車を初めて購入した!親から車をもらった!というそこのあなた、おめでとうございます。
これからあなた自身の行動範囲が広がり、楽しいカーライフが待っていますね。
新しい愛車と共に色んなところへ出かけ、色んな思い出を作ってくださいね。
若い内のドライブが最も楽しいですし最も行動力がありますから、必ず良い経験になること間違いなしですよ!
しかしひとつだけ不安がありますよね。
そう、それは「車の維持費がそこそこ高い」ということです。
車検代や毎年の自動車税を筆頭に、多くのお金が出て行ってしまいますから一大事ですよね。
中でも「自動車保険」は若いあなたの年間保険料が非常に高くなってしまい、年間で10万円を超えてしまうこともあります。
若い内にお金を大きく稼ぐことは難しいため、現状では大きくのしかかる保険料は、あなたにとって大きな負担となっているでしょう。
そんな中「親名義の自動車保険の等級をもらうと保険料が大幅に安くなる」という噂を聞いたことはありませんか?
なんとなく、まわりの友人や知人から聞いたことがあるような気がしますよね。
しかし
- 本当に親名義の自動車保険の等級をもらって、保険料がお得になることは可能なの?
- もし等級をもらえるのであれば、もらっても構わないの?
- 等級をもらわずに大幅に保険料を安くする方法はないの?
など、様々な疑問が出てくるでしょう。
そこで今回は、元保険代理店の自動車保険営業マンである筆者が、親名義の自動車保険の等級をもらうことはできるのか、また親から等級をもらわずとも保険料を大幅に安くする方法はないのか、あなたが望んでいる「保険料を抑える方法」について徹底的に解説していきましょう。
「保険」という言葉が付くため難しそうなイメージがあるかと思いますが、内容は非常に簡単で分かりやすくなっていますから安心して最後まで読み進めてくださいね。
また読み終わる頃には「これなら若くても保険料を抑えられる!」と思うこと間違いなしですよ!
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自動車保険料は、保険会社によって差が激しいのをご存知ですか?
実際に筆者は親から紹介された大手保険会社で12万だった保険料が、三井ダイレクトに変えて5万円になりました。
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1.自動車保険は親名義の等級をもらえる?
「親名義の自動車保険の等級をもらうことで、割引率が高くなり保険料は安くなる」という噂を一度は耳にしたことがあるでしょう。
しかしなんとなく「人の保険をもらう」という内容に聞こえてしまうため、本当にそんなことは可能なのか心配になってしまいますよね。
特にこれから先明るい未来が待っているあなたのような若者には、「グレーゾーンは攻めたくない」と思っているでしょう。
そこで本章では、親名義の自動車保険の等級をもらうことはできるのかをしっかりと解説していきます。
自動車保険でよく聞く「等級を親からもらった」は可能なの?
まず先に結論を述べておきますが、親名義の自動車保険の等級をもらうことは…可能です。
実は自動車保険では家族の誰かが車を新しくしたときなどの、「車の入れ替え」が発生した際にそれぞれの自動車保険の等級も入れ替えることが可能なのです。
具体例を挙げてみましょう。
あなたの家には車が2台あり、これからあなたの車が増えるとします。
その「車が増えたタイミング」であれば、新しい車を含めた3台分の自動車保険の等級を入れ替えることができるのです。
そのため
- A車…20等級
- B車…15等級
- C車(あなたの新しい車)…6または7等級新規
である場合、下記の2パターンのように保険等級を入れ替えることが可能になるのです。
パターン1
- A車…6または7等級新規
- B車…15等級
- C車(あなたの新しい車)…20等級
パターン2
- A車…20等級
- B車…6または7等級新規
- C車(あなたの新しい車)…15等級
そのため、「もらった」というよりも感覚的には「親の保険等級と交換した」という方が正しいといえるでしょう。
以上のことから「親名義の自動車保険の等級をもらう」ということに関して、可能だということは理解できたかと思います。
しかしひとつ注意点もあり、それは「保険等級の入れ替えは、車の入れ替えがあるタイミングのみ可能」ということです。
そのため仮にあなたが「すでに自力で自動車保険に加入してしまった」という場合には、保険等級の入れ替えは不可能だと思っておきましょう。
とはいえ納得できないかと思いますので、その場合には最終章でご紹介している「保険料を簡単に最も安くする方法」をご覧になってくださいね。
また、もしかすると「親名義で自動車保険に契約していて、自分がその車に乗る」という予定があるかもしれませんね。
その場合には親名義であるため安くはなるものの、本当に自分が車に乗っても補償されるのか心配になってしまうでしょう。
そこで次に親名義で契約している自動車保険の契約自動車に、自分が乗っていても大丈夫なのかご消化しいていきます。
親名義の契約自動車に自分が乗っても大丈夫なの?
親が乗っていた車を自動車保険と共に引き継ぐ。
あなたのような若者が初めての車を手にする際、よくあることですよね。
しかし親名義で契約している自動車保険であるため、運転しているあなた自身が補償されることはあるのか、少しだけ心配になってしまうでしょう。
とはいえ実は親名義で契約している自動車保険の
- 記名被保険者は誰なのか
- 運転者の範囲は誰なのか
を確認することで、「あなたが運転してもOK」という場合があるのです。
それは一体どういうことでしょうか。
以下にてそれぞれ詳しく述べていきましょう。
記名被保険者とは
実は自動車保険の「名義人」には大きく分けて2種類あります。
それは
- 自動車保険を契約してお金を払っている「保険契約者」
- 主に契約自動車を運転し、補償を受ける対象人物である「記名被保険者」
になります。
今挙げた簡単な説明をご覧になっただけで分かったかもしれませんが、実は自動車保険では「お金を払う人」と「補償を受ける人」が必ずしも同一人物でなくても構わないのです。
そのため保険契約者としてあなたの親の名前、記名被保険者としてあなた自身の名前が記入されていれば問題はないと覚えておきましょう。
運転者の範囲とは
2つ目の運転者の範囲とは、その名の通り「契約している自動車保険の補償範囲」を表しています。
そのため例えば保険契約者が親名義である場合、「親があなたを含めた補償の範囲で保険加入していれば問題ない」となるのです。
もっと分かりやすく説明しましょう。
例1
- 保険契約者…あなたの父親
- 運転者の範囲…本人・配偶者限定
この場合には運転者はあなたのお父さんと配偶者、つまりお母さんのみ補償の対象となるということになります。
例2
- 保険契約者…あなたの父親
- 運転者の範囲…家族限定
この場合には、あなたが未婚であれば保険契約上の家族と見なされるため、あなたが未婚である場合に限り補償の対象となります。
このように自動車保険では「運転者の範囲」が指定されていますから、その範囲にあなたが当てはまることさえできれば契約自動車に乗っていても補償を受けることができます。
また念のため主な運転者の範囲を説明すると
- 本人限定
- 本人・配偶者限定
- 家族限定
- 限定なし
の4パターンになりますから、親名義の契約自動車に乗る場合は必ず運転者の範囲をチェックしておきましょう。
ここまで「親名義の契約自動車に乗って補償を受けられる条件」の説明をしてきましたが、やはりできる限り「親名義の等級をもらって、自分の車を持ちたい」と思いますよね。
そこで次に親名義の等級をもらう場合の注意点について説明していきましょう。
親名義の等級をもらう場合の注意点
親名義の等級をもらえるということは前述しているため分かっているかと思いますが、親実際にもらえる場合の注意点は下記に箇条書きした通りです。
- 親名義の自動車保険の等級はきちんと進んでいるか
- 車が増えるタイミングでの入れ替えになっているか
それぞれ以下にて詳しく解説していきましょう。
親名義の自動車保険の等級はきちんと進んでいるか
親名義の等級をもらう際、なぜもらうべきか分かっていますよね。
そう、「等級が進んでいることによって大きな保険料の割引がされるから」です。
そのため親名義の等級がもらえる場合には、必ずあなたの親御さんがどの程度の保険等級になっているかを確認しておきましょう。
例えばあなたが新規契約で保険加入をする場合は6または7等級からのスタートとなりますので、親名義の等級が事故などを原因として新規契約時の等級以下になっている場合には高くなってしまうのです。
そのため仮に親名義の等級が、あなたが新規契約する場合の等級よりも低い場合、等級をもらうことはあまりオススメできません。
車が増えるタイミングでの入れ替えになっているか
先程も述べましたが保険等級の入れ替えは「車の入れ替えが発生する場合のみ可能」です。
正確には増減車が発生するタイミングなのですが、基本的には若いあなたの車が増えるため、入れ替えと覚えておきましょう。
そしてもし増車が完了してしまった、つまりあなたがすでに車を購入して新しい自動車保険に新規加入してしまった場合には、保険等級の入れ替えはできません。
そのため親名義の等級をもらいたいと思っているのであれば、必ず入れ替え前に保険会社または保険代理店にその旨を伝え、入れ替えの手続きを行いましょう。
以上で親名義の等級をもらえるのかという解説を終了しますが、いかがでしたか?
「決して悪いことではないから安心した」と思ったことでしょう。
とはいえ「本当に親名義の自動車保険の等級をもらうべきか」悩んでしまいますよね。
たしかに自分の車の自動車保険は自分で責任を持つべきですから、その気持ちは分かります。
そこで次章では親から自動車保険の等級をもらうべきなのか、もらう場合にはどの程度お得になるのかをご紹介していきましょう。
2.親から等級はもらうべき?
前章では自動車保険の等級を親からもらうことが可能だと解説してきました。
しかし実際にもらえると分かったところで、あなた自身「責任を持って自分で契約しなければならない」と思ってしまう気持ちはあるでしょう。
そこで次に「保険等級はもらうべきか」を解説していきましょう。
「あげる」と言われたら遠慮せずもらおう!
もしあなたが親御さんから「保険等級をあげる」と言われた場合、筆者としてはもらっておくべきだと結論付けています。
なぜなら保険等級が進んでおり割引率が高い自動車保険に加入できるということは、あなたのような若者にとって非常に助かるからです。
しかし「自分が保険等級をもらうと親の保険料が上がって困るのではないか」と考えてしまいますよね。
その点については安心してください。
実は親御さんはそもそも「年齢条件」といって、年齢による割引を受ける権利を持っていますから、あなたが新規で保険契約をする場合よりも大幅に保険料が安くなるのです。
また「できれば愛するわが子の負担を軽減させてあげたい」と感じるのが親心ですから、等級をもらって「ありがとう」と伝えることこそ親孝行となるのです。
以上のことから、もしあなたの親名義の自動車保険の等級を「あげる」と言われた場合には、遠慮なくもらっておくことをオススメします。
そして次にご紹介する保険料の安さを目の当たりにして、親御さんに「ありがとう、助かった」と言ってあげてくださいね。
実際に「等級をもらった場合」と「もらえない場合」の保険料を比較してみた!
先程「親から等級をあげると言われた場合には遠慮なくもらうべき」と述べましたが、実は「等級をもらった場合」と「等級をもらわなかった場合」の保険料を比較した場合に、非常に大きな保険料差が出てしまうのです。
早速下記に保険等級以外を同条件で比較した表を載せておきますから、ご覧ください。
項目 | 等級をもらわなかった場合(7等級新規) | 等級をもらった場合(20等級) | 差額(円) |
---|---|---|---|
年間保険料(円) | 445,100 | 154,000 | 291,100 |
保険料算出条件
- 車両保険:損保ジャパンの補償充実プラン
- 等級:20等級(事故有0)と複数所有割引適用による7等級新規(事故有0)
- 運転者限定:家族限定
- 年齢条件:全年齢
- 免許の色:グリーン
- 主な使用目的:通勤通学
- 年間走行距離:5,000~10,000km
- 補償内容:損保ジャパンの補償充実プラン
親から等級をもらわなかった場合の保険料にビックリしませんか?
もちろん今回の結果は保険会社によるオススメのプランを適用しているため、まだまだ大幅に保険料が安くなる余地は残されていますが、それでも高すぎる保険料だということが想像できるでしょう。
逆に親から等級をもらった場合にはこれほどまでに保険料が安くなり、今回の検証結果としては約30万円の年間保険料の節約になりました。
そのため親名義の自動車保険の等級をもらうということが、いかにあなたにとって大切なことか分かったでしょう。
以上のことからも分かるように、もし親が「等級をあげる」というのであればもらうことで保険料を大幅に下げることができるのです。
また親から等級をもらう場合には、次章にてご紹介する方法と併用することによって、さらに保険料を安くすることができますから、ぜひご覧になってくださいね。
3.自動車保険一括見積もりを利用で、親の等級をもらわなくても保険料を抑えられる?
保険料を大幅に安くする方法とは、自動車保険一括見積もりを利用することです。
実はこの自動車保険一括見積もりを利用することで、確実に最も安い保険会社で自動車保険に加入することができます。
しかし「自動車保険一括見積もり」と急に言われても、あまりピンときませんよね。
そこで本章では自動車保険一括見積もりについて、どのようなサービスなのか、誰もが安心して利用することができるのかを詳しく解説していきましょう。
自動車保険一括見積もりってなに?
自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスに登録しているすべての保険会社に一括してほとんど同条件の保険見積もりを依頼することができます。
そのため申し込み後に提示された保険見積もりを一度に比較することができるため、あなたは最もお得な自動車保険を探すことができるのです。
そして最も保険料の高い自動車保険と最も保険料の安い自動車保険の差額が2倍以上になるケースも珍しくなく、結果的にあなたにとって最もお得な自動車保険で契約することが可能になります。
申し込み方法に関しては非常にシンプルで
- あなたが乗っている車に関する情報
- あなたが必要とする補償に関する情報
- あなた自身に関する情報
を入力するだけですから、早い人で2分、遅い人でも10分あれば完了してしまいます。
以上のことから自動車保険一括見積もりは、「最短時間で簡単に最も安い保険料で自動車保険に加入できるサービス」ということができるのです。
とはいえ「個人情報の入力は少しだけ不安」「申し込み後にしつこい電話勧誘が来るのではないか」と心配になってしまいますよね。
そこで次に、自動車保険一括見積もりはあなたが本当に安心して利用できるサービスなのか、説明していきましょう。
安心して利用することはできるの?
結論から述べると、あなたは自動車保険一括見積もりを安心して利用することができます。
実は当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりサイトはすべて大手企業が運営しており、「個人情報保護方針」がしっかりと明記されています。
そして自動車保険一括見積もりに登録している保険会社は、あなたが一度は耳にしたことがあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の保護に関しては細心の注意を払って取り扱っているため、結果的に不正な流出などはされません。
また申し込み後のしつこい勧誘に関して、実は電話による勧誘は一切なく、ハガキ(DM)やメールでの見積もり提示やお得情報の配信だけにとどまっていますから、あなたは必要以上に保険会社とのコミュニケーションを取ることはないのです。
以上のことから、安心して利用できるということが分かるでしょう。
自動車保険一括見積もりは本当に誰でも簡単に利用できますし、さらに安心して最もお得な保険料で自動車保険に加入することも可能です。
そのためぜひ一度お試しくださいね。
必ずあなたの予想を超えた保険料が提示され、満足のいく保険加入ができますよ!
【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ
ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?
正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。
自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、
- 運営会社が大きい
- 長期に渡ってサービスが継続している
- 多くの保険会社が加盟している
のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。
そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。
実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。
第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」
- 最大19社から見積もりが取れる
- 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
- 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」
- 最大20社から見積もりが取れる
- 利用者累計900万人
- 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
- gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
- SBIホールディングス(東証一部)が運営
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」
- 最大18社から見積もりが取れる
- 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
- 東証一部上場
- 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表
また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。
確認項目 | インズウェブ | 保険スクエアBang! | 価格.com | |
---|---|---|---|---|
上場 | 上場(SBIホールディングス) | 非上場(ウェブクルー) | 上場 | |
サービス開始 | 2000年 | 1998年 | 不明 | |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
一括見積入力時間 | 5分 | 5分 | 5分 | |
保険会社 | オリコン満足度ランキング | 最大20社 | 最大19社 | 最大18社 |
イーデザイン損保 | 1位 | 〇 | 〇 | 〇 |
セゾン自動車火災 | 2位 | 〇 | 〇 | 〇 |
ソニー損保 | 3位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チューリッヒ | 4位 | 〇 | 〇 | 〇 |
アクサダイレクト | 5位 | 〇 | 〇 | 〇 |
AIU保険 | 6位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井ダイレクト損保 | 7位 | 〇 | 〇 | 〇 |
富士火災海上 | 8位 | 〇 | 〇 | 〇 |
SBI損保 | 9位 | 〇 | 〇 | 〇 |
日新火災海上 | 10位 | 〇 | 〇 | |
東京海上日動火災 | 11位 | 〇 | 〇 | 〇 |
損保ジャパン日本興亜 | 12位 | 〇 | 〇 | 〇 |
朝日火災海上 | 13位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井住友海上火災 | 14位 | 〇 | 〇 | 〇 |
そんぽ24 | 15位 | 〇 | 〇 | 〇 |
共栄火災海上 | 16位 | 〇 | 〇 | |
あいおいニッセイ同和 | 17位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チャブ保険 | 〇 | 〇 | ||
セコム損保 | 〇 | 〇 | ||
ゼネラリ | 〇 | 〇 | ||
全労済 | 〇 | 〇 |
※2024年11月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。
この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。
正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。
そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
4.まとめ
以上、親名義の自動車保険の等級に関する解説をしてきましたが、いかがでしたか?
おそらく「親から等級をもらえない場合は、これほどまでに保険料が高いのか」と驚愕したことでしょう。
もちろん詳細に補償内容を決めることで保険料を安くすることは可能ですが、それでもやはり若者の保険料は上がってしまうと思いましたよね。
最後にまとめると
- 親名義の等級をもらうことは、車の入れ替え時のみ可能である
- 親名義の等級をもらえる場合、年間保険料は大幅に安くなる
- 自動車保険一括見積もりを利用することで、最も安い保険料で自動車保険に加入することができる
ということになります。
特に最後にご紹介した自動車保険一括見積もりに関しては、誰もが簡単に利用可能でありながら最もお得な保険料で自動車保険に加入することができるサービスです。
そのため親名義の等級をもらえる場合であっても、自動車保険一括見積もりを利用することでさらに保険料を圧縮することができますから、ぜひ一度ご利用くださいね。
必ずあなたにとって最もお得な保険料が提示されますよ!
【裏技】愛車を10円以上高く売る方法
車の乗り換え等で売却を考えている時、そのままディーラーに下取りしていませんか?
答えがYESな人は30秒時間をください。
10万円以上得するかもしれません!
ディーラーよりも高く売る方法・・・それは「カーセンサー」を使うことです。
カーセンサーを使うと、最大10社の査定額を比較できます。
各社が買取額を競ってくれるため高く売れるわけです。
もちろん、希望の売却額に届かなければ売らなくてもOK!