車に乗っている限り必ず必要になる「自動車保険」は、ほとんどの人が1年契約を結んでいるため、1年に1度更新する必要があります。
そのため更新の時期に差し掛かると
- そろそろまた更新の準備をしなければならず、面倒くさいな…
- 更新することによってまたお金が取られてしまう…
など、ほとんどの人が自動車保険の更新に対してネガティブなイメージを持っているため、結果的に「暇で時間のあるときに更新をしたい」と思ってしまうのですが、あなた自身も同様に思っているのではないでしょうか。
そのため更新の時期が近くなると「覚えている今のうちにさっさと更新作業を完了させたい」と思ってしまいますよね。
とはいえ実際に自動車保険の更新をするにあたって、
- そもそも自動車保険の更新をする場合には何ヶ月前からできるのか?
- 保険会社から更新の案内が来ない場合はどうすればいいのか
- 自動車保険の更新をするタイミングで保険料を安くするためには、何か良い方法は無いのか
など、色々なことを考えてしまうため、なかなか具体的に更新作業を進められないでしょう。
そこで今回は元自動車保険営業マンとして保険代理店に勤務していた筆者が、自動車保険の更新について、何ヶ月前にすべきなのか、または何ヶ月前からできるのか、そして自動車保険の更新のタイミングで保険料をお得にする方法について、詳しく解説していきます。
内容は非常に簡単に説明していきますし、分かりやすくまとめていきますから、ぜひ最後まで気楽に読み進めてくださいね。
読み終わる頃には「自動車保険の更新は何ヶ月前にすべきか分からなかったけど、更新さえすれば最もお得な保険料の自動車保険に加入できるということが分かった」と思うこと間違いなしですよ!
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1.自動車保険の更新は何ヶ月前にしなければならないの?
自動車保険の更新は何ヶ月前にすればいいのか、また何ヶ月前からすることができるのか気になりますよね。
実際のところ、筆者が現役の自動車保険営業マンだったころもよくお客様から
- いつ更新?もうできるの?
- 早く更新できるのであれば今暇な内に手続きをしておきたいから、今すぐ来てほしい
など、自動車保険の更新時期について問い合わせを受けていました。
そのためあなた自身も、自動車保険の更新に関しては筆者が担当してきたお客様と同様に気になってしまいますよね。
そこで本章では自動車保険の更新が何ヶ月前からできるのか、または何ヶ月前にしなければならないのかといったことについて、詳しく解説していきましょう。
自動車保険の更新は何ヶ月前からできるの?何ヶ月前にしなければならないの?
まず自動車保険の更新について
- 何ヶ月前からすることができるのか
- 何ヶ月前にすべきなのか
という2つの疑問があるかと思います。
そこでそれぞれの疑問を分けて以下に解説していきましょう。
何ヶ月前からすることができるのか
自動車保険の更新は何ヶ月前からすることができるのか、その疑問に対して早速結論を述べておきますが、実は「保険会社によってマチマチ」というのが現状です。
というのも自動車保険を提供している保険会社は明確に「何ヶ月前からすることができる」という案内をしていない場合が多く、結果的に「更新の案内が来てからならいつでもOK」という場合がほとんどであると覚えておきましょう。
とはいえ念のため筆者が現場で感じていた感覚をもとに説明していきますが、感覚地としてはおおよそ「2ヶ月程度前から自動車保険の更新はできる」というのが通説のようです。
特に代理店型の自動車保険(店舗で担当営業マンが顧客と直接話をして保険契約をするタイプの自動車保険)の場合には、早期更改(満了日から45日前後よりも前に更新すること)をすることで、保険会社から得られる自動車保険の契約手数料がアップするという特徴もあります。
なので、自動車保険の満了日から45日~2ヶ月程度を「自動車保険の更新ができる基準」と覚えておきましょう。
何ヶ月前にすべきなのか
逆に何ヶ月前にすべきなのかという疑問については、これもまた明確な基準はありません。
なぜなら自動車保険の更新は、最悪の場合「保険満了日がオーバーしていなければ更新できる」という特徴があるからです。
つまり満了日の前日までに更新手続きを完了させられれば、基本的には問題のです。
とはいえギリギリで更新手続きをすると、補償内容などを確認して修正する時間が無くなってしまう可能性もありますから、筆者としては「何ヶ月前という期間はいらないものの、1週間前までには更新手続きをすべき」と結論付けています。
つまり更新手続きをすべき期間としては、保険満了日から数えて「45日前後~1週間前までの間」であると覚えておきましょう。
また保険会社によっては早期更改をすることで一定額の保険料割引を受けることもでき、多くは「2ヶ月前更新」「45日前更新」「30日前更新」といったような基準を設定し、数百円程度の保険料割引を受けることができますから、「早めにしておいた方がお得になる場合が多い」とも覚えておきましょう。
以上、自動車保険の更新は何ヶ月前からできるのか、そして何ヶ月前にすべきなのかといった点についての説明でしたが、これさえわかってしまえばあとは「実際に更新手続きをするだけ」ですよね。
しかし基本的には1年に1度しかない自動車保険の更新手続きは、あまり記憶に残っておらず、心配になってしまうでしょう。
そこで次に自動車保険の更新の手続きの手順について、簡単に自動車保険のプロがご紹介していきますのでご覧ください。
自動車保険の更新はどうやってするの?全手順を大公開!
自動車保険が何ヶ月前から更新することができるのか、また何ヶ月前に更新すべきなのかということについては前述しましたので、「意外と心配しなくても良さそうだ」と感じたことでしょう。
実は筆者自身、お客様が捕まらずに満了日の2日前に更新手続きをしましたが、問題なく更新は完了しましたので安心してくださいね。
とはいえ精神的に焦ってしまいますから、ギリギリでの更新はあまりオススメできないことも覚えておきましょう。
さて、この「何ヶ月前」というキーワードに関する回答を得たあなたは「後は更新の手続きをするだけ」と思っていませんか?
たしかにその通りなのですが、前述したように慣れていない作業であるため、手順を確認しておきたいですよね。
そこで下記に自動車保険の更新の手続きに関して、手順を箇条書きしておきましたのでご覧ください。
- 更新の案内を受け取る
- 「今の保険会社で継続する」と思えるのであれば、保険会社(または保険代理店)で更新の申し込みをする
- 次契約における補償内容の決定
- 完了
ご覧になると「意外とシンプルだ」と思いませんでしたか?
実はその通りで、自動車保険の更新は非常にシンプルであるため、それほど心配する必要はないのです。
とはいえそれぞれを分けて、以下に簡単な説明をしていきますからご覧になってください。
1.更新の案内を受け取る
更新の案内は保険会社にもよりますが、大体2ヶ月程度前から「保険契約者」のもとへ送られてきます。
つまり「お金を払う人に送られてくる」と覚えておきましょう。
そのため例えばあなたの親が保険契約者で、あなた自身は被保険者(実際に補償を受ける人)という契約をしている場合には、保険満了日の2ヶ月程度前に親のもとへ確認する必要があります。
とはいえ保険契約者本人、または保険契約者の代理人以外が更新手続きをすることはできませんので、あなたが単に被保険者である場合には、保険契約者である親に「更新の希望状況や補償の変更状況など」を知らせておきましょう。
それ以外の場合、つまりあなたが保険契約者である場合には何も問題ありませんので、安心してくださいね。
2.「今の保険会社で継続する」と思えるのであれば、保険会社(または保険代理店)で更新の申し込みをする
更新の案内があなたのもとへ到着した後、「今の保険会社で継続しても良いのかどうか」を良く考えましょう。
考える基準としては、下記の2点を参考にしてください。
- 事故対応や顧客対応に満足できているか
- 保険料には満足できているか
この基準に対して少しでも
- ちょっと今の担当者や保険会社のコールセンターの人が、あまり対応がよくなく知識も不足していて不安がある
- 保険料が高くてお金がかかるから、できる限り保険料は安くしたい
と思っている場合には、その保険会社のまま更新することは一度保留しておいてください。
なぜなら最終章にてご紹介する方法を利用することで、「対応に安心できる大手保険会社の中で最もお得な保険料の自動車保険へ乗り換えることができるから」です。
とはいえ「そのままでいい」という場合もあるかと思いますので、引き続き以下をご覧ください。
3.次契約における補償内容の決定
継続の意思が確認できたのであれば、次は「次契約における補償内容の決定」をしてください。
多くの人は「面倒くさいから前契約と同じ内容で、そのまま継続する」と考えてしまうのですが、それはもったいないのでやめましょう。
なぜなら更新の案内に記載されている「オススメプラン」などは補償の充実をすることでより一層安心感のある自動車保険へプランニングされますし、車両保険は年々限度額が下がるため「付帯させるべきではない」という場合もあるからです。
つまり年々あなたを取り巻く状況が変わっている中で「同じ条件で良い」という可能性は低くなるため、確実に一度見直し、納得してから更新すべきだと覚えておきましょう。
筆者としては
- 車両保険の限度額をチェックし、少ない場合には抜く(または条件を変更する)
- 使用用途は正しいか確認する
- 運転者の範囲についても確認する
という3点をきちんと行っておけば、万が一損をした場合にも「大きく損をすることはない」というポイントになりますので、確実にチェックしておいてくださいね。
https://carchsichiba.jp/%E8%BB%8A%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3/
4.完了
上記したすべての流れを終えたら、あとは保険会社や保険代理店が用意した書類にサインをして「更新手続きの完了」になります。
つまり満了日からさらに1年間、更新した内容の補償を受けられるというわけです。
このとき、保険料を未納にしていると補償を受けられなくなってしまう場合もありますので、必ず保険料を納める方法についてはしっかりと確認して、「一括払い」「分割払い」「コンビニ払い」「銀行振り込み」など、あなたに合った選択をしてくださいね。
以上が自動車保険の更新に関する手続きの手順でしたが、いかがでしたか?
おそらく「結構単純ではあるものの、しっかりと確認しなければ損をしてしまいそうだ」と思ったことでしょう。
実はその通りで、自動車保険の更新の時期以外には自分の補償内容をしっかりと確認することが無い場合が多いため、基本的には更新のタイミングで補償内容の確認をしておき、損を未然に防ぐということが重要になるのです。
とはいえ「そもそも論」にはなってしまうのですが、そもそも自動車保険の更新の案内が届かない場合、ちょっと不安になってしまいますよね。
特に筆者が述べているように2ヶ月前程度に差し掛かっているにもかかわらず音沙汰なしの場合には、焦りの気持ちも出てきてしまうでしょう。
そこで次章では更新の案内が来ない場合に、どうすればいいのか解説していきましょう。
2.ピンチ!保険会社から自動車保険の「更新の案内」が来ない場合はどうすればいいの?
前章の解説をご覧になると自動車保険の更新について「注意すべきポイントさえ押さえておけば、簡単にできそうだ」と思ったことでしょう。
しかし「そもそも更新の案内が来ない…」という場合にはどうすればいいのか分かりませんよね。
たしかに先程筆者が「2ヶ月前程度には届く」と言っていたにも関わらず、届かなければ心配になってしまうでしょう。
そこで本章では仮に更新の案内が届かないという場合にどうすればいいのか、解説していきますので、引き続きご覧になってください。
更新後も今の保険会社で自動車保険を継続するなら、すぐに連絡をすべし
もしあなたのもとへ更新の案内が届かないという場合、下記に箇条書きした原因が考えられます。
- 加入している保険会社の「更新の案内を送るタイミング」がそもそも遅い
- 加入している保険会社に、何らかの形で「あなたは更新してくれない」という判断をされている
- あなた自身の確認不足、または保険代理店の不手際
それぞれが考えられる原因なのですが、「仕方ない」と思えるものもあれば「なんじゃそりゃ」と怒りを覚えてしまうような原因もありますよね。
そのため「どうしてもこの保険会社で継続したい」と思っているわけではないのであれば、次に説明するように保険会社の見直しをオススメします。
しかし自分に原因がある場合そもそもの仕組みとして「仕方ない」という場合で今の保険会社で継続する場合には、まず保険会社への連絡をしてください。
一応、連絡するタイミングの基準としては「満了日の2週間~1ヶ月程度前」で、この期間に差し掛かっている場合は「更新の案内はそれ以上待っても届かない(もしくは届いているものの紛失してしまっている)」という可能性があります。
そして連絡の際には「御社の自動車保険を継続して更新したいのですが、まだ更新の案内が届いていないため手続きができない」という旨を伝え、保険会社の指示に従ってくださいね。
とはいえ「仕方ない場合」というのは極めて稀な例ですし、他の保険会社では同じ補償内容であっても保険料に大きな違いがある場合もありますから、筆者としてはやはり「保険会社の見直し」をオススメします。
筆者としては「保険会社の見直し」がオススメ!
あなたは保険会社によって支払う年間保険料に大きな違いがあるということを知っていますか?
例えば下記の比較表をご覧ください。
保険会社名 | 年間保険料(円) | 差額(円) |
---|---|---|
損保ジャパン日本興亜 | 127,840 | 57,240 |
チューリッヒ | 70,600 |
※保険料算出条件(2024年12月現在)
- 車種:エクストレイル(NT32型)
- 車両保険:有り(一般型で保険会社のオススメプランを選択)
- 初度登録:平成28年12月登録で試算
- 等級:15等級(事故有0)
- 運転者限定:本人・配偶者限定
- 年齢条件:26歳以上
- 免許の色:ゴールド
- 主な使用目的:通勤通学
- 年間走行距離:5000~10000km
- その他補償内容:各社のオススメプランを選択
ご覧になると分かるように、ほとんど同じような条件で試算した結果、これほどまでに保険料の差が出てしまうのです。
もちろん保険会社の特性にもよるのですが、基本的には「どの保険会社も同じような補償内容で、保険料は異なる」ということができますから、確実に保険会社の見直しはすべきだといえます。
また自動車保険を更新するタイミングであれば、契約期間中に乗り換えをする場合よりもグッとスムーズに手続きを進められますし、等級も次契約のものを適用することができるため、本当にお得になるのです。
さらにあなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社であれば、事故対応をはじめとする顧客対応に関しても問題なく、顧客であるあなたに最大限寄り添ってくれます。
実は「自動車保険のタイミングで、保険料で比較して安い保険会社に乗り換える」ということは最も賢い選択肢だといえるのです。
しかし実際にいくつもの保険会社で保険見積もりを作成して、そのすべてを比較することは「面倒くさい」と思ってしまいますよね。
たしかに日々保険見積もりを作成し続けてきた筆者であっても、何社もの保険見積もりを一度に作成して比較することは、面倒くさいと思ってしまいますし、できる限り避けたいとも思ってしまいます。
とはいえ「自動車保険一括見積もり」というサービスを利用すると、面倒くささは大幅に軽減され、しっかりとお得な自動車保険を簡単に見つけられますので、ぜひ次章の解説をご覧になって一度お試しくださいね!
3.更新のタイミングで自動車保険を見直す場合には「自動車保険一括見積もり」がオススメ!
これまでの解説をご覧になると、「自動車保険の更新は何ヶ月前にできるのか、何ヶ月前にすべきなのか」「更新の手順や更新の際に注意すべきこと」など、よく理解することができたでしょう。
しかし実際のところ、筆者としては自動車保険を更新するタイミングは「もっとお得で安心できる自動車保険に加入することができる可能性がある」ため、保険会社を見直すべき、いや「見直すチャンス」と結論付けています。
とはいえ自動車保険に精通していないあなたにとって、いくつもの保険会社で保険見積もりを作成してそれぞれを比較することは、正直「面倒くさいし時間も無い」と思ってしまいますよね。
たしかにお得にはなるということは分かるかもしれませんが、面倒くさい作業が伴う場合にはその限りではないと感じてしまうでしょう。
そこで面倒くささを最小限にする方法として、本章では「自動車保険一括見積もり」等いうサービスをご消化しいていきます。
このサービスは簡単な申し込みをするだけで最もお得な自動車保険を探し出すことができますので、ぜひ説明をご覧になって利用してくださいね。
自動車保険一括見積もりってどんなサービスなの?
自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスに登録している最大20社もの保険会社に一括して、ほとんど同条件の保険見積もりを一気に依頼することができます。
つまりあなたは一度の申し込みをするだけで複数社からの保険見積もりを得ることができ、そのすべてを一気に比較することで「最もお得な自動車保険はどこなのか」を知ることができるというわけです。
また申し込み方法に関しても非常に簡単で、
- あなたが今乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
- あなたが必要としている補償に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
- あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)
を入力するだけですから、早い人で2分、遅い人でも5分前後あれば十分に申し込みを完了させることができるのです。
あなたのもとへ届いた「更新の案内」を見ると、申し込みに必要な情報はほとんど全て記載されていますから、ご覧になりながら申し込みをすることで時短に繋がりますので、マメ知識として覚えておいてくださいね。
以上のことから、自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるサービスである」ということができるのです。
さらに登録している保険会社もあなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、事故対応をはじめとする顧客対応に関しても問題はありませんので、安心してくださいね。
しかし実際に申し込みを検討しているあなたは、「そもそも個人情報の入力をすることに対して不安がある」「一括○○というサービスは申し込み後にしつこく電話勧誘がきそうで嫌だ」と思ってしまいますよね。
そこで次に自動車保険一括見積もりが安心して利用することのできるサービスなのか、説明していきましょう。
安心して利用することはできるの?
先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは「安心して利用することのできるサービスである」といえます。
なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりサイトは、すべて大手企業によって運営されているため「個人情報保護方針」がしっかりと明記されており、あなたが入力した個人情報が不正に使用されることはないからです。
またサービスに登録している保険会社についても先程述べたように、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取り扱いには細心の注意を払っており、結果的にあなたの個人情報が不正に使用される可能性や流出してしまう危険性は皆無に等しいのです。
そのため申し込み時に個人情報を入力することについては、まず安心してくださいね。
そして申し込み後の電話勧誘についてですが実は一切なく、ハガキ(DM)やメールによる見積もり提示またはお得なキャンペーン情報の案内があるだけですから、あなたに迷惑がかかることはありません。
仮にキャンペーンの案内が邪魔だと感じた場合でも、簡単に配信の停止依頼をすることができますから、安心してくださいね。
以上のことから自動車保険一括見積もりは、最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるだけでなく、安心して利用することのできるサービスであると覚えておきましょう。
本当に簡単な申し込みをするだけで、最もお得で安心できる自動車保険を一気に見つけられますから、ぜひ一度お試しくださいね。
必ずあなたが満足できる自動車保険に巡り合うことができますし、「このまま自動車保険を更新しなくてよかった」と納得することができますよ!
【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ
ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?
正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。
自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、
- 運営会社が大きい
- 長期に渡ってサービスが継続している
- 多くの保険会社が加盟している
のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。
そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。
実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。
第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」
- 最大19社から見積もりが取れる
- 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
- 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」
- 最大20社から見積もりが取れる
- 利用者累計900万人
- 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
- gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
- SBIホールディングス(東証一部)が運営
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」
- 最大18社から見積もりが取れる
- 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
- 東証一部上場
- 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表
また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。
確認項目 | インズウェブ | 保険スクエアBang! | 価格.com | |
---|---|---|---|---|
上場 | 上場(SBIホールディングス) | 非上場(ウェブクルー) | 上場 | |
サービス開始 | 2000年 | 1998年 | 不明 | |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
一括見積入力時間 | 5分 | 5分 | 5分 | |
保険会社 | オリコン満足度ランキング | 最大20社 | 最大19社 | 最大18社 |
イーデザイン損保 | 1位 | 〇 | 〇 | 〇 |
セゾン自動車火災 | 2位 | 〇 | 〇 | 〇 |
ソニー損保 | 3位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チューリッヒ | 4位 | 〇 | 〇 | 〇 |
アクサダイレクト | 5位 | 〇 | 〇 | 〇 |
AIU保険 | 6位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井ダイレクト損保 | 7位 | 〇 | 〇 | 〇 |
富士火災海上 | 8位 | 〇 | 〇 | 〇 |
SBI損保 | 9位 | 〇 | 〇 | 〇 |
日新火災海上 | 10位 | 〇 | 〇 | |
東京海上日動火災 | 11位 | 〇 | 〇 | 〇 |
損保ジャパン日本興亜 | 12位 | 〇 | 〇 | 〇 |
朝日火災海上 | 13位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井住友海上火災 | 14位 | 〇 | 〇 | 〇 |
そんぽ24 | 15位 | 〇 | 〇 | 〇 |
共栄火災海上 | 16位 | 〇 | 〇 | |
あいおいニッセイ同和 | 17位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チャブ保険 | 〇 | 〇 | ||
セコム損保 | 〇 | 〇 | ||
ゼネラリ | 〇 | 〇 | ||
全労済 | 〇 | 〇 |
※2024年12月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。
この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。
正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。
そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
4.まとめ
以上、自動車保険の更新は何ヶ月前からできるのか、また何ヶ月前にすべきなのかといった点や、自動車保険の更新の際に最もお得になる方法についての解説を終了しますが、いかがでしたか?
おそらく「更新の手続きや更新の時期については意外と単純で、それよりも更新のタイミングで保険料をお得にすることができそうだったから、満足できた」と思ったのではないでしょうか。
実際のところ、自動車保険の更新も、最もお得な自動車保険に加入することも非常に簡単ですから、安心してくださいね。
最後にまとめると、
- 自動車保険の更新は「45日前後~1週間前」までにすべきである
- 自動車保険の更新をする前に、一度保険会社の見直しについても検討するとお得になる可能性がグッと上がる
- 自動車保険一括見積もりを利用することで、大幅にお得な保険料で顧客対応にも安心できる自動車保険に乗り換えることができる
ということになります。
特に最後にご紹介した自動車保険一括見積もりに関しては、本当に簡単な申し込みをするだけで最もお得になることができますし、安心できる保険会社の自動車保険に加入することができますから、ぜひ一度ご利用くださいね。
間違いなくあなたにとって最も満足できる条件で自動車保険に加入でき、「そのままの保険会社で更新しなくてよかった」と思うこと間違いなしですよ!
【裏技】愛車を10円以上高く売る方法
車の乗り換え等で売却を考えている時、そのままディーラーに下取りしていませんか?
答えがYESな人は30秒時間をください。
10万円以上得するかもしれません!
ディーラーよりも高く売る方法・・・それは「カーセンサー」を使うことです。
カーセンサーを使うと、最大10社の査定額を比較できます。
各社が買取額を競ってくれるため高く売れるわけです。
もちろん、希望の売却額に届かなければ売らなくてもOK!