あなたが新車を購入するとき、必ず必要になるものがありますよね。
例えば三角表示板やタイヤチェーンなど、必要なものは人それぞれです。
しかし新車を購入するほとんどの人が確実に必要とするもの…それは「自動車保険」でしょう。
基本的に「任意」と呼ばれる自動車保険ですが、自動車学校などでも教えられる通り「万が一の事故に備えるためにも必須」という認識をしているのではないでしょうか。
その考えは正しくて、万が一の際には何億という賠償命令がされる可能性があるため、加入しておくことで安心することができるのです。
とはいえその重要性を知っているものの、条件によっては年間保険料が20万円以上になることも珍しく無く、「できるだけ年間保険料を安くしたい」と考えたことがあるでしょう。
そして「新車で自動車保険に加入すると割引を受けられる」ということを聞いたことはありませんか?
しかし
- そもそも自動車保険の新車割引ってどのような保険料割引なの?
- どこの自動車保険の評判が良くて、新車割引率はどの程度なの?
- 最もお得に自動車保険に加入する方法を知りたい!
といった疑問点が多く出てくるため、どこの自動車保険に加入すべきなのかなかなか決めることができないでしょう。
そこで今回は元自動車保険営業マンとして保険代理店に勤めていた筆者が、新車割引やオススメの保険会社、そして最もお得な自動車保険に加入する方法を詳しくご紹介していきます。
自動車保険についての内容にはなりますが、非常に簡単で分かりやすく解説していきますから安心して最後まで読み進めてくださいね。
読み終わる頃には「新車割引はこのような仕組みなのか!」「自動車保険の年間保険料を安くすることは難しくなさそうだ」と実感することができますよ!
なお2024年11月現在の自動車保険の総合オススメランキングが知りたい方は下記記事をご確認ください。
【裏技】同じ保証内容なのに保険料が半額に!?
自動車保険料は、保険会社によって差が激しいのをご存知ですか?
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1.新車割引と自動車保険のランキングを見てみよう!
突然ですが、ひとつ質問があります。
あなたが自動車保険に加入するための決め手は何でしょうか?
おそらく「どの程度の新車割引を受けられるのか」「顧客満足度は高いのか」といった点が決め手になっているでしょう。
とはいえあなた自身の身の回りの方だけでは多くの自動車保険についての情報を集めることができず、結果的に「偏った情報を得て自動車保険に加入しなければならない」ということになりかねませんよね。
そこで本章ではまず新車割引とはどのような制度なのか、そして保険会社ごとの満足度について詳しくご紹介していきましょう。
そもそも「新車割引」ってなに?
早速ですが、あなたは新車割引の内容について詳しくご存知でしょうか?
「新車で自動車保険に加入すると保険料が安くなる制度」という、非常にザックリとした内容は知っているかもしれませんが、それ以外のことについてはあまりご存知ではありませんよね。
新車割引とはあなたがイメージする通り「新車に対して適用される保険料の割引」です。
しかし実は「車の初度登録(購入してナンバーが付いたとき)から25ヶ月以内の保険加入の場合」に保険料から割引される制度のことをいいます。
そのため、あくまで保険契約上は初度登録から25ヶ月以内の車を「新車」といい、中古車を購入した場合であっても25ヶ月以内であれば「新車」と見なされるのです。
とはいえなぜ新車であることでこのように保険料割引が適用されるのか、少し不思議な気がしますよね。
実は新車の内に事故を起こして保険金請求の対象になる確率は低く、保険会社としては通常のケースよりも損をする可能性が低くなるため、結果的に保険料を割り引いても元が取れるのです。
あなたも「新車の内は大切に、気をつけて運転しよう」と考えるかと思いますので、何となく理解できたのではないでしょうか。
しかし新車割引の内容が分かったからといって、どこの自動車保険がどの程度の割引をするのか知りたいですよね。
そこで次に保険会社の満足度調査と共に、ランキングトップの保険会社がどの程度の新車割引を行っているのかご紹介していきましょう。
自動車保険のランキング…上位10社と新車割引率はコレだ!
自動車保険は非常に多くあるため顧客満足度を調べることは容易ではないかと思いますが、実は意外にも簡単に調べることができます。
そこで筆者が調査した「顧客満足度ランキングTOP10と、それぞれの新車割引の状況」について、早速下記の一覧表をご覧ください。
満足度ランキング | 保険会社名 | 新車割引率の有無 |
---|---|---|
1 | イ―デザイン損保 | 有 |
2 | セゾン自動車火災保険 | 有 |
3 | ソニー損保 | 有(5%) |
4 | チューリッヒ保険 | 有 |
5 | アクサダイレクト | 無 |
6 | AIU損害保険 | 有(9%) |
7 | 三井ダイレクト損害保険 | 有 |
8 | 富士火災海上保険 | 有(10%) |
9 | SBI損害保険 | 有(9%) |
10 | 日新火災海上保険 | 有(9%) |
※車両保険や自動車種別、保険商品などの条件により、割引率が変化する場合があります。
※出典元:オリコン日本顧客満足度ランキング「自動車保険のランキング・比較」より
ご覧になるとよく分かるかと思いますが、上位10社の自動車保険の内、実に9割が新車割引を適用することができます。
とはいえ「有」となっているものの割引率が分からないものもありますよね。
しかしこれには理由があります。
実は新車割引が適用される範囲は限定されており、基本的に「対人・対物賠償」「車両保険」といった補償について割引が適用されているため、他の補償範囲については割引が適用されていません。
そのため例えば新車割引が9%であったとしても、すべての保険料から9%が割り引かれるわけではなく、保険料の算出方法が複雑化してしまうことが原因で起こるトラブルを未然に防ぐ目的で割引率が明記されていないのです。
また割引率にはいくつかの項目がある場合があり、例えば富士火災の新車割引の場合、「軽自動車」「対人賠償」「対物賠償」「人身傷害」「搭乗者傷害」「車両保険」といった条件によって、それぞれの割引率が変化しています。
そのためやはり保険料の算出方法が複雑化してしまうため、あえて明記していないと考えておきましょう。
とはいえある程度の割引率は知りたいと思いますよね。
そこで筆者の経験則から回答させていただきますが、新車割引が適用される自動車保険の割引率は、「おおむね5~10%程度」になります。
もちろん条件によっては割引率が大幅に前後する場合もありますが、基本的には「新車で自動車保険に加入すると少しだけお得になる」と覚えておきましょう。
以上が自動車保険の顧客満足度と、新車割引についての解説でしたがいかがでしたか?
ここまでをおさらいしておくと
- 新車割引は初度登録から25ヶ月以内であれば適用されるので、中古車でも適用される場合がある
- 新車割引はおおむね5~10%程度、特定の項目の保険料が割引される
ということになります。
しかし実際に自動車保険に加入するためには、新車割引意を含めてどこの保険会社がお得なのか、どんな自動車保険に加入すべきなのか分かりませんよね。
そこで次章では、実際に自動車保険営業マンとして勤務していた筆者がオススメする保険会社ベスト3をご紹介していきましょう。
現場の最前線で営業活動をしていた筆者だからこそオススメできる保険会社ですから、必ずあなたの参考になりますよ!
2.筆者がオススメする保険会社ベスト3
前章までの解説では新車割引についてご紹介するとともに顧客満足度ランキングについてもご紹介していきました。
そのため新車割引がどのような制度なのか、そして保険会社の多くで新車割引を適用できるということは分かったかと思います。
しかしご紹介したものはあくまでTOP10でしたから、結果的にまだ保険会社を絞り切れていませんよね。
そこで本章では保険会社を選ぶ際はどのように選べばいいのか、そして元自動車保険営業マンである筆者のオススメの保険会社についてご紹介していきましょう。
保険会社を選ぶときの基準
保険会社を選ぶとき、最も重要視すべき点は
- 保険料はどの程度なのか
- 事故対応を含めた顧客対応の良さ
の2点になります。
そしてこの2点を満たす自動車保険は、基本的に「通販型」であることがほとんどだと覚えておきましょう。
念のため説明しておきますが、通販型の自動車保険とは簡単に述べると「インターネット上で加入するタイプの自動車保険」のことをいい、加入は案内に従うだけですから簡単です。
さらに保険料は代理店で加入するタイプの自動車保険と比較すると半額以下になることも珍しくありません。
また事故対応をはじめとする顧客対応に関しても、自動車保険専門のスタッフが24時間体制で対応してくれることがほとんどですから、迅速に問題を解決することも可能なのです。
つまり「通販型と呼ばれる自動車保険に加入しておけば、基本的に保険料は安く、顧客対応についても安心できる」と覚えておくと間違いないと覚えておきましょう。
そして新車割引について、基本的に自動車保険で「5~10%の割引」が適用される条件は少ないため、新車割引が適用される保険会社を選ぶことは重要になります。
そのため自動車保険は
- 通販型であること
- 新車割引があること
という2つの条件をクリアしたものであれば、あなたの満足度が非常に高くなることは間違いありません。
そこで次に、上記した条件をクリアしている「筆者がオススメする3社」についてご紹介していきましょう。
元自動車保険営業マンの筆者がオススメする保険会社ベスト3!
前述した説明で通販型であることの重要性は分かりましたよね。
そこで早速、下記に「通販型で新車割引がある保険会社」のベスト3を、筆者の独断でご紹介していきますのでご覧ください。
- 第3位「三井ダイレクト損保」
- 第2位「イ―デザイン損保」
- 第1位「チューリッヒ保険」
それぞれの保険会社と自動車保険の特徴については、以下にて解説していきましょう。
第3位「三井ダイレクト損保」
「三井」と聞くと安心感がありませんか?
そうです、実は大手保険会社の「三井住友海上火災保険」の系列として通販型の自動車保険を提供しているため、目にしたときの安心感は抜群でしょう。
そして通販型ならではの保険料の安さと、大手保険会社ならではの顧客対応力に関してはオススメしない方が不自然なくらいです。
そのため
- そもそもの安心感が抜群である
- 顧客対応も間違いない
といった点がオススメの理由になります。
実際に筆者が勤めていた保険代理店でも「三井ダイレクトは通販型の中でも、かなり質の高い対応をしてくれるたから敵わないな~」といったように、同僚が自虐ネタともとれる発言をしていました。
また新車割引の割引率に関しては残念ながら公表されていませんが、制度はありますし保険料が安くなることは間違いありませんので安心してくださいね。
第2位「イ―デザイン損保」
2位にはイ―デザイン損保がランクインしました。
その理由は下記に挙げた「事故対応ランキング」の一覧表をご覧になるとよく分かるでしょう。
事故対応ランキング | 保険会社名 | ダイレクト型 |
---|---|---|
1 | AIU損害保険 | × |
2 | イ―デザイン損保 | ○ |
3 | ソニー損害保険 | ○ |
4 | 東京海上日動火災保険 | × |
5 | 富士火災海上保険 | × |
6 | チューリッヒ保険 | ○ |
7 | 損保ジャパン日本興亜 | × |
8 | セゾン自動車火災保険 | ○ |
9 | 日新火災海上保険 | × |
10 | 三井住友海上火災保険 | × |
※出典元:オリコン日本顧客満足度ランキング「自動車保険 事故対応のランキング・比較」より
ご覧になると分かると思いますが、通販型の自動車保険の中では堂々の1位を獲得しています。
そして筆者が加入している保険会社はイ―デザイン損保なのですが、実際に事故対応をしていただいた際に「最高だった」と思えるほどの素晴らしい対応をしてもらったのです。
つまり、評判通り質の高い対応力であるということができるのです。
また保険料に関しても新車割引の影響もあり、非常に安く済みますのであなたの満足度が高まることは間違いないでしょう。
第1位「チューリッヒ保険」
第1位はチューリッヒの自動車保険です。
チューリッヒの自動車保険では通販型ならではのお得な保険料や新車割引は他の保険会社と同様にあります。
そして顧客対応に関しても申し分ないため、基本的には「満足度は非常に高いものの他の通販型の自動車保険とはそれほど大きく違わない」と思っても間違いありません。
しかしそのような自動車保険がなぜ1位なのか、気になりますよね。
実は筆者がチューリッヒの自動車保険を1位に選んだ理由は、ロードサービスが充実していることに関係しています。
ロードサービスとは故障した際のレッカーけん引などをはじめとする車のレスキュー作業のことを指しているのですが、チューリッヒの自動車保険では
- レッカー100kmまで無料
- 修理後搬送費用全額サポート
- レンタカー24時間無料
- 帰宅費用限度額なし
- 宿泊費用限度額なし
- ペットにかかる費用のサポート
- キャンセル費用50,000円まで補償
- 応急処置の時間制限なし
※出典元:チューリッヒ保険「充実のロードサービス」より
といったロードサービスを、すべて無料で付帯させることができるのです。
あなたの地元で起こしてしまった事故であれば人も土地も慣れていますので比較的容易に事後処理をすることはできるのですが、慣れない土地で事故をしてしまった場合には非常に心強い味方となることは間違いないでしょう。
つまり「新車割引もあるため保険料も事故対応も良く、さらにロードサービスが非常に充実している」と覚えておくことをオススメします。
https://carchsichiba.jp/%E8%BB%8A%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9/
以上が筆者のオススメする3つの保険会社に関するご紹介でしたが、いかがでしたか?
おそらく「どれも申し分ないくらい良さそうだ」と感じ、同時に「この3社のどれかに加入しておけば間違いない」と思ったことでしょう。
しかし本当に今ご紹介した3社のどれかに加入すれば間違いないのでしょうか。
次章ではその点について、詳しく説明していきます。
3.今の3社に加入すれば間違いない?
前章でオススメした3社はすべてが魅力的に見えたかと思います。
たしかに
- 新車割引
- 保険料の安さ
- 事故対応をはじめとする顧客対応
に関しては、筆者がオススメした通り問題ありません。
しかし実際にはどの通販型自動車保険であっても、ほとんどの保険会社で新車割引が適用され、保険料も安く、顧客対応についても申し分ないのです。
つまり「どの通販型の自動車保険もほとんど同じ条件である」と言っても過言ではありません。
そのため筆者は3社をオススメしましたが、実は「どれもがオススメの保険会社」という何とも無責任な結論になってしまうのです。
しかしそれでは納得できませんよね。
そこで良いことをお教えしましょう。
それは「保険料が安い通販型の自動車保険であっても、条件によっては保険料に大きな差が出る」ということです。
例えば、下記の表をご覧ください。
保険会社名 | 年間保険料(円) |
---|---|
チューリッヒ | 61,660 |
イ―デザイン損保 | 69,110 |
SBI損保 | 77,300 |
保険料算出条件
- 車種:ステップワゴンスパーダ(RP3)
- 車両保険:一般条件の免責等なし(もしくは最も免責の低いもの)
- 等級:15等級(事故有0)
- 運転者限定:本人配偶者限定
- 年齢条件:26歳以上
- 免許の色:ゴールド
- 主な使用目的:通勤通学
- 年間走行距離:5000~10000km
- その他補償内容:各社のオススメプランを選択
この表中の保険会社はすべて通販型の自動車保険なのですが、保険料には最大で15,000円以上もの差があることが分かります。
そして補償内容や条件によって保険料は大きく異なるため、今挙げた保険料が前後した結果、保険料の安さも前後してしまう可能性があるのです。
つまり「あなたが求める条件によって新車割引を含めた保険料は変わってしまうため、お得な自動車保険に加入するためには複数社の見積もりを作成する必要がある」ということになります。
しかし多くの保険会社で保険見積もりを作成し、さらに比較して加入することは「面倒くさい」と感じてしまいますよね。
そこでオススメのサービスである自動車保険一括見積もりについて、次章でご紹介していきましょう。
このサービスを利用することで最もお得な保険会社を簡単に比較することができますし、同時に通販型ならではの安心できる顧客対応も手に入れることができますよ!
4.お得な自動車保険に加入するなら自動車保険一括見積もりがオススメ!
前章までの解説をご覧になったあなたは
- 通販型の自動車保険が良さそうだ
- オススメされた3社であれば間違いないとは限らない
- 複数の保険会社を同条件で比較する必要がある
ということが分かったかと思います。
そして比較するためには「自動車保険一括見積もり」というサービスがオススメだということも分かったでしょう。
とはいえ自動車保険一括見積もりがどのようなサービスなのか、よく分かりませんよね。
そこで本章では自動車保険一括見積もりとはどのようなサービスなのか、詳しくご紹介していきますのでご覧くださいね。
自動車保険一括見積もりってどんなサービスなの?
自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスに登録している最大20社もの保険会社に一括して、ほとんど同条件の保険見積もりを依頼することができます。
つまりあなたは一度の申し込みで、一気に複数の保険会社の保険料を比較することができるため、あなたが求める条件の中で最もお得な保険会社を簡単に探し出すことができるのです。
また申し込みも非常に簡単で、
- あなたが今乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
- あなたが必要とする補償に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
- あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)
を入力するだけですから、早い人で2分、遅い人でも5分程度あれば十分完了させることができます。
つまり自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な保険会社を探すことができるサービス」ということができるのです。
とはいえ「自分の個人情報を入力することに対して少しだけ不安がある」「一括○○というサービスは申し込み後にしつこく電話勧誘がきそう」といったネガティブなイメージを少なからず持ってしまいますよね。
そこで次に自動車保険一括見積もりは安心して利用することができるサービスなのか、述べていきましょう。
安心して利用することはできるの?
先に結論を述べておきますが自動車保険一括見積もりは、安心して利用することができます。
なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりサイトは、すべて大手企業が運営しているため個人情報保護方針が明記されており、あなたの個人情報が不正に使用されることはまず無いからです。
また自動車保険一括見積もりに登録している保険会社も同様に、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから個人情報の取り扱いには細心の注意を払っており、やはり不正に使用されることはありません。
また申し込み後の電話勧誘についても一切無く、ハガキ(DM)やメールによる見積もり提示やお得なプレゼントキャンペーンなどの案内がされるのみですから、あなたに迷惑がかかることは無いのです。
仮にプレゼントキャンペーンなどの案内が邪魔だと感じた場合にも、簡単に配信の停止依頼をすることができますから安心してくださいね。
以上のことから自動車保険一括見積もりは、最短時間で最もお得な保険会社を探すことができるだけでなく、安心して利用することができるサービスであるということができるのです。
本当に簡単な申し込みをするだけで、お得で信頼できる保険会社からの見積もりを一気に比較することができますから、ぜひ一度お試しくださいね。
必ずあなたが満足のいく保険会社で、新車の自動車保険に加入することができますよ!
【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ
ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?
正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。
自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、
- 運営会社が大きい
- 長期に渡ってサービスが継続している
- 多くの保険会社が加盟している
のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。
そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。
実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。
第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」
- 最大19社から見積もりが取れる
- 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
- 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」
- 最大20社から見積もりが取れる
- 利用者累計900万人
- 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
- gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
- SBIホールディングス(東証一部)が運営
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」
- 最大18社から見積もりが取れる
- 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
- 東証一部上場
- 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表
また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。
確認項目 | インズウェブ | 保険スクエアBang! | 価格.com | |
---|---|---|---|---|
上場 | 上場(SBIホールディングス) | 非上場(ウェブクルー) | 上場 | |
サービス開始 | 2000年 | 1998年 | 不明 | |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
一括見積入力時間 | 5分 | 5分 | 5分 | |
保険会社 | オリコン満足度ランキング | 最大20社 | 最大19社 | 最大18社 |
イーデザイン損保 | 1位 | 〇 | 〇 | 〇 |
セゾン自動車火災 | 2位 | 〇 | 〇 | 〇 |
ソニー損保 | 3位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チューリッヒ | 4位 | 〇 | 〇 | 〇 |
アクサダイレクト | 5位 | 〇 | 〇 | 〇 |
AIU保険 | 6位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井ダイレクト損保 | 7位 | 〇 | 〇 | 〇 |
富士火災海上 | 8位 | 〇 | 〇 | 〇 |
SBI損保 | 9位 | 〇 | 〇 | 〇 |
日新火災海上 | 10位 | 〇 | 〇 | |
東京海上日動火災 | 11位 | 〇 | 〇 | 〇 |
損保ジャパン日本興亜 | 12位 | 〇 | 〇 | 〇 |
朝日火災海上 | 13位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井住友海上火災 | 14位 | 〇 | 〇 | 〇 |
そんぽ24 | 15位 | 〇 | 〇 | 〇 |
共栄火災海上 | 16位 | 〇 | 〇 | |
あいおいニッセイ同和 | 17位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チャブ保険 | 〇 | 〇 | ||
セコム損保 | 〇 | 〇 | ||
ゼネラリ | 〇 | 〇 | ||
全労済 | 〇 | 〇 |
※2024年11月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。
この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。
正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。
そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
5.まとめ
以上で自動車保険加入時の新車割引や、顧客満足度ランキングについても解説を終了しますが、いかがでしたか?
おそらく「新車割引は意外と安くなりそうだ」「ランキングや筆者のオススメを見ると、安心して自動車保険に加入できそうだ」と感じたことでしょう。
実践するとよく分かるのですが、最終的にはご紹介したランキングやオススメした保険会社にあるような自動車保険に加入したくなりますし、新車割引の恩恵に大きくあやかることも可能です。
最後にまとめると
- 新車割引はほとんどの保険会社で適用され、おおむね5~10%程度割引される
- 加入するのであればランキングにある通販型の自動車保険がオススメ
- 自動車保険一括見積もりを利用することで安心して最もお得な自動車保険に加入できる
ということになります。
特に最後にご紹介した自動車保険一括見積もりに関しては非常に重要であり、誰でも簡単に最高の結果を得られますから、ぜひ一度ご利用くださいね。
必ずあなたの予想を超える保険料が提示され、顧客対応や保険料に満足のいく自動車保険に加入することができますよ!
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車の乗り換え等で売却を考えている時、そのままディーラーに下取りしていませんか?
答えがYESな人は30秒時間をください。
10万円以上得するかもしれません!
ディーラーよりも高く売る方法・・・それは「カーセンサー」を使うことです。
カーセンサーを使うと、最大10社の査定額を比較できます。
各社が買取額を競ってくれるため高く売れるわけです。
もちろん、希望の売却額に届かなければ売らなくてもOK!