車の買い替えは非常にうれしく、楽しみなことですよね。
しかし車買い替えをしていくには「流れ」というものが存在しており、実際に流れを考えて進めていかなければ
- 思ったよりも時間がかかった
- 途中でトラブルが発生し、契約そのものが無くなってしまった
といったリスクが付きまといます。
せっかく楽しみにしている車買い替えを、流れを知らないだけで失敗したくはありませんよね。
そこでまずは、下記に車買い替えの流れ8ステップを箇条書きした置きましたので、コチラをご覧ください。
- 購入予定の車を探して商談する
- 今の車がどの程度の金額で売れるのか査定する
- 購入費用と売却費用が出たら買い替えの決定
- 売却、購入に必要な書類をそろえる
- 名義変更後、売却金の入金を確認する
- 購入費用を支払う
- 任意保険で「車両入替え」をする
- 納車
各手順は買い替え時に大きなポイントとなる部分であり、これさえ抑えておけば「損することなくスムーズに進む」と思っても問題ありません。
またそれぞれの流れに関しては、以下に分けて解説していきますから、安心して最後まで読み進めてくださいね。
ちなみに筆者は、ディーラーの営業マン&任意保険担当を兼務していましたから、当ページの内容は「お得情報で詰まっている」と思っても過言ではありませんよ!
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自動車保険料は、保険会社によって差が激しいのをご存知ですか?
実際に筆者は親から紹介された大手保険会社で12万だった保険料が、三井ダイレクトに変えて5万円になりました。
なので、複数の自動車保険会社から見積もりを取ってください。
と言われても面倒ですよね・・・
そこでオススメなのが「保険スクエアbang!」の自動車保険一括見積りサービスです。
自動車保険一括見積りサービスは、1回ネットで申し込むと、大手を含めた各保険会社からメールでの見積もり結果が瞬時に届く&後日に見積もりのハガキが郵送で届きます。(営業電話などは一切掛かってきません。)
これを使えばカンタンに最安値の自動車保険が見つかります。
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ステップ1.購入予定の車を探して商談する
まず車買い替えをするためには、買い替えのために「車探し」をしなければなりません。
お目当ての車はすでに見つかっているでしょうか。
すでに決まっている場合には、そのまま商談に入って、他車種・他社との競合を進めて、あなた自身が希望する金額に達するまで交渉を進めていけば大丈夫です。
ただしあなたが中古車を探す場合には、オススメの方法があります。
中古車にするならとっておきの方法がある
それは「クルマコネクト」「ズバット車販売」というサービスを利用すること。
特に新古車や試乗車落ちなど、新車に近い状態で安い「極上車」や、単純に中古車を探す場合にはかなり有効です。
というのもこれらの車は中古車市場でも見つかりにくいケースや、そもそも価格や年式などの条件に合った車両を見つけるのに、非常に手間がかかってしまうのです。
そのため「探していたら予定していた時期を大幅にオーバーした」ということも珍しくなく、非常に重要なポイントとなってしまいます。
とはいえじっくり探さずとも、希望通りの条件で状態の良い中古車が見つかるとしたらどうでしょうか?
そこで先ほど紹介した「クルマコネクト」「ズバット車販売」というサービスを利用すること。
そして探してくれるのは中古車販売の最大手であるガリバーの在庫車ですから、車両の状態も問題なく、さらに新古車や試乗車落ちなどの極上車も簡単に見つけてくれます。
さらに言うと、あなたはあくまでサービスの運営元に対して希望を伝えるだけであり、ガリバーから余計な営業行為をされるわけではありません。
そのためあなたが迷惑をこうむることはなく、ただ任せておけば希望の車両が見つかるのだと思ってください。
また両サービスの違いとしては
ということができますので、ぜひ一度利用することをオススメします。
※ガリバーからの営業電話は一切ありません。
ステップ2.今の車がどの程度の金額で売れるのか査定する
車買い替えということは、今の車を手放すという工程が必要になります。
そこで先に述べておきますが、ほとんどのケースでディーラーによる下取りは「非常に安くなる」という現状があるため、手放しに関しては別途「買取専門業者に依頼する」と考えてください。
というのもディーラーによる下取りは、あくまで「車を引き取ってあげる」といった想いが強く、あまり高値を付けることはありません。
その理由は「新車販売で十分な利益を出すことができるため、下取りには力を入れていない」という現状があるからです。
一方、買取専門業者は買い取った車を中古車として再販しなければ、利益を上げることはできません。
つまり買取=仕入れとなり、生計を立てるために必死になっているため間違いなくディーラーよりも高く買取をしてくれるのです。
とはいえ買取専門業者1社に依頼しても、足元を見られる可能性がありますから、実際には3~5社程度の買取専門業者を競合させていくと、確実に最高額が得られるのですが…正直なところ「面倒くさい」ですよね。
そこで筆者がオススメするのは「車一括査定」というサービスです。
このサービスはあなたの地域で対応してくれる買取専門業者に対して、一気に査定依頼ができるサービスであり、
- 売却予定の車種
- 年式
- 走行距離
- アポ取り用のメールアドレスなど
を入力するだけで、複数業者に査定依頼をすることができるのです。
そのため1分かからず申し込みが完了し、さらに同日同時刻に一気に出張査定を依頼すると「その場ですぐに最高額が得られる」というわけです。
実際に筆者が一度利用した時は、自分のディーラーで下取り査定をした限界額よりも30万円ほど高く買い取ってくれましたから、間違いなく最高額が得られると思ってくださいね。
車一括査定でオススメは買取業者が一番参加している「カーセンサー」
車一括査定も数がたくさんありますが、中でも筆者がオススメしているのは中古車サイトで一番大きい「カーセンサー」です。
買取業者が車一括査定で一番参加しているため、あなたの売却予定の愛車に強い買取業者が見つかりやすいからです。
買取業者からの電話が嫌なら「ユーカ―パック」
ただし、車一括査定で1点だけ注意点があります。
それは申し込み後に買取業者からの電話が嵐のように掛かってくること。
もし、買取業者との電話が嫌な場合は「ユーカ―パック」がオススメです。
ユーカ―パックの場合は、ユーカ―パックがあなたと買取業者の間を仲介してくれるサービス。
具体的には、ユーカ―パックから1本の電話があり、ユーカ―パックの査定員があなたの車を査定。
その結果をユーカ―パックがネット上に登録して、その結果を買取業者を見て入札していく仕組み。
ステップ3.購入費用と売却費用が出たら買い替えの決定
購入予定の車と売却の金額が出てきたら、後は実際に買い替えの決定をしていきます。
ただし購入と売却を別々でしていくため、お金の面での手続きが少し不安になりますよね。
その点については安心してください。
というのもディーラーや販売店には「買取業者に売るので、金額が決まったら買取業者から御社に連絡してもらう」と言い、買取専門業者には金額決定後「今後の入金の流れを販売店と打ち合わせしてほしい」と言うだけでいいからです。
そうすると買取専門業者は納車日前に販売店へ買取金額を入金し、販売店は「残った分の入金額と入金期日」をあなたに伝えてくれるのです。
ただし例えば「買取金額は販売店に入金せずに、自分の口座に一度振り込んで欲しい」という場合には、そのように対応してくれるため安心してください。
またここで購入&売却についての契約書にサインすることになるのですが、その後解約すると「キャンセル料」などを取られるケースがあるため、そのあたりは契約時に「重要事項」として確認しておきましょう。
ステップ4.売却、購入に必要な書類をそろえる
さて、買い替えが決まった後は具体的に
- 売却の手続き…車の所有権を放棄する手続き
- 購入の手続き…所有権を自分に移し、車を国に登録する手続き
が必要です。
そのためそれぞれ法的な手続きをするために、必要書類をいくつか集めなければなりません。
そこで必要な書類を一覧表にまとめておいたので、下記を見てください。
書類の名称 | 売却に必要 | 購入に必要 | 費用(円) | 入手場所 |
---|---|---|---|---|
車検証 | 〇 | × | 0 | ・ダッシュボード内の「車検証入れ」に保管されていることが多い |
自賠責保険証明書 | 〇 | × | 0 | ・車検証入れの中 |
リサイクル券 | 〇 | × | 0 | ・車検証入れの中 |
譲渡証明書 | 〇 | × | 0 | ・買取店や陸運支局にて0円で入手可能 ・旧所有者がローン会社などの場合には、残債の確認とともにローン会社に連絡するとすぐに0円で送付してくれる |
所有者の印鑑証明書 | 〇 | 〇 | 200~300 | ・住所のある市区町村役場または出張窓口にて発行される ・所有者がローン会社などの場合には、連絡すると0円で送付してくれる |
実印 | 〇 | 〇 | 0 | ・印鑑登録をした実印で、譲渡証明書や委任状などに押印する ・印鑑登録が面倒でしない場合には、あなたは「使用者」となり、販売店やディーラーが「所有者」として車検証に記載される |
委任状 | 〇 | 〇 | 0 | ・買取店や陸運支局にて0円で入手可能 ・旧所有者がローン会社などの場合には、ローン会社に連絡すると実印押印済みで送付してくれる |
車庫証明 | × | 〇 | 2,500~3,000 | ・販売店や警察署にて入手可能 ・販売店に依頼すると手数料で1~2万円取られることも多いが、「簡単な地図と住所地」を記載するだけの書類であるため、2,500~3,000円の実費で自分で手続きしたほうが賢い ・販売店によってはサービスで、実費のみで対応してくれることもある |
ご覧いただくと売却では7つの書類が、購入には4つの書類が必要だということが分かります。
ただしそれぞれで記載している「販売店or買取店で入手可能」としている書類は、契約時に実印を持っていけばその場で用意して提出することができますので安心してください。
ちなみに車庫証明は専門性の高い書類だと思われがちですが、実は入手後、下記に挙げたたった3つのステップで完了りますから、心配いりません。
①車台番号や車庫&自分の住所、氏名を記載する
②超大まかに場所の分かる地図(グーグルマップを印刷でOK)を添付し、駐車場の地図を簡単に書く
③土地の所有者に許可をもらう
申請&発行されるのに、警察の窓口で合計2,500~3,000円程度が必要になりますが、たったこれだけの申請で1~2万円も手数料を取られるのは嫌ですよね。
そのため車庫証明だけは、ご自身で手続きをすることがオススメです。
車庫証明については、筆者の姉妹サイト「車庫証明とは?車庫証明を自分で取得するための手順・必要書類・注意点」で詳しく解説しておりますので、もし自分で取得される方はご確認ください。
ステップ5.名義変更後、売却金の入金を確認する
売却書類を買取専門業者に引き渡すと、何日も待たずに名義変更が完了します。
つまり所有権があなたから買取専門業者に移るため、そこで売却が完了するのです。
そのため名義変更が完了した時は、入金の予定日に
- 販売店に直接入金してもらう場合…販売店に確認
- 自分に直接入金してもらう場合…通帳を記帳して確認
をしてください。
仮にここで売却金額が振り込まれなければ、購入予定の車に対する「支払い」も完遂することができなくなるため、結果的に車の購入も、車の売却も何一つ完了しなくなってしまいます。
そのため必要書類を渡す段階で、買取専門業者の担当者が販売店と打ち合わせをする前に、必ず一度「入金はいつになるのか」と聞いてメモを取っておくことをオススメします。
ステップ6.購入費用を支払う
販売店へ売却費用などが入金された後は、あなた自身も残りの購入費用を販売店へ入金することになります。
しかしここで注意すべきなのは、入金額が1円でも足りない場合にはあなたに車が引き渡されなくなってしまうのです。
そのため入金後には改めて
- 自分からの入金は問題なく出来ていたか
- 買取店などからの入金も問題なく完了しているか
を確認しておいてください。
そして再度確認が取れれば、間違いなく車はあなたの物になりますから、安心してくださいね。
ステップ7.任意保険で「車両入替え」をする
さて、ここまで進めたら納車…と行きたいところですが、実はこのタイミングは「任意保険」について考える絶好のタイミングです。
というのも任意保険は「車両入替」という制度があり、自分の家族(同居の親族または別居している未婚の子)に車の増減がある場合には、家族間で等級の入れ替えが可能になるのです。
そのため、例えばあなたが親から進んだ等級をもらうことも可能になるため、保険料をお得にする大チャンスということができます。
実際に様々な等級で、保険料を比較した結果を下記に載せておきますのでご覧ください。
ノンフリート等級 | 年間保険料(円) | 最高差額(円) |
---|---|---|
6(新規) | 181,910 | 103,660 |
10 | 113,460 | |
15 | 102,070 | |
20 | 78,250 |
※保険料試算の条件
- 車種:ホンダ ステップワゴン RP3型(初度登録:平成27年12月)
- ASV割引:あり
- 使用目的:通勤通学
- 主な使用地域:愛知県
- 免許証の色:ゴールド
- 運転者の年齢条件:26歳以上補償
- 運転者限定:本人・配偶者限定
- 車両保険:一般型
- その他の条件:損保ジャパン日本興亜の「補償充実プラン」を選択
ご覧いただくと分かるように、等級の違いだけで10万円以上も保険料がかわってしまうけーすもあるのです。
そのため車両入替に関しては、必ず実施しておくことで間違いなくお得になると思ってください。
また車両入替だけではなく、任意保険は「保険会社を変更する」というだけで、格段に保険料を安くすることも可能です。
その比較結果も下記に載せておきましたのでご覧ください。
保険会社名 | 年間保険料(円) | 差額(円) |
---|---|---|
損保ジャパン日本興亜 | 113,460 | 47,030 |
ソニー損害保険 | 66,430 |
※保険料試算の条件
- ノンフリート等級:10等級(事故有係数0)
- 車種:ホンダ ステップワゴン RP3型(初度登録:平成27年12月)
- ASV割引:あり
- 使用目的:通勤通学
- 年間走行距離:11,000㎞以下
- 主な使用地域:愛知県
- 免許証の色:ゴールド
- 運転者の年齢条件:26歳以上補償
- 運転者限定:本人・配偶者限定
- 車両保険:各保険会社の「一般型」でオススメされたプラン
- その他の条件:損保ジャパン日本興亜の「補償充実プラン」、ソニー損保の「安心プラン」を選択
ほとんど条件は同じなのですが、保険会社の違いだけで47,000円もの差額が生まれたのです。
そのため車両入替と同時に、加入している保険会社そのものの見直しもすると、グッとお得になるのは言うまでもありません。
とはいえ実際に保険会社を比較するには、いくつもの保険見積もりを作成して比較する必要があるため、非常に手間がかかりますよね。
そこでオススメなのが「自動車保険一括見積もり」というサービスです。
サービスの詳細は下記にしていきますが、本当にお得になること間違いなしで、なおかつ手間もかかりませんから、ぜひ利用してくださいね。
自動車保険一括見積もりとはどのようなサービスなのか
自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスと提携している最大20社もの保険会社に一括して、ほとんど同じ条件の保険見積もりを依頼することができます。
そのためあなたは一度の申込みをするだけで、複数の保険会社の中から「最も年間保険料の安い自動車保険」を探し出すことができるのです。
また申込方法に関しても非常に簡単で、
- あなたが乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
- あなたが必要としている補償内容に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
- あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)
を入力するだけであるため、早い人で2分、遅い人でも5分前後あれば十分に申込みを完了させることができます。
つまり自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるサービス」ということができ、お得になりたいあなたにとっては最適なサービスなのです。
とはいえまだ不安がありますよね。
その理由は「個人情報の入力には不安がある」「一括〇〇というサービスは申し込み後にしつこく電話がかかってきそうで嫌だ」というものでしょう。
そこで次に、自動車保険のプロである筆者が、自動車保険一括見積もりは安心して利用することのできるサービスなのか説明していきますので、そのままご覧ください。
安心して利用することはできる
先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは「安心して利用することができるサービス」ということができます。
なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりは、すべてが大手企業によって運営されているため「個人情報保護方針(プライバシーポリシー)」がしっかりと明記されており、結果的にあなたの個人情報が不正に使用されることは無いからだ。
また自動車保険一括見積もりと提携している保険会社に関しても、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取扱には最新の注意を払っており、あなたの個人情報が不正に使用される可能性や流出してしまう危険性は皆無に等しいのです。
そのため自動車保険一括見積もりの申込みをするにあたり、個人情報の入力は心配ないと思ってください。
また申し込み後の電話勧誘に関しては、実は一切ありません。
というのも自動車保険一括見積もりを経由して保険会社に保険見積もりを依頼すると、ハガキ(DM)またはメールにて保険見積もりや、オトクなプレゼントキャンペーンの案内が提示されるだけであり、あなたに迷惑がかかることはないのです。
仮にキャンペーンの案内が邪魔だと感じた場合でも、簡単に配信の停止依頼をすることができますから、やはり安心できると思ってください。
以上のことから自動車保険一括見積もりは、最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるだけでなく、「安心して利用することのできるサービスである」ということができるのです。
そのためぜひ一度、簡単な申込みをして利用してくださいね。
意外なほどお得な保険料が提示され、満足できること間違いなしですよ!
【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ
ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?
正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。
自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、
- 運営会社が大きい
- 長期に渡ってサービスが継続している
- 多くの保険会社が加盟している
のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。
そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。
実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。
第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」
- 最大19社から見積もりが取れる
- 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
- 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」
- 最大20社から見積もりが取れる
- 利用者累計900万人
- 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
- gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
- SBIホールディングス(東証一部)が運営
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」
- 最大18社から見積もりが取れる
- 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
- 東証一部上場
- 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表
また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。
確認項目 | インズウェブ | 保険スクエアBang! | 価格.com | |
---|---|---|---|---|
上場 | 上場(SBIホールディングス) | 非上場(ウェブクルー) | 上場 | |
サービス開始 | 2000年 | 1998年 | 不明 | |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
一括見積入力時間 | 5分 | 5分 | 5分 | |
保険会社 | オリコン満足度ランキング | 最大20社 | 最大19社 | 最大18社 |
イーデザイン損保 | 1位 | 〇 | 〇 | 〇 |
セゾン自動車火災 | 2位 | 〇 | 〇 | 〇 |
ソニー損保 | 3位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チューリッヒ | 4位 | 〇 | 〇 | 〇 |
アクサダイレクト | 5位 | 〇 | 〇 | 〇 |
AIU保険 | 6位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井ダイレクト損保 | 7位 | 〇 | 〇 | 〇 |
富士火災海上 | 8位 | 〇 | 〇 | 〇 |
SBI損保 | 9位 | 〇 | 〇 | 〇 |
日新火災海上 | 10位 | 〇 | 〇 | |
東京海上日動火災 | 11位 | 〇 | 〇 | 〇 |
損保ジャパン日本興亜 | 12位 | 〇 | 〇 | 〇 |
朝日火災海上 | 13位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井住友海上火災 | 14位 | 〇 | 〇 | 〇 |
そんぽ24 | 15位 | 〇 | 〇 | 〇 |
共栄火災海上 | 16位 | 〇 | 〇 | |
あいおいニッセイ同和 | 17位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チャブ保険 | 〇 | 〇 | ||
セコム損保 | 〇 | 〇 | ||
ゼネラリ | 〇 | 〇 | ||
全労済 | 〇 | 〇 |
※2024年11月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。
この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。
正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。
そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
ステップ8.納車
車の購入、車の売却、車の保険、すべてが完了すると晴れて「納車」となります。
納車時には車の使用方法を確認するとともに、併せてキズや凹み、仕様の間違えに関する確認をする必要があります。
というのも車の買い替えをするとき「納車されるまで気づかなかった」というケースもあるため、納車が完了する前にすべてをチェックしておくと、その場でクレームを入れることができるのです。
言い換えると、この機会を逃してクレームを入れたとしても、最悪の場合には「知りません」と言われてしまう可能性があるというわけです。
そのためキズや凹み、そして仕様などに関しては、その後の満足度を左右する重大なポイントとなりますので、必ず念入りにチェックしてください。
そして何事も無ければ、納車時の確認書類にサインし、車も引き渡されて完了します。
納車時のチェックポイントについて、姉妹サイト「納車によいお日柄一覧と納車時にチェックする4つ」「中古車は契約~納車まで合計9日&納車時6つのチェックポイント」に詳しく解説しています。
9.まとめ
以上、ここまで車買い替えの流れに関して詳細に説明してきましたが、最後に当ページの内容をまとめておきましょう。
【裏技】愛車を10円以上高く売る方法
車の乗り換え等で売却を考えている時、そのままディーラーに下取りしていませんか?
答えがYESな人は30秒時間をください。
10万円以上得するかもしれません!
ディーラーよりも高く売る方法・・・それは「カーセンサー」を使うことです。
カーセンサーを使うと、最大10社の査定額を比較できます。
各社が買取額を競ってくれるため高く売れるわけです。
もちろん、希望の売却額に届かなければ売らなくてもOK!