車に乗っているあなたにはよく分かることだと思いますが、車に乗るのは本当にお金がかかりますよね。
実際に車を維持するためにかかる費用は、車検代、整備代、ガソリン代、部品代、各種税金など本当に数が多く、またそれぞれの金額も馬鹿にはできないほどに大きいです。
そんな中でも圧倒的に高い金額がかかるのは「自動車保険の年間保険料」ではないでしょうか。
条件にもよりますが、多く払っている人では年間で20万円以上もの保険料が必要であり、そのため車の維持費としては「ちょっとどうなの?」と思ってしまいますよね。
とはいえ車は私たちの生活に欠かすことのできない乗り物ですから、自動車保険に加入しないという選択肢は危険すぎるため、避けたいでしょう。
そのため「できるだけ安心できて、できるだけ年間の保険料が安い自動車保険に加入したい」と考えて、「他の保険会社、特に外資系の会社であるAIUの自動車保険なら安いのでは?」と思ったのではないでしょうか。
しかし実際にAIUの自動車保険を検討する際に
- AIUの自動車保険は年間保険料が安いのか、もしくは高いのか
- AIUの自動車保険に加入している人が、実際にどう思っているのか知りたい
- AIUでなくとも、安心してお得な自動車保険に加入する方法があれば知りたい
といったことが気になってしまうため、なかなか具体的な行動に移すことができませんよね。
そこで今回は元自動車保険営業マンとして保険代理店に勤めていた筆者が、AIUの自動車保険は安いのか、そして安心して加入できる自動車保険なのかといった点について詳しく解説してきましょう。
「自動車保険」というあまり馴染みがない無いようですが、非常に分かりやすく簡単にまとめていますので、ぜひ最後まで気楽に読み進めてくださいね。
読み終わる頃には「なるほど、この方法であれば私でもお得に安心できる自動車保険に加入できる」と自信が付き、今払っている保険料を節約することができますよ!
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1.AIUの自動車保険の特徴はどんなもの?
まずAIUと聞いて海外をイメージできた方は鋭いといえるでしょう。
なぜなら日本では長年、海外旅行保険などの大手保険会社として旅行者に親しまれてきた保険であり、ここ最近では「火災保険」や「自動車保険」など、「損害保険」という分野で日本国内でも有名になってきたのです。
そのためあなた自身もAIUの自動車保険に目を付けたのではないでしょうか。
そして
- なんとなく外資系の保険会社であるということは予想が付く
- 外資系ということは通販型(ダイレクト型)と呼ばれる保険会社であり、保険料が安い気がする
と思ったことでしょう。
そこで本章ではAIUの自動車保険がどのような保険会社なのか、そして年間保険料について詳しくご紹介していきますので、ご覧ください。
AIUの自動車保険は通販型?それとも代理店型?
AIUの自動車保険の存在を知ったとき、あなたは「外資系の保険会社だから通販型だろう」と思いませんでしたか?
しかし実はAIUの自動車保険は外資系の保険会社が提供する自動車保険ではありますが、「代理店型の自動車保険」です。
とはいえ、そもそも「代理店型の自動車保険」と「通販型の自動車保険」の違いについて、明確には知りませんよね。
そこでまずは、AIUの自動車保険が分類されている「代理店型の自動車保険」と、その他の「通販型の自動車保険」について、それぞれを分けてご紹介していきましょう。
代理店型の自動車保険の特徴
まずAIUの自動車保険が分類されている「代理店型の自動車保険」の特徴について説明していきます。
代理店型の自動車保険とは、その名の通り全国各地に保険代理店を構えているタイプの自動車保険のことを指し、筆者も代理店型の自動車保険の営業を担当していました。
そのため主な特徴としては
- 保険代理店を全国各地に構えて、自動車保険の営業をしている
- 保険代理店の営業マンが顧客に対して、直接的に顧客対応をする
といった点が挙げられます。
そのためもう予想できているかもしれませんが、基本的には「店舗の維持費や営業マンの人件費が多くかかる=運営コストが高い=保険料も高くなってしまう」という方程式が成り立ってしまうのです。
以上のことから、代理店型の自動車保険は一般的に「年間の保険料が高い」というイメージが付いているのです。
とはいえAIUの自動車保険が必ずしも高いというわけではありません。
なぜならAIUの自動車保険ではプランを詳細に決定できるため、結果的に「余分なものは徹底的に省く」という方法を採用することによって保険料を抑えることができるからです。
しかし一方で、AIUの自動車保険に代表される代理店型の自動車保険では「直接顧客に対応するため、対応は良いに違いない」というイメージを持っている方が大半なのですが、結論から述べると、相対的に「その考えは間違っている」と言わざるを得ないのです。
なぜなら代理店型の自動車保険では、保険代理店に所属している担当の営業マンの「自動車保険に関する知識量」によって、良い対応と悪い対応の差が出てしまうからです。
一体どういうことか、気になってしまいますよね。
実は保険代理店に所属している営業マンになるためには「比較的簡単な試験」に突破すれば良いため、あまり知識量の無い「素人営業マン」が多くいます。
そのため筆者が所属していた保険代理店でも素人営業マンが非常に多くおり、知識量が乏しいことから「お客様が損をしてしまう提案」を知らず知らずの内にしていたのです。
もちろんすべての営業マンが素人営業マンというわけではありませんが、保険代理店には何人もの素人営業マンがいるということを考えると「営業マンには当たりハズレがあり、ギャンブル性がある」と言わざるを得ないのです。
以上のことから代理店型の自動車保険は
- 運営コストが高いため、保険料も高くなってしまう
- 顧客対応に関しては当たりハズレがあり、ハズレの場合には損をしてしまう可能性がある
と覚えておきましょう。
とはいえAIUの自動車保険では「保険料は比較的抑えられる」ということや、「すべての営業マンが素人営業マンではない」ということも覚えておくことで、実際に加入する際の参考になりますよ!
通販型の自動車保険の特徴
先程は代理店型の自動車保険について説明しましたが、逆にコチラでは「通販型の自動車保険」について説明していきましょう。
通販型の自動車保険は、別名「ダイレクト型」とも呼ばれており「○○ダイレクトの自動車保険」などという名前でテレビCMなどをしているため、耳にしたことは1度や2度ではないかと思います。
しかし通販型の自動車保険では「安い」という情報しか伝わってこないため、その他の特徴に関してはあまりよく分かりませんよね。
通販型の自動車保険の特徴は主に
- 基本的に店舗を持たず、主にインターネット上で運営している
- 顧客対応は基本的にコールセンターが対応しているため、人員は最小限である
という2点になります。
そのためもうお気づきかもしれませんが、実は「店舗維持費や人件費があまりかからない=運営コストが低い=保険料が大幅に安くなる」といった、大きな特徴を生み出しているのです。
そのため代理店型の自動車保険の年間保険料と比較した場合に、ほとんど同じ条件であっても最大で半額以下になることが珍しくないなど、「年間保険料が非常に安い」ということができます。
とはいえ「保険料が安いってことは、サービス内容も悪いってことじゃないの?」と思ってしまいますよね。
そこで次に、通販型の自動車保険の顧客対応に関して解説していきましょう。
通販型の自動車保険は、「安かろう悪かろう」ってことはないの?
先に結論を述べておきますが、通販型の自動車保険は「顧客対応が安定的に高いレベルである」といえます。
なぜなら代理店型の自動車保険とは異なり、全国からの問い合わせに対して正確な回答をする必要があるため、コールセンターの担当者は全員が「自動車保険に関する知識量が非常に多いプロばかり」であるからです。
そのため代理店型の自動車保険のように当たりハズレは無く、どの担当者も安定的にレベルの高い対応をしてくれます。
またここ数年で通販型の自動車保険の認知度が高まってきたため、通販型の自動車保険を提供しているどの保険会社も「顔が見えない分顧客対応の質を高め、シェア拡大を狙いたい」と考えていますから、結果的に顧客対応の質はこれまでとは比べ物にならないぐらい向上しているのです。
つまり通販型の自動車保険は
- 運営コストが非常に低いため、年間保険料も非常に安くなる
- 顧客対応は当たりハズレが無く、安定的に高いレベルで対応してくれる
ということができます。
とはいえ代理店型の自動車保険であるAIUの自動車保険に関しても、保険料は抑えることができますし、すべての営業マンが「ハズレ」ということはありえませんので、信頼できる営業マンが保険代理店に勤めている場合にはオススメだといえるでしょう。
しかしここまでの説明をご覧になると「AIUよりも通販型の自動車保険の方が良いのではないか」「でもAIUの自動車保険も良い気がする」と迷いが生じているかと思います。
たしかに、これまでの解説は筆者自身の経験則に基づいたものであるため、実際に加入している方の評判」とは限りませんよね。
そこで次章では実際にAIUの自動車保険に加入している方の評判を「良い評判」と「悪い評判」に分けてご紹介していきますから、ぜひ参考にしてくださいね。
2.AIUの自動車保険で実際に加入した人の声を見てみよう!
前章までの解説ではAIUの自動車保険が分類されている代理店型の自動車保険の特徴や、「安い」と評判の通販型自動車保険の特徴について述べてきました。
そのため「AIUの自動車保険ではなく、通販型の自動車保険にするべきなのではないか」「でもAIUの自動車保険も良い気がする」など、あなたの中に迷いが生じているかと思います。
そこで本章では、実際にAIUの自動車保険に加入している方の評判を「良い評判」と「悪い評判」に分けて、ご紹介していきますのでご覧ください。
AIUの良い評判
早速、良い評判についていくつか無作為にピックアップしてみましたので、下記をご覧ください。
事故ってしまったものの等級は変化なしということでひと安心。無事先日、解決しました。まあ、元の保険料はけっこう高いので、きちんと対応してもらわなければこちらも困るわけですが。保険料の値段と、外資系ということで敬遠する人も多いのかなーとも思います。
代理店に行って契約すると高くつく、と周りがだいたいネット利用だったけれど、思ったほど高くはなかったです。じゅうぶんに想定の範囲内。
事故対応に動いてもらったことがありますが、担当者さんはすごくできる人で、かなり有利に交渉を運んでくれました。ただ、電話受付の人は質にややムラがある感じですね。こちらの言いたいことを的確に把握して進めてくれる人もいれば、話のかみ合わない人もいます。
あまり安いとは言えませんが、説明も応対も親切な感じでわかりやすかったです。
わからないところは聞けばきちんと回答が返ってくるのもいい。
ネット契約型が不安な人にはもってこいなんじゃないでしょうか?
※出典元:みんなの評判ランキング「AIU保険の口コミ・評判」より
ご覧になるとよく分かるかと思いますが、
- 対応に満足している
- 保険料が想定内であった
- 保険料は安くはない
という点がよく挙げられていました。
そのためまず対応についてはそれほど問題は無いと結論付けることができるでしょう。
また保険料に関しては、「想定内である」と「安くはない」というように相反する意見が出ていますが、実際には「加入条件次第」ということになりますので、補償内容を充実させることで保険料は高くなってしまうと考えるべきです。
そのため補償内容はそれほど充実させる必要が無いという方には、保険料もそれほど高く無く対応も十分であるためオススメといえるかもしれませんね。
とはいえ「悪い評判」があることも事実ですから、コチラの評判もご覧になって自動車保険の加入については考えるべきといえます。
AIUの悪い評判
AIU自動車保険に加入している方が実際に述べている悪い評判は、下記の通りになります。
事故を起こしてしまった時にプロの知識や修理までの迅速な動きを期待しておりましたが、ほとんど外注先の委託調査会社や意味のない事に時間を使われいまだに未修理です。神戸にあるAIU保険会社の社員はきっちりとお盆休みとってましたがその間も無残な車を乗るはめになりました。次の9月での更新は100%ないです。いままでで一番災厄な保険会社だとカクシンしております。
いたずらをされ、犯人が捕まらないので車両保険を請求。調査員を派遣され、いたずらされた前日から当日までに会った知人等に事故と関係ない事まで根掘り葉掘り聞きまわり、挙げ句の果てに払えませんの一言で終わり。何度問い合わせても弁護士に委託しましたのでお答えできませんの回答のみ。20年間高い保険料を払い続け、今回初めて使う私に対してこの対応。とりあえず根掘り葉掘り聞きまわって、気を悪くした知人に謝罪を求めても対応なし。保険料は払ってもらえないわ、知人との関係は悪くなるわで最悪です。
対応の遅さ、連絡の遅さ
っていうか対応も無し
相手が一旦停止をしなくって当てられた被害者なのに全額払えないってどうなの?
こちらは折れて修理代のみで済まそうと思ってるのに。
相手のことも考えるのが保険会社じゃないの?
加害者側には直接話さないようにだなんてわからんでもないが、謝罪の電話すら無いんですよ。
※出典元:みんなの評判ランキング「AIU保険の口コミ・評判」より
ご覧になると「AIUの自動車保険には加入しない方が良いのではないか」と感じてしまいますよね。
とはいえ「仕方がない」という部分もありますから、それぞれの評判について解説していきましょう。
まず一つ目の評判については、まさに「保険代理店の担当営業マンがハズレだった例」でしょう。
筆者が勤めていた保険代理店でもお盆休みや正月休みなどはありましたが、他の保険代理店に関しても同様であり、休み中の事故受け付けはしないという営業マンも多くいます。
また保険会社としては調査期間などを外注化しなければ業務を回すことができませんから、結果的に「代理店型でも通販型でも、事故の際は外注先が調査する」ということも珍しくありません。
そのためこの件については「どこの自動車保険に加入していても、基本的にはあまり状況は変わらないだろう」という結論になります。
また二つ目、三つ目の評判については「保険会社のルールや自動車保険に関する法律」の関係で、「仕方ない」と言わざるを得ない状況にあります。
なぜなら事故が起きた際の過失割合(どちらにどれだけの割合で非があるかを表した値)については、これまでに裁判で結論付けられた判例が元になっているからです。
そのため法律上「このような事故(保険金請求の対象となる事例のこと)に関しては、これだけの割合しか補償されない」ということが決定されていると思ってもそういないのです。
つまり「自分が被害者だと思っている場合でも、法律に照らし合わせると過失がある場合も十分にあり得る」ということになります。
以上のことから、無作為に選んだ評判ではありますが、基本的に「仕方がない事例である」と結論付けることができるのです。
もちろん「営業マンがハズレであった場合」については懸念が残る部分ではありますが、それでも「AIUの自動車保険は安心できそうだ」と感じたかと思います。
そこで次章にて、AIUの自動車保険に加入すべきかどうかを述べていきましょう。
3.結論、AIUの自動車保険に加入しても大丈夫なの?他に良い案はある?
結論から述べると、AIUの自動車保険に加入することは…まだ少し待つべきだといえます。
なぜならAIUの自動車保険に限らず「保険料を大幅に抑えることが可能で、さらに顧客対応についても安心できる」という自動車保険は多くあるからです。
そしてそのような保険会社は日本国内に多くあり、実は「どこの保険会社もそれなりに対応が良いため、保険料で選ぶと満足度が高くなる」ということができます。
そのため可能な限り多くの保険会社が提供している自動車保険の見積もりを作成もしくは請求し、すべてを比較することで「最も安心してお得になる自動車保険」に加入することができるのです。
以上のことから、AIUの自動車保険に今すぐ加入するのではなく、できる限り多くの自動車保険を比較することが先決だと考えておきましょう。
とはいえ実際に複数の自動車保険の見積もりを作成し、さらに比較することは現実的に考えて難しいですよね。
そこで筆者がオススメするのは「自動車保険一括見積もり」というサービスです。
このサービスを利用することで一気に複数の保険会社の見積もりを比較することができ、さらに最もお得な保険会社を簡単に探すことができるのです。
詳しくは次に解説していきますから、引き続きご覧くださいね。
自動車保険一括見積もりってどんなサービスなの?
自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスに登録している複数の保険会社に一括して、ほとんど同じ条件の保険見積もりを依頼することができます。
そのためあなたは一度の申し込みで最もお得な保険会社を探すことができるのです。
また申し込みに関しては非常にシンプルで、
- あなたが乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
- あなたが必要とする補償に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
- あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)
を入力するだけですから、早い人で2分、遅い人でも5分あれば十分に完了させることができます。
以上のことから自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険を探すことができるサービス」ということができるのです。
とはいえ「個人情報を入力することは少しだけ不安」「一括○○というサービスは、申し込んだ後の勧誘がしつこそうで嫌だ」と感じてしまいますよね。
そこで次に自動車保険一括見積もりは安心して利用できるのかという点について述べていきましょう。
安心して利用することができるの?
先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは安心して利用することができます。
なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりサイトは大手企業が運営しているため「個人情報保護方針」がしっかりと明記されており、そして自動車保険一括見積もりに登録している保険会社に関しても、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、あなたの個人情報を不正に利用することはありません。
そして申し込み後は電話などによるしつこい勧誘などは無く、ハガキ(DM)やメールによる見積もり提示やプレゼントキャンペーンなどの案内のみですから、あなたに迷惑な勧誘は無いのです。
仮にプレゼントキャンペーンなどに嫌気がさす場合には、簡単に配信停止もできますから安心してくださいね。
以上のことから、自動車保険一括見積もりは短時間で最もお得な自動車保険に加入できるだけでなく、「安心して利用できるサービス」ということができるのです。
本当に簡単に利用でき、安心して最もお得になることができますから、ぜひ一度お試しくださいね。
必ずあなたの予想を超えた保険料が提示され、満足のいく自動車保険に加入することができますよ!
【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ
ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?
正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。
自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、
- 運営会社が大きい
- 長期に渡ってサービスが継続している
- 多くの保険会社が加盟している
のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。
そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。
実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。
第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」
- 最大19社から見積もりが取れる
- 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
- 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」
- 最大20社から見積もりが取れる
- 利用者累計900万人
- 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
- gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
- SBIホールディングス(東証一部)が運営
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」
- 最大18社から見積もりが取れる
- 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
- 東証一部上場
- 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表
また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。
確認項目 | インズウェブ | 保険スクエアBang! | 価格.com | |
---|---|---|---|---|
上場 | 上場(SBIホールディングス) | 非上場(ウェブクルー) | 上場 | |
サービス開始 | 2000年 | 1998年 | 不明 | |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
一括見積入力時間 | 5分 | 5分 | 5分 | |
保険会社 | オリコン満足度ランキング | 最大20社 | 最大19社 | 最大18社 |
イーデザイン損保 | 1位 | 〇 | 〇 | 〇 |
セゾン自動車火災 | 2位 | 〇 | 〇 | 〇 |
ソニー損保 | 3位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チューリッヒ | 4位 | 〇 | 〇 | 〇 |
アクサダイレクト | 5位 | 〇 | 〇 | 〇 |
AIU保険 | 6位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井ダイレクト損保 | 7位 | 〇 | 〇 | 〇 |
富士火災海上 | 8位 | 〇 | 〇 | 〇 |
SBI損保 | 9位 | 〇 | 〇 | 〇 |
日新火災海上 | 10位 | 〇 | 〇 | |
東京海上日動火災 | 11位 | 〇 | 〇 | 〇 |
損保ジャパン日本興亜 | 12位 | 〇 | 〇 | 〇 |
朝日火災海上 | 13位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井住友海上火災 | 14位 | 〇 | 〇 | 〇 |
そんぽ24 | 15位 | 〇 | 〇 | 〇 |
共栄火災海上 | 16位 | 〇 | 〇 | |
あいおいニッセイ同和 | 17位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チャブ保険 | 〇 | 〇 | ||
セコム損保 | 〇 | 〇 | ||
ゼネラリ | 〇 | 〇 | ||
全労済 | 〇 | 〇 |
※2024年10月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。
この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。
正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。
そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
4.まとめ
以上でAIUの自動車保険の特徴や、お得な自動車保険に加入するための方法に関する解説を終了しますが、いかがでしたか?
おそらく「AIUの自動車保険に限らず、他の保険会社も見てみよう」「この方法なら自分でもお得な自動車保険に加入できる」と感じたことでしょう。
実際のところお得な自動車保険に加入することは、それほど難しいことではありませんから安心してくださいね。
最後にまとめると
- AIUの自動車保険は代理店型であり、決して保険料は安くない
- 基本的にAIUの自動車保険は評判は良い部分が多く、悪い評判に関しては「仕方のないもの」が含まれている
- 自動車保険一括見積もりを利用することでAIUの自動車保険に限らず、お得で安心できる自動車保険に加入することができる
ということになります。
特に最後にご紹介した自動車保険一括見積もりに関しては、本当に誰でも簡単に利用でき、さらに最もお得な自動車保険に加入できるサービスですから、ぜひ一度ご利用くださいね。
あなたが予想もしていなかった保険料が提示され、「えっこんな保険料で加入できるの!?」と驚きの結果を得られますよ!
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