可愛らしいコアラが印象的なそんぽ24という保険会社は、よくテレビCMやネット広告などで目にする機会が多いです。
そして「保険料が安い」などと言われていることから、あなた自身下記のように気になっていますよね。
- そんぽ24とはどのような保険会社なのか
- 実際に自動車保険に加入してみると、本当に保険料自体は安くなるのか
- そんぽ24で加入している人は実際にどのような意見を述べているのか
- ぶっちゃけ、そんぽ24はオススメできる保険会社なのか
そこで今回は、元保険代理店の営業マンである筆者が、そんぽ24という保険会社の特徴や本当にオススメできるのかといった点について、詳しく解説していきましょう。
何も知らないまま契約してしまうのは損する可能性がありますから、必ず最後までご覧になってくださいね。
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自動車保険料は、保険会社によって差が激しいのをご存知ですか?
実際に筆者は親から紹介された大手保険会社で12万だった保険料が、三井ダイレクトに変えて5万円になりました。
なので、複数の自動車保険会社から見積もりを取ってください。
と言われても面倒ですよね・・・
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1.そんぽ24とはどんな保険会社なのか
そんぽ24は損保ジャパン日本興亜のグループ企業で、保険業界の中では「かなりの大手グループ」ということができます。
そのため安心感だけはバツグンに高いと言えます。
また損保ジャパン日本興亜のグループ企業ではありますが、そんぽ24は「ネットから加入する自動車保険」だけを取り扱っている、特化型の保険会社ということができます。
つまり例えば生命保険ですとか、火災保険に関しては別途加入の必要があると覚えておきましょう。
またネットから加入するタイプの自動車保険であるそんぽ24は、親である損保ジャパン日本興亜のように代理店があるわけではありません。
つまり保険会社と直接ネットから契約するため、「間に代理店を挟まない分保険料が安い」というのは本当のことなのです。
保険料がどの程度安いのかという点については後述しますので、引き続きご覧くださいね。
そしてここまでは簡単な特徴について説明してきましたが、まずは一度下記のように覚えておいてください。
- 超大手保険会社のグループ企業なので安心感がある
- 保険料が安いのは本当のこと
そして簡単な特徴を把握しましたから、続けて「より詳しい特徴」をプロ目線で紹介していきましょう。
2.そんぽ24の自動車保険3つの特徴
より詳しくそんぽ24について見てみると、下記のような特筆すべき特徴があります。
- 損保ジャパン日本興亜の事故対応がそのまま使える
- 充実のロードサービスが自動付帯される
- 保険料が安い
実は筆者は保険代理店の営業マン時代、損保ジャパン日本興亜の自動車保険ばかりを担当していました。
ですからそんぽ24の特徴についてもよく知っているのですが、上記の特徴は本当にオススメできるポイントでもあります。
そこで以下に分けてそれぞれの特徴を紹介していきますのでご覧になってください。
特徴1.損保ジャパン日本興亜の事故対応がそのまま使える
損保ジャパン日本興亜のグループ企業と述べましたが、実は事故対応をしてもらう際は「損保ジャパン日本興亜の事故対応デスクがそのまま対応してくれる」という特徴があります。
そのため超大手のノウハウを生かして、最高クラスの対応をしてもらえるという点に関しては、かなり大きなメリットであることは言うまでもありません。
また言い換えると東京海上日動や三井住友海上など、御三家とも呼べる大手と同レベルの対応がされるといえるため、やはりオススメということができます。
ちなみに実際に事故対応デスクへ電話すると「損保ジャパンですか?そんぽ24ですか?」といった内容の質問をされるケースがあり、ビックリすることがあります。
しかし今説明したような理由から質問しているだけであるため、何か不信感を持つ必要はありません。
特徴2.充実のロードサービスが自動付帯される
そんぽ24ではロードサービスと言って、お出かけ先での車両トラブルで車が動かなくなった場合に対応できるサービスを、無料で最初から付帯してくれます。
そして特筆すべきなのはその内容なのです。
というのもそんぽ24のロードサービスではレッカー移動の距離が他社と比較して長く、さらに帰宅・宿泊費用の補償や旅行キャンセルの補償など、充実した内容となっているのです。
とはいえそう説明しても、他社とどう違うのか分かりませんよね。
そこで筆者が主要保険会社のロードサービスをまとめた比較表を用意しましたのでご覧ください。
保険会社名 | レッカーの 無料範囲(km) | 車両トラブル | 宿泊・帰宅費用 | 自動付帯 | 筆者の評価 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バッテリー上がり | スペアタイヤ交換 | ガス欠 | キーとじ込み | 落輪 | 宿泊費用 | 帰宅費用 | |||||
代理店型 | 東京海上日動 | 15万円まで | ○ | ○ | ○ | ○ | 明記せず | 明記せず | 明記せず | ○ | △ |
損保ジャパン日本興亜 | 15万円まで(約180km) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 1万円/人 オプション設定 | 2万円/人 オプション設定 | △ | ○ | |
三井住友海上 | 約500kmまで | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 1万円/人 | 2万円/人 (自己負担1000円) | △ | ○ | |
あいおいニッセイ同和損保 | 車両保険の10%もしくは30万円限度(約500㎞) | ○ | ○ | ○ | ○ | 明記せず | 15000円/人 | 2万円/人 | △ | 〇 | |
通販型 | チューリッヒ | お客様指定100kmまで当社指定無制限 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 限度額なし | 限度額なし | ○(無料) | ◎ |
イ―デザイン損保 | お客様指定60kmまで当社指定無制限 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | ○(無料) | △ | |
ソニー損保 | お客様指定150kmまで当社指定無制限 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 限度額なし | 限度額なし | ○(無料) | ◎ | |
三井ダイレクト損保 | お客様指定50kmまで当社指定無制限 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 1万円/人 | 2万円/人 | ○(無料) | ◎ | |
アクサ損害保険 | お客様指定35kmまで当社指定無制限 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ビジネスホテルクラス程度 | 限度額なし | ○(無料) | ◎ | |
SBI損害保険 | お客様指定50kmまで当社指定無制限 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 15000円/人 | 限度額なし | ○(無料) | ◎ | |
セゾン自動車火災 | 15万円まで(約300㎞) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 1万円/人 | 2万円/人 | × | △ | |
そんぽ24 | お客様指定100kmまで当社指定無制限 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 限度額なし | 限度額なし | ○(無料) | ◎ | |
その他 | JAの自動車共済 | 100㎞まで | ○ | ○ | ○ | ○ | 明記せず | × | × | × | △ |
ご覧いただくと分かる通り、他社と比較しても最高レベルであると言えますよね。
そしてロードサービスのお世話になる機会は意外と多く、しかも等級アップなどなく無料で使えるため「JAFに加入するよりもお得」ということができます。
そのため筆者としてはそんぽ24のロードサービスの内容だけを見ても、かなりオススメであると結論付けています。
https://carchsichiba.jp/%E8%BB%8A%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E6%AF%94%E8%BC%83/
特徴3.保険料が安い
先ほども述べましたが、そんぽ24の自動車保険は「保険料が安い」という特徴があります。
実際に下記に親である損保ジャパン日本興亜と、そんぽ24の保険料をほとんど同じ条件で比較してみましたのでご覧ください。
自動車保険の種類 | 保険会社名 | 年間保険料(円) | 差額(円) |
---|---|---|---|
代理店型 | 損保ジャパン日本興亜 | 133,000 | 22,780 |
通販型 | そんぽ24 | 110,220 |
※保険料試算の条件
ノンフリート等級:10等級(事故有係数0)
車種:ホンダ ステップワゴン RP3型(初度登録:平成27年12月)
ASV割引:あり
使用目的:通勤通学
年間走行距離:10,000㎞以下
主な使用地域:愛知県
免許証の色:ゴールド以外
運転者の年齢条件:26歳以上補償
運転者限定:本人・配偶者限定
車両保険:各保険会社の「一般型」でオススメされたプラン
その他の条件:各保険会社のオススメされた充実プランを選択
ご覧の通り、ほとんど同じ条件でも年間で2万円以上も差額が出るのです。
その理由としては直接契約によって「間に余分なマージンが発生しない」ということもありますが、ネット契約の場合にはインターネット割引などが適用されるからです。
そのため同じグループで同じ対応がされるとしても、保険料としてはそんぽ24の方が圧倒的に安いと思っても問題ありません。
以上の特徴をご覧になると、そんぽ24がいかにお得でオススメできそうな自動車保険なのか、十分に理解することはできましたよね。
とはいえここまではあくまで「元営業マンの言葉」ですから、心から信頼していないのではないでしょうか。
そこで次章では、実際にそんぽ24を利用しているユーザーの良い評判と悪い評判を紹介していきましょう。
3.そんぽ24の正直な評判はどうなのか
筆者の言葉でも良いことばかりが述べられていましたし、実際にそんぽ24の公式ホームページを見ても「三ツ星を獲得しました!」といったように、良いことばかりが書かれています。
そのため「本当は怪しいのでは?」という気持ちになるのはよく分かります。
ですから、本章ではそんぽ24を実際に利用している人の声を「良い評判」と「悪い評判」に分けて紹介し、解説していきましょう。
1.そんぽ24の良い評判
そんぽ24の良い評判については、おおむね下記に箇条書きしたようなことが述べられています。
- 保険料が安い
- 対応が良い
- ロードサービスが良い
それぞれ以下に分けてより詳しく紹介していきますね。
良い評判1.保険料が安い
なぜか軽トラはチューリッヒより他の会社のが安い。そんぽ24ええ感じ。ハチロクはそんぽ24では古すぎて受付不可と。はいはい。そんぽ24とチューリッヒはロードサービス100Kmまでやし助かるねんなー。ほんでそんぽ24の個人責任なんたら保険。自動車事故以外の賠償責任も補償とな!アツい!
— エモケンTV公式 (@emokentv) 2016年8月31日
そんぽ24は先ほど特徴でも述べた通り保険料が安い傾向にあります。
そのため加入者の多くは保険料の安さから見て満足することが多いです。
良い評判2.対応が良い
ザクザク路面にハンドルを取られて、トマムの道路脇に落ちたうちの車を #松岡満運輸 の兄さん2人が手伝ってくれ脱出できたとの連絡がありました🌟子供達が乗っていたので、ロードサービスは時間がかかるから心配してましたが、すぐ出れて良かったです。ありがとうございます😊
— みぃさん (@mie280) 2021年2月23日
事故時の対応に関しては、損保ジャパン日本興亜の電話窓口が対応してくれるため、プロとしてユーザーに安心感を与えています。
そのため正しい知識を持っているだけではなく、安心して任せられるということもできます。
良い評判3.ロードサービスが良い
昨日トラスタ行く寸前に車がバッテリー上がり😣
そんぽ24のロードサービスの方が私のユニ姿みた瞬間、今から応援ですか?それは急がないと!!て素早い対応ありがとうごさいました!
お陰様で試合に間に合いました☺️— なあこ (@nakabuunako) 2021年2月25日
そんぽ24のロードサービスは内容が充実していますが、実は提携しているレッカー業者が対応してくれることがほとんどです。
しかし充実の内容から見ても分かる通り、確実に良い対応をしてくれる業者に依頼しているため、満足度は非常に高くなるといえるでしょう。
2.そんぽ24の悪い評判
一方、そんぽ24の悪い評判については、おおむね下記に箇条書きしたようなことが述べられています。
- 更新時に保険料が高くなってしまった
- 事故の相手がそんぽ24だったけど、対応が最悪だった
先ほどとは打って変わって悪い評判となっていますが、コチラも以下に分けて紹介していきます。
悪い評判1.更新時に保険料が高くなってしまった
そんぽ24の自動車保険の更新で、お値段が1割ぐらい高くなってる。保険金の支払いが多くて、保険料の値段上げます……みたいな紙が入ってた。
— NI-Lab. (@nilab) 2015年2月11日
更新時に保険料が高くなるということは、実は「どの保険会社でもあり得る」ということができます。
というのも保険会社は度々保険料改定をしており、どの保険会社でも「同じようなタイミングで実施する」ということができるからです。
そのためそんぽ24に加入していたお客様だけが保険料アップによって損するわけではなく、どの保険会社に加入している人でも損する可能性は高くなるのです。
悪い評判2.事故の相手がそんぽ24だったけど、対応が最悪だった
車の接触事故の相手の保険会社 #そんぽ24 。こちらには過失がないと考えていると言ったら、言うだけは勝手だ、みたいな対応された。
以前同じようなことがあったときの #東京海上 の担当者が非常に丁寧だったのと比較すると雲泥の差だ。— 本郷 肇 (@jilnyanko) 2017年10月23日
相手の保険会社がそんぽ24だったとき、実は多くの人が「対応が悪かった」と述べるケースがあります。
これは仕方のないことで、どの保険会社としても「自社の顧客を守る」ことが優先されるため、できる限り自社の顧客が損しないように計らっています。
そのため上記の評判のケースでは、そんぽ24の対応としては「ユーザー目線で見るとしっかり仕事をしてくれている」というのが本音であり、加入者にとってはやさしい自動車保険ということができます。
以上、良い評判と悪い評判を紹介してきましたが、ご覧いただいた通り「そんぽ24は良い自動車保険」と結論付けることができます。
実際、筆者もお客様の事故対応時にそんぽ24の電話窓口と話をしたことがありますが、しっかり対応している印象を受けました。
そのためこれらの評判は決して間違っていることなく、正しいと断言できるでしょう。
そしてここまでの説明を見る限り、あなた自身がそんぽ24への加入を本格的に検討していますよね。
その感覚は正しいのですが、少しだけ待ってください。
というのもそんぽ24だけが保険料が安くて安心できる自動車保険というわけではないからです。
そこで次章では、本当に満足できる自動車保険を賢く探す方法について紹介していきましょう。
4.本当に満足できる自動車保険を探す方法
正直なところそんぽ24の自動車保険はかなりオススメです。
しかし絶対的な1位としてオススメできるわけではありません。
というのもそんぽ24のように、東京海上グループの「イーデザイン損保」という、通販型自動車保険の年間保険料を見てください。
保険会社名 | 年間保険料(円) | 差額(円) |
---|---|---|
イーデザイン損保 | 89,760 | 20,460 |
そんぽ24 | 110,220 |
※保険料試算の条件
ノンフリート等級:10等級(事故有係数0)
車種:ホンダ ステップワゴン RP3型(初度登録:平成27年12月)
ASV割引:あり
使用目的:通勤通学
年間走行距離:10,000㎞以下
主な使用地域:愛知県
免許証の色:ゴールド以外
運転者の年齢条件:26歳以上補償
運転者限定:本人・配偶者限定
車両保険:各保険会社の「一般型」でオススメされたプラン
その他の条件:各保険会社のオススメされた充実プランを選択
なんと同じ通販型の自動車保険であるにもかかわらず、さらに2万円以上の差額が出てしまうのです。
しかし暗にイーデザイン損保の方が安い自動車保険ということはできず、実は加入条件によっては保険料が逆転するケースもあります。
またこのような結果は他の通販型自動車保険と比較しても十分にあり得るため、結果的に保険料の面では「いくつかの保険会社で比較すべき」というのが本音なのです。
また事故対応に関しては、通販型の自動車保険は「保険会社のプロのスタッフが対応してくれる」という特徴がありますから、そんぽ24と同等レベルだと思ってもそん色ありません。
そのため筆者としては保険料だけで比較するのがオススメなのですが…正直なところ面倒くさいですよね。
そこで筆者としては、次章にて紹介する「自動車保険一括見積もり」というサービスの利用をオススメします。
サービスの詳細は次章にて説明しますが、間違いなくオススメなのでぜひ一度ご覧になって利用してくださいね。
5.自動車保険一括見積もりとはどのようなサービスなのか
自動車保険一括見積もりとはどのようなサービスなのか
自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスと提携している最大20社もの保険会社に一括して、ほとんど同じ条件の保険見積もりを依頼することができます。
そのためあなたは一度の申込みをするだけで、複数の保険会社の中から「最も年間保険料の安い自動車保険」を探し出すことができるのです。
また申込方法に関しても非常に簡単で、
- あなたが乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
- あなたが必要としている補償内容に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
- あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)
を入力するだけであるため、早い人で2分、遅い人でも5分前後あれば十分に申込みを完了させることができます。
つまり自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるサービス」ということができ、お得になりたいあなたにとっては最適なサービスなのです。
とはいえまだ不安がありますよね。
その理由は「個人情報の入力には不安がある」「一括〇〇というサービスは申し込み後にしつこく電話がかかってきそうで嫌だ」というものでしょう。
そこで次に、自動車保険のプロである筆者が、自動車保険一括見積もりは安心して利用することのできるサービスなのか説明していきますので、そのままご覧ください。
安心して利用することはできる
先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは「安心して利用することができるサービス」ということができます。
なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりは、すべてが大手企業によって運営されているため「個人情報保護方針(プライバシーポリシー)」がしっかりと明記されており、結果的にあなたの個人情報が不正に使用されることは無いからだ。
また自動車保険一括見積もりと提携している保険会社に関しても、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取扱には最新の注意を払っており、あなたの個人情報が不正に使用される可能性や流出してしまう危険性は皆無に等しいのです。
そのため自動車保険一括見積もりの申込みをするにあたり、個人情報の入力は心配ないと思ってください。
また申し込み後の電話勧誘に関しては、実は一切ありません。
というのも自動車保険一括見積もりを経由して保険会社に保険見積もりを依頼すると、ハガキ(DM)またはメールにて保険見積もりや、オトクなプレゼントキャンペーンの案内が提示されるだけであり、あなたに迷惑がかかることはないのです。
仮にキャンペーンの案内が邪魔だと感じた場合でも、簡単に配信の停止依頼をすることができますから、やはり安心できると思ってください。
以上のことから自動車保険一括見積もりは、最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるだけでなく、「安心して利用することのできるサービスである」ということができるのです。
そのためぜひ一度、簡単な申込みをして利用してくださいね。
意外なほどお得な保険料が提示され、満足できること間違いなしですよ!
【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ
ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?
正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。
自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、
- 運営会社が大きい
- 長期に渡ってサービスが継続している
- 多くの保険会社が加盟している
のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。
そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。
実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。
第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」
- 最大19社から見積もりが取れる
- 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
- 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」
- 最大20社から見積もりが取れる
- 利用者累計900万人
- 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
- gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
- SBIホールディングス(東証一部)が運営
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」
- 最大18社から見積もりが取れる
- 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
- 東証一部上場
- 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表
また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。
確認項目 | インズウェブ | 保険スクエアBang! | 価格.com | |
---|---|---|---|---|
上場 | 上場(SBIホールディングス) | 非上場(ウェブクルー) | 上場 | |
サービス開始 | 2000年 | 1998年 | 不明 | |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
一括見積入力時間 | 5分 | 5分 | 5分 | |
保険会社 | オリコン満足度ランキング | 最大20社 | 最大19社 | 最大18社 |
イーデザイン損保 | 1位 | 〇 | 〇 | 〇 |
セゾン自動車火災 | 2位 | 〇 | 〇 | 〇 |
ソニー損保 | 3位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チューリッヒ | 4位 | 〇 | 〇 | 〇 |
アクサダイレクト | 5位 | 〇 | 〇 | 〇 |
AIU保険 | 6位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井ダイレクト損保 | 7位 | 〇 | 〇 | 〇 |
富士火災海上 | 8位 | 〇 | 〇 | 〇 |
SBI損保 | 9位 | 〇 | 〇 | 〇 |
日新火災海上 | 10位 | 〇 | 〇 | |
東京海上日動火災 | 11位 | 〇 | 〇 | 〇 |
損保ジャパン日本興亜 | 12位 | 〇 | 〇 | 〇 |
朝日火災海上 | 13位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井住友海上火災 | 14位 | 〇 | 〇 | 〇 |
そんぽ24 | 15位 | 〇 | 〇 | 〇 |
共栄火災海上 | 16位 | 〇 | 〇 | |
あいおいニッセイ同和 | 17位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チャブ保険 | 〇 | 〇 | ||
セコム損保 | 〇 | 〇 | ||
ゼネラリ | 〇 | 〇 | ||
全労済 | 〇 | 〇 |
※2024年11月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。
この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。
正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。
そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
6.まとめ
以上、そんぽ24に関する解説を終了しますが、最後に当ページの内容をまとめておきましょう。
- そんぽ24は損保ジャパン日本興亜のグループで、事故対応なども同じネットワークが使えるためオススメ
- また損保ジャパン日本興亜とは異なり、保険料が安くなるのもおすすめポイント
- 実際に評判を見ても対応や保険料について書かれており、悪い評判もあるもののトータルで見ると「加入者にやさしい」ということができる
- ただしそんぽ24だけに絞り込むのではなく、「自動車保険一括見積もり」というサービスを利用して複数社で比較するのがオススメ
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答えがYESな人は30秒時間をください。
10万円以上得するかもしれません!
ディーラーよりも高く売る方法・・・それは「カーセンサー」を使うことです。
カーセンサーを使うと、最大10社の査定額を比較できます。
各社が買取額を競ってくれるため高く売れるわけです。
もちろん、希望の売却額に届かなければ売らなくてもOK!