ A1
- フォルクスワーゲン ポロ
- プジョー 208
それぞれ国産車と比較するとやや高くなってしまいますが、新車価格から比較すると「ビックリするほど安い」というのは間違いありません。
以下に紹介していきますのでご覧ください。
ベンツ Aクラス
https://www.instagram.com/p/BrxdoRfFp-K/
- 新車価格:320~500万円
- 中古車価格:148.9万円(2015年式、1.3万キロ)
ベンツのエントリーモデルであるAクラスですが、高級車であるベンツの血筋は確実に引いています。
そのため高級感にもあふれていて、さらに乗り心地も非常に良いです。
新車価格から半額以下で優良中古車を探すことが可能ですから、間違いなくコスパがバツグンといえるでしょう。
BMW 1シリーズ
- 新車価格:300~600万円程度
- 中古車価格:118.8万円(2015年式、2.6万キロ)
BMWの1シリーズもエントリーモデルですが、BMWがこだわっている走行性能はしっかりと受け継いでいます。
そのため非常にラクに運転することができ、コスパは非常に良いということができます。
アウディ A1
- 新車価格:250~330万円程度
- 中古車価格:148万円(2015年式、3.7万キロ)
アウディA1は非常に小さな車体をしていますから、女性や運転に不慣れな人でも取り回しがしやすいという特徴があります。
また小柄でオシャレな雰囲気があるだけではなく、アウディ独自の格好良さも兼ね備えているため、筆者としてはイチオシの1台です。
フォルクスワーゲン ポロ
- 新車価格:210~260万円程度
- 中古車価格:108万円(2017年式、0.8万キロ)
オシャレでコスパの良い輸入車の代表格と言えば、フォルクスワーゲンのポロです。
小さな車体ですが女性だけではなく、男性が乗っていても本当によく似合います。
また人気車種であるがゆえ、中古車市場にも多く出回っており、安く優良な個体を見つけるのが簡単です。
そのため最初の輸入車として購入するのは非常にオススメで、所有欲を満たしてくれることは間違いないでしょう。
プジョー 208
- 新車価格:200~370万円程度
- 中古車価格:128万円(2018年式、0.1万キロ)
プジョーはフランス車メーカーですが、フランス車は「他車種と比較すると非常にオシャレ」という特徴があります。
また中古車としての車両価格が非常に安く、国産車と比較してもそん色ないほどです。
そのためオシャレ×コスパということを考えると、最もオススメできる車両の1台ということができるでしょう。
以上、コスパの良い輸入車の中古車に関しても紹介してきましたが、これまで紹介してきた車種はすべて「狙いやすい価格帯」でしたよね。
しかしコスパを気にするのであれば、筆者としては「他にも目を向けるべき部分がある」というのが本音です。
そこで次章では3つの節約ポイントを紹介していきましょう。
3.コスパを気にするなら他に3つの節約ポイントがある
コスパを気にするあなたにおすすめの節約ポイントは、下記の3つです。
- 今の車を高く売る
- 安い自動車保険に切り替える
- 最初から予算内に絶対収まる中古車を探す
それぞれ分けて解説していきましょう。
節約ポイント1.今の車を高く売る
今乗っている車があるのなら、それを高く売ることで「購入資金が多く用意できる」ということができます。
つまり最高額で車売却さえできれば、多くの車が射程圏内になるのです。
ちなみに最高額で車売却する方法ですが、超カンタンなので覚えておいてください。
その方法とは「複数の車買取店を競合させる」ということ。
というのも車買取店は昨今の中古車人気の影響で「売る車が無い」ということができ、結果的に利益の源泉となる在庫車集めのために、「少しぐらい高くなっても良いから絶対に買い取りたい」と思っているのです。
そのため複数社を競合させると徐々に査定額が上昇し、最終的には相場の上限値付近の価格=最高額で車売却が可能になります。
ただ、複数の車買取店を探して個別に競合させるのは面倒くさいですよね。
そこでオススメなのが、「車一括査定」というサービスです。
車一括査定については下記記事で詳しく解説しています。
https://carchsichiba.jp/%E8%BB%8A%E4%B8%80%E6%8B%AC%E6%9F%BB%E5%AE%9A%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0/
節約ポイント2.安い自動車保険に切り替える
2つ目のポイントは「安い自動車保険に切り替える」ということです。
というのも自動車保険を提供している保険会社の違いによって、年間保険料が数万円以上異なる場合があるからです。
実際に比較してみましたので、下記をご覧ください。
保険会社名 | 年間保険料(円) | 差額(円) |
---|---|---|
【代理店型】損保ジャパン日本興亜 | 113,460 | 47,030 |
【通販型】ソニー損害保険 | 66,430 |
- ※保険料試算の条件
- ノンフリート等級:10等級(事故有係数0)
- 車種:ホンダ ステップワゴン RP3型(初度登録:平成27年12月)
- ASV割引:あり
- 使用目的:通勤通学
- 年間走行距離:11,000㎞以下
- 主な使用地域:愛知県
- 免許証の色:ゴールド
- 運転者の年齢条件:26歳以上補償
- 運転者限定:本人・配偶者限定
- 車両保険:各保険会社の「一般型」でオススメされたプラン
- その他の条件:損保ジャパン日本興亜の「補償充実プラン」、ソニー損保の「安心プラン」を選択
そのため自動車保険についても個別に見積もり作成をして、年間保険料を比較すべきなのですが…やはりそれも面倒くさいですよね。
そこでオススメなのが「自動車保険一括見積もり」というサービスを使うことです。
サービスの詳細は下記にしておきますが、このサービスを利用すれば簡単かつ確実に、保険料の安い自動車保険をすぐに探し出せますから、ぜひ利用してください。
自動車保険一括見積もりサービスについては下記記事をご確認ください。

節約ポイント3.最初から予算内に絶対収まる中古車を探す
3つ目のポイントは予算内に、絶対に収まる中古車を探すということ。
そのためには中古車検索サービスや、販売店に出向いて現車確認をする必要があります。
ただし自分の目で安心できる中古車なのか見極めることは難しいですよね。
それにそもそも予算内に収まる、コスパの良い中古車を探し続けることも大変な労力が必要になります。
しかし安心してください。
実は確実に予算内で収まる優良中古車を、探してもらえるサービスもあるのです。
そのサービスは「クルマコネクト」と「ズバット車販売」というものです。
クルマコネクト、ズバット車販売の特徴
希望の予算で優良車種を探すなら「クルマコネクト」と「ズバット車販売」をオススメしています。
そこでオススメなのが
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上記サービスは、極上の「新古車」や「試乗車落ちといった新車同然で安い車を探せるだけではなく、通常の中古車もあなたの希望通りに探すことができます。
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また両サービスの違いとしては
となりますから、あなたが希望する条件に合わせて、上記サービスのどちらかを利用することをオススメします。
間違いなく希望の予算で、最良の車を引き当ててくれますよ!
※ガリバーからの営業電話は一切ありません。
4.まとめ
以上、コスパの良い中古車に関する解説を終了しますが、最後に当ページの内容をまとめておきましょう。
- コスパの良い中古車の条件は「燃費」「維持費」「車両価格と機能性」の3つに分けられる
- またコスパとオシャレ(格好いい)を両立させるなら、輸入車という選択肢もアリ
- コスパを気にするのであれば「車一括査定」「自動車保険一括見積もり」「ズバット車販売とクルマコネクト」を使うのがオススメ
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