ガリバーというと日本国内で最大手ともいえる中古車販売・車買取店です。
そのため自動車ディーラーなどと同様に自動車保険の代理店としても営業をしているのですが、購入時などに「ついでに保険もそのまま当社で任せてもらえませんか?」などと言われたことはありませんか?
先に結論を述べておきますが、ガリバーで自動車保険に加入する人は「バカ」と言っても過言ではありません。
その理由は後述しますが、ガリバーで自動車保険に加入すると単純に大損してしまうのです。
そう聞くと、
- 本当にガリバーの自動車保険は損なのか
- ガリバーの自動車保険でないのなら、どこの自動車保険に加入すればいいのか
- 損したくはないから、確実にお得な方法を知りたい
と思いますよね。
そこで今回は元自動車保険営業マンである筆者が、ガリバーが提供する自動車保険の内容と、なぜ損なのか詳しく解説していきましょう。
内容は非常に簡単ですし、しっかりご覧になれば間違いなくお得になりますので、ぜひ最後まできちんと読み進めてくださいね。
【裏技】同じ保証内容なのに保険料が半額に!?
自動車保険料は、保険会社によって差が激しいのをご存知ですか?
実際に筆者は親から紹介された大手保険会社で12万だった保険料が、三井ダイレクトに変えて5万円になりました。
なので、複数の自動車保険会社から見積もりを取ってください。
と言われても面倒ですよね・・・
そこでオススメなのが「保険スクエアbang!」の自動車保険一括見積りサービスです。
自動車保険一括見積りサービスは、1回ネットで申し込むと、大手を含めた各保険会社からメールでの見積もり結果が瞬時に届く&後日に見積もりのハガキが郵送で届きます。(営業電話などは一切掛かってきません。)
これを使えばカンタンに最安値の自動車保険が見つかります。
同じ保証内容なのに・・・半額以上安くなるかも!?
特に親や知人から紹介された人は半額以上安くなる可能性大
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
1.ガリバーでは5つの大手保険会社の自動車保険が選べる
ガリバーは中古車販売・車買取店をメイン事業としていますが、実は各店舗にて「保険代理店」としての機能も有しています。
そして代理店となっている、つまり提携している自動車保険は下記の5種類になります。
- 損保ジャパン日本興亜
- 楽天損保
- 三井住友海上火災保険
- あいおいニッセイ同和損保
- 東京海上日動火災保険
すべて一度は見たことのあるような、大手損害保険会社の名前ばかりですよね。
そのため正直なところ、ほとんどの人が「大手の代理店であればガリバーで加入しても問題ないだろう」と思うのです。
しかし自動車保険のプロに言わせると、上記の自動車保険は「ハズレはないが当たりではない」というのが本当のところ。
そこで次章にて、早速ガリバーの自動車保険が損である理由について、詳しく説明していきましょう。
2.ガリバーの自動車保険が損な2つの理由
ガリバーの自動車保険が損であるという理由は、下記のたった2点です。
- 素人営業マンが多いため、正しく案内されない
- そもそも保険料が高すぎる
たった2点ではありますが、正直なところ「かなり重要な部分」ということができるため、必ず以下に分けた説明をご覧ください。
注意点1.素人営業マンが多いため、正しく案内されない
そもそもガリバーに限らず、ディーラーや中古車販売店などが保険代理店をしている場合、営業マン自身は「素人である可能性が極めて高い」という特徴があります。
というのも保険代理店で営業マンになるためには資格が必要なのですが、その資格自体が「取得難易度が非常に低い」のです。
つまり言い方は悪いのですが、比較的誰でも受かりやすいという程度の資格と言えます。
そのため複雑に条件が絡み合う自動車保険の知識に乏しいケースが多く、知らず知らずのうちに「あなたにとって悪い条件」の内容で契約させられる可能性があるのです。
実際に筆者自身も、ディーラーの保険担当をしていた時があるのですが、同僚の新車担当営業マンが「やってしまった」という話を紹介しましょう。
その同僚は新車販売に関しては中の上、つまり比較的いい成績を収めていました。
そして販売と同時に保険契約も勝ち取ったのです。
しかし同僚は保険知識に乏しいまま契約をさせてしまい、重複可能性の高い特約をいくつもつけさせてしまいました。※弁護士費用特約、個人賠償責任特約など
その結果、金額としては小さかったものの、お客様に数千円分の無駄な保険料を3年間にわたって払わせ続けていたのです。
つまり、まさに「知らず知らずのうちに損な契約をさせていた」という例になり、このような事例はいくらでもあるといえます。
そのため代理店の中でも、特にガリバーのようなディーラーや中古車販売店にて自動車保険の契約をするということは、「勝手に損させられるリスクが伴う」ということを覚えておきましょう。
注意点2.そもそも保険料が高すぎる
第二の理由は「そもそも保険料が非常に高い」ということです。
ガリバーで中古車を購入する、車買取を依頼するということは「少しでもコストを抑えたい」ということですよね。
にもかかわらず、ガリバーで自動車保険に加入してしまうと「非常に高い保険料を支払い続ける」ということになるのです。
一体なぜなのか、気になりますよね。
実は自動車保険には2種類あり、
- 代理店型…代理店が仲介して、対面にて間接的に契約するタイプの自動車保険
- 通販型…ネットや電話にて、直接保険会社と契約するタイプの自動車保険
に分けられており、ガリバーは前者の「代理店型」に分類されます。
そして代理店型の自動車保険では、代理店を間に挟むことによって中間コストが多くかかり、結果的に保険料が大幅に上がってしまうのです。
一方、通販型の自動車保険に関しては、間に何も挟まず直接保険会社と契約するため、保険料は大幅に安くなるのです。
その結果、代理店型と通販型の自動車保険を比較すると、ほとんど同じ条件でも下記のような差額が生まれることが「普通」になります。
自動車保険の種類 | 保険会社名 | 年間保険料(円) | 差額(円) |
---|---|---|---|
代理店型 | 損保ジャパン日本興亜 | 113,460 | 47,030 |
通販型 | ソニー損害保険 | 66,430 |
※保険料試算の条件
- ノンフリート等級:10等級(事故有係数0)
- 車種:ホンダ ステップワゴン RP3型(初度登録:平成27年12月)
- ASV割引:あり
- 使用目的:通勤通学
- 年間走行距離:11,000㎞以下
- 主な使用地域:愛知県
- 免許証の色:ゴールド
- 運転者の年齢条件:26歳以上補償
- 運転者限定:本人・配偶者限定
- 車両保険:各保険会社の「一般型」でオススメされたプラン
- その他の条件:損保ジャパン日本興亜の「補償充実プラン」、ソニー損保の「安心プラン」を選択
なんと、47,000円もの差額が生まれるのです。ビックリしますよね。
またガリバーでは5種類の代理店型自動車保険を提供していますが、実は代理店型同士を比較しても「内容も保険料も、何万円も変わることはない」というのが現状です。
そのためガリバーで提供されるどの自動車保険を選択するよりも、通販型の自動車保険で契約した方が「間違いなく保険料が安くなる」と思ってください。
以上の説明から、ガリバーは「対応にリスクがある」「保険料が高い」という理由からオススメできないということは理解できましたよね。
とはいえ「安い」が売りの通販型自動車保険では、その安さから対応に不安が出てくるでしょう。
しかし安心してください。
実は通販型の自動車保険の対応は、「かなり良い」ということができるのです。
次章にて詳しくご紹介していきましょう。
3.ガリバーはやめて「通販型」で最安の自動車保険に加入すべし
代理店で勤務していた筆者が通販型をオススメするのもおかしな話ですが、それでもリスクや保険料の面を見ると「絶対的に通販型がオススメ」という考えは変わりません。
ただ一般ユーザーの皆さんが気になるのは、「安い通販型では対応も悪いのでは?」ということ。
そこで通販型自動車保険の事故対応について、客観的に評価している
という、それぞれのランキングによる事故対応の評価について下記にまとめましたのでご覧ください。
両サイト共に、信用によって売り上げが上がっている企業ですので、間違いなく客観的な評価をしていると思っても大丈夫です。
保険会社名 | 事故対応ランキング | ||
---|---|---|---|
オリコン | 価格.com | 平均順位 | |
イーデザイン損害保険〇 | 1 | 3 | 2 |
ソニー損害保険〇 | 2 | 6 | 4 |
AIG損害保険 | 3 | 8 | 5.5 |
チューリッヒ保険〇 | 4 | 6 | 5 |
東京海上日動火災保険 | 5 | 2 | 3.5 |
日新火災海上保険 | 6 | 3 | 4.5 |
三井住友海上火災保険 | 7 | 5 | 6 |
セゾン自動車火災保険〇 | 8 | – | 8 |
損保ジャパン日本興亜 | 9 | 7 | 8 |
アクサ損害保険〇 | 10 | 9 | 9.5 |
あいおいニッセイ同和損保 | – | 4 | 4 |
楽天損保 | – | 10 | 10 |
※オリコン日本顧客満足度ランキング「自動車保険のランキング・比較」と価格.com「自動車保険 満足度ランキング(2017年)」の結果を比較
※AIU保険、富士火災合併してAIG損害保険に社名変更
※2024年11月時点でのランキング結果
※「〇」印は通販型
「〇」印をつけているものが通販型の自動車保険になるのですが、それぞれが「ランキング上位に位置している」ということは一目でわかりますよね。
つまり客観的評価の上では「事故対応はトップクラスに良い」ということが言えるのです。
その理由は単純で、「シェアを伸ばすために必要なことだから」です。
というのも代理店型の自動車保険は、単純に営業活動を繰り返しておけば一定数の顧客が集まります。
しかし通販型の自動車保険は営業機能を持っていないため、口コミなどの評価を良くしなければ顧客が集まらない状態なのです。
さらに言うと、一度契約していただいた顧客を他社に取られるわけにはいかないため、必ず良い対応を心掛けているのです。
そしてその結果、通販型の自動車保険では誰にでも満足されるように、「正しい知識で案内してくれるプロ」が必ず対応してくれます。
そのため実は代理店型と比較すると、リスクが圧倒的に低減されているのです。
つまり通販型の自動車保険をまとめると
- ガリバーをはじめとする代理店型の自動車保険と比較すると、圧倒的に保険料が安い
- ガリバーのいわゆる「素人営業マン」に当たる可能性が皆無で、正しい知識で丁寧に対応してくれる
ということができます。
ただし問題が無いわけではありません。
その問題とは「通販型の自動車保険は種類が多くて、選ぶのに迷ってしまう」ということ。
しかし基本的にどの通販型自動車保険も対応のレベルは高いため、筆者としては「単純に保険料だけで比較すればOK」と結論付けています。
ただ、何社分もの保険見積もりを作成・比較していくということは、本当に面倒くさいですよね。
そこで筆者がオススメするのが「自動車保険一括見積もり」というサービスです。
サービスの詳細は次章にてしていきますが、誰でも無料かつ短時間で、最安の自動車保険を簡単に見つけられるサービスですから、ぜひ一度利用することをオススメします。
ガリバーで加入するよりも、確実に満足できる自動車保険に出会えますよ!
4.賢く保険料で通販型自動車保険を選ぶなら「自動車保険一括見積もり」を使え
自動車保険一括見積もりとはどのようなサービスなのか
自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスと提携している最大20社もの保険会社に一括して、ほとんど同じ条件の保険見積もりを依頼することができます。
そのためあなたは一度の申込みをするだけで、複数の保険会社の中から「最も年間保険料の安い自動車保険」を探し出すことができるのです。
また申込方法に関しても非常に簡単で、
- あなたが乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
- あなたが必要としている補償内容に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
- あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)
を入力するだけであるため、早い人で2分、遅い人でも5分前後あれば十分に申込みを完了させることができます。
つまり自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるサービス」ということができ、お得になりたいあなたにとっては最適なサービスなのです。
とはいえまだ不安がありますよね。
その理由は「個人情報の入力には不安がある」「一括〇〇というサービスは申し込み後にしつこく電話がかかってきそうで嫌だ」というものでしょう。
そこで次に、自動車保険のプロである筆者が、自動車保険一括見積もりは安心して利用することのできるサービスなのか説明していきますので、そのままご覧ください。
安心して利用することはできる
先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは「安心して利用することができるサービス」ということができます。
なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりは、すべてが大手企業によって運営されているため「個人情報保護方針(プライバシーポリシー)」がしっかりと明記されており、結果的にあなたの個人情報が不正に使用されることは無いからだ。
また自動車保険一括見積もりと提携している保険会社に関しても、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取扱には最新の注意を払っており、あなたの個人情報が不正に使用される可能性や流出してしまう危険性は皆無に等しいのです。
そのため自動車保険一括見積もりの申込みをするにあたり、個人情報の入力は心配ないと思ってください。
また申し込み後の電話勧誘に関しては、実は一切ありません。
というのも自動車保険一括見積もりを経由して保険会社に保険見積もりを依頼すると、ハガキ(DM)またはメールにて保険見積もりや、オトクなプレゼントキャンペーンの案内が提示されるだけであり、あなたに迷惑がかかることはないのです。
仮にキャンペーンの案内が邪魔だと感じた場合でも、簡単に配信の停止依頼をすることができますから、やはり安心できると思ってください。
以上のことから自動車保険一括見積もりは、最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるだけでなく、「安心して利用することのできるサービスである」ということができるのです。
そのためぜひ一度、簡単な申込みをして利用してくださいね。
意外なほどお得な保険料が提示され、満足できること間違いなしですよ!
【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ
ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?
正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。
自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、
- 運営会社が大きい
- 長期に渡ってサービスが継続している
- 多くの保険会社が加盟している
のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。
そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。
実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。
第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」
- 最大19社から見積もりが取れる
- 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
- 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」
- 最大20社から見積もりが取れる
- 利用者累計900万人
- 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
- gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
- SBIホールディングス(東証一部)が運営
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」
- 最大18社から見積もりが取れる
- 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
- 東証一部上場
- 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表
また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。
確認項目 | インズウェブ | 保険スクエアBang! | 価格.com | |
---|---|---|---|---|
上場 | 上場(SBIホールディングス) | 非上場(ウェブクルー) | 上場 | |
サービス開始 | 2000年 | 1998年 | 不明 | |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
一括見積入力時間 | 5分 | 5分 | 5分 | |
保険会社 | オリコン満足度ランキング | 最大20社 | 最大19社 | 最大18社 |
イーデザイン損保 | 1位 | 〇 | 〇 | 〇 |
セゾン自動車火災 | 2位 | 〇 | 〇 | 〇 |
ソニー損保 | 3位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チューリッヒ | 4位 | 〇 | 〇 | 〇 |
アクサダイレクト | 5位 | 〇 | 〇 | 〇 |
AIU保険 | 6位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井ダイレクト損保 | 7位 | 〇 | 〇 | 〇 |
富士火災海上 | 8位 | 〇 | 〇 | 〇 |
SBI損保 | 9位 | 〇 | 〇 | 〇 |
日新火災海上 | 10位 | 〇 | 〇 | |
東京海上日動火災 | 11位 | 〇 | 〇 | 〇 |
損保ジャパン日本興亜 | 12位 | 〇 | 〇 | 〇 |
朝日火災海上 | 13位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井住友海上火災 | 14位 | 〇 | 〇 | 〇 |
そんぽ24 | 15位 | 〇 | 〇 | 〇 |
共栄火災海上 | 16位 | 〇 | 〇 | |
あいおいニッセイ同和 | 17位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チャブ保険 | 〇 | 〇 | ||
セコム損保 | 〇 | 〇 | ||
ゼネラリ | 〇 | 〇 | ||
全労済 | 〇 | 〇 |
※2024年11月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。
この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。
正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。
そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
5.まとめ
以上、ガリバーの自動車保険に関する解説を終了しますが、最後に当ページの内容をまとめておきましょう。
- ガリバーの自動車保険は「素人」である可能性が非常に高く、さらに「保険料が非常に高い」といえるため、そもそもオススメできない
- ガリバーの自動車保険の保険料が高い理由は「代理店だから」であり、通販型の自動車保険にすることで大幅に保険料を削減することができる
- さらに通販型では事故対応も非常に良いため、筆者としては保険料と対応の良さを両立できる通販型が圧倒的にオススメ
- 通販型の自動車保険を探すのであれば、簡単に保険料で比較できる「自動車保険一括見積もり」というサービスを利用するのがベスト
【裏技】愛車を10円以上高く売る方法
車の乗り換え等で売却を考えている時、そのままディーラーに下取りしていませんか?
答えがYESな人は30秒時間をください。
10万円以上得するかもしれません!
ディーラーよりも高く売る方法・・・それは「カーセンサー」を使うことです。
カーセンサーを使うと、最大10社の査定額を比較できます。
各社が買取額を競ってくれるため高く売れるわけです。
もちろん、希望の売却額に届かなければ売らなくてもOK!