自動車保険

車買い替え時に自動車保険はどうする?切り替えタイミングと手続き方法

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

車の買い替えをするとき、様々な手続きが必要になります。

それは車にかけられている自動車保険も同じで、保険の契約対象となっている車そのものを変更、つまり保険切り替えをしなくてはならないのです。

もし保険切り替えの手続きを怠ると、新しい車で事故を起こした時に多額の負債を背負うことに…。

それだけは勘弁ですよね。

とはいえ専門的な手続きが必要なのでは?と思い、多少面倒くさい気もします。

そこで今回は、元自動車保険営業マンである筆者が、車の買い替えに伴う保険切り替えについて、詳しく紹介していきましょう。

この記事を読んでおけばスムーズに保険切り替えをすることができますし、さらに保険料などで損することもなくなりますよ!

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と言われても面倒ですよね・・・

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1.車買い替えに伴う保険切り替え=車両入替

車の買い替えをするときに今の保険契約から次の車に保険切り替えをすることを「車両入替」といいます。

車両入替は「車の増減がある場合」に可能な手続きのことで、今回は

  • 車の購入
  • 車の売却(手放し)

があるため、実現するのです。

またこの車両入替という手続きには裏ワザがあり、それは「車の増減があるタイミングであれば、家族間で等級の移動が可能」ということです。

例えば、あなたのご両親が進んでいるお得な等級を持っている場合、それを自分の契約等級と交換することができるのです。

その効果は計り知れず、等級別の保険料を比較してみると一目瞭然でしょう。

ノンフリート等級年間保険料(円)最高差額(円)
6(新規)181,910103,660
10113,460
15102,070
2078,250

※保険料試算の条件

  • 車種:ホンダ ステップワゴン RP3型(初度登録:平成27年12月)
  • ASV割引:あり
  • 使用目的:通勤通学
  • 主な使用地域:愛知県
  • 免許証の色:ゴールド
  • 運転者の年齢条件:26歳以上補償
  • 運転者限定:本人・配偶者限定
  • 車両保険:一般型
  • その他の条件:損保ジャパン日本興亜の「補償充実プラン」を選択

なんと今回の試算結果で、10万円以上も保険料が安くなるのです。

そのため車両入替をするときは

  1. 自分の今の契約を新しい車で引継ぐ
  2. 家族から条件の良い投球をもらうことも可能

という2点を覚えておいてください。

ちなみに自動車保険でいう「家族」は「同居の親族または別居している未婚の子」という定義になりますから、この条件に当てはまらない人は今の保険契約から保険切り替えをすると覚えておきましょう。

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ここまでが保険切り替えに関する大まかな概要でしたが、実際に保険切り替え=車両入替をするタイミングや手続きの方法について、気になりますよね。

そこで以下に、

  • 車両入替のタイミング
  • 車両入替の手続きの手順と必要書類

を分けて説明していきましょう。

車両入替のタイミングは「新しい車の納車日」が理想

車両入替をするタイミングは、「新しい車の納車日」が理想です。

というのも下図のように、納車日に新しく切り替えた保険契約がスタートしていない場合には、まだ補償がスタートされないため「事故の場合に多額の負債を背負う」ということになりかねないのです。

車保険の切り替え車保険の切り替え

そのため空白期間を無くしてきちんと補償を受けられる状態に整えるためには、「納車日に確実に保険の切り替えが完了していること」が重要になる

つまり保険切り替えをしていく手続きは、納車日よりも前にしなければなりません。

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そこで次に、車両入替に必要な実際の手続きの手順や必要書類について、解説していきましょう。

車両入替の手続きの手順と必要書類

車両入替の手続きの手順は、以下の通りです。

  1. 納車日を保険会社または保険代理店に伝える
  2. 必要書類を送る(必要な情報を伝える)
  3. 差額の清算
  4. 納車日当日に自動で入れ替え完了

箇条書きを見ると分かるかもしれませんが、実はそれほど難しい手続きではありません。

とはいえ念のため、以下にそれぞれを分けて説明していきますのでご覧ください。

1.納車日を保険会社または保険代理店に伝える

納車日、つまり「新しく切り替えた保険開始の日」を保険会社または保険代理店に伝えます。

電話やネット上から手軽にでき、電話の場合には「○○という者ですが、新しく車を買い替えるので保険切り替え(車両入替)をお願いします」というだけで大丈夫です。

そうすると、保険会社または保険代理店から次に説明する必要書類や必要情報を求められます。

2.必要書類を送る(必要な情報を伝える)

必要書類とは「車検証」のことです。

新しく車を購入するディーラーや中古車販売店に「保険契約のために車検証のコピーが欲しい」と伝えれば簡単に入手できます。

ただし新車の登録がまだであり、車検証が出来上がっていないというケースもあります。

その場合、保険会社や保険代理店が欲しいと持っている情報は

  • 初度登録の年月
  • 車台番号
  • 車両型式
  • 車検証上の所有者または使用者

ですから、ディーラーの担当者に必要情報を聞いておきましょう。

基本的にはこれだけで事務的な手続きは完了します。

3.差額の清算

事務的な手続きが完了すると、差額を清算することになります。

例えば古い小さな車に乗っていたのを、新しい大きな車に買い替えた場合、基本的には年間保険料が上がりますよね。

その場合、差額分を上乗せして「月額」または「翌月の請求で一括」にて支払います。

逆の場合も同じですが、その場合には返金の依頼書などを保険会社や保険代理店からもらえますので、金額の確認をして差額を返金してもらいます。

とはいえ買い替え=以前よりも新しい車の購入が多いかと思いますので、基本的には分割で月々の金額に上乗せするか、一括で清算することになるでしょう。

4.納車日当日に自動で入れ替え完了

保険切り替えの依頼、必要情報の提示、差額の清算の取り決めが完了すれば、後は保険会社が自動で車両入替の手続きをしておいてくれます。

そのためあなたは納車日に保険切り替えが完了しているため、安心して新しいカーライフを送ることができるのです。


以上が車の買い替えに伴う保険切り替えについての説明でしたが、ご覧になると「意外と簡単な手続き」だということに気が付きましたよね。

そのため実はあまり時間がかかることもなく、最悪の場合「前日まで」に依頼しておけばほとんどのケースで大丈夫になります。

とはいえ時間に余裕をもって実施しておいて損はありませんから、筆者としては1週間前程度には保険会社または保険代理店に伝えることがオススメです。

ただし、「意外と簡単だ」とばかり油断してはいけません。

なぜなら車両入替をする際には絶対に気を付けなければならない注意点が2つあるからです。

そこで次に、車両入替の注意点についても説明していきましょう。

車両入替の注意点は2つ

絶対に気を付けるべき注意点は下記の2つです。

  1. きちんと前の車の廃車や売却などの手続きが完了していること
  2. 契約者の名義が条件に合致すること

それぞれ、以下に分けて説明していきましょう。

注意点1.きちんと前の車の廃車や売却などの手続きが完了していること

車両入替は、通常「全契約の車を手放すため新しい車で契約をする」という意味を持っています。

そのため前の車が「あなたの物ではなくなった」という事実が必要なのです。

とはいえその証明のために必要な書類をそろえることは難しくなく、

  • 譲渡証明書…買取店などから渡される(または伝えれば簡単に入手可能)
  • 廃車証明書…廃車業者などから渡される(または伝えれば簡単に入手可能)

となっているため、それほど心配する必要はありません。

注意点2.契約者の名義が条件に合致すること

車両入替によって「全契約の状態をそのまま引き継ぐ」という場合には、全契約と新契約の保険契約者が

  • あなた
  • あなたの同居の親族または別居している未婚の子

でなければなりません。

これは冒頭でも述べている車両入替の条件に合致させるためであり、友人などと車両入替ができないルールに基づくものです。

そのため必ず全契約の保険契約者と、新契約の保険契約者の氏名については念のため確認する必要があるといえます。


以上が注意点でしたが、上記2点さえ注意しておけば問題なく車両入替の手続きは完了します。

また手続きがどうしても面倒くさい場合、「ディーラーなら一気にすべて任せられてラク」と思うかもしれませんが、それはオススメできません。

なぜなら年間保険料だけを考えた場合、ディーラーの自動車保険は「非常に損」ということができるからです。

次章では保険料がお得な自動車保険について紹介していきましょう。

2.お得なのは「通販型の自動車保険」に切り替えること

ディーラーの自動車保険は損と言いましたが、ディーラーに限らず「店舗で加入するタイプの自動車保険はすべて保険料が高い」という特徴があります。

というのも自動車保険には

  1. 代理店型…店舗で加入するタイプの自動車保険(ディーラーが該当する)
  2. 通販型…ネットや電話で加入するタイプの自動車保険

という2種類があるのですが、通販型の自動車保険の方が圧倒的に保険料が安いのです。

下記に実際の試算結果を紹介しておきますので、ご覧ください。

自動車保険の種類保険会社名年間保険料(円)差額(円)
代理店型損保ジャパン日本興亜113,46047,030
通販型ソニー損害保険66,430

※保険料試算の条件

  • ノンフリート等級:10等級(事故有係数0)
  • 車種:ホンダ ステップワゴン RP3型(初度登録:平成27年12月)
  • ASV割引:あり
  • 使用目的:通勤通学
  • 年間走行距離:11,000㎞以下
  • 主な使用地域:愛知県
  • 免許証の色:ゴールド
  • 運転者の年齢条件:26歳以上補償
  • 運転者限定:本人・配偶者限定
  • 車両保険:各保険会社の「一般型」でオススメされたプラン
  • その他の条件:損保ジャパン日本興亜の「補償充実プラン」、ソニー損保の「安心プラン」を選択

ほとんど同じ条件で比較したにもかかわらず、47,000円もの差額が出たのです。

その理由は簡単で、ディーラーなどの代理店型の場合には「店舗維持費やスタッフの人件費」が多くかかります。

しかし通販型であれば店舗は必要なく、人員も最低限で大丈夫なため、必要コストが少ないのです。

また通販型の自動車保険では「お客様の顔が見えないからこそ」との気持ちから、電話による事故対応の質なども最高レベルであり、まさに「安くて安心できる自動車保険」ということができます。

もし今代理店型の自動車保険に加入しているのであれば、車の買い替えに伴う保険切り替え=車両入替のタイミングで、通販型の自動車保険に加入することがオススメ

車保険の代理店・通販型の違い・特徴と選び方の判断フローチャートここ最近のCMをご覧になっていると分かるかと思いますが、車保険には 代理店型 通販型(ネット、ダイレクト型) ...

とはいえ通販型の自動車保険を提供している保険会社は多いため、どこを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

そこで賢く簡単な方法を、次章にて紹介していきましょう。

3.最もお得な自動車保険は「自動車保険一括見積もり」で賢く見つけろ!

通販型の自動車保険を選ぶとき、最も簡単かつ効果的なのが「保険料そのもの」で比較することです。

とはいえ何社もの保険見積もりを作成し、すべてを比較するのは「面倒くさい」というのが本音ですよね。

そこでオススメなのが「自動車保険一括見積もり」というサービスです。

サービスの詳細は下記に説明しますが、このサービスを利用すると「一気に複数の保険会社を比較して、ラクに最もお得な自動車保険が見つかる」のです。

ぜひ下記の説明をご覧になって、利用してくださいね。

自動車保険一括見積もりとはどのようなサービスなのか

自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスと提携している最大20社もの保険会社に一括して、ほとんど同じ条件の保険見積もりを依頼することができます。

そのためあなたは一度の申込みをするだけで、複数の保険会社の中から「最も年間保険料の安い自動車保険」を探し出すことができるのです。

また申込方法に関しても非常に簡単で、

  • あなたが乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
  • あなたが必要としている補償内容に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
  • あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)

を入力するだけであるため、早い人で2分、遅い人でも5分前後あれば十分に申込みを完了させることができます。

つまり自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるサービス」ということができ、お得になりたいあなたにとっては最適なサービスなのです。

とはいえまだ不安がありますよね。

その理由は「個人情報の入力には不安がある」「一括〇〇というサービスは申し込み後にしつこく電話がかかってきそうで嫌だ」というものでしょう。

そこで次に、自動車保険のプロである筆者が、自動車保険一括見積もりは安心して利用することのできるサービスなのか説明していきますので、そのままご覧ください。

安心して利用することはできる

先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは「安心して利用することができるサービス」ということができます。

なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりは、すべてが大手企業によって運営されているため「個人情報保護方針(プライバシーポリシー)」がしっかりと明記されており、結果的にあなたの個人情報が不正に使用されることは無いからだ。

また自動車保険一括見積もりと提携している保険会社に関しても、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取扱には最新の注意を払っており、あなたの個人情報が不正に使用される可能性や流出してしまう危険性は皆無に等しいのです。

そのため自動車保険一括見積もりの申込みをするにあたり、個人情報の入力は心配ないと思ってください。


また申し込み後の電話勧誘に関しては、実は一切ありません。

というのも自動車保険一括見積もりを経由して保険会社に保険見積もりを依頼すると、ハガキ(DM)またはメールにて保険見積もりや、オトクなプレゼントキャンペーンの案内が提示されるだけであり、あなたに迷惑がかかることはないのです。

仮にキャンペーンの案内が邪魔だと感じた場合でも、簡単に配信の停止依頼をすることができますから、やはり安心できると思ってください。

以上のことから自動車保険一括見積もりは、最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるだけでなく、「安心して利用することのできるサービスである」ということができるのです。

そのためぜひ一度、簡単な申込みをして利用してくださいね。

意外なほどお得な保険料が提示され、満足できること間違いなしですよ!

【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ

ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?

正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。

自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、

  • 運営会社が大きい
  • 長期に渡ってサービスが継続している
  • 多くの保険会社が加盟している

のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。

そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。

実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。

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第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」

保険スクエアbang!保険スクエアbang!
  • 最大19社から見積もりが取れる
  • 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
  • 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗

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第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」

保険の窓口 インズウェブ保険の窓口 インズウェブ
  • 最大20社から見積もりが取れる
  • 利用者累計900万人
  • 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
  • gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
  • SBIホールディングス(東証一部)が運営

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第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」

価格.com 自動車保険 比較・見積もり価格.com 自動車保険 比較・見積もり
  • 最大18社から見積もりが取れる
  • 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
  • 東証一部上場
  • 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施

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一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表

また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。

確認項目インズウェブ保険スクエアBang!価格.com
上場上場(SBIホールディングス)非上場(ウェブクルー)上場
サービス開始2000年1998年不明
利用料無料無料無料
一括見積入力時間5分5分5分
保険会社オリコン満足度ランキング最大20社最大19社最大18社
イーデザイン損保1位
セゾン自動車火災2位
ソニー損保3位
チューリッヒ4位
アクサダイレクト5位
AIU保険6位
三井ダイレクト損保7位
富士火災海上8位
SBI損保9位
日新火災海上10位
東京海上日動火災11位
損保ジャパン日本興亜12位
朝日火災海上13位
三井住友海上火災14位
そんぽ2415位
共栄火災海上16位
あいおいニッセイ同和17位
チャブ保険
セコム損保
ゼネラリ
全労済

※2024年3月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。

この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。

正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。

そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。

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4.まとめ

以上、車の買い替えに伴う保険切り替えに関する解説を終了しますが、最後に当ページの内容をまとめておきましょう。

  • 買い替えに伴う保険切り替えを「車両入替」といい、車の増減があるタイミングで可能
  • 保険切り替えのタイミングは「納車日」が理想的
  • 手続きは単純で、最悪の場合前日までに完了すれば問題ない
  • 最もお得な自動車保険は「自動車保険一括見積もり」で簡単に賢く見つけることができる

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