自動車保険は車に乗るすべての人にとって「最も重要なもの」と言っても過言ではありません。
なぜなら自動車保険は万が一事故を起こしてしまい、そして莫大な損害賠償をしなければならない場合に相手へきちんと賠償すること、つまり責任を果たすことに繋がるからです。
またあなた自身が事故によって死傷してしまった場合にも自動車保険から補償を受けることが可能であり、非常に重要な役割を担っていることはあなた自身もよく理解しているでしょう。
とはいえ自動車保険を提供している保険会社は非常に多く、実際のところ「どの保険会社が優れているのか…」と、あまりよく分からなくなっていませんか?
そのため
- 加入者数が多い自動車保険が最も安心できると思うので、自動車保険の加入者数ランキングを見てみたい
- 自動車保険の満足度ランキングがあれば、参考として知っておきたい
- 自動車保険のプロから見ると、どの自動車保険がオススメなのか教えてほしい
など、自動車保険を選択するための基準として「加入者数ランキング」や満足度が分かるランキング、そしてプロからの意見を聞いてみたいと思っていますよね。
たしかに客観的なデータ見た上でプロの意見を聞くということは、間違いない選択だといえるでしょう。
そこで今回は元自動車保険営業マンとして保険代理店に勤務していた筆者が、自動車保険の加入者数ランキングや満足度に関するランキング、そしてプロとしてオススメする自動車保険などについて詳しくご紹介していきます。
内容は非常に簡単で分かりやすくまとめていますから、安心して最後まで気楽に読み進めてくださいね。
読み終わる頃には「自動車保険の加入者数はこのようになっているのか」「満足度は意外とこのような形になっているのか」など、しっかりと理解することができますよ!
なお加入者数を加味した2024年11月現在の自動車保険の総合オススメランキングが知りたい方は下記記事をご確認ください。
【裏技】同じ保証内容なのに保険料が半額に!?
自動車保険料は、保険会社によって差が激しいのをご存知ですか?
実際に筆者は親から紹介された大手保険会社で12万だった保険料が、三井ダイレクトに変えて5万円になりました。
なので、複数の自動車保険会社から見積もりを取ってください。
と言われても面倒ですよね・・・
そこでオススメなのが「保険スクエアbang!」の自動車保険一括見積りサービスです。
自動車保険一括見積りサービスは、1回ネットで申し込むと、大手を含めた各保険会社からメールでの見積もり結果が瞬時に届く&後日に見積もりのハガキが郵送で届きます。(営業電話などは一切掛かってきません。)
これを使えばカンタンに最安値の自動車保険が見つかります。
同じ保証内容なのに・・・半額以上安くなるかも!?
特に親や知人から紹介された人は半額以上安くなる可能性大
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
1.自動車保険の加入者数ランキング
まず自動車保険の加入者数に関するランキングですが、実は「ない」というのが本音です。
というのも自動車保険の加入者数は「保有契約件数」という言葉に置き換えられて保険会社から発表されているのですが、実は保険会社によっては「別の保険商品(例えば生命保険)との合算」または「そもそも件数を発表していない」という場合があるからです。
そのため基本的に「加入者数のランキングを見て保険会社を決定するということはできない」と思ってください。
とはいえそう言われても簡単に納得することはできないですよね。
そこで筆者が調査した結果として、主要な保険会社の「加入者数ランキング」をある程度正確に作成しましたので、下記の一覧表をご覧ください。
ご覧になると分かるかと思いますが、日本国内の主要な保険会社において実に半数以上が「加入者数を発表していない」ということになるのです。
そのため発表している保険会社のランキング上では上記のような結果になりましたが、自動車保険のプロである筆者としては「発表していない保険会社も、上位に加わる可能性は大いにある」と結論付けています。
例えば「損保ジャパン日本興亜」はここ最近合併して「最大規模の保険会社になった」という事実があり、その結果として東京海上日動にも負けず劣らずの加入者数を誇っているはずです。
そしてその事実を裏付ける証拠としては、筆者が実際に勤務していた保険代理店(2社以上の保険会社の看板を掲げる「乗り合い代理店」というものでした)が良い例になります。
まさに損保ジャパン日本興亜と東京海上日動の両者の代理店をしていたのですが、一代理店の売上や加入者数をみると「1.2倍近くも損保ジャパン日本興亜の方が多い」という結果が出たのです。
もちろん代理店ごとに「どの保険会社の自動車保険を紹介するか」という、力の入れ具合も関係しているため、一概には言えませんが基本的には「同じような規模である」と考えてください。
また三井住友海上に関しても、東京海上日動や損保ジャパン日本興亜と並んで「3大損害保険会社」と言われることが多いため、やはり同等程度の規模であると推測することができるのです。
そのため、今回筆者が作成した自動車保険の加入者数ランキングはあくまで「保険会社が発表している情報をもとにした、予想のランキング」ということになり、「発表されていない保険会社に関しても上位にランクインしている可能性は高い」と覚えておきましょう。
とはいえ今回の結果としては、参考になるのかならないのか、あまりよく分かりませんでしたよね。
それもそのはず、掲載すべきデータが取れなかったからです。
そこで次章では、加入者数ではありませんが「自動車保険の満足度ランキング」について、第三者機関が発表しているランキングをまとめてご紹介していきましょう。
2.信頼できるサイトの「満足度総合ランキング」
前章で筆者が作成した「自動車保険の加入者数ランキング」が、あくまで予想の結果であるため「何となく参考になったような、ならなかったような…」という、あまりスッキリしない気持ちを抱えていますよね。
そこで本章では、実際に第三者機関が紹介している「自動車保険の顧客満足度ランキング」についてご紹介していきます。
早速、下記に信頼できる2サイトの結果をまとめた表を載せておきましたので、ご覧ください。
保険会社名 | 総合ランキング | ||
---|---|---|---|
オリコン | 価格.com | 平均順位 | |
イ―デザイン損害保険 | 1 | 6 | 3.5 |
セゾン自動車火災保険 | 2 | 1 | 1.5 |
ソニー損害保険 | 3 | 3 | 3 |
チューリッヒ保険 | 4 | 4 | 4 |
アクサ損害保険 | 5 | 5 | 5 |
AIU損害保険 | 6 | 8 | 7 |
三井ダイレクト損害保険 | 7 | 7 | 7 |
富士火災海上保険 | 8 | – | 8 |
SBI損害保険 | 9 | 2 | 5.5 |
日新火災海上保険 | 10 | – | 10 |
東京海上日動火災保険 | 11 | 10 | 10.5 |
損保ジャパン日本興亜 | 12 | – | 12 |
朝日火災海上保険 | 13 | 9 | 11 |
三井住友海上火災保険 | 14 | – | 14 |
そんぽ24損害保険 | 15 | – | 15 |
共栄火災海上保険 | 16 | – | 16 |
あいおいニッセイ同和損害保険 | 17 | – | 17 |
※出典:オリコン日本顧客満足度ランキング「自動車保険のランキング・比較」と価格.com「自動車保険 満足度ランキング(2017年)」より
2サイトはそれぞれ大手企業が運営しているため「公平な目によりサービス利用者の満足度を上げること」で利益を上げていますから、間違いなくきちんと評価をしています。
そして結果としてはそれぞれの順位が「加入者数ランキングとあまりマッチしていない」ということが分かったでしょう。
一体なぜなのか、不思議に思いませんか?
実は自動車保険の選び方としては、「もちろん加入者数が多い=安心できる保険会社である」というのは前提なのですが、このランキングに出ているような保険会社に関しては「そもそも大企業が運営しているため安心できる」と思っても問題ないのです。
そのため顧客としては「保険会社の特徴などを見極めたうえで、自動車保険に加入する」ということが多いといえます。
しかしどの保険会社に、どのような特徴があるのか分かりませんよね。
そこで次章にて、今ご紹介したランキングに掲載されている17社の保険会社について、それぞれ簡単に特徴を説明していきましょう。
3.ランキング上の各保険会社の特徴を見て「コレだ!」という自動車保険に加入しよう!
前章の顧客満足度ランキングをご覧になると、加入者数ランキングがそれほど重要ではないということが分かりましたよね。
そして最後に述べたように、特徴などを見極めた上で自動車保険に加入することが重要なのです。
そこで下記に前述した保険会社が提供している自動車保険について、それぞれ簡単に特徴を一覧表にまとめましたのでご覧ください。
それぞれの特徴をご覧になると「どれも悪くなさそうだし、結局のところどこを選べばいいのか分からない」と思ったのが本音でしょう。
実際のところ、自動車保険のプロである筆者としても「どの自動車保険が良いとは一概に言うことができない」と思っています。
なぜならあなたが感じているように、筆者としても「各保険会社の特徴が、どれも捨てきれないものばかりだから」です。
しかしひとつだけ、ある程度保険会社を絞り込む方法があります。
それは「保険料で保険会社を選ぶこと」です。
というのも一覧表の左をご覧になると「代理店型」と「通販型」という2種類に分けているのですが、それぞれで大きく保険料が異なるのです。
例えば、超大手保険会社である損保ジャパン日本興亜と、外資系の超有名保険会社であるチューリッヒで保険料を試算してみると、下記のような結果になりました。
保険会社名 | 年間保険料(円) | 差額 |
---|---|---|
損保ジャパン日本興亜 | 127,840 | 57,240 |
チューリッヒ | 70,600 |
※保険料算出条件(2024年11月現在)
- 車種:エクストレイル(NT32型)
- 車両保険:有り(一般型で保険会社のオススメプランを選択)
- 初度登録:平成28年12月登録で試算
- 等級:15等級(事故有0)
- 運転者限定:本人・配偶者限定
- 年齢条件:26歳以上
- 免許の色:ゴールド
- 主な使用目的:通勤通学
- 年間走行距離:5000~10000km
- その他補償内容:各社のオススメプランを選択
この保険料差は一目瞭然ですよね。
そしてチューリッヒの自動車保険をはじめとする「通販型の自動車保険」は、代理店型の保険会社と事故対応や顧客対応を比較しても、負けず劣らずというレベルにありますから、実は「保険料で選択することが最も賢く自動車保険に加入する方法」と言っても過言ではないのです。
しかし保険料の安い通販型の自動車保険は、上記した一覧表でもまだ8社もありますよね。
そこでさらに保険料を比較するためにオススメの方法が「自動車保険一括見積もり」というサービスなのです。
このサービスを利用することで、間違いなく最もお得な自動車保険を探し出すことができますから、ぜひこのまま最後まで読み進めてくださいね。
4.お得で安心できる自動車保険に加入するなら「自動車保険一括見積もり」がオススメ!
前章までの解説で、「加入者数ランキングや顧客満足度ランキングだけでは、保険会社は選べない」ということや、「特徴を知ることでさらに選び辛くなってしまった」と感じませんでしたか?
たしかに自動車保険を提供している保険会社は様々であり、個々に目を見張る特徴があるため、なかなか選びきることができませんよね。
そこで本章では、先程少しだけ触れた「自動車保険一括見積もり」という、表中で紹介した自動車保険を、単純に保険料だけで比較できるサービスについてご紹介していきます。
自動車保険一括見積もりってどんなサービスなの?
自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスに登録している最大20社程度の保険会社に一括して、ほとんど同様の条件の保険見積もりを依頼することができます。
そのためあなたは一度の申し込みをするだけで、各社からの保険見積もりを一気に比較することができ、最終的に最も安い保険料の自動車保険を探し出すことができるのです。
そして申し込み方法についても非常に簡単で、
- あなたが乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
- あなたが必要とする補償内容に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
- あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)
を入力するだけですから、早い人で2分、遅い人でも5分前後あれば十分に申し込みを完了させることができます。
つまり自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険を簡単に探し出すことができるサービス」ということができるのです。
しかし実際に利用を検討した場合に、「個人情報を入力することは少しだけ不安」「一括○○って申し込み後にしつこく電話勧誘がかかってきそうで嫌だ」と思ってしまいますよね。
そこで次に、自動車保険一括見積もりが安心して利用できるサービスなのか説明していきましょう。
安心して利用することはできるの?
先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは「安心して利用することができる」ということができます。
なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりサイトは、すべて大手企業によって運営されているため「個人情報保護方針(プライバシーポリシー)」がしっかりと明記されており、結果的にあなたの個人情報が不正に使用されることがないからです。
また自動車保険一括見積もりサイトに登録している保険会社に関しても、先程特徴をご紹介した保険会社はもちろん、あなたが一度は耳にしたことのあるような保険会社ばかりであるため個人情報の取り扱いには細心の注意を払っており、あなたの個人情報が不正に使用される可能性や流出してしまう危険性は皆無に等しいといえます。
そのため申し込みの際に個人情報を入力する点については、安心してくださいね。
また申し込み後の電話勧誘についても一切なく、ハガキ(DM)やメールによる見積もり提示やお得なプレゼントキャンペーンなどの配信があるだけですから、実はあなたに迷惑がかかることありません。
仮にキャンペーンなどの配信が邪魔だと感じた場合でも、簡単に配信の停止依頼をすることができますから、安心してくださいね。
以上のことから自動車保険一括見積もりは、最短時間で最もお得な自動車保険を探し出せるだけではなく、安心して利用することのできるサービスだと覚えておきましょう。
本当に簡単な申し込みをするだけで、ランキング上位を占めている優良な保険会社の中から「最もお得な自動車保険」を選択することができますから、ぜひ一度お試しくださいね。
必ずあなたが求めている自動車保険に出会え、満足することができますよ!
【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ
ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?
正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。
自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、
- 運営会社が大きい
- 長期に渡ってサービスが継続している
- 多くの保険会社が加盟している
のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。
そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。
実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。
第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」
- 最大19社から見積もりが取れる
- 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
- 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」
- 最大20社から見積もりが取れる
- 利用者累計900万人
- 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
- gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
- SBIホールディングス(東証一部)が運営
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」
- 最大18社から見積もりが取れる
- 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
- 東証一部上場
- 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表
また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。
確認項目 | インズウェブ | 保険スクエアBang! | 価格.com | |
---|---|---|---|---|
上場 | 上場(SBIホールディングス) | 非上場(ウェブクルー) | 上場 | |
サービス開始 | 2000年 | 1998年 | 不明 | |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
一括見積入力時間 | 5分 | 5分 | 5分 | |
保険会社 | オリコン満足度ランキング | 最大20社 | 最大19社 | 最大18社 |
イーデザイン損保 | 1位 | 〇 | 〇 | 〇 |
セゾン自動車火災 | 2位 | 〇 | 〇 | 〇 |
ソニー損保 | 3位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チューリッヒ | 4位 | 〇 | 〇 | 〇 |
アクサダイレクト | 5位 | 〇 | 〇 | 〇 |
AIU保険 | 6位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井ダイレクト損保 | 7位 | 〇 | 〇 | 〇 |
富士火災海上 | 8位 | 〇 | 〇 | 〇 |
SBI損保 | 9位 | 〇 | 〇 | 〇 |
日新火災海上 | 10位 | 〇 | 〇 | |
東京海上日動火災 | 11位 | 〇 | 〇 | 〇 |
損保ジャパン日本興亜 | 12位 | 〇 | 〇 | 〇 |
朝日火災海上 | 13位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井住友海上火災 | 14位 | 〇 | 〇 | 〇 |
そんぽ24 | 15位 | 〇 | 〇 | 〇 |
共栄火災海上 | 16位 | 〇 | 〇 | |
あいおいニッセイ同和 | 17位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チャブ保険 | 〇 | 〇 | ||
セコム損保 | 〇 | 〇 | ||
ゼネラリ | 〇 | 〇 | ||
全労済 | 〇 | 〇 |
※2024年11月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。
この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。
正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。
そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
5.まとめ
以上で自動車保険の加入者数ランキングや、自動車保険の選び方に関する解説を終了しますが、いかがでしたか?
おそらく「自動車保険の加入者数ランキングはある程度正確だが、自動車保険選びの参考にならないことが分かった」「知名度の高い自動車保険であれば、保険料で選択すると簡単だということが分かった」など、様々な感想を持ったことでしょう。
その感覚は正しくて、難しい自動車保険選びは「最終的には有名な保険会社の価格で選ぶと簡単」と覚えておくと、分かりやすくて単純化することができます。
最後にまとめると、
- 「自動車保険の加入者数ランキング」は、保有契約件数を公開していない保険会社も多いため、100%正確なものは作成できない
- 自動車保険の満足度ランキングで上位に位置している保険会社に関しては、基本的に「事故対応や顧客対応などが安心できる」と思っても間違いない
- 自動車保険を選択するには一覧表で紹介した保険会社を、「自動車保険一括見積もり」を利用して比較することで簡単になる
ということになります。
特に最後にご紹介した自動車保険一括見積もりに関しては、本当に簡単な申し込みをするだけで最もお得な自動車保険を「大手保険会社の中から」見つけることができますから、ぜひ一度ご利用くださいね。
間違いなくあなたの予想を超えた保険料が提示され、大手保険会社の安心感と保険料による満足感を、同時に手に入れられますよ!
【裏技】愛車を10円以上高く売る方法
車の乗り換え等で売却を考えている時、そのままディーラーに下取りしていませんか?
答えがYESな人は30秒時間をください。
10万円以上得するかもしれません!
ディーラーよりも高く売る方法・・・それは「カーセンサー」を使うことです。
カーセンサーを使うと、最大10社の査定額を比較できます。
各社が買取額を競ってくれるため高く売れるわけです。
もちろん、希望の売却額に届かなければ売らなくてもOK!