あなたはどこで自動車保険に加入しましたか?
「親族や知り合いから紹介された保険代理店で」「何となく自宅の近くにあった保険屋さんで」など様々でしょう。
それでは加入したタイミングについてはどうでしょうか。
おそらく「車を購入したとき」という方が圧倒的に多く、あなた自身にも心当たりがあるでしょう。
そして車を購入したときに保険加入をするため、自動車ディーラーでそのまま保険加入をしているかもしれませんね。
しかし「自動車ディーラーで加入した代理店型の自動車保険は高い」という噂などが原因で、自動車ディーラーで加入している自動車保険の解約を希望することがあります。
とはいえ
- 自動車ディーラーの自動車保険を解約しても大丈夫なのか
- 自動車保険を解約すると損することはあるのか
- 解約するためにはどうすればいいのか
など、具体的なことについてはあまりよく知らないでしょう。
そこで今回は元自動車保険営業マンとして保険代理店に勤務していた筆者が、自動車ディーラーで加入した自動車保険の解約やお得な保険加入の方法について、詳しく解説していきます。
内容は非常に簡単にまとめていますから分かりやすく、スラスラと気楽に最後まで読み進めることができますよ!
また読み終わる頃には「こうすれば解約することができて、お得な自動車保険に加入することができるのか」と理解することができますよ!
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自動車保険料は、保険会社によって差が激しいのをご存知ですか?
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1.自動車ディーラーで加入している自動車保険は解約できる?
冒頭でも述べましたが自動車保険に加入するタイミングというのは、ほとんどの場合で「車を購入したとき」であり「購入した自動車ディーラーで自動車保険に加入した」という方が多くいます。
あなた自身もその一人かもしれませんね。
しかし「自動車ディーラーで加入している自動車保険は高い」という情報などが原因で、加入している自動車保険の解約を検討することもあるでしょう。
そこで先に結論を述べておきますが、実は自動車ディーラーで加入している自動車保険を解約することは「可能」であり「非常に簡単」です。
そのため解約できるかどうかという問題に関しては全く気にする必要はなく、あなたが解約したいと申し出たタイミングで解約することができるのです。
またそもそも自動車ディーラーで自動車保険に加入する必要はありません。
現在自動車ディーラーで自動車保険に加入しているあなたは、おそらく加入時に「事故時の修理などが楽になる」などと言われて、流されるままに加入してしまったでしょう。
そして「自動車ディーラーで加入しなければ、万が一の際に満足な修理をしてもらえない」と感じたかと思います。
その結果、自動車ディーラーで加入しなければならないという先入観を持ってしまったかもしれませんが、実際には「営業マンの口車に乗ってしまった」というだけであり、それほど心配する必要はないのです。
以上のことから、まずは「自動車ディーラーで加入している自動車保険は解約可能であり、そもそも自動車ディーラーで自動車保険に加入する必要がない」と覚えておきましょう。
また解約をしたとしても、自動車ディーラーのサービスの質が悪くなることはありませんから、安心してくださいね。
とはいえ「解約をして損をすることはないのか」「違約金などはないのか」と心配になってしまう気持ちはありますよね。
そこで次章にて、自動車保険を解約した際の違約金や、損得について詳しく解説していきましょう。
2.解約すると損なことはあるの?違約金の発生は?
自動車ディーラーで加入している自動車保険を解約するということは「途中解約」になるため、携帯電話の契約のように「違約金」が発生することが心配になりませんか?
そのため損をしてしまう可能性があることについて、気にしてしまいますよね。
そこで本章では解約による違約金や、解約をすることによって損をしてしまうケースについてご紹介していきましょう。
解約による違約金
先に結論を述べておきますが、実は解約によって違約金が請求されることはありません。
なぜなら携帯電話などとは異なり契約期間の縛りがないため、自由に契約と解約をすることができるからです。
そのため解約による違約金が取られることはなく、あくまで「あなたの好きなタイミングで解約することが可能」だと覚えておきましょう。
とはいえ実は「損をする」という状況も起こりうるため、次に詳しくご紹介していきましょう。
短期率によって損をする?
自動車保険を解約する場合、「短期率」というものの影響で損をしてしまう場合があります。
しかし短期率と言われても何のことか分かりませんよね。
実は自動車保険を解約する際、解約返戻金と呼ばれる返金を受けるのですが、返金額が契約の残期間分すべて均等割りをされて戻ってくるわけではなく、短期率という「契約期間内で解約した場合のマイナスポイント」をかけて算出した、「少しだけ少なくなった金額」の返金をされます。
とはいえ実際にチューリッヒの自動車保険の短期率表した画像を下記に載せておきますので、ご覧ください。
※出典元:チューリッヒ「重要事項説明書」より
それぞれ表中にあるパーセンテージをかけた金額がかけられて、解約返戻金を受け取ることになるのです。
そのため解約をする場合は「損をしてしまう」と思いますよね。
そこで次章では結論として、解約をした場合に損をするのかどうかを述べていきます。
最終的に解約するのは損なの?
結論として自動車保険を解約することは損をすることに繋がるのでしょうか。
その答えは「何とも言えない」というのが正直なところです。
なぜなら自動車保険の解約には「途中解約」と「満期を迎えてからの解約」の2種類があるからです。
そこでそれぞれのケースにおいて、別々に結論を出していきましょう。
途中解約する場合
先程ご紹介した短期率をかけて解約返戻金が返金される場合は、すべて途中解約をしたケースが当てはまります。
そのため基本的には「短期率がかけられた分だけ損をしてしまう」と考えてもいいでしょう。
どの程度損をしてしまうのかは、下記に年間保険料を「6万円」に設定した場合の簡単な試算表を作成しましたので参考にしてください。
年間保険料(円) | 均等割り金額(円) | 短期率 | 返戻金(円) | 均等割り(円)-返戻金(円) |
---|---|---|---|---|
60,000 | 58,849 | 10% | 54,000 | 4,849 |
57,534 | 15% | 51,000 | 6,534 | |
55,000 | 25% | 45,000 | 10,000 | |
50,000 | 35% | 39,000 | 11,000 | |
45,000 | 45% | 33,000 | 12,000 | |
40,000 | 55% | 27,000 | 13,000 | |
35,000 | 65% | 21,000 | 14,000 | |
30,000 | 70% | 18,000 | 12,000 | |
25,000 | 75% | 15,000 | 10,000 | |
20,000 | 80% | 12,000 | 8,000 | |
15,000 | 85% | 9,000 | 6,000 | |
10,000 | 90% | 6,000 | 4,000 | |
5,000 | 95% | 3,000 | 2,000 | |
0 | 100% | 0 | 0 |
この表の右端の数値は均等割りをした金額から、実際の返戻金の金額を引いた数値、つまり「あなたがどれだけ損をしてしまうか」を表したものになっています。
そのため契約から半年程度が経過した際に解約をすることが最も損をするということが分かるでしょう。
また逆に契約直後もしくは保険満了日付近では、損をする金額も少なくなりますから、もしも途中解約をする場合はこのあたりを狙うべきといえるのです。
さらに乗り換え先の自動車保険の等級は据え置きになってしまうため、乗り換え後1年間は現在の等級となってしまうのです。
そのため一見すると「中途解約をすると損である」といえるでしょう。
とはいえ一概に損をするとはいえず、実は最後にご紹介する「保険料を大幅に抑える方法」を利用することで保険料が半分になる場合があり、そのような場合には積極的に解約をしても金額的に損をするどころかお得になる場合があります。
以上のことから、途中解約をする場合には「基本的に損だといえるが、次に加入する自動車保険の保険料が安くなる場合はその限りではない」と覚えておきましょう。
満期を迎えて解約する場合
満期を迎えるタイミングで自動車保険を解約する場合は、「損をすることはない」といえます。
なぜなら満期を迎えたタイミングであれば先程ご紹介した一覧表のように、返戻金が減額されることはないからです。
そして乗り換え先の自動車保険では等級がひとつ進んだ状態で加入することができるため、等級期間のロスなどを防ぐこともできます。
そのため「本当は満了のタイミングで解約することがオススメ」だと覚えておきましょう。
とはいえ自動車保険の契約や解約など、あなた自身のタイミングがありますから、ドンピシャのタイミングを狙うことは難しいでしょう。
そのため解約をする場合に関しては簡単に「保険料がお得になる場合は解約しても損をしない」と覚えておくことをオススメします。
特に自動車ディーラーで加入している自動車保険では、最後にご紹介する方法を利用することで確実に保険料を安くすることが可能になりますので、安心して解約してくださいね。
そして次に解約するときの注意点についてご紹介していきますので、ご覧ください。
解約するときの注意点
解約するときには、下記に箇条書きしたようないくつかの注意点があります。
- 短期率によっていくら減額されるのか把握しておく
- 次に乗り換える自動車保険の保険料を調べておく
- 必ず保険等級の引き継ぎができるようにしておく
それぞれ分けて解説していきましょう。
短期率によっていくら減額されるのか把握しておく
先程ご紹介したように途中解約の場合には短期率によって多少の損をしてしまいますから、どの程度返戻金が減額されているかを把握しておきましょう。
把握しておくことで次に加入する自動車保険の年間保険料がどの程度安くなっていれば加入しても良いのか、ボーダーラインを確認することができるのです。
とはいえ自動車ディーラーで加入している自動車保険の場合には、ほとんどの場合で短期率による減額分以上のお得になることができますから、安心してくださいね。
次に乗り換える自動車保険の保険料を調べておく
乗り換える先の自動車保険の保険料を調べておくことは、前述した短期率による損をカバーするためにも非常に重要なことです。
実は比較する自動車保険によっては、自動車ディーラーで加入している自動車保険の保険料の半額になる場合もあるため、必ず新しく加入する予定の自動車保険ではどの程度の保険料になるのか、一度試算をして確認することがオススメなのです。
必ず保険等級の引き継ぎができるようにしておく
基本的に自動車保険の保険等級は、別の保険会社に乗り換えた場合でも引き継ぐことが可能になります。
しかし「口頭で伝えれば大丈夫」というものではなく、基本的には前契約(解約する予定の保険契約)の保険証券に記載されている「証券番号」というものが必要となるため、必ず証券番号を控えておくことがオススメです。
また保険会社ごとに細かく「引き継ぎのルール」が定められている場合もありますが、加入前に必ず「○○を用意してください」などの案内がありますから、安心してくださいね。
以上が、解約時に注意すべきことです。少しだけ面倒くさい気がしますよね。
しかし先程も述べましたが、基本的には新しく加入する保険会社から丁寧に案内がされますから、安心してくださいね。
とはいえ解約するときには「流れ」や「必要書類」というものがありますので、次章にて詳しく解説していきましょう。
3.解約するときの流れや必要書類
いざ解約をしようと思った際、手続きには必ず「流れ」と「必要書類」があります。
そのため「面倒くさそうだ」と感じてしまいますよね。
しかし実際にはそれほど複雑な手続きではなく、非常に簡単な手続きですから安心してくださいね。
それでは解約するときの流れと必要書類についてご紹介していきます。
解約するときの流れ
解約するときの流れは下記に箇条書きした通りです。
- 解約したい旨を保険会社(または保険代理店)に伝える
- 中断証明書の発行を申し出る
- 保険会社から送られる必要書類に記入する
それぞれを以下にて分けて説明していきましょう。
解約したい旨を保険会社(または保険代理店)に伝える
解約をする場合には、保険会社または保険代理店に直接伝える必要があります。
今回のケースでは自動車ディーラーで加入している自動車保険ですから、直接自動車ディーラーに伝えれば大丈夫ですよ。
直接自動車ディーラーに申し出たとしても「ディーラーは保険料が高いから」と言っておけば、スムーズに手続きが進みます。
それどころか、今後も付き合いを継続してほしいと願っている担当者は、より一層サービスの向上に力を入れますから、関係はより良好になることでしょう。
中断証明書の発行を申し出る
解約してからすぐに別の保険会社に加入せず、一旦車がない状態になるのであれば「中断証明書」の発行を申し出ましょう。
実は自動車保険では一度車を手放すだけという場合には、中断証明書という「自動車保険の等級を一定期間保存しておく書類」を発行してくれます。
この証明書があれば次に保険加入する際に以前の等級を引き継ぐことができますから、結果的にあなたが損をすることが少なくなるのです。
保険会社から送られる必要書類に記入する
解約するためには保険会社から送られてくる必要書類に記入して返送する必要があります。
なぜなら「本人が間違いなく解約を申し出ている」ということを証明する必要があるからです。
とはいえ自動車ディーラーの自動車保険では、あなたの担当営業マンが直接書類を持ってくるかと思いますので、持ってきた書類に記入するだけで大丈夫ですよ!
以上が自動車保険を解約するための流れでしたが、いかがでしたか?
おそらく「意外と簡単にできそう」と思ったでしょう。
その通り、実は自動車保険を解約するということは非常に簡単で、基本的に保険会社または保険代理店に任せておけば問題ないのです。
とはいえ「必要書類」に関してはまだ不安が残りますよね。
そこで次に解約時の必要書類についてご紹介していきます。
解約するときの必要書類
自動車保険を解約するときの必要書類は保険会社によって異なりますが、基本的には下記の2点になります。
- あなた自身の意思で解約を申し出ることを証明する書類
- なぜ解約をしたいのかに関するアンケート
それぞれ「解約をしたいというあなたの意思を確認するもの」です。
保険会社としては最低限、意思確認をしなければなりませんのでこれらの書類には間違いなく記入することを忘れないでください。
必要書類に関しては以上ですが、「こんなにアッサリしているの?」と思いましたよね。
実は自動車保険を解約するために必要な書類はそれほど複雑化されておらず、基本的には「あなたが解約したいと思っている意思の確認ができればOK」と考えられています。
そのため書類に関しても、あなた自身がそれほど心配する必要はないのです。
最後に、先程から少しだけ触れてきた「自動車保険にお得に加入する方法」についてご紹介していきましょう。
驚くほど簡単な方法にビックリすること間違いなしですよ!
4.もっとお得な自動車保険に加入するなら、自動車保険一括見積もりがオススメ!
自動車保険にお得に加入する方法とは、「自動車保険一括見積もり」というサービスを利用することです。
実はこのサービスを利用することで最もお得な保険会社を知ることができ、保険料を大幅に抑えることが可能なのです。
そこで本章では自動車保険一括見積もりについて、どのようなサービスなのか、また安心して利用できるのかという重要なポイントについて解説していきましょう。
自動車保険一括見積もりってなに?
自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスに登録しているすべての保険会社に一括してほとんど同条件の保険見積もり作成依頼をすることができます。
そのためすべての保険会社から提示された見積もり結果を確認することで、一目でお得な自動車保険を探すことができるのです。
特に自動車ディーラーで加入している自動車保険の保険料と比較すると、最大で半額以下になることも珍しくありませんから、本当にお得になるサービスなのです。
そして申し込み方法は非常に簡単で、
- あなたが乗っている車に関する情報
- あなたが必要とする補償に関する情報
- あなた自身に関する情報
を入力するだけですから早い人で2分、遅い人でも10分あれば完了してしまいます。
以上のことから自動車保険一括見積もりは、「最短時間に最もお得な保険会社を探すことができるサービス」ということができるのです。
とはいえ「個人情報の入力」や「申し込み後の勧誘」について、少なからず不安がありますよね。
そこで次に個人情報の取り扱いや申し込み後の勧誘について述べていきます。
安心して利用できるの?
先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは安心して利用することができます。
なぜならあなたが心配している個人情報に関して、当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりサイトは大手企業が運営しているものばかりであり「個人情報保護方針」がしっかりと明記してあるからです。
さらに自動車保険一括見積もりに登録しているすべての保険会社はあなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりであり、やはり個人情報の保護に関しては細心の注意を払っています。
その結果として、個人情報が誤って流出することや不正に使用されるリスクは極めて低いのです。
また申し込み後の勧誘については、ハガキ(DM)やメールによる見積もり提示やお得情報の案内にとどまっていますから、あなたが心配しているような「電話によるしつこい勧誘」などはされません。
そのため安心して利用することが可能であり、さらに最も簡単にお得になることができるサービスということができるのです。
本当にお得になるサービスですから、ぜひ一度ご利用くださいね。
必ずあなたの予想を超えた保険料で、満足のいく保険加入ができますよ!
【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ
ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?
正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。
自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、
- 運営会社が大きい
- 長期に渡ってサービスが継続している
- 多くの保険会社が加盟している
のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。
そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。
実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。
第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」
- 最大19社から見積もりが取れる
- 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
- 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」
- 最大20社から見積もりが取れる
- 利用者累計900万人
- 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
- gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
- SBIホールディングス(東証一部)が運営
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」
- 最大18社から見積もりが取れる
- 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
- 東証一部上場
- 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表
また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。
確認項目 | インズウェブ | 保険スクエアBang! | 価格.com | |
---|---|---|---|---|
上場 | 上場(SBIホールディングス) | 非上場(ウェブクルー) | 上場 | |
サービス開始 | 2000年 | 1998年 | 不明 | |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
一括見積入力時間 | 5分 | 5分 | 5分 | |
保険会社 | オリコン満足度ランキング | 最大20社 | 最大19社 | 最大18社 |
イーデザイン損保 | 1位 | 〇 | 〇 | 〇 |
セゾン自動車火災 | 2位 | 〇 | 〇 | 〇 |
ソニー損保 | 3位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チューリッヒ | 4位 | 〇 | 〇 | 〇 |
アクサダイレクト | 5位 | 〇 | 〇 | 〇 |
AIU保険 | 6位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井ダイレクト損保 | 7位 | 〇 | 〇 | 〇 |
富士火災海上 | 8位 | 〇 | 〇 | 〇 |
SBI損保 | 9位 | 〇 | 〇 | 〇 |
日新火災海上 | 10位 | 〇 | 〇 | |
東京海上日動火災 | 11位 | 〇 | 〇 | 〇 |
損保ジャパン日本興亜 | 12位 | 〇 | 〇 | 〇 |
朝日火災海上 | 13位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井住友海上火災 | 14位 | 〇 | 〇 | 〇 |
そんぽ24 | 15位 | 〇 | 〇 | 〇 |
共栄火災海上 | 16位 | 〇 | 〇 | |
あいおいニッセイ同和 | 17位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チャブ保険 | 〇 | 〇 | ||
セコム損保 | 〇 | 〇 | ||
ゼネラリ | 〇 | 〇 | ||
全労済 | 〇 | 〇 |
※2024年12月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。
この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。
正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。
そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
5.まとめ
以上、自動車ディーラーで加入している自動車保険の解約に関する解説を終了しますが、いかがでしたか?
おそらく「案外簡単に解約することができ、さらにお得な保険加入についても簡単そうだ」と思ったのではないでしょうか。
最後にまとめると
- 自動車ディーラーの自動車保険は簡単に解約可能
- 解約することで損することもあるが、保険料を安くすれば逆にお得になる
- 自動車保険一括見積もりを利用することで、短時間の内で簡単に最もお得になることができる
ということを覚えておけば問題ありません。
特に最後にご紹介した自動車保険一括見積もりに関しては、本当に誰でも簡単に利用することができ、さらに最もお得になることができるサービスです。
そのためぜひ一度お試しになって、驚きの保険料を目の当たりにしてくださいね。
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答えがYESな人は30秒時間をください。
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