現代社会の必需品として、今や誰もが乗っている「自動車」。
通勤や通学、そしてお買い物や遊びなど本当に利用するシーンが多く、本当に誰もが乗っているというよりも「所有している」という状態になっています。
そのためあなた自身も今現在乗っている、もしくはこれから購入するという状況なのではないでしょうか。
しかし車には様々な必要なものがあり、例えば「車検を受ける」「税金を支払う」といったお金のかかることが非常に多いです。
そのためあなたも「これからどれだけのお金がかかるのだろう」「お金のかかることばかりで嫌だなあ…」などと思っているでしょう。
そして車の維持費には「自動車保険」という、条件によっては年間で20万円以上もお金がかかる、いわば「車の維持費の最高峰」とも呼べるものがあります。
そのため「できる限り保険料を安くしたい」と思いますよね。
またこれから車を購入するという方は「まだどこの自動車保険にするか決めていないけど、納車までに日にちが残っていないから即日で加入できる自動車保険ってあるの?」と心配していることでしょう。
とはいえ
- 本当に即日加入できる自動車保険があるのか分からない
- とりあえずその場をしのげれば何でも良い
- でもできる限り安い保険料で自動車保険に加入したい
と思ってしまい、結局のところどうすればいいのか分からない状態になってしまっているかと思います。
そこで今回は元自動車保険営業マンとして保険代理店に勤務していた筆者が、「即日加入できる自動車保険はあるのか」そして「できる限り安い保険料で加入できる自動車保険はあるのか」といった点についてご消化していきましょう。
自動車保険という普段あまり触れることのない分野かもしれませんが、今回の内容は非常に簡単にまとめていますし、読みやすくなっていますのでぜひ最後まで気楽に読み進めてくださいね。
読み終わる頃には「この方法で自動車保険に加入すれば問題ない!しかも保険料が本当に安くなりそうだ!」と満足した気持ちでお得な自動車保険に加入することができますよ!
【裏技】同じ保証内容なのに保険料が半額に!?
自動車保険料は、保険会社によって差が激しいのをご存知ですか?
実際に筆者は親から紹介された大手保険会社で12万だった保険料が、三井ダイレクトに変えて5万円になりました。
なので、複数の自動車保険会社から見積もりを取ってください。
と言われても面倒ですよね・・・
そこでオススメなのが「保険スクエアbang!」の自動車保険一括見積りサービスです。
自動車保険一括見積りサービスは、1回ネットで申し込むと、大手を含めた各保険会社からメールでの見積もり結果が瞬時に届く&後日に見積もりのハガキが郵送で届きます。(営業電話などは一切掛かってきません。)
これを使えばカンタンに最安値の自動車保険が見つかります。
同じ保証内容なのに・・・半額以上安くなるかも!?
特に親や知人から紹介された人は半額以上安くなる可能性大
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1.自動車保険はネットで即日加入できる?
「新しい車が来るのに、もう納車日まで時間が無い!まだ自動車保険には加入していないし、今日すぐに加入することはできるのかなあ…」
このように「すぐに自動車保険に加入したい!」と思っている方は非常に多く、実際に筆者が勤めていた保険代理店でもお客様からのお問い合わせは多くありました。
そして大きな声では言えませんが、実は筆者自身も「即日で自動車保険に加入したい」と思ったことがあったのです。
しかしそのような状況になった場合に、本当に即日加入できる自動車保険はあるのでしょうか。
結論から言うと、ある程度の保証条件が決まっていれば、即日とはいかないまでも2-3日程度で加入が可能です。もし当日などを希望される場合は、1日保険があります。
まずは自動車保険に加入するために必要な、大まかな流れについて解説していき、そのあと1日保険の説明をしていきたいと思います。
自動車保険に加入するための大まかな流れ
「即日で自動車保険に加入したい!」という気持ちはよく分かりますが、実際に自動車保険に加入するためにはいくつかのステップを踏む必要があり、結果的に「それなりの時間」がかかってしまいます。
そしてこれらのステップを飛ばしてしまうことで万が一の事故の際に「補償を受けられない」といった最悪の状況になりかねませんので、ここでご紹介する大まかな流れについては重要度が高いと思っておきましょう。
早速、下記に大まかな流れとして箇条書きしましたのでご覧ください。
- 必要な補償内容を大まかに決定する
- 加入したい保険会社をいくつかピックアップし、見積もり依頼or自分で見積もり作成
- 補償内容を詳細に決定する
- 契約書の確認(入金方法の確認や保険始期日の確認)
- 保険代理店や保険会社が「加入処理」をして、契約完了
上記したステップをご覧になるだけでも「たくさんのステップを踏む必要がある」ということが良く分かりますよね。
そこで以下にて、それぞれのステップをさらに分けて詳しく解説していきましょう。
必要な補償内容を大まかに決定する
まずは当然のことではありますが、必要な補償内容を大まかに決定します。
大まかな補償内容とは、下記に挙げた補償や範囲について「自分はどれだけ必要か」を判断するのです。
- 対人賠償の限度額
- 対物賠償の限度額
- 車両保険の有無
- 主な使用用途
- 運転者の範囲
初めて自動車保険に加入する場合にはこれらが何を意味しているのか分からないかもしれませんが、その場合にはとりあえず
- 対人賠償の限度額…無制限
- 対物賠償の限度額…無制限
- 車両保険の有無…有(一般条件で免責が5-10万円程度)
- 主な使用用途…選択肢(日常レジャー、通勤通学、業務使用)の中で月に15日以上使用する用途
- 運転者の範囲…家族限定
で考えておくことをオススメしておきます。
これらの条件は実際に見積もりを作成する際に細かく設定変更ができますので、安心してくださいね。
加入したい保険会社をいくつかピックアップし、見積もり依頼or自分で見積もり作成
必要な補償内容が大まかに決定できたのであれば、次は保険会社を決定します。
保険会社には大きく分けて「代理店型」と「通販型」の2種類があるのですが、大まかな特徴を説明した表を下記に載せておきますので参考にしてください。
保険の種類 | 保険料 | 保障内容 | 加入方法 | サービスの質 |
---|---|---|---|---|
代理店型 | 高い | 充実 | 店舗または自宅でスタッフの フォローを受けながら契約 | 非常に良い時もあれば悪い時もある |
通販型 | 安い | 充実 | 主にインターネットにて 自分の力で契約 | 安定して高いレベルである |
この一覧表をご覧になると分かるかと思いますが、保険料は通販型の方が安くなっています。
なぜなら「代理店型の自動車保険では店舗を構えているため運営コストが高く、保険料も高くなっている」という状況に対し、「通販型の自動車保険は店舗を持たずインターネット上で運営しているため、運営コストが低く保険料も安くなる」という状況だからです。
またサービスの質、つまり顧客対応に関しては代理店型では営業マンによる当たりハズレがあるものの、通販型では主にコールセンターが対応しているため、基本的に「安定して高いレベルの方に対応してもらえる」となっているのです。
そのため代理店型の自動車保険では、担当営業マンが非常に優秀で信頼できる場合にはオススメできるのですが、基本的には安定して高いレベルの対応をしてくれ、さらに保険料も安い通販型の自動車保険をオススメします。
とはいえ通販型の自動車保険では、ネット上でのフォローを受けながら見積もり作成はできるものの、代理店型の自動車保険では担当営業マンが見積もり作成をしてくれるため、「見積もり作成は代理店型の営業マンにお願いし、同じ内容の見積もりを通販型にて自分で作成する」というのがオススメでしょう。
以上のことから、代理店型と通販型でそれぞれ最低1社は見積もりを作成しなければならないということになります。
また「お得な保険料であること」を条件にする場合は、あと2~3社の通販型自動車保険の見積もり作成をする必要があります。
「どこの保険会社が代理店型か通販型か分からない」という場合には、下記にそれぞれの主な保険会社名を挙げておきますので、参考にしてくださいね。
- 代理店型…東京海上日動、損保ジャパン日本興亜、三井住友海上など
- 通販型…イ―デザイン損保、チューリッヒ、三井ダイレクト、ソニー損保など
これらの保険会社は国内でも「大手保険会社」とされていますので、比較的「適正な保険料」が提示されやすいと思っても大丈夫ですよ!
補償内容を詳細に決定する
自動車保険の見積もりを作成した後は、さらに詳細な補償内容を決めていきます。
例えば「弁護士費用特約」は必要か、そして車両保険の補償限度額と保険料の高さはバランスが取れているのかを判断していきます。
そして必要なものは付帯させ、不要なものはどんどん抜いていきましょう。
そうすることで万が一の際に必要となる補償のみを付帯させた「完璧な補償内容のプラン」が完成します。
その後、完璧な補償内容を反映させた保険見積もりをすべて比較して、最も保険料の安い(もしくはあなた自身が最も気に入った)自動車保険を選ぶことで、加入すべき自動車保険が決定されます。
契約書の確認(入金方法の確認や保険始期日の確認)
加入すべき自動車保険が決定した後は、契約書の確認をしましょう。
契約書には「保険始期日」や「入金方法」など、自動車保険の契約に関するすべてが記載されていますから、じっくりとご覧になって不備が無いかを見ておく必要があります。
もし契約書の内容に不備が無く「この内容で大丈夫」と判断することができれば、後は保険代理店や保険会社に加入の処理を依頼するだけです。
保険代理店や保険会社が「加入処理」をして、契約完了
自動車保険の契約書を保険代理店または保険会社に送りましょう(通販型の場合はインターネット上で手続きが完了します)。
その後保険代理店や保険会社が、加入に関するシステムにあなたの契約状況を反映させて、自動車保険への加入が完了します。
そのため「保険会社や保険代理店がシステムに反映するまでは、無保険状態なの?」という疑問が湧いてくるかと思いますが安心してください。
実は自動車保険では契約書を保険代理店や保険会社に提出した日に「加入完了」となりますから、基本的には「あなたが加入した日にち」だけが重要になるのです。
とはいえここまでの説明でも分かる通り、自動車保険に加入することは本当に手間のかかる作業です。
そのため早い人でも最短で半日程度、遅い人は2~3日以上かかってしまうこともありますから、「理論上は可能であるが、現実的に考えるとできない可能性がある」と考えておく必要があるでしょう。
とはいえ「やっぱり即日加入はできないの?本当に無理なの?」と思ってしまいますよね。
実は「理論上は可能」というように、できないことはないのです。
そこで次章ではどのような条件であれば即日で自動車保険に加入することができるのか、解説していきましょう。
2.やっぱり即日加入することは不可能なの?即日加入できる条件は?
前章までの解説で「とても自分には即日加入できそうにない…」と感じたことでしょう。
しかし理論上は自動車保険に即日加入することは可能であるため、その条件についてご紹介していきましょう。
条件については下記に挙げましたのでご覧ください。
- 自分が加入予定の保険会社、保険代理店、詳細な補償内容が決まっている
当然といえば当然の結果ですよね。
先程ご紹介した自動車保険に加入するまでの流れの内、8割程度の作業が「すでに完了している状態」であれば可能です。
そのためもしも即日で自動車保険に加入するのであれば、基本的にはこの条件に該当していなければなりません。
また保険会社によっては契約書の日付ではなく、純粋に「システムに加入手続きを繁栄させてから」という場合もありますから、この条件がすべてに当てはまるわけではないということも覚えておく必要があります。
とはいえ「こんなに厳しい条件は自分には満たすことはできない」と思ってしまいますよね。
しかし安心してください。
実は即日加入できる自動車保険には「1日保険」というものがあるのです。
そこで次章にて即日加入できる自動車保険の1日保険についてご紹介していきましょう。
3.その日だけ加入できる「1日保険」もある
前章までの解説で、自動車保険に即日加入することは「難易度が高い」ということが分かったかと思います。
実際に即日加入のための条件を満たしているにもかかわらず、保険会社のシステム上「ダメだった…」なんてこともあるため、現実味が無さ過ぎますよね。
しかし、実は必ず即日加入ができる自動車保険というものは存在するのです。
その自動車保険とは「1日保険」などと一般的に呼ばれている自動車保険なのですが、あまり聞き馴染みがありませんよね。
そこで1日保険とはどのような自動車保険なのか、補償はどこまでされるのかといったことについて述べていきましょう。
「1日保険」ってなに?
1日保険とはその名の通り「その日(24時間)限り有効な自動車保険」のことをいい、三井住友海上が提供している「1DAY保険」がその代表格といえるでしょう。
そんな1日保険は2~3個程度のプランから選択できるようになっており、万が一の事故の際に最低限の補償がされるようにプランニングされています。
そのため「普段車には乗らないけど、たまに友達から借りて乗ることもある」という方にはオススメの自動車保険といえるでしょう。
とはいえあなたにとって「1日保険は即日加入できるのか」という点が非常に重要ですよね。
そこで次に1日保険は申し込みからどのくらいの期間で加入することができるのか、説明していきましょう。
1日保険なら、即日加入できるの?
先に結論を述べておきますが、1日保険は「即日加入できる自動車保険」です。
実はこの1日保険、スマホやコンビニで申し込みが可能で、その日から24時間補償されるという自動車保険なのです。
そのため、例えば「まだ補償内容などが決まらず、通常の自動車保険には加入できていない」という場合には、「とりあえず1日保険に加入しておき万が一の事故に備える」ということも可能になります。
1日保険の金額は500~2,000円弱程度ですので、まだ通常の自動車保険には加入できておらず、万が一のことを考えた場合には「ちょうど良い保険」だといえるでしょう。
特にいくつもの保険会社で自動車保険の見積もりを作成する場合には、必ず多くの時間が必要となりますので、「時間稼ぎ」や「繋ぎ」という意味で加入しておくことはオススメです。
各社の自動車保険を比較することで、1日保険に加入する数日分の費用がお得になることも珍しくありませんから、ぜひご検討くださいね。
また「1日保険についてもっと詳しく知りたい!」という方は、こちらでより詳しく解説していますのでご覧ください。
とはいえ「そうは言っても、通常の自動車保険の比較に時間をできるだけかけたくない」という想いもあるでしょう。
そこで次章では「簡単・お手軽・短時間」で複数社の自動車保険を比較する方法をご紹介していきましょう。
4.自動車保険一括見積もりなら「簡単・お手軽・短時間」で比較できる!
前章をご覧になったあなたは「一旦、1日保険に加入することは効果的かもしれない」と思ったことでしょう。
実際に筆者の妻も、1日保険に加入して何をしのいだ過去があり、特に事故などは起こりませんでしたが「安心感」がありました。
そして無事に新しい自動車保険に加入することができたのです。
しかし実際に自動車保険を比較する際は、どの保険会社が安いのかという点が気になってしまいますよね。
とはいえそれほど多くの時間を割くことはできないという、もどかしい気持ちになってしまうでしょう。
そんなあなたには簡単・お手軽・短時間で複数の自動車保険を比較できる「自動車保険一括見積もり」というサービスをオススメします。
このサービスを利用することで簡単に複数社を比較することができ、「申し込んだその場」で保険料の比較をすることも可能になるのです。
とはいえ自動車保険一括見積もりがどのようなサービスなのか、あまりよく分かりませんよね。
そこで次に自動車保険一括見積もりの詳細について説明していきましょう。
自動車保険一括見積もりってどんなサービスなの?
自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスに登録している最大20社の保険会社に一括して、ほとんど同条件の保険見積もりを依頼することができます。
そのためあなたは一度の申し込みで、最大20社からの保険見積もりを受け取ることができ、最もお得な自動車保険を探すことができるのです。
申し込み方法も非常にシンプルで、
- あなたが乗っている、または購入した車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
- あなたが必要とする補償内容に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
- あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)
を入力するだけですから、早い人で2分、遅い人でも5分あれば十分に完了させることができます。
以上のことから自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険に加入できるサービス」ということができるのです。
とはいえ「個人情報を入力するのはちょっと抵抗がある」「一括○○って申し込み後にしつこい電話勧誘があるんでしょ?」と思ってしまいますよね。
その点に関しては次に説明していきますので、引き続きご覧ください。
安心して利用できるの?
先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは安心して利用することができます。
特に当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりサイトは、どれも大手企業が運営しているため「個人情報保護方針」が明記されており、さらに自動車保険一括見積もりに登録している保険会社に関してもあなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、個人情報を不正に使用することはないのです。
また申し込み後は電話によるしつこい勧誘は無く、ハガキ(DM)やメールによる見積もり提示やお得なプレゼントキャンペーンなどの案内のみですから、あなたが迷惑を被ることはないのです。
仮にプレゼントキャンペーンなどが迷惑だと感じた場合にも、簡単に配信停止の依頼ができますから安心してくださいね。
以上のことから自動車保険一括見積もりは「安心して利用でき、さらに最短時間で最もお得な自動車保険を探すことができるサービス」だといえるでしょう。
このサービスを利用するとよく分かりますが、1日保険が何日分も付けられるほどお得になることは間違いありませんので、ぜひ一度お試しくださいね。
あなたが加入すべき自動車保険に、満足のいく保険料で加入することができますよ!
【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ
ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?
正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。
自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、
- 運営会社が大きい
- 長期に渡ってサービスが継続している
- 多くの保険会社が加盟している
のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。
そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。
実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。
第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」
- 最大19社から見積もりが取れる
- 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
- 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」
- 最大20社から見積もりが取れる
- 利用者累計900万人
- 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
- gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
- SBIホールディングス(東証一部)が運営
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」
- 最大18社から見積もりが取れる
- 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
- 東証一部上場
- 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表
また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。
確認項目 | インズウェブ | 保険スクエアBang! | 価格.com | |
---|---|---|---|---|
上場 | 上場(SBIホールディングス) | 非上場(ウェブクルー) | 上場 | |
サービス開始 | 2000年 | 1998年 | 不明 | |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
一括見積入力時間 | 5分 | 5分 | 5分 | |
保険会社 | オリコン満足度ランキング | 最大20社 | 最大19社 | 最大18社 |
イーデザイン損保 | 1位 | 〇 | 〇 | 〇 |
セゾン自動車火災 | 2位 | 〇 | 〇 | 〇 |
ソニー損保 | 3位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チューリッヒ | 4位 | 〇 | 〇 | 〇 |
アクサダイレクト | 5位 | 〇 | 〇 | 〇 |
AIU保険 | 6位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井ダイレクト損保 | 7位 | 〇 | 〇 | 〇 |
富士火災海上 | 8位 | 〇 | 〇 | 〇 |
SBI損保 | 9位 | 〇 | 〇 | 〇 |
日新火災海上 | 10位 | 〇 | 〇 | |
東京海上日動火災 | 11位 | 〇 | 〇 | 〇 |
損保ジャパン日本興亜 | 12位 | 〇 | 〇 | 〇 |
朝日火災海上 | 13位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井住友海上火災 | 14位 | 〇 | 〇 | 〇 |
そんぽ24 | 15位 | 〇 | 〇 | 〇 |
共栄火災海上 | 16位 | 〇 | 〇 | |
あいおいニッセイ同和 | 17位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チャブ保険 | 〇 | 〇 | ||
セコム損保 | 〇 | 〇 | ||
ゼネラリ | 〇 | 〇 | ||
全労済 | 〇 | 〇 |
※2024年12月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。
この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。
正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。
そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
5.まとめ
以上で即日加入可能な自動車保険についての解説を終了しますが、いかがでしたか?
おそらく「最初は即日加入を諦めていたけど、1日保険と自動車保険一括見積もりの併用で何とかなりそうだ!」と自信が付いたことでしょう。
たしかに保険のプロである筆者であっても即日で自動車保険に加入することは慌ててしまいますから、あなたはもっと慌ててしまいますよね。
そこで余裕を持って自動車保険に加入するために1日保険を併用することは、非常に賢い選択といえるでしょう。
最後にまとめると
- 自動車保険に即日加入することは、理論上は可能だが現実的には厳しい
- 1日保険であれば、即日加入することができるため「繋ぎ」になる
- 自動車保険一括見積もりを利用することで、最もお得な自動車保険に加入できる
ということになります。
特に最後にご紹介した自動車保険一括見積もりに関しては、保険料という大きな「車の維持費」に直結する問題であるため、非常に重要なサービスだといえるでしょう。
そのため本当に「簡単・お手軽・短時間」でお得な自動車保険を探すことができる自動車保険一括見積もりは、必ず利用すべきだと断言できます。
あなたの予想を超えた保険料で自動車保険に加入できるため、ぜひご利用くださいね!
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車の乗り換え等で売却を考えている時、そのままディーラーに下取りしていませんか?
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もちろん、希望の売却額に届かなければ売らなくてもOK!