自動車保険は様々な種類があるため「どこにすれば良いのだろう…」と迷ってしまうことが多々ありますよね。
そのためあなた自身も
- 自動車保険には多くの種類があって、最終的にどれを選択すべきなのか分からない
- お得で安心できる自動車保険はどれなのか
など、自動車保険の比較をしなければ分からないことばかりなのではないでしょうか。
たしかに自動車保険の比較をしなければ、あなたが大損をしてしまう可能性があります。
そこで今回は元自動車保険営業マンとして、数多くの自動車保険を比較し、その結果をランキングとして公開しきましょう。
また内容は簡単にまとめてあり、さらに最後には「確実にお得な自動車保険が見つかる方法」をご紹介していきますから、ぜひ最後までご覧になってくださいね。
なお2024年12月現在の自動車保険のオススメランキングが知りたい方は下記記事をご確認ください。
【裏技】同じ保証内容なのに保険料が半額に!?
自動車保険料は、保険会社によって差が激しいのをご存知ですか?
実際に筆者は親から紹介された大手保険会社で12万だった保険料が、三井ダイレクトに変えて5万円になりました。
なので、複数の自動車保険会社から見積もりを取ってください。
と言われても面倒ですよね・・・
そこでオススメなのが「保険スクエアbang!」の自動車保険一括見積りサービスです。
自動車保険一括見積りサービスは、1回ネットで申し込むと、大手を含めた各保険会社からメールでの見積もり結果が瞬時に届く&後日に見積もりのハガキが郵送で届きます。(営業電話などは一切掛かってきません。)
これを使えばカンタンに最安値の自動車保険が見つかります。
同じ保証内容なのに・・・半額以上安くなるかも!?
特に親や知人から紹介された人は半額以上安くなる可能性大
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
1.万が一のときに必要な任意保険
あなたは任意保険について、どのような認識をしているでしょうか。
おそらく「加入していなければならないもの」という、漠然と理解しているのでしょう。
そこで先に任意保険の定義について結論を述べておきます。
任意保険とは「万が一事故が起こってしまった場合に、加入条件を限度に補償してくれるもの」
つまり加入条件をしっかりと決めておかなければ、満足のいく補償を受けられないということになるのです。
そのため、任意保険は「非常に慎重に検討しなければならない」ということになります。
そんな自動車保険について早速、次章にて比較すべき項目を4つご紹介していきましょう。
2.自動車保険で比較すべき項目は4つ
自動車保険、つまり任意保険を比較するには
- どのような補償が受けられるのか
- 大体いくらぐらいの保険料になるのか
というポイントが重要になります。
下記にこれらのポイントの中で、比較すべき項目を箇条書しておいたのでご覧ください。
- 年間保険料
- 車両保険の「全損時金額」
- ロードサービスの充実度
- 加入者からの評判
それぞれの内容は以下に分けて解説していきましょう。
また比較方法に関する詳細は、後述するため引き続き最後までご覧いただきたい。
1.年間保険料
年間保険料に関しては、あなた自身も非常に気になる項目だろう。
それは当然のことで、実際に年間保険料は同じ条件でも年間で2倍以上となるケースも珍しくありません。
そのため年間保険料だけは、間違いなく比較しなければ損をしてしまう可能性があるといえます。
2.車両保険の「全損時金額」
あなたは車両保険をご存知ですか?
車両保険とは「契約車両が事故などによって損傷してしまった際に、加入している条件を限度に修理費用などを補償する」というものです。
つまり人やモノに関する補償ではなく、あなたの車に対する補償といえます。
そしてこの車両保険は「保険会社が認めた車両の価値分」のみを限度額としているのです。
そのためあなた自身もお気づきかもしれませんが、「保険会社が認めた車両の価値」という部分が重要になります。
例えば
- A社…全損時最大100万円
- B社…全損時最大120万円
- C社…全損時最大90万円
このようなことも珍しくなく、実際に保険会社ごとの自動車保険を比較すると車両保険の内容に違いがあるため「自分が乗っている車が全損したときに、最大で補償してほしい金額」を意識すべきということになるのです。
3.ロードサービスの充実度
様々な保険会社から提供されている自動車保険には、ほとんどの場合で「ロードサービス」というものが付帯します。
このロードサービスとは、事故などに合った場合に
- その場で契約自動車に応急処置する
- 動かすことができない場合に、レッカー移動してくれる
といった作業をしてくれるサービスです。
そのため付帯させることで万が一の事故に十分な備えをすることができるといえるのですが、保険会社によって内容が大きく異なる場合があります。
例えば下記の表をご覧ください。
保険の種類 | 保険会社名 | レッカーの無料範囲(km) | 車両トラブル | 宿泊・帰宅費用 | 自動付帯 | 筆者の評価 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バッテリー上がり | スペアタイヤ交換 | ガス欠 | キーとじ込み | 落輪 | 宿泊費用 | 帰宅費用 | |||||
代理店型 | 東京海上日動 | 15万円まで | ○ | ○ | ○ | ○ | 明記せず | 明記せず | 明記せず | ○ | △ |
損保ジャパン日本興亜 | 15万円まで | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 1万円/人 | 2万円/人 | △ | ○ | |
三井住友海上 | 約500kmまで | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 1万円/人 | 2万円/人 (自己負担1,000円) | △ | ○ | |
通販型 | チューリッヒ | お客様指定100kmまで 当社指定無制限 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 限度額なし | 限度額なし | ○(無料) | ◎ |
イ―デザイン損保 | お客様指定60kmまで 当社指定無制限 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | ○(無料) | △ | |
ソニー損保 | お客様指定50kmまで 当社指定無制限 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 限度額なし | 限度額なし | ○(無料) | ◎ | |
アクサ損害保険 | お客様指定35kmまで 当社指定無制限 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ビジネスホテルクラス程度 | 限度額なし | ○(無料) | ◎ | |
SBI損害保険 | お客様指定50kmまで 当社指定無制限 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 1.5万円/人 | 2万円/人 | ○(無料) | ○ | |
セゾン | 約300km程度まで | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 1万円/人 | 2万円/人 | × | △ | |
そんぽ24 | お客様指定100kmまで 当社指定無制限 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 限度額なし | 限度額なし | ○(無料) | ◎ |
この表を見ると分かるかと思いますが、レッカーの移動距離や宿泊費用の有無など、様々な違いがあるのだ。
例えばレッカー移動の距離をオーバーしてしまった場合には「自腹」となってしまうため、きちんと比較する必要があるのです。
https://carchsichiba.jp/%E8%BB%8A%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9/
https://carchsichiba.jp/%E8%BB%8A%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E6%AF%94%E8%BC%83/
4.加入者からの評判
加入者からの評判に関しては、インターネット上で様々なものが飛び交っています。
匿名性の高いインターネットですから、どれが真実なのか分からなくなってしまうでしょう。
そこで筆者としては、第三者期間である
の口コミや評価をご覧になるべきだと結論づけています。
なぜならこれらのランキングは、実際に加入している人の評価を数値化して、それぞれをランキング形式にしているからです。
これらの内容に関しては後述する表にてご紹介していきますが、「本当の満足度」が分かるため、自動車保険の比較をする場合には「重要度の高い資料」と思っても間違いないでしょう。
以上が自動車保険で比較すべき項目の説明でしたが、「自動車保険に加入したときのキャンペーンで比較する」という人もいます。
そこで結論を述べておきましょう。
「キャンペーンで比較すべきではない」というのが筆者の結論です。
なぜなら自動車保険を提供している保険会社のキャンペーンは「お得度が低いものばかり」といえるからなのです。
というのも自動車保険は法律で「特別利益の提供」、つまり「特定の個人だけに事実上の割引をする」ということを禁止しているため、大掛かりなキャンペーンをすることができません。
そのためキャンペーンを比較する意味はないといえるのです。
またこれまでの説明から「自動車保険の比較ランキングを詳しく教えてほしい」と思ったでしょうから、次章にて各ランキングを比較して筆者独自のランク付けをしていきましょう。
と言われても気になる方もいると思いますので、下記記事でまとめています。
3.自動車保険の比較ランキング第1位は「ソニー損保」
先に各ランキングの平均値を算出して、その中で最も高評価である自動車保険をお教えしましょう。
それは「ソニー損害保険」から提供されている自動車保険です。
この自動車保険は保険料や事故対応、そしてロードサービスなどに関しても非常にバランスが良いため、高評価であることには納得できます。
引き続きソニー損害保険を含めた平均ランキングを下記にご紹介していきましょう。
保険会社名 | 総合ランキング | ||
---|---|---|---|
オリコン | 価格.com | 平均順位 | |
ソニー損害保険 | 1 | 4 | 2.5 |
チューリッヒ保険 | 2 | 5 | 3.5 |
セゾン自動車火災 | 3 | 3 | 3 |
イーデザイン損害保険 | 4 | 2 | 3 |
AIG損害保険 | 5 | 9 | 7 |
アクサ損害保険 | 6 | 7 | 6.5 |
三井ダイレクト損害保険 | 7 | 6 | 6.5 |
東京海上日動火災保険 | 8 | 10 | 9 |
日新火災海上保険 | 9 | – | 9 |
三井住友海上火災保険 | 10 | – | 10 |
損保ジャパン日本興亜 | 11 | 10 | 10.5 |
SBI損害保険 | 12 | 1 | 6.5 |
共栄火災海上保険 | 13 | – | 13 |
朝日火災海上保険 | – | 8 | 8 |
※オリコン日本顧客満足度ランキング「自動車保険のランキング・比較」と価格.com「自動車保険 満足度ランキング(2018年)」の結果を比較
※AIU保険はAIG損害保険に社名変更
※2024年12月時点でのランキング結果
あくまで加入者の評判ではありますが、この結果を見ると「おおよそどこの自動車保険に加入すると満足できるか」が分かるでしょう。
ただし、あくまで「あなたではない誰か」の評判であり、人それぞれ重視する部分が異なる以上、このランキング通りであなたにオススメすることはできません。
そのため最後にご紹介するサービスの利用をして、簡単に様々な自動車保険を比較することがオススメといえます。
また、「共済」という自動車保険のようなものに関心があるかもしれませんが、その場合には次章の説明をご覧ください。
4.「共済」もあるがネットの自動車保険の方がオススメ!
共済とは各種協同組合が提供している「自動車保険のようなもの」と覚えておけば間違いありません。
そしてこの共済は「掛け金が安い」という大きな特徴があります。
しかし筆者としてはオススメしていません。
その理由は「共済の事故受付担当者は、素人であることが多いから」なのです。
というのも協同組合の性質上、所属する職員は「専門的な分野の人」というよりも、「広く浅く仕事をする人」という場合が多いという特徴があります。
そのため共済の担当者などは「保険知識に乏しく、事故時の交渉などが得意ではない」というケースが多々あるのです。
つまり「万が一の際に満足できない可能性が高い」といえます。
また、もしあなたが安い保険料を求めるのであれば、「ネット通販の自動車保険」を選択することがオススメです。
なぜならネット通販の自動車保険は年間保険料が安いということはもちろんなのですが、自動車保険のプロが事故対応をしてくれるため、間違いのないサービスが提供されるからです。
ちなみに、先程紹介したランキングの比較表で上位を占めているのは、ほとんどがネット通販の自動車保険になります。
とはいえ先程も述べた通り、自動車保険は数が多いため選択しきれないでしょう。
そこで次章では、一気に複数の自動車保険の比較ができるサービスとして「自動車保険一括見積もり」を紹介していきましょう。
このサービスを利用することで、あなたでも簡単に自動車保険の比較をすることができ、最もお得で納得のいく自動車保険に加入することができますよ!
5.自動車保険一括見積もりなら「本当にオススメの自動車保険」が分かる
本章では、自動車保険のプロである筆者がオススメしている「自動車保険一括見積もり」というサービスについて、詳しく解説していきましょう。
本章が最終章であり、あなたがお得になるためには最も重要な部分ですから、ぜひこのまま最後まで読み進めてくださいね!
自動車保険一括見積もりとはどのようなサービスなのか
自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスと提携している最大20社もの保険会社に一括して、ほとんど同じ条件の保険見積もりを依頼することができます。
そのためあなたは一度の申込みをするだけで、複数の保険会社の中から「最も年間保険料の安い自動車保険」を探し出すことができるのです。
また申込方法に関しても非常に簡単で、
- あなたが乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
- あなたが必要としている補償内容に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
- あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)
を入力するだけであるため、早い人で2分、遅い人でも5分前後あれば十分に申込みを完了させることができます。
つまり自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるサービス」ということができ、お得になりたいあなたにとっては最適なサービスなのです。
とはいえまだ不安がありますよね。
その理由は「個人情報の入力には不安がある」「一括〇〇というサービスは申し込み後にしつこく電話がかかってきそうで嫌だ」というものでしょう。
そこで次に、自動車保険のプロである筆者が、自動車保険一括見積もりは安心して利用することのできるサービスなのか説明していきますので、そのままご覧ください。
安心して利用することはできる
先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは「安心して利用することができるサービス」ということができます。
なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりは、すべてが大手企業によって運営されているため「個人情報保護方針(プライバシーポリシー)」がしっかりと明記されており、結果的にあなたの個人情報が不正に使用されることは無いからだ。
また自動車保険一括見積もりと提携している保険会社に関しても、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取扱には最新の注意を払っており、あなたの個人情報が不正に使用される可能性や流出してしまう危険性は皆無に等しいのです。
そのため自動車保険一括見積もりの申込みをするにあたり、個人情報の入力は心配ないと思ってください。
また申し込み後の電話勧誘に関しては、実は一切ありません。
というのも自動車保険一括見積もりを経由して保険会社に保険見積もりを依頼すると、ハガキ(DM)またはメールにて保険見積もりや、オトクなプレゼントキャンペーンの案内が提示されるだけであり、あなたに迷惑がかかることはないのです。
仮にキャンペーンの案内が邪魔だと感じた場合でも、簡単に配信の停止依頼をすることができますから、やはり安心できると思ってください。
以上のことから自動車保険一括見積もりは、最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるだけでなく、「安心して利用することのできるサービスである」ということができるのです。
そのためぜひ一度、簡単な申込みをして利用してくださいね。
意外なほどお得な保険料が提示され、満足できること間違いなしですよ!
【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ
ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?
正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。
自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、
- 運営会社が大きい
- 長期に渡ってサービスが継続している
- 多くの保険会社が加盟している
のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。
そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。
実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。
第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」
- 最大19社から見積もりが取れる
- 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
- 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」
- 最大20社から見積もりが取れる
- 利用者累計900万人
- 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
- gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
- SBIホールディングス(東証一部)が運営
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」
- 最大18社から見積もりが取れる
- 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
- 東証一部上場
- 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表
また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。
確認項目 | インズウェブ | 保険スクエアBang! | 価格.com | |
---|---|---|---|---|
上場 | 上場(SBIホールディングス) | 非上場(ウェブクルー) | 上場 | |
サービス開始 | 2000年 | 1998年 | 不明 | |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
一括見積入力時間 | 5分 | 5分 | 5分 | |
保険会社 | オリコン満足度ランキング | 最大20社 | 最大19社 | 最大18社 |
イーデザイン損保 | 1位 | 〇 | 〇 | 〇 |
セゾン自動車火災 | 2位 | 〇 | 〇 | 〇 |
ソニー損保 | 3位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チューリッヒ | 4位 | 〇 | 〇 | 〇 |
アクサダイレクト | 5位 | 〇 | 〇 | 〇 |
AIU保険 | 6位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井ダイレクト損保 | 7位 | 〇 | 〇 | 〇 |
富士火災海上 | 8位 | 〇 | 〇 | 〇 |
SBI損保 | 9位 | 〇 | 〇 | 〇 |
日新火災海上 | 10位 | 〇 | 〇 | |
東京海上日動火災 | 11位 | 〇 | 〇 | 〇 |
損保ジャパン日本興亜 | 12位 | 〇 | 〇 | 〇 |
朝日火災海上 | 13位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井住友海上火災 | 14位 | 〇 | 〇 | 〇 |
そんぽ24 | 15位 | 〇 | 〇 | 〇 |
共栄火災海上 | 16位 | 〇 | 〇 | |
あいおいニッセイ同和 | 17位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チャブ保険 | 〇 | 〇 | ||
セコム損保 | 〇 | 〇 | ||
ゼネラリ | 〇 | 〇 | ||
全労済 | 〇 | 〇 |
※2024年12月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。
この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。
正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。
そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
6.まとめ
以上、最後に当ページの内容を下記にまとめておきましょう。
- 自動車保険の比較は「4つの項目」ですべき
- 年間保険料
- 車両保険の「全損時金額」
- ロードサービスの充実度
- 加入者からの評判
- 自動車保険のランキングを参考にすると選択しやすい
- ランキング平均1位はソニー損保だが、自分に合った自動車保険は違う場合もある
- 「共済」は安いものの、サービスの質が低い場合も多いためオススメできない
- 「保険料の安さ」と「サービスの質」を求めるならネット通販の自動車保険にすべき
- 「自動車保険一括見積もり」なら、簡単に複数の自動車保険を比較できる
【裏技】愛車を10円以上高く売る方法
車の乗り換え等で売却を考えている時、そのままディーラーに下取りしていませんか?
答えがYESな人は30秒時間をください。
10万円以上得するかもしれません!
ディーラーよりも高く売る方法・・・それは「カーセンサー」を使うことです。
カーセンサーを使うと、最大10社の査定額を比較できます。
各社が買取額を競ってくれるため高く売れるわけです。
もちろん、希望の売却額に届かなければ売らなくてもOK!