あなたは車に乗っていますか?
乗っているのだとしたら、おそらく自動車保険に加入しているでしょう。
しかし車にかかる維持費の内、想像以上にコストがかかってしまう自動車保険は、「できる限り安くしたいから両親の安くなった自動車保険を名義変更したい」と思ったことはありませんか?
また逆のパターンとして、まだまだ若いため保険等級も低く保険料も非常に高いお子様のために、「なんとかして安い保険料にしてあげたい」という気持ちから、自分が加入している自動車保険の名義をお子様名義にしたいと考えたことはありませんか?
しかし実際に名義変更を検討するものの
- そもそも自動車保険は名義変更をすることが可能なのか
- 名義変更が可能だとしたら、どんな書類を用意する必要があるのか
- 名義変更をして、さらに保険料を大幅に抑える方法はあるのか
など、分からないことばかりで困っていることでしょう。
そこで今回は元自動車保険営業マンとして保険代理店に勤務していた筆者が、自動車保険の名義変更に関わる必要書類や、保険料を大幅に抑える方法について詳しく解説していきます。
実は意外にも必要書類はシンプルで、決して難しい内容ではありませんからぜひ最後まで気楽に読み進めてくださいね。
また読み終わる頃には「こんな方法でお得になることができるのか!」と、ビックリすること間違いなしですよ!
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1.そもそも自動車保険は名義変更できるの?
まず自動車保険の名義変更をして、等級の引き継ぎなどをすることが可能か知りたいと思いますよね。
そこで先に結論を述べておきますと、「名義変更は可能である」が正解になります。
しかし実際には自動車保険の「名義」とされる部分に関して、少しややこしいのですが2種類の名義があるのです。
そこで本章ではまず、自動車保険の「名義」とされる2種類と、名義変更に必要な条件について詳しく解説していきましょう。
早速次に自動車保険で「名義」とされる、2種類について説明していきます。
自動車保険の契約上、名義は2種類ある
自動車保険の契約上、「名義」というものは2種類あります。
それは下記に箇条書きした2点になります。
- 保険契約者
- 記名被保険者
今は少しだけ理解に苦しむかもしれませんが、それぞれを以下にて詳しく説明していきましょう。
保険契約者
保険契約者とはその名の通り、その自動車保険の契約をしている人になります。つまり契約を締結した人であり、契約内容(保険の補償内容など)を決定する権利を持っている人です。
そのため名義変更の際には必ず保険契約者からの許可が必要となりますので覚えておきましょう。
また保険契約者は基本的に「単に保険契約を結んでその自動車保険の保険料を支払っている人」ですから、必ずしも「補償の対象となる人」ではありません。
どういうことか分からないかと思いますが、具体例として「親が自動車保険のお金を払ってくれているが、補償を受けるのは自分」という場合の「親」が保険契約者となると覚えておくと分かりやすいですよ。
記名被保険者
記名被保険者とは前述した保険契約者とは異なり、「あくまで補償を受ける人」のことを指しています。
そのため自動車保険に加入する際のことを思い出してみると、「主に運転される方はどなたですか?」と聞かれたことがあるでしょう。
その「主に運転される方」という人が基本的には記名被保険者となるのです。
また、先程例に挙げた「親が保険料を支払い、子が補償を受ける」というケースでは、「子」が記名被保険者となっていますので覚えておきましょう。
以上が自動車保険における「名義」を簡単に解説したものでしたが、いかがでしたか?
おそらく名義が2種類もあることは知らなかったでしょうし、それぞれの意味については尚更知らなかったことでしょう。
しかし「名義変更」という場面では、重要となるのは「保険契約者」の方ですから、記名被保険者についてはそれほど深く覚えておく必要はありません。
なぜならあくまで保険の契約をしているのは保険契約者であり、締結や解約、名義変更といった手続きには保険契約者の許可があれば大丈夫だからです。
そのためここまでは「保険契約者が名義変更には必要」だという事実だけ覚えておいてくださいね。
とはいえ実は「名義変更ができる場合」と「名義変更ができない場合」がありますので、その条件について次に詳しく解説していきましょう。
名義変更はできるの?
本章のはじめにも述べましたが、自動車保険の名義変更は可能です。
しかし「可能である」とうだけで、裏を返せば「可能ではない場合もある」ということになります。
それは一体どういうことでしょうか。
下記に名義変更が可能である条件について、簡単にまとめた一覧表を載せておきますのでご覧ください。
自分との関係 | 同居している | 同居していない |
---|---|---|
夫婦 | ○ | ○ |
子供 | ○ | × |
親族 | ○ | × |
友人 | × | × |
ご覧になると、まず「親族間でしか自動車保険の名義変更はできない」ということが分かるでしょう。
そのため友人や知人との名義変更はできないのです。
その理由は様々ですが、簡単に「親族以外の人と名義変更をすることによって、保険等級の実質的な売買を防ぐため」と覚えておきましょう。
また親族間での名義変更は可能ですが、あなた自身の配偶者以外との名義変更は「同居していること」が条件となります。
そのため下宿中の子供や別居している親族間で、自動車保険の名義変更をすることはできませんので併せて覚えておきましょう。
最後に夫婦間では、たとえ単身赴任などが理由で別居中である場合であっても名義変更は可能ですので、あなたの配偶者との名義変更を考えている場合には安心してくださいね。
以上、自動車保険の名義変更に関して解説してきましたが、いかがでしたか?
おそらく「とりあえずは名義変更ができそうだ」と思ったことでしょう。
しかし実際に名義変更をする場合には、いくつかの書類を用意しなければなりません。
そこで次章では、自動車保険の名義変更をする様々なケースにおいて、必要となる書類をそれぞれご紹介していきましょう。
2.名義変更をする際に必要な書類一覧
前章までは「自動車保険の名義変更はどのような条件の場合にできるのか」をご紹介してきました。
しかし実際に自動車保険の名義変更をする際に、必要となる書類は分かりませんよね。
そこで下記に「自動車保険の名義変更が必要な場合」を箇条書きしましたので、まずはそちらをご覧ください。
- 結婚・離婚の場合
- 親子間で車を譲渡する場合
- 加入被保険者が死亡した場合
- 個人から法人に変更する場合
- 法人から個人に変更する場合
- 車を単純に手放す場合
それぞれの場合に分けて、以下にて詳しく解説していきましょう。
結婚・離婚の場合
結婚や離婚によって名義変更が必要になる場合、主に下記に箇条書きした書類が必要になります。
- 戸籍謄本などの、あなたの名前が変わったことが分かる公的書類
- 保険会社や保険代理店から送られてきた書類
これらの書類を用意した上で、保険会社または保険代理店に「名義変更をしたい」と申し出ます。
そうすることで保険会社または保険代理店から、あなたの自動車保険の名義変更に関する書類(本当に名義変更をあなたが申し出ているかを確認する書類)が送られてきますので、必要事項を記入して返送することで名義変更は完了します。
親子間で車を譲渡する場合
親子間で車を譲渡する場合には主に下記の書類が必要になります。
- 譲渡した車の車検証
- 保険会社から送られてきた書類
車検証に関しては「本当にあなたの名義に所有者または使用者が変更されていることを確認するもの」であり、保険会社から送られてきた書類に関しては前述したものと同様です。
そのためそれぞれを用意して必要事項に記入することで、保険会社または保険代理店へ返送することで名義変更は完了します。
加入被保険者が死亡した場合
元々自動車保険に加入している被保険者や保険契約者が死亡した場合に、名義をあなたが引き継ぐ場合には主に下記の書類が必要になります。
- 元々の被保険者または保険契約者が死亡したことを証明する書類(戸籍謄本や除籍謄本など)
- 保険会社から送られてきた書類
元々の加入被保険者や保険契約者が死亡して名義人の変更が必要だと証明するために、戸籍謄本や除籍謄本による「死亡している」という証明が必要になります。
その後やはり保険会社から送られてきた書類の必要事項に記入し、返送することで名義変更は完了します。
もし死亡によって車を処分してしまい、保険契約そのものを解約する場合は
- 加入被保険者または保険契約者が死亡したことを証明できる書類
- 保険会社から送られてきた「解約に関する書類」
を用意し、必要事項を記入して返送しましょう。
しかし保険等級が進んでいる場合には車を処分する前に名義変更をしておき、その後保険会社に中断証明書の発行を依頼することで、保険等級をおおむね10年間保存することができますので、車を増車するときなどに「最初から進んだ等級で保険加入することができるようになる」というメリットがあることも覚えておきましょう。
個人から法人に変更する場合
個人から法人へ名義変更をする場合は、ある条件を満たすことが必要になります。
それは「個人事業主から法人化をする場合」です。
そしてこの条件を満たしている場合で、名義変更をする際は
- 法人化をしたことが分かる書類(法人の登記簿謄本など)
- 車の所有者があなたから、あなたが経営している法人に移ったことが分かる書類(車検証、新旧があるとベスト)
- 保険会社から送られてきた書類
これらの書類が用意されていることで名義変更をすることができますが、1点注意事項があります。
それは「個人事業主から法人化をしたと証明すること」です。
というのも個人事業主から法人化をする場合、形式上は「事業譲渡」いって「新しく設立する会社に事業や資産などを譲渡する」という形を取ります。
そのためあなたが個人事業主として所有していた車を新会社に譲渡したことを証明する必要があるのです。
結果的に
- あなたが新会社を設立したことの証明
- 今までの車を新しい会社でも使うことの証明
- 本当にあなたが新しい会社の経営をすることの証明
などをしなければならず、保険会社によっては必要書類が大きく異なる場合があります。
以上のことから個人事業主から法人化をすることに伴い名義変更をする場合には、必ず一度保険会社に必要書類の確認や、現状で名義変更ができるかを確認する必要があると覚えておきましょう。
法人から個人に変更する場合
法人から個人に名義変更する場合は、前述した「個人から法人名義への変更の場合」と必要になる書類は似ています。
それは下記に箇条書きした3点になります。
- 法人の解散や休眠を証明する書類(登記簿謄本など)
- 車=資産が法人からあなたへ譲渡されたことを証明する書類(車検証など)
- 保険会社から送られてきた書類
必要な理由は先程と同様ですが、個人事業主に名義変更をする場合にも「あなたが経営している法人を解散(または休眠)して、あなたが個人事業主として事業を継続していく」という証明が必要になりますから、やはり保険会社によっては必要書類が大幅に変わる可能性が高いのです。
そのためこの場合に関しても必ず名義変更の前に保険会社に確認をしておくことをオススメします。
車を単純に手放す場合
車を単純に手放す場合には特に名義変更の手続きは必要ではありません。
そのため保険会社または保険代理店に対して「解約および中断証明書の発行」を申し出ましょう。
そうすることで保険会社から
- あなた自身が解約の意思を証明する書類(解約申請書など)
- なぜ解約をするのかというアンケート
など、解約に関わる書類が送られてきますから、あとは記入して返送するだけで完了します。
しかしこのときに注意しなければならないのは「解約する自動車保険の証券番号を控えておく」ということです。
実は新しい車を購入し、中断をしている自動車保険の等級を引き継ごうと思った際に「前契約の証券番号」を必要とする場合があるからです。
仮に忘れてしまった場合であっても最終的には等級の引き継ぎを完了させることはできますが、証券番号を控えておくことでスムーズに等級の引き継ぎを完了させることができるため、解約前に証券番号を控えておくことがオススメですよ。
以上、名義変更の必要がある主な場合について、必要書類に関する解説を終了しますが、いかがでしたか?
「書類」と聞くとどうしても難しいイメージをしてしまいがちですが、結局のところ
- なぜ名義変更をするのか分かる書類
- 保険会社から送られてくる書類
が必要ということですから、非常にシンプルといえるでしょう。
とはいえ「それでも分かりにくい」という場合には、保険会社へ問い合わせることで非常に丁寧に教えてくれますし、保険会社から送られてくる書類に「○○の場合には△△という書類も併せてご用意ください」と書かれていますから、安心してくださいね。
そして最後に、子供に今乗っている車を譲渡するなど、「車の入れ替え」が発生する場合は次章にてご紹介する方法を利用することで大幅に保険料を抑えることが可能になります。
さらに「保険等級が進んでいない子供に名義変更をして自分の等級をあげる」ということをしなくとも、非常に安い保険料で自動車保険に加入できるようになるのです。
もし気になるのであれば、ぜひ引き続きご覧くださいね。
3.車の入れ替えがある場合は、自動車保険一括見積もりでお得な保険会社を探そう!
車の入れ替えがある場合、ある方法を利用することで保険料を大幅に抑えることができると述べました。
その方法とは、ズバリ「自動車保険一括見積もりを利用する」ということです。
実はこの自動車保険一括見積もりというサービスを利用することで、最もお得な保険料で自動車保険に加入することができるのです。
そこで本章では自動車保険一括見積もりとは何か、また安心して利用することができるのかをご紹介していきましょう。
自動車保険一括見積もりってなに?
自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスに登録しているすべての保険会社に一括して自動車保険の見積もり依頼をすることができます。
そのため一度の申し込みをするだけですべての保険会社のプランを比較することができるため、確実に「ほとんど同条件で最もお得な自動車保険」を見つけられるのです。
また申し込み方法は
- あなたが乗っている車に関する情報
- あなたが必要とする補償に関する情報
- あなた自身に関する情報
を入力するだけですから、早い人で2分、遅い人でも10分あれば完了してしまいます。
以上のことから自動車保険一括見積もりは「最短時間で簡単に、最も安い保険料で自動車保険に加入することができるサービス」ということができるのです。
とはいえ「個人情報の入力」や「申し込み後のしつこい勧誘」に関して、少なからず不安になってしまいますよね。
そこで次に「自動車保険一括見積もりは安心して利用することができるのか」を説明していきましょう。
安心して利用することはできるの?
先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは安心して利用することができます。
その理由をまずは個人情報について説明していきましょう。
実は当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりサイトは、大手企業が運営しているため「個人情報保護方針」がしっかりと明記されています。
そして自動車保険一括見積もりに登録している保険会社は、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取り扱いに関しては細心の注意を払っており、不当に扱われることはありません。
そして自動車保険一括見積もりに申し込んだ後の勧誘に関しては、実はハガキ(DM)やメールで見積もり提示やお得情報の配信がされるだけですので、特に心配する必要はありません。
それどころかお得情報の配信について「嫌だな」と感じる場合は、メルマガの解除などをすることによって回避することができますから、あなたは「守られた環境で自動車保険を比較することができる」といえるのです。
以上のことから自動車保険一括見積もりは、「安心して利用することが可能で最もお得になるサービス」ということができるでしょう。
本当に申し込みは誰でもできるほど簡単ですし、保険料を比較すると倍以上の金額差となることも珍しくありませんので、ぜひ一度お試しくださいね。
必ず驚きの結果が出て、満足のいく保険料で自動車保険に加入することができますよ!
【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ
ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?
正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。
自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、
- 運営会社が大きい
- 長期に渡ってサービスが継続している
- 多くの保険会社が加盟している
のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。
そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。
実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。
第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」
- 最大19社から見積もりが取れる
- 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
- 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」
- 最大20社から見積もりが取れる
- 利用者累計900万人
- 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
- gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
- SBIホールディングス(東証一部)が運営
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」
- 最大18社から見積もりが取れる
- 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
- 東証一部上場
- 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表
また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。
確認項目 | インズウェブ | 保険スクエアBang! | 価格.com | |
---|---|---|---|---|
上場 | 上場(SBIホールディングス) | 非上場(ウェブクルー) | 上場 | |
サービス開始 | 2000年 | 1998年 | 不明 | |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
一括見積入力時間 | 5分 | 5分 | 5分 | |
保険会社 | オリコン満足度ランキング | 最大20社 | 最大19社 | 最大18社 |
イーデザイン損保 | 1位 | 〇 | 〇 | 〇 |
セゾン自動車火災 | 2位 | 〇 | 〇 | 〇 |
ソニー損保 | 3位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チューリッヒ | 4位 | 〇 | 〇 | 〇 |
アクサダイレクト | 5位 | 〇 | 〇 | 〇 |
AIU保険 | 6位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井ダイレクト損保 | 7位 | 〇 | 〇 | 〇 |
富士火災海上 | 8位 | 〇 | 〇 | 〇 |
SBI損保 | 9位 | 〇 | 〇 | 〇 |
日新火災海上 | 10位 | 〇 | 〇 | |
東京海上日動火災 | 11位 | 〇 | 〇 | 〇 |
損保ジャパン日本興亜 | 12位 | 〇 | 〇 | 〇 |
朝日火災海上 | 13位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井住友海上火災 | 14位 | 〇 | 〇 | 〇 |
そんぽ24 | 15位 | 〇 | 〇 | 〇 |
共栄火災海上 | 16位 | 〇 | 〇 | |
あいおいニッセイ同和 | 17位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チャブ保険 | 〇 | 〇 | ||
セコム損保 | 〇 | 〇 | ||
ゼネラリ | 〇 | 〇 | ||
全労済 | 〇 | 〇 |
※2024年11月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。
この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。
正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。
そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
4.まとめ
以上、自動車保険の名義変更に関わる書類についての解説を終了しますが、いかがでしたか?
おそらく「面倒くさい印象だったけど、結局は保険会社に任せられそうだ」と感じたのではないでしょうか。
その通り、すべての書類を把握する必要はなく、保険会社の指示に従うことで簡単に名義変更は完了してしまうのです。
最後にまとめると
- 自動車保険の名義変更は、親族間で特定の条件を満たす場合のみ可能である
- 自動車保険の名義変更に関わる書類は、保険会社の指示に従うことで簡単になる
- 自動車保険一括見積もりを利用することで、保険料を大幅に抑えて自動車保険に加入することができる
ということさえ覚えておけば問題ありません。
特に最後にご紹介した自動車保険一括見積もりに関しては、確実に保険料を大幅に抑える方法ですし、最も手間がかからず安心して利用できる方法でもあります。
そのためぜひ一度利用して、驚きの保険料を目の当たりにしてくださいね。
必ずあなたの予想を超えた保険料で、自動車保険に加入することができますよ!
【裏技】愛車を10円以上高く売る方法
車の乗り換え等で売却を考えている時、そのままディーラーに下取りしていませんか?
答えがYESな人は30秒時間をください。
10万円以上得するかもしれません!
ディーラーよりも高く売る方法・・・それは「カーセンサー」を使うことです。
カーセンサーを使うと、最大10社の査定額を比較できます。
各社が買取額を競ってくれるため高く売れるわけです。
もちろん、希望の売却額に届かなければ売らなくてもOK!