あなたは自動車保険についてどのような印象を持っていますか?
おそらく「内容を完全に理解することは難しいものの、加入していなければ万が一の際に大変なことになる」というイメージを持っているでしょう。
実際に加入していない場合に事故を起こすことによって、賠償額が1億円を超える例もあることから、念には念を入れて自動車保険に加入していなければならないと思っていますよね。
そのため「自動車保険に空白の期間ができないようにしなければならない」、つまり「間違いなく自動車保険の更新をしなければならない」と決意しているのではないでしょうか。
とはいえ、自動車保険の更新に関して
- そもそも自動車保険の更新手続きはいつからできるの?
- いつまでに更新はしなければならないの?
- 更新する際の手続き方法や必要書類はどんなものなの?
- 更新のタイミングで保険料をお得にする方法はあるの?
など多くの疑問点が出てきてしまいますよね。
そこで今回は元自動車保険営業マンとして代理店に勤務していた筆者が、自動車保険の更新に関してあなたが持っている疑問点すべてに、詳しく解説していきましょう。
「自動車保険」という難しいイメージとは裏腹に、内容は非常に分かりやすく簡単になっていますのでぜひ最後までスラスラと読み進めてくださいね。
読み終わる頃には「これを知っておけば更新はスムーズにできるのか!」「この方法を利用すれば保険料を大幅に抑えることができるのか!」と簡単に理解することができますよ!
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1.自動車保険の更新っていつまでにしないとダメなの?
自動車保険の重要性について「万が一の際に必ず必要になる」と感じているあなたにとっては、自動車保険の更新は重要なポイントだと感じていますよね。
そのため自動車保険の更新に関して「いつまでに更新手続きをしておく必要があるのか」「いつから更新手続きをすることができるのか」ということについて知りたいと思っているでしょう。
そこで本章では自動車保険の更新時期について詳しく解説していきますのでご覧ください。
そもそも更新はいつからできるの?
自動車保険の更新手続きについて、まず気になるのは「今自分が加入している自動車保険がいつから更新手続きをすることができるのか」ということですよね。
自動車保険の更新手続きに関して、実は事前に「更新に関する通知書」というものが送られてきます。
そして通知書には基本的に
- 前契約の詳細な内容
- 前契約の満期日
などが記されているのですが、その中に「○日以降に更新手続きができます」といった案内はありません。
そのため実は通知書が届いたからといって、いつから更新手続きができるかは不明なままである場合が多いのです。
しかし安心してください。
簡単に答えを述べておくと、更新手続きができるのは「通知書が届いてから」である場合がほとんどなのです。
そのためあなたの手元に通知書が届いたときから「更新可能期間」になっていると考えておいても問題はありません。
また保険会社によっては、「○日までの更新手続きで○万円割引!」というように「そう聞更新割引」が用意されている場合もありますから、できる限り早く更新手続きをすることは重要だということも併せて覚えておきましょう。
ここまで更新手続きが可能になるのは通知書が届いたタイミングであり、さらに早期に更新手続きをすることで保険料の割引を受けられる場合があるということが分かったかと思いますが、ここでひとつ質問をしましょう。
あなたは自宅に届いた書類を必ずチェックし、確実に忘れることなく手続きをしますか?
私を含めてすべての方が「その点に関しては少しだけ不安だ」と思っているでしょう。
あなたもそう思っているのではないでしょうか。
そこで次に自動車保険の更新手続きを忘れた場合にはどうなってしまうのか、詳しく述べていきましょう。
更新を忘れた場合にはどうなるの?
自動車保険の更新手続きを忘れてしまうということは、実はよくあります。
実際に筆者がお客様と接している場面でも、お客様や筆者自身が満期日を忘れていたため「危うく更新手続きを忘れるところだった」ということもありました。
そのため実は私が勤めていた保険代理店は、営業マンによってフォローがあるにもかかわらず、年間で数名の更新忘れがあったことを覚えています。
しかし万が一の事故のために加入している自動車保険の更新を忘れてしまうということは、正直に言って怖いですよね。
そこで、自動車保険の更新を忘れてしまった場合について、ここでは述べていきましょう。
まずは下記に箇条書きした、2パターンの更新忘れについてご覧ください。
- 自動更新特約が付帯されている場合
- 自動更新特約が付帯されていない場合
それぞれ以下にて詳しく解説していきましょう。
自動更新特約が付帯されている場合
自動更新特約とは、万が一自動車保険の更新手続きを忘れてしまった場合に「前契約と同様の内容で自動車保険を更新する」という特約です。
そのためもうイメージできているかと思いますが、この自動更新特約を付帯させていることで「自動車保険の更新手続きを忘れてしまった場合でも、前契約と同様の内容で自動車保険の更新がされる」のです。
そのため忙しくて満期日や更新期限を忘れてしまったとしても、一応は「無保険状態にならない」と覚えておきましょう。
自動更新特約が付帯されていない場合
自動更新特約が付帯されていない場合には、残念ながら自動で前契約と同様の内容で自動車保険の更新がされることはありません。
そのため基本的には、「無保険状態になってしまう」と覚えておきましょう。
しかし自動車保険は「被害者救済のために加入するもの」という意味合いが強い保険になりますので、実は多くの場合で自動更新特約が付帯されている、または更新忘れ後の一定期間に関しては「万が一の際に前契約と同等の補償が受けられる」ということがあるのです。
以上のことから意外と自動車保険の更新忘れがあった場合でも、補償を受けられる可能性が高いということは分かったかもしれませんが、基本的には自己管理をすべきことですので「必ず自動車保険の更新については覚えておくべき」だと覚えておきましょう。
とはいえ先程から述べている自動更新に関して、「この特約を付帯させておけば毎年自動車保険の更新は気にしなくても大丈夫」だと思いませんでしたか?
そこで次に「自動更新特約は付帯させるべきか」述べていきましょう。
自動更新はすべきなの?
先に結論を述べておきますが、自動更新特約を付帯させておくことは「必ずしもオススメだと言えない」というのが現状です。
なぜなら自動車保険は近年多くなってきた保険料率の改定や保険業法の改定によって保険料が大幅に変化していますし、何よりも「毎年あなたに必要となる補償内容は変わるから」です。
そのため実は毎年保険料や補償内容を見直す必要があるため、自動更新ではなくあなた自身がその年に必要な保険料や補償内容を確認し、更新する必要があるといえます。
特に保険料に関してはあなたの年齢などの条件によって各保険会社の保険料は異なりますから、後述する「自動車保険一括見積もり」という方法を利用して保険料を確認してみてくださいね。
とはいえ自動更新特約を付帯させておくことで確実に無保険状態を回避することができますから、一概に「オススメできない」というわけではないということも覚えておきましょう。
以上、ここまでは自動車保険の更新について
- 更新手続きは通知書が届けば可能
- 更新を忘れてしまった場合でも、多くの場合は補償される
- 自動更新特約を付帯させておけば無保険状態を確実に回避できる
と覚えておいてくださいね。
そして自動車保険の更新について大まかな内容を理解できたかと思いますので、次章では実際に手続きをする方法や必要となる書類についてご紹介していきましょう。
2.自動車保険を更新する手続き方法は?必要書類はあるの?
前章までの解説で自動車保険の更新に関する概要は理解できたかと思います。
しかし実際にどのような方法で手続きをすればいいのか、また更新手続きに必要となる書類にはどのようなものがあるのか分かりませんよね。
そこで本章では更新するための手続き方法や更新に必要な書類について詳しくご紹介していきましょう。
早速次に更新するための手続き方法について解説していきますので、ご覧ください。
更新するための手続き方法
あなたが加入している自当社保険を更新するためには、基本的に下記のような流れに沿って行います。
- 更新に関する通知書を確認する
- 必要な補償内容を確認する
- 保険料を確認する
- 更新に関する必要書類を送付する
それぞれを分けて順に説明していきましょう。
更新に関する通知書を確認する
更新に関する通知書は、基本的に保険満期日の1~2ヶ月前までに届きます。
届いたら満期日などが記されていますので、確実に「満期日までに更新の手続きをする」ことを忘れないようにしましょう。
必要な補償内容を確認する
通知書の確認をする際、基本的に
- 前契約と同条件のプラン
- 前契約よりも充実した補償内容のプラン
- 前契約よりも多少劣る補償内容のプラン
の3種類がオススメされます。
その中から最もあなたが希望している補償内容に近いものを選びましょう。
そしてさらに、あなたの車に乗る家族が変更される場合や年齢が変わっている場合、また免許証の色が変わる場合には保険料が前後しますので
- 年齢条件に変更はないか
- 運転者の範囲に変更はないか
- 免許証の色に変更はないか
といった3点を確認しておきましょう。
もしこの3点に変更がある場合は、保険会社または保険代理店に直接問い合わせを行うことで新しい更新の資料を送付してくれますよ!
保険料を確認する
補償内容の確定後は、保険料を確認しておきましょう。
補償を充実させた場合や範囲を広くした場合には保険料が上がってしまうのですが、それは仕方のないことです。
もしその影響で保険料が上がることを避けたいのであれば、そのまま更新することはいったん保留し、後述する自動車保険一括見積もりの利用をオススメします。
更新に関する必要書類を送付する
もし補償内容や保険料に関して、更新する内容がOKである場合は保険会社または保険代理店に更新に必要な書類の送付をします。
そして保険会社や保険代理店は、書類が送付されて入力が完了した時点で更新完了となるのです。
そのため更新にかかる時間はそれほど多くなく、ものの数分間で完了してしまう場合もあります。
以上、自動車保険の更新の流れについて述べてきましたがいかがでしたか?
おそらく「補償内容の確認など、少し面倒くさい部分はあるものの簡単にできそうだ」と感じたことでしょう。
実はその通りで、自動車保険の更新はまったく自動車保険に関わっていない方であっても簡単にできる場合が多く、実際に素人の方であっても「意外とサクッと完了した」という感想を持つほどなのです。
そのため自動車保険の更新に関しては「それほど高い壁はなく、むしろ簡単である」と覚えておきましょう。
次に更新に必要となる書類のご紹介をしていきますので、ご覧ください。
更新に必要な書類
自動車保険の更新に必要となる書類は主に下記の2点です。
- 被保険者の運転免許証
- 保険会社から送られてきた「更新時に必要な書類」
こちらについてもそれぞれ分けて下記に解説していきます。
被保険者の運転免許証
被保険者とは「保険契約をした自動車に主に乗る人」のことをいいます。
その方の運転免許証の色が、更新後の保険契約始期日に変わっている場合には保険料の割引率が変わってしまいますから、必ずチェックしておきましょう。
そしてもし免許証の色が更新後の保険始期日に変わってしまうのであれば、必ず申告しておきましょう。
また運転免許証に関しては、保険会社にコピーを送付することは基本的にありませんから、「自分が確認するために用意しておく」と覚えておくと分かりやすいですよ!
保険会社から送られてきた「更新時に必要な書類」
自動車保険の更新時期になると保険会社から、先程も述べて通知書をはじめとする様々な書類が送られてきます。
そしてあなたが更新時に必要となる書類は主に
- 更新プランが明記された更新書類(通知書と兼任していることもある)
- 簡単なアンケート
になります。
まず更新書類に関しては、あなた自身が「このプランで決定します」という意思確認の意味を込めて「押印または署名」が必要になります。
もしあなた自身が望むプランがない場合には、保険会社または保険代理店に問い合わせてプランの変更に関する相談をした上で、新しい更新書類を送付してもらいましょう。
また次の簡単なアンケートに関しては、回答することでキャンペーンに応募できる場合もありますから、回答しておいて損はありませんよ。
以上が自動車保険の更新時にあなたが必要となる書類についての解説でしたが、いかがでしたか?
おそらく「免許証の色さえ把握していれば、保険会社任せにできる」と思ったことでしょう。
しかしそれは決して正しいとは言えません。
なぜならすべてを保険会社や保険代理店に任せてしまうことで、本当にあなたに合ったプランの確認をすることができないからです。
そのため保険会社から送られてきた更新書類に記されているプランに関しては、あくまで参考にして自分である程度のプランを決定する必要があるでしょう。
とはいえ自分でプランを決定することは難しいと思いますので、最低限、先程述べた
- 年齢条件に変更はないか
- 運転者の範囲に変更はないか
- 免許証の色に変更はないか
という点にだけ気をつけておくことをオススメします。
そして最後に大まかなプランが決まったのであれば、「保険料を大幅に安くする方法」を実践するべきです。
次章では保険料を大幅に安くする方法として、「自動車保険一括見積もり」について詳しくご紹介していきましょう。
ほとんど同じ条件であるにもかかわらず、最大で保険料が半額以下になるサービスですので、ぜひ一度お試しくださいね。
3.更新時は「自動車保険一括見積もり」を利用してお得になろう!
自動車保険を更新するタイミングは、保険会社を乗り換えるには絶好のタイミングと言えます。
なぜなら先程から述べているように、自分が加入している自動車保険の補償内容をしっかりと見直すいい機会だからです。
そのため流れとしては
- 補償内容を見直す(現時点でベストな補償内容を見つける)
- 同じ保障内容で、複数の自動車保険の保険料を比較する
- 最も安い保険会社で自動車保険に加入する
となり、最もお得な保険料で、さらにあなたの求めている補償内容で自動車保険に加入することができるのです。
しかし実際に複数の保険会社に対して見積もり依頼をすることは面倒くさいですよね。
そこで本章では実際の保険料を同条件で比較する方法として、「自動車保険一括見積もり」というサービスについてご紹介していきましょう。
自動車保険一括見積もりってなに?
自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスに登録しているすべての保険会社に対して、同条件で一括して自動車保険の見積もり依頼をすることができます。
そのためあなた自身が各保険会社に個別で見積もり依頼、または見積もり作成をする必要はなく、「一度の入力で最もお得な保険会社を探すことができるサービス」ということができるのです。
また申し込み方法については非常にシンプルで、
- あなたの車に関する情報(型式や年式、年間走行距離など)
- あなたが必要としている補償に関する情報(補償される範囲や賠償限度額、車両保険の有無など)
- あなた自身に関する情報(契約者や被保険者の名前、住所など)
を入力するだけですから早い人で2分、遅い人でも10分あれば十分に完了してしまいます。
以上のことから自動車保険一括見積もりは、「最短時間で最もお得な自動車保険を探すことができるサービス」ということができるのです。
とはいえ「個人情報を入力することは不安」「サービスに申し込んだ後にしつこい勧誘がこないか不安」といったネガティブな気持ちを持ったかと思います。
そこで次に自動車保険一括見積もりは安心して利用できるのか、それとも大きなリスクを取る必要があるのかを解説していきましょう。
安心して利用できるの?リスキーではないの?
先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは非常に安心して利用できます。
なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりは、すべて大手企業が運営しているため「個人情報保護方針」がしっかりと明記されているからです。
そのためあなたが申し込みの際に入力した個人情報が不正に使用されることは、あり得ないのです。
また自動車保険一括見積もりに登録している保険会社についても、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取り扱いについては細心の注意を払っているのです。
結果的にあなたの個人情報が不正に使用されることはありませんから、安心してくださいね。
そして申し込み後の勧誘についてですが、実は自動車保険一括見積もりでは申し込み後に電話によるしつこい勧誘が来ることはありません。
実際に申し込んでみるとよく分かりますが、ハガキ(DM)やメールによる見積もり提示や、キャンペーンをはじめとしたお得情報の案内のみとなっていますから、特に嫌な思いをすることがないのです。
仮にお得情報の案内が邪魔だと思った場合でも、メルマガの解除や保険会社にハガキを送らないよう依頼するだけで大丈夫ですから、それほど手間もかかりませんよ!
以上のことから、自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険に加入できる」というだけでなく、「安心して気楽に利用することができるサービス」ということができるのです。
申し込みは誰でもできるほど本当に簡単ですし、確実に最も安い保険料で自動車保険に加入することができますから、ぜひ一度お試しくださいね。
あなたの予想を超えた保険料が提示され、満足のいく保険加入ができますよ!
【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ
ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?
正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。
自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、
- 運営会社が大きい
- 長期に渡ってサービスが継続している
- 多くの保険会社が加盟している
のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。
そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。
実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。
第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」
- 最大19社から見積もりが取れる
- 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
- 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」
- 最大20社から見積もりが取れる
- 利用者累計900万人
- 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
- gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
- SBIホールディングス(東証一部)が運営
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」
- 最大18社から見積もりが取れる
- 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
- 東証一部上場
- 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表
また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。
確認項目 | インズウェブ | 保険スクエアBang! | 価格.com | |
---|---|---|---|---|
上場 | 上場(SBIホールディングス) | 非上場(ウェブクルー) | 上場 | |
サービス開始 | 2000年 | 1998年 | 不明 | |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
一括見積入力時間 | 5分 | 5分 | 5分 | |
保険会社 | オリコン満足度ランキング | 最大20社 | 最大19社 | 最大18社 |
イーデザイン損保 | 1位 | 〇 | 〇 | 〇 |
セゾン自動車火災 | 2位 | 〇 | 〇 | 〇 |
ソニー損保 | 3位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チューリッヒ | 4位 | 〇 | 〇 | 〇 |
アクサダイレクト | 5位 | 〇 | 〇 | 〇 |
AIU保険 | 6位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井ダイレクト損保 | 7位 | 〇 | 〇 | 〇 |
富士火災海上 | 8位 | 〇 | 〇 | 〇 |
SBI損保 | 9位 | 〇 | 〇 | 〇 |
日新火災海上 | 10位 | 〇 | 〇 | |
東京海上日動火災 | 11位 | 〇 | 〇 | 〇 |
損保ジャパン日本興亜 | 12位 | 〇 | 〇 | 〇 |
朝日火災海上 | 13位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井住友海上火災 | 14位 | 〇 | 〇 | 〇 |
そんぽ24 | 15位 | 〇 | 〇 | 〇 |
共栄火災海上 | 16位 | 〇 | 〇 | |
あいおいニッセイ同和 | 17位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チャブ保険 | 〇 | 〇 | ||
セコム損保 | 〇 | 〇 | ||
ゼネラリ | 〇 | 〇 | ||
全労済 | 〇 | 〇 |
※2024年11月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。
この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。
正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。
そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
4.まとめ
以上、自動車保険の更新に関する解説を終了しますが、いかがでしたか?
おそらく「意外と更新は簡単そうで、それほど気を使う必要もなさそうだ」と感じたことでしょう。
最後にまとめると
- 自動車保険の更新時は、自動更新特約を付帯させていたとしても「補償内容」や「保険料」を必ず見直すべき
- 自動車保険の更新に必要な書類は、基本的に保険会社から送られてくる
- 更新のタイミングで自動車保険一括見積もりを利用して保険料を比較することで、確実に最もお得な保険料で自動車保険に加入できる
ということになります。
特に最後にご紹介した自動車保険一括見積もりに関しては、本当に誰でも利用できるほど簡単でありながら確実に最も安い保険料で保険加入できるサービスになっていますから、ぜひ一度ご利用くださいね。
必ずあなたに必要な補償内容をすべて網羅しながらも、最もお得な保険料で自動車保険に加入することができますよ!
【裏技】愛車を10円以上高く売る方法
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答えがYESな人は30秒時間をください。
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もちろん、希望の売却額に届かなければ売らなくてもOK!