車の保険には「自賠責保険」と「任意保険」がある?詳しく教えて!
車にお乗りの方にはお馴染みの「保険」という言葉。
実はひとことで保険と言っても2種類あることをご存知ですか?
その2種類とは「自賠責保険」と「任意保険」です。
しかし同じ保険という言葉であるにも関わらず、理由も分からないまま両方とも加入している場合が多いですよね。
- そもそも「自賠責保険」と「任意保険」の違いって何か分からない
- 「強制」や「任意」っていう言葉を聞いたことがあるけど、何のことなの?
- 任意保険に安く加入するにはどうすればいいの?
など、自賠責や任意保険に対する悩みは少なくないでしょう。
そこで今回は元保険代理店で主に車の保険を取り扱っていた私が、それぞれの詳しい解説と、安く任意保険に加入する方法について詳しく解説していきます。
車の保険にお悩みのあなたがこの記事を読み終わる頃には、
- 車の保険とは何か
- 安く任意保険に加入するにはどうすればいいのか
といった「車の保険に関するすべて」をよく理解することができますよ!
決して難しい内容ではありませんので、気楽に最後までご覧になってくださいね。
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1.車の保険の「自賠責保険」と「任意保険」の違いって何?
車には「自賠責保険」と「任意保険」という、2種類の保険があります。
種類については大まかにご存じだったかと思いますが、それぞれがどのような役割をしているのか、何のために必要なのかということをご存知ですか?
本章では自賠責保険と任意保険それぞれの違いや、補償内容などを分かりやすく簡単に解説していきます。
「強制」「任意」の違いがある
自賠責保険と任意保険は、前者が「強制加入しなければならない保険」で後者が「加入は任意である保険」となっています。
そのため自賠責保険に関しては一部例外もありますが「公道を走るほとんどすべての自動車が加入している」と覚え、任意保険に関しては「公道を走っていても加入していない自動車もある」と覚えておきましょう。
とはいえほとんどの方が任意保険にも加入しているため、あなたも両方加入していることでしょう。
次はそれぞれの補償内容を簡単に説明していきます。
補償範囲が違う
自賠責保険と任意保険の補償内容を比較すると、大きな違いがあります。
強制保険である自賠責保険は、事故の被害者に対して
自賠責保険の補償内容
- 傷害…最大120万円
- 後遺障害…最大4,000万円
- 死亡…最大3,000万円
任意保険の補償内容
- 加入が任意であるため、補償範囲も任意で決めることができる
そのため自賠責保険で賄うことができない補償を、任意保険に加入することによって賄うと覚えておきましょう。
とはいえ本章では、それぞれの「さわりの部分」のみを解説しただけにすぎませんから、次章から自賠責保険と任意保険それぞれを詳しくご紹介していきます。
2.自賠責保険の仕組みと補償内容
前章でご紹介した内容を元に自賠責保険を考えると、
- 自賠責保険は強制加入である
- 補償内容が狭いかもしれない
ということが理解できたかと思います。
そこで自賠責保険の詳しい特徴を本章では解説していきましょう。
加入したくない場合は、加入しなくてもいいの?
まず自賠責保険が強制加入であるということに関しては、「加入しなくても大丈夫」という選択肢は基本的にありません。
なぜなら自賠責保険は事故の被害者を守るために必要な保険で、加入しておくことで万が一事故をしてしまった場合に、事故被害者に対して確実に補償しなければならないからです。
そのため強制加入となっていると覚えましょう。
また仮に自賠責保険に加入していない場合は、車検を受けることができません。
そのため公道を走る車には必ず自賠責保険の加入していなければならないのです。
仮に未加入のまま公道を走行した場合は、事故被害者に対して行われる損害賠償をすべて自己負担で行うことになります。
また自賠責未加入の車両は多くの場合が「車検切れ」になっているため、車検切れ車両を走行することにより
- 違反点数6点
- 30日間の免許停止処分
- 6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金
などの罰則が適用されます。
自賠責保険は「誰もが必ず加入しなければならない保険」であることをよく心にとめておき、必ず加入して車に乗りましょう。
自賠責保険ではどこまでを補償してくれるの?
自賠責保険が補償してくれる範囲は、事故をしてしまった場合の「被害者」に対して
- 傷害に対する損害賠償…最大120万円
- 後遺障害に対する損害賠償…最大4,000万円
- 死亡に対する損害賠償…最大3,000万円
になります。
先程ご紹介したため、覚えている方も多いかもしれませんね。
しかし「傷害」「後遺症」「死亡」と言われても、あまりピンときませんよね。
そこでそれぞれを具体的に解説していきます。
傷害の範囲
傷害とは「事故によるケガ」のことをいいます。
そして120万円までは自賠責保険の適用範囲になるため、ケガによる治療に要した実費を賠償することができます。
ケガの範囲については特に規定がなく、被害者が「ケガをした」という事実を病院などに証明してもらう(つまり診断書を書いてもらう)ことで、傷害の認定がされるのです。
しかし実際に自賠責保険で被害者に賠償する金額は、事故を起こした方と被害者の「過失割合」という、事故を起こした方と被害者それぞれの過失の比率によって決定されることを覚えておきましょう。
また具体的な補償内容としては
- 治療費…通院や手術費、薬代など
- 看護費…12歳以下の近親者の付き添いにかかる費用
- 諸雑費…入院中に要した雑費
- 通院交通費…通院にかかった交通費
- 義肢等の費用…義肢や義眼、松葉杖等の費用
- 診断書等の費用…診断書等、病院から発行される書類などの発行手数料
となり、治療にかかる費用のほとんどが対象となっていることも、併せて覚えておきましょう。
後遺障害の範囲
後遺障害は「事故によってケガなどをしたため治療したものの、完治せず今後障害となる状況」のことをいいます。
具体的には後遺障害の度合いによって1級(賠償額3,000万円)~14級(賠償額75万円)の順に、傷害の程度が低くなる等級が付けられるのです。
また補償の内容としては
- 逸失利益…労働力減の影響で将来発生するであろう収入減
- 慰謝料等…事故による精神的、肉体的な苦痛に対する補償
となっており、ケガによって「損をした」部分を補償すると覚えておきましょう。
死亡の範囲
死亡に関しては説明する必要はないかと思いますが、被害者が事故によって「亡くなられた場合」に補償します。
そして死亡の保障範囲は下記のようになっています。
- 葬儀費…葬儀にかかる費用を最大100万円まで補償
- 逸失利益…被害者が亡くならなかった場合の、将来的な収入から亡くなった本人の生活費を控除した額を補償
- 慰謝料…被害者本人の慰謝料と遺族に対する慰謝料
これらをすべて合わせて、被害者1人あたり「最大で300万円」が補償されることを覚えておきましょう。
ここまでの説明で「自賠責保険では、被害者に対する補償が十分だ」と思いませんでしたか?
しかしそれは大きな間違いです。
例えば事故によって死亡した被害者が「若い医師」だったと仮定します。
その場合、将来の逸失利益などが非常に高くなるため、○億円という賠償命令が出てしまうのです。
結果的に自賠責保険の補償範囲では賠償額を賄うことができなくなるため、数億円については自分で支払わなければならなくなります。
また自賠責保険で補償されるのはあくまで「被害者」だけであり、「物」に対しては補償されません。
そのため事故によって超高額商品を壊してしまった場合には、数千万円という支払い命令が来るのです。
あなたには数千万円~数億円という金額を支払う能力がありますか?
もし無いのであれば次章にご紹介する「任意保険」に加入しておくことをオススメします。
3.任意保険の仕組みと補償内容
先程までは強制加入の自賠責保険について解説してきましたが、本章では任意保険の重要性について解説していきます。
任意保険は「高くて嫌だ」というイメージが先行しがちですが、大切な役割を持っているということがよく分かりますよ!
加入しなくてもいいの?
任意保険は高いため、加入しなくてもよいのでしょうか。
その答えは「加入しなくてもよい」です。
しかし加入をしていない場合は先程の自賠責の章でも述べたように、「自賠責で補償される範囲を超えた部分については自腹になる」ということを覚えていなければなりません。
そのため先程の例のように、数億円を自分で支払う能力が無いのであれば、毎月5,000~15,000円程度の保険料を納めて、任意保険に加入するべきでしょう。
ここまでで「任意保険には加入するべき」ということは十分理解できたかと思いますので、次は任意保険に加入することでどんな補償を受けることができるのかをご紹介していきます。
どんな補償が受けられるの?
任意保険では主に下記のような補償を受けることができます。
- 対人無制限補償…自賠責の補償を超えた部分に対して、賠償額を無制限に補償
- 対物無制限補償…事故によって損害を受けた「モノ」に対する賠償額を無制限に補償
- 車両保険…あなたの車の修理などにかかった費用を、既定の限度額まで補償
- 車外事故特約…車に乗っていないときに事故によるケガなどをした場合に、入通院などにかかった費用を一定額補償
これらの他にも充実した内容の補償があり、結果的に事故を起こしてしまった場合でも安心することができるのです。
もちろん事故を起こさないことが一番ですが、万が一事故をしてしまった場合に数千万円~数億円の支払いを避けることができます。
そのため強制加入ではありませんが、必ず任意保険には加入するべきだといえるのです。
しかし任意保険に加入できる保険会社は多すぎるため、保険会社ごとにどこが違うのか分かりませんよね。
そこで次に保険会社の違いを解説していきます。
保険会社による違いはあるの?
車の任意保険に加入することができる保険会社は数多くありますが、実はそれほど大きな違いはありません。
しかしひとつだけ、特徴的ともいえる違いがあります。
それは保険会社には「通販型」と「代理店型」と呼ばれるものがあることです。
そこでそれぞれを詳しく解説しますので、あなたが任意保険を選ぶ際の参考にしてくださいね。
通販型、代理店型の違いって何?
通販型の保険は基本的にインターネット上で保険申し込みをし契約をします。
そのため顧客対応をする人員が最低限で済むため人件費が少なく、結果的に保険料も安くなるのです。
逆に代理店型は店舗を構える必要性や、直接的に顧客対応をするための人員が必要になるため、店舗維持費や人件費が多くかかります。
その結果、保険料は基本的に高い場合がほとんどなのです。
次に保険会社ごとのサービスの違いを解説していきます。
会社ごとにサービスの違いはあるの?
任意保険に加入するのであれば、できるだけサービスや補償の手厚い保険会社で加入したいですよね。
しかし先に結論を述べておきますと、保険会社ごとに大きくサービスや補償が変わることはないのです。
それは通販型も代理店型も変わりません。
そのため保険会社ごとの大きな違いは「年間の保険料」だけといえるのです。
元保険代理店営業マンは「通販型」をオススメする
これまでの解説で保険会社には「通販型」と「代理店型」があることや「保険会社ごとの違い」について理解したかと思いますが、実際のオススメはどちらなのでしょうか。
保険代理店で営業マンをしていた私の個人的な意見としては、通販型がオススメです。
なぜなら代理店型よりも安い通販型の保険会社は、サービスの質や補償内容がほとんど変わることないからです。
そして通販型の車の保険は、多くの場合で年間2~5万円程度安くなるという事実があります。
そのため最終的には保険料で選ぶことが重要なのです。
結果的に通販型の保険会社がオススメといえるでしょう。
しかし通販型の保険会社も数多くあるため、結局のところどの保険会社を選べばいいのか分かりませんよね。
そこでオススメなのが「自動車保険一括見積もりサービス」です。
次章では、そんな自動車保険一括見積もりサービスについて詳しく解説していきましょう。
4.任意保険を安くするなら「自動車保険一括見積もりサービス」を利用しよう!
自動車保険一括見積もりサービスを利用すると、簡単に保険料を安くできます。
その結果、簡単に「加入するべき保険会社」を選ぶことができます。
しかし自動車保険一括見積もりサービスとは一体なんのことでしょうか。
そこで本章では自動車保険一括見積もりサービスについて詳しく解説していきます。
自動車保険一括見積もりサービスって何?
自動車保険一括見積もりサービスは、インターネット上であなたの車や保険に関する基本的な情報を入力するだけで、簡単に複数の保険会社から見積もりを受けることができるサービス
サイトにもよりますが、10社以上の保険会社から保険見積もりをその場で出してもらうことができ、一目見るだけで「どこがお得なのか」見極めることができます。
しかし「利用するのは面倒くさいのではないか」「本当にお得になるのか」という気持ちが湧いてしまいますよね。
安心してください。
本当に簡単に利用でき、さらに最もお得になることができますので、次に詳しくご紹介しましょう。
利用方法は?本当にお得になるの?
利用方法は面倒くさいものではありません。
なぜなら「車や保険に関する基本的な情報」を入力するだけでいいからです。
そのため手間といえば
- 車の情報が分からない場合は「車検証」を用意すること
- 大まかな補償内容を決めておくこと
だけですから、5分もあれば十分に申し込みが完了します。
またお得度に関しては「すべての保険会社による、同一の見積もり結果」を比較することができるため、最も安い保険会社を探すことが簡単になるのです。
結果的に、最も安い保険会社を最短時間で探すことができるといえます。
誰でも利用できるほど簡単に申し込みができますので、ぜひ一度ご利用くださいね。
【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ
ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?
正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。
自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、
- 運営会社が大きい
- 長期に渡ってサービスが継続している
- 多くの保険会社が加盟している
のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。
そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。
実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。
第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」
- 最大19社から見積もりが取れる
- 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
- 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」
- 最大20社から見積もりが取れる
- 利用者累計900万人
- 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
- gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
- SBIホールディングス(東証一部)が運営
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」
- 最大18社から見積もりが取れる
- 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
- 東証一部上場
- 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表
また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。
確認項目 | インズウェブ | 保険スクエアBang! | 価格.com | |
---|---|---|---|---|
上場 | 上場(SBIホールディングス) | 非上場(ウェブクルー) | 上場 | |
サービス開始 | 2000年 | 1998年 | 不明 | |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
一括見積入力時間 | 5分 | 5分 | 5分 | |
保険会社 | オリコン満足度ランキング | 最大20社 | 最大19社 | 最大18社 |
イーデザイン損保 | 1位 | 〇 | 〇 | 〇 |
セゾン自動車火災 | 2位 | 〇 | 〇 | 〇 |
ソニー損保 | 3位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チューリッヒ | 4位 | 〇 | 〇 | 〇 |
アクサダイレクト | 5位 | 〇 | 〇 | 〇 |
AIU保険 | 6位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井ダイレクト損保 | 7位 | 〇 | 〇 | 〇 |
富士火災海上 | 8位 | 〇 | 〇 | 〇 |
SBI損保 | 9位 | 〇 | 〇 | 〇 |
日新火災海上 | 10位 | 〇 | 〇 | |
東京海上日動火災 | 11位 | 〇 | 〇 | 〇 |
損保ジャパン日本興亜 | 12位 | 〇 | 〇 | 〇 |
朝日火災海上 | 13位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井住友海上火災 | 14位 | 〇 | 〇 | 〇 |
そんぽ24 | 15位 | 〇 | 〇 | 〇 |
共栄火災海上 | 16位 | 〇 | 〇 | |
あいおいニッセイ同和 | 17位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チャブ保険 | 〇 | 〇 | ||
セコム損保 | 〇 | 〇 | ||
ゼネラリ | 〇 | 〇 | ||
全労済 | 〇 | 〇 |
※2024年11月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。
この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。
正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。
そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
5.まとめ
以上で自賠責保険と任意保険それぞれの特徴や、お得に任意保険に加入する方法についての解説を終了しますが、いかがでしたか?
おそらくそれほど難しくなかったかと思います。
最後に振り返りとして
- 自賠責保険だけでは万が一の際に危険なので、任意保険には必ず加入すること
- 任意保険は「通販型」を選ぶことで2~5万円安くなる
- 自動車保険一括見積もりサービスを利用して、簡単に保険料の安い保険会社を探す
ということを覚えておけば大丈夫です。
また「高い」というイメージの任意保険は、自動車保険一括見積もりサービスを利用することで、大幅に安くすることができます。
ぜひ一度自動車保険一括見積もりサービスを利用して、簡単にお得感を味わってくださいね。
万が一の際に助かることができますし、あなたの負担も最小限で済みますよ!
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【裏技】愛車を10円以上高く売る方法
車の乗り換え等で売却を考えている時、そのままディーラーに下取りしていませんか?
答えがYESな人は30秒時間をください。
10万円以上得するかもしれません!
ディーラーよりも高く売る方法・・・それは「カーセンサー」を使うことです。
カーセンサーを使うと、最大10社の査定額を比較できます。
各社が買取額を競ってくれるため高く売れるわけです。
もちろん、希望の売却額に届かなければ売らなくてもOK!