自動車保険

大手自動車保険13社のロードサービスを徹底比較!3つの注意点も解説

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

車保険は「万が一」のときに必要ですが、何も事故を起こした時の損害賠償だけを補償してくれるわけではありません。

というのもあなたの契約車両が、万が一「走行中などの故障によって動かなくなった」などの場合には、ロードサービスの補償を受けられるからです。

とはいえ実際のところ、

  • ロードサービスではどのような処置をしてもらえるのか
  • ロードサービスで何を補償してくれるのか
  • ロードサービスはどこの保険会社がいいのか?JAFではだめなのか?

など気になるでしょう。

先に大手13社の自動車保険に付帯するロードサービスの比較表をお見せします。

筆者の評価が「◎」のところがオススメのところ。

ロードサービスの比較

今回は、車保険のロードサービスについて元車保険営業マンが詳しく解説していきます。

実はロードサービスは、正しい手順で利用しなければ「自腹」になってしまい、損してしまう可能性がありますから、ぜひ当ページの内容をしっかりとご覧になってくださいね。

【裏技】同じ保証内容なのに保険料が半額に!?

自動車保険料は、保険会社によって差が激しいのをご存知ですか?

実際に筆者は親から紹介された大手保険会社で12万だった保険料が、三井ダイレクトに変えて5万円になりました。

なので、複数の自動車保険会社から見積もりを取ってください。

と言われても面倒ですよね・・・

そこでオススメなのが「保険スクエアbang!」の自動車保険一括見積りサービスです。

自動車保険一括見積りサービスは、1回ネットで申し込むと、大手を含めた各保険会社からメールでの見積もり結果が瞬時に届く&後日に見積もりのハガキが郵送で届きます。(営業電話などは一切掛かってきません。)

自動車保険一括見積りのハガキ

これを使えばカンタンに最安値の自動車保険が見つかります。

同じ保証内容なのに・・・半額以上安くなるかも!?

特に親や知人から紹介された人は半額以上安くなる可能性大

【2分完了】保険スクエアbang!で最安値をチェック ※保険会社からの営業電話は一切ありません。

1.ロードサービスは「車のお助け」のサービス

まずロードサービスについて簡単に説明していきましょう。

ロードサービスとは冒頭でも述べた通り、「走行中などの故障によって動かなくなった」という場合などのための「お助けサービス」

そしてお助けの内容としては、主に下記の8点があります。

  1. レッカー移動…走行不能の場合にレッカー車による移動をしてくれる
  2. バッテリーのジャンピング…バッテリー上がりをしたときの「充電」をしてくれる
  3. スペアタイヤ交換…パンクなどがあった場合にスペアタイヤへの交換をしてくれる
  4. ガス欠の際の補充…おおよそ10L限度に、燃料の補充をしてくれる
  5. キーとじ込みの解除…インロックをしてしまった場合に解除してくれる
  6. 落輪の引き上げ…側溝などに落輪した場合に引き揚げ作業をしてくれる
  7. 宿泊費用補償…旅行先などで帰宅できない場合の宿泊費用を補償してくれる
  8. 帰宅費用補償…旅行先などからそのまま帰宅する場合の費用を補償してくれる

すべて「車が使えない状況」に役立つ補償ばかりであり、見知らぬ土地で車両トラブルになり心細いときには、本当にありがたいサービスだと思いますよね。

またこの中でも特に重要なのが

  • レッカー移動可能な距離
  • 宿泊・帰宅費用の補償

の2点です。

というのもその他の補償や応急処置に関しては、どこの保険会社でも「ついているのが当たり前」ということができ、ピックアップした2点に関しては「各社で大きく異なる」ということができるからです。

またそれぞれ、お出かけや旅行中などのトラブルの際には、必ずと言っていいほど「使いたいサービス」であるため、重要度は非常に高いといえます。

各社の内容を比較した表は後述していきますから、まずは上記2点が重要ということを覚えておいてくださいね。

そして次は実際にロードサービスを利用した人の声を紹介していきますから、どれほど精神的に助かるサービスなのかご覧になってください。

実際にロードサービスを利用した人の声

早速、下記に実際にロードサービスを利用した人の声を紹介していきましょう。

https://twitter.com/Kiriyoutama/status/923557854530887680

https://twitter.com/daisuke19791008/status/624583619542016000

このように、紹介したすべての人が「助かった」と述べ、ホッとしているように感じますよね。

特に一般の人は車について詳しくないことが多く、さらに見知らぬ土地でトラブルになることも多いため、その場で応急処置やレッカー搬送をしてくれるのは本当に助かるのです。

とはいえ気になるのは「助かるのは分かったけど、車保険でロードサービスを使うと等級が下がるのでは?」ということでしょう。

たしかに車保険は「使うと等級が下がって損する」というイメージがあります。

そこで次に、ロードサービスと保険等級についてお話していきましょう。

ロードサービスを使うと車保険の等級は「基本的に下がらない」

先に結論を述べておくと、車保険でロードサービスを利用した場合には「保険等級は下がらない」が正解です。

等級とは1~20まであり、20になるほど保険料が安くなる仕組み。事故などを起こすと、この等級が下がってしまう仕組み。

小学生でもわかる!自動車保険の等級の仕組みは「RPG」で考える自動車保険に加入している人や、これから加入する人にとって重要なのが「等級」というものです。 何となく「自動車保険のレベルのようなも...

ロードサービスを使っても等級が下がらないのは

  • 保険会社が提供している「保険ではない別の特別なサービス」
  • 保険会社は外注先に依頼するだけであり、提供しても十分な利益が出る

という特徴を持っているからです。

つまり保険会社としては「お客様に喜ばれる上、利益も確保できる最高のサービス」ということができるのです。

しかしひとつだけ注意点があります。

それは「ロードサービスを必要としていないにもかかわらず、むやみに利用すると有償となる場合がある」ということです。

具体例を挙げると、「1ヶ月の間に何度もガソリン補給の依頼をする」といったことが該当します。

とはいえ故意に不正な利用をしているわけではなく、あくまで「本当に困っている状態で利用する場合」に関しては全く問題ありませんので、安心してくださいね。

それでも「利用するのは不安だ」という気持ちを拭うことができないかと思いますので、実際にある保険会社:損保ジャパン日本興亜が明記している「ロードサービスの対象とならない主な場合」をご紹介しましょう。

  • お客さまの故意または重大な過失による事故、故障またはトラブル
  • 違法改造車、無免許運転、酒気を帯びた状態での運転など法令に違反している場合
  • 地震、噴火、津波、戦争、外国の武力行使、暴動、核燃料物質などに起因する場合
  • 競技もしくは曲技(その練習を含みます。)のために使用している場合、またはそれらを行うことを目的とする場所において使用している場合
  • 車検切れの車両の場合
  • 燃料切れ時またはご契約の自動車の鍵の紛失時に、ロードアシスタンス専用デスクへ事前にご連絡がなく、お客さまご自身でJAF・業者を手配された場合の費用
  • 雪道、ぬかるみ、砂浜などによるタイヤのスタック(空回り)やスリップなど単に走行が困難な場合
  • チェーン着脱作業費用
  • 部品代(鍵の再作成費用を含みます。)、消耗品代、事故、故障またはトラブル以外での点検費用、JAF入会金・年会費など(JAF会員の場合、部品代、消耗品代は1保険年度につき1回限り、4,000円限度で補償。)
  • 修理工場から他の場所(別の修理工場など)へのレッカーけん引費用
  • パンク修理費用(出動費などの基本料金はロードアシスタンスの対象です。)
  • お客さまの都合による車両保管費用
  • お客さまの都合により、ロードアシスタンス業者が現場で待機した費用

※引用元:損保ジャパン日本興亜「ロードアシスタンスの対象とならない主な場合」より

とは言っても、基本的にはどの保険会社であっても上記のような条件以外の場合には、ロードサービスを受けられますので安心ください。

筆者としてはロードサービスに関する特約などを付帯させ、トラブル発生時には積極的に利用することをオススメしています。

ロードサービスの付帯条件・費用

ロードサービスがどのようなものか、利用しても問題はないということが分かったかと思いますが、実際に「付帯させるためには条件があるのか」「費用はどのくらいかかるのか」という点について気になってしまいますよね。

そこで

  • 付帯条件
  • 費用

の2点について、それぞれ分けてご紹介していきましょう。

ロードサービスの付帯条件

冒頭でお見せしましたが、車保険のロードサービスは「自動付帯」されている場合が多く、あなたが知らない内に利用可能な状態になっていることがあります。

そのため基本的にはそれほど心配しなくても大丈夫なのですが、中には自動付帯されず自分の希望によって付帯させる場合ももちろんあるのです。

そして付帯させるための条件について、保険会社によっても異なりますが、基本的には「特に注意すべき条件はない」というのが現状です。

というのも車保険に加入できる状態であるあなたは、当然ロードサービスに加入することも可能であるため、「故意に保険会社を損させた」「反社会的な団体に所属している」というような場合でなければ付帯させることができますので安心してくださいね。

ロードサービスの費用

ロードサービスを付帯させることでかかる費用について、「どの程度の価格アップとなるのか」「もし高いのであれば加入したくない」と思いますよね。

実際にどの程度の価格アップとなるのでしょうか。

早速下記に挙げた見積もり結果の画像をご覧ください。

セゾン火災ロードサービス費用セゾン火災ロードサービス費用

出典元:セゾン火災「お見積もりはこちら」より

見積もり条件

  • 免許証の色:ゴールド
  • 主な使用目的:通勤通学(年間5000~10000km)
  • 運転者の範囲:本人・配偶者
  • 保険等級:20等級(事故有係数は0)
  • 車両:ステップワゴンスパーダRP3
  • その他補償内容:セゾン火災のオススメプラン

この画像の結果を見て「安い!」と思いませんでしたか?

その感覚は正しく、実に1,000円程度で付帯させることができるのです。

そして今回見積もりを作成したセゾン火災だけでなく、その他の保険会社であっても基本的には年間で1,000~3,000円程度のプラスで付帯させることが可能にあります。

そのため車保険のロードサービスを付帯させるために発生する費用としては、「月額で100~200円以内である場合が多い」と覚えておきましょう。

また保険会社によっては「無料で自動付帯させている」という場合もありますので、そもそも保険会社によるサービスの一環だと考えておくと分かりやすいですよ!


以上、ロードサービスで知っておきたいことを説明しました。

この説明だけを聞くと、「それでは何も気にせずにロードサービスは利用できそうだ」と思ってしまいますよね。

それは大きな間違いです。

なぜなら次章にて紹介する注意点に気を付けなければ、上記したすべてのサービスを「自腹」で受けなくてはならない可能性があるからです。

2.ロードサービスを利用する3つの注意点

自腹を防ぐために必要な注意点は、下記の3点です。

  1. 走行不能などの場合には先に保険会社へ連絡する
  2. 回数制限が決められている場合がある
  3. 一部自己負担が必要な場合もある

それぞれ極めて重要ですから、以下に分けて説明していきましょう。

注意点1.走行不能などの場合には先に保険会社へ連絡する

走行不能などでロードサービスを利用したいとき、実は「先に保険会社へ連絡する」ということが必要な場合がほとんどです。

というのもあなたが勝手に自分で調べたレッカー会社などを手配をした場合、「その保険会社との提携関係があるか」が分からないからです。

そのため先に保険会社へ連絡をして、保険会社が手配したレッカー会社にロードサービスを提供してもらわなければ「すべての費用が自腹」ということになりません。

金額にすると数十万円~数百万円以上もしてしまう可能性があるため、十分に注意しておきましょう。

注意点2.回数制限が決められている場合がある

車保険のロードサービスの中には、回数制限の決まっているものがあります。

その代表的なのが、

  • ガス欠時の燃料補給
  • キーとじ込み
  • バッテリー上がり

であり、それぞれほとんどの車保険で「現在の保険契約期間中に1回限り」となっています。

つまり1年に1度利用したら、その翌年度の契約までは有料ということになるのです。

それぞれ出張費や技術料がかかりますから、有料の場合には2~5万円程度かかると思っておいてください。

注意点3.一部自己負担が必要な場合もある

そもそもロードサービスを利用する場合に、一部自己負担金が必要な場合もあります。

その代表的なものが下記の2点です。

  • 作業が30分を超えてしまう場合(超えた分は実費負担)
  • 宿泊費用・帰宅費用補償(おおむね1,000円程度の自己負担)

とはいえ一般的にロードサービスを利用する際に30分を超える作業となることは少なく、さらに宿泊費用などに関しても「自腹なし」というケースもあるため、この注意点に関しては頭の片隅に置いておけばいいでしょう。


以上、ロードサービスの注意点についても紹介してきたため、ロードサービスの概要については理解できたでしょう。

そこで次章では、当ページのメインテーマである「大手車保険のロードサービス徹底比較」をしていきましょう。

3.大手車保険13社のロードサービス比較

早速、大手車保険13社のロードサービスの内容を一覧表にまとめましたので、下記をご覧ください。

ロードサービスの比較

見るべき重要なポイントは、先ほども重要だと述べた

  1. レッカーの移動可能な距離(無料の範囲)
  2. 宿泊・帰宅費用

の2点です。

そしてそれぞれのポイントを特に重要視した上で、筆者が「より内容が充実していてオススメ」だと感じているのは「通販型の車保険のロードサービスになります。

表の左側をご覧になると、保険会社の種類に「代理店型」と「通販型」という2種類があるのを確認できるでしょう。

それぞれ

  • 代理店型…店舗で加入するタイプの自動車保険
  • 通販型…ネットや電話で加入するタイプの自動車保険

を指しているのですが、通販型の車保険のロードサービスの方が、レッカー移動や宿泊・帰宅費用に制限のないケースが多いということが分かります。

そのため通販型の車保険のロードサービスをオススメしているのです。

車保険の代理店・通販型の違い・特徴と選び方の判断フローチャートここ最近のCMをご覧になっていると分かるかと思いますが、車保険には 代理店型 通販型(ネット、ダイレクト型) ...

また車保険に付帯するロードサービスとは異なり、一般的に加入者の多い「JAFのロードサービスとは何か違うのか」という点も気になりますよね。

そこでJAFのロードサービスとの違いについては、次に簡単に説明していきましょう。

JAFのロードサービスと車保険のロードサービスの主な違い

早速下記にJAFと車保険のロードサービスの、主な違いについて比較した一覧表を載せておきますのでご覧ください。

項目JAF会員JAF非会員車保険
8-20時20-8時
基本料金無料8,230円10,290円無料
作業料金30分まで無料1時間当たり9,300円30分まで無料
レッカー料金15kmまで無料1km当たり720円保険会社が定める
工場までは無制限
ガス欠実費実費無料

出典元:JAF料金のご案内「いくらかかるの?」より

ご覧になるとよく分かるのですが、少しだけお金がかかってしまいますよね。

そして先程からご紹介してきた車保険に付帯されているロードサービスと比較すると、多少見劣りしてしまうでしょう。

そしてJAF会員であるために必要となる「年会費」が4,000円であることを考えると、車保険で必要となる年間1,000~3000円はお得な気がしますよね。

そこで次にJAFまたは車保険、どちらでロードサービスに加入すべきかを述べていきましょう。

JAFで入るべき?車保険で入るべき?

JAFと車保険のロードサービスについて比較してきましたが、あなたはどちらで加入すべきだと思いましたか?

おそらく「車保険のロードサービスの方が良さそう」と思ったことでしょう。

それは筆者の結論と同じで、つまり車保険のロードサービスをオススメだということになります。

なぜなら金額的にも、サービスの内容としても見劣りしてしまうJAFのロードサービスに加入するメリットがあまりにも少ないからです。

しかしJAF会員であることで、レストランなどをはじめとする店舗で割引を受けることもできますから、JAFによる割引対象の店舗をよく利用し、その割引額が年会費やロードサービスを受けるための実費を超える場合はオススメかもしれません。

ただしそのようなケースはごくまれでしょうから、筆者としてはやはり「車保険のロードサービスがオススメ」と結論付けます。


以上、ここまでの説明から

  • そもそも通販型の車保険のロードサービスの方がオススメ
  • JAFは有料版なのに「同じサービス」なので、オススメできない

ということは理解できたでしょう。

そこで次章では、先ほど比較表に挙げた13社の中でオススメのロードサービスを備えている保険会社を紹介していきましょう。

4.オススメのロードサービスは6社

先程の表の中でオススメのロードサービスを備えている車保険は、「◎」評価のついた下記の6社です。

  1. チューリッヒ
  2. ソニー損保
  3. 三井ダイレクト損保
  4. アクサ損害保険
  5. SBI損害保険
  6. そんぽ24

それぞれ高評価の理由としては、「ロードサービスが満足のいく内容でまんべんなく利用できる」というのはもちろんのこと、「自動付帯される」という点が大きいです。

というのも自動付帯とは「車保険の契約をするともれなく勝手についてくる」という意味なのですが、自動付帯であることでロードサービスの契約忘れがなくなるのです。


以上の理由で上記6社がオススメなのですが、正直なところ「それではこの中で1社を選ぶにはどうすればいいの?」というのが素直な疑問でしょう。

車保険のプロである筆者の本音としては「最も保険料の安い車保険がオススメ」と言えます。

なぜなら上記したすべての車保険は、万が一の事故の際には十分な補償もしてくれますし、さらにどれも大手保険会社であるため「そもそも安心できて当たり前」ということができるからです。

そこで次章では、最も安い保険料で加入できる車保険の探し方について、紹介していきましょう。

5.安くて充実のロードサービスの車保険は「車保険一括見積もり」で探せ

保険料だけで前述したオススメの6社を比較する場合、実はそれぞれで保険見積もりを作成し、年間保険料を比較していかなければなりません。

車保険のプロである筆者であったとしても、正直「面倒くさい」というのが本音で、30分~1時間もかかってしまいます。

そこでオススメのサービスが「自動車保険一括見積もり」というものです。

サービスの詳細は後述しますが、実はこのサービス、一回の申し込みで複数の車保険見積もりを一気に比較することができるのです。

そのため、ぜひ下記の説明をご覧になって利用することをオススメします。

自動車保険一括見積もりとはどのようなサービスなのか

自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスと提携している最大20社もの保険会社に一括して、ほとんど同じ条件の保険見積もりを依頼することができます。

そのためあなたは一度の申込みをするだけで、複数の保険会社の中から「最も年間保険料の安い自動車保険」を探し出すことができるのです。

また申込方法に関しても非常に簡単で、

  • あなたが乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
  • あなたが必要としている補償内容に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
  • あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)

を入力するだけであるため、早い人で2分、遅い人でも5分前後あれば十分に申込みを完了させることができます。

つまり自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるサービス」ということができ、お得になりたいあなたにとっては最適なサービスなのです。

とはいえまだ不安がありますよね。

その理由は「個人情報の入力には不安がある」「一括〇〇というサービスは申し込み後にしつこく電話がかかってきそうで嫌だ」というものでしょう。

そこで次に、自動車保険のプロである筆者が、自動車保険一括見積もりは安心して利用することのできるサービスなのか説明していきますので、そのままご覧ください。

安心して利用することはできる

先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは「安心して利用することができるサービス」ということができます。

なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりは、すべてが大手企業によって運営されているため「個人情報保護方針(プライバシーポリシー)」がしっかりと明記されており、結果的にあなたの個人情報が不正に使用されることは無いからだ。

また自動車保険一括見積もりと提携している保険会社に関しても、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取扱には最新の注意を払っており、あなたの個人情報が不正に使用される可能性や流出してしまう危険性は皆無に等しいのです。

そのため自動車保険一括見積もりの申込みをするにあたり、個人情報の入力は心配ないと思ってください。


また申し込み後の電話勧誘に関しては、実は一切ありません。

というのも自動車保険一括見積もりを経由して保険会社に保険見積もりを依頼すると、ハガキ(DM)またはメールにて保険見積もりや、オトクなプレゼントキャンペーンの案内が提示されるだけであり、あなたに迷惑がかかることはないのです。

仮にキャンペーンの案内が邪魔だと感じた場合でも、簡単に配信の停止依頼をすることができますから、やはり安心できると思ってください。

以上のことから自動車保険一括見積もりは、最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるだけでなく、「安心して利用することのできるサービスである」ということができるのです。

そのためぜひ一度、簡単な申込みをして利用してくださいね。

意外なほどお得な保険料が提示され、満足できること間違いなしですよ!

【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ

ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?

正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。

自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、

  • 運営会社が大きい
  • 長期に渡ってサービスが継続している
  • 多くの保険会社が加盟している

のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。

そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。

実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。

自動車保険一括見積りのハガキ自動車保険一括見積りのハガキ

第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」

保険スクエアbang!保険スクエアbang!
  • 最大19社から見積もりが取れる
  • 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
  • 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗

【2分完了】保険スクエアbang!で最安値をチェック
※保険会社からの営業電話は一切ありません。

第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」

保険の窓口 インズウェブ保険の窓口 インズウェブ
  • 最大20社から見積もりが取れる
  • 利用者累計900万人
  • 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
  • gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
  • SBIホールディングス(東証一部)が運営

【2分完了】保険窓口インズウェブで最安値をチェック
※保険会社からの営業電話は一切ありません。

第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」

価格.com 自動車保険 比較・見積もり価格.com 自動車保険 比較・見積もり
  • 最大18社から見積もりが取れる
  • 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
  • 東証一部上場
  • 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施

【2分完了】価格.com 自動車保険で最安値をチェック
※保険会社からの営業電話は一切ありません。

一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表

また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。

確認項目インズウェブ保険スクエアBang!価格.com
上場上場(SBIホールディングス)非上場(ウェブクルー)上場
サービス開始2000年1998年不明
利用料無料無料無料
一括見積入力時間5分5分5分
保険会社オリコン満足度ランキング最大20社最大19社最大18社
イーデザイン損保1位
セゾン自動車火災2位
ソニー損保3位
チューリッヒ4位
アクサダイレクト5位
AIU保険6位
三井ダイレクト損保7位
富士火災海上8位
SBI損保9位
日新火災海上10位
東京海上日動火災11位
損保ジャパン日本興亜12位
朝日火災海上13位
三井住友海上火災14位
そんぽ2415位
共栄火災海上16位
あいおいニッセイ同和17位
チャブ保険
セコム損保
ゼネラリ
全労済

※2024年11月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。

この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。

正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。

そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。

【2分完了】保険スクエアbang!で最安値をチェック
※保険会社からの営業電話は一切ありません。

6.まとめ

以上、車保険のロードサービスに関する解説を終了しますが、最後に当ページの内容をまとめておきましょう。

  • ロードサービスは「車のお助けサービス」のことを指している
  • 3つの注意点を守らなければ、自腹で数万円~数十万円以上の損をする
  • ロードサービスのオススメは「◎」評価の6社
  • 6社のロードサービスは補償も十分であるため、基本的には「保険料」で比較して選択すべき
  • 賢く手軽に保険料で比較するには、「自動車保険一括見積もり」というサービスの利用がオススメ

【裏技】愛車を10円以上高く売る方法

車の乗り換え等で売却を考えている時、そのままディーラーに下取りしていませんか?

答えがYESな人は30秒時間をください。

10万円以上得するかもしれません!

ディーラーよりも高く売る方法・・・それは「カーセンサー」を使うことです。

カーセンサーを使うと、最大10社の査定額を比較できます。

各社が買取額を競ってくれるため高く売れるわけです。

もちろん、希望の売却額に届かなければ売らなくてもOK!

1分で完了!カーセンサーで最高額をチェック