あなたが車に乗る機会は、どの程度の頻度ですか?
週1回?それとも月に1回?もしくは年に数回ということもあるかもしれませんね。
そのため「車に一度でも乗る機会があるため、念のため自動車保険には加入しておかなければならないのではないか…」と感じているでしょう。
たしかに自動車教習所でも「任意とはいうものの、自動車の運転をするには自動車保険に加入すべき」と教えるところもありますから、心配になるのは当然といえます。
その結果として「あまり運転しなくても、どこかの自動車保険には加入しなければならない…」と思ってしまうため、
- コンビニで気軽な自動車保険に加入したい
- コンビニで1日だけ自動車保険に加入できるって聞いたけど、本当なのだろうか
と、コンビニでの自動車保険加入を検討しているのではないでしょうか。
しかし実際にコンビニで1DAY保険に加入するためには、
- そもそもコンビニで加入する自動車保険ってどんな自動車保険なのだろう
- コンビニで加入する1DAY保険は、どこのコンビニが対応しているのか
- これから先、継続的に自動車保険の加入をするにはどうすればいいのか
といった疑問があるため、具体的に行動を起こすことができないでしょう。
たしかに何も分からない状態で、コンビニの1DAY保険に加入することは不安な気持ちになってしまいますよね。
そこで今回は元自動車保険営業マンとして保険代理店に勤務していた筆者が、コンビニで加入できる自動車保険や、コンビニの1DAY保険について、詳しくご紹介していきましょう。
内容は非常に簡単に説明していきますし、分かりやすいため最後までスラスラと気楽に読み進めてくださいね。
読み終わる頃には「1DAY保険って、このような特徴があったのか!」「お得な保険料で自動車保険に加入することは難しくないのか!」ということが、しっかりと分かりますよ!
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1.お手軽にコンビニで加入できる自動車保険ってあるの?
あなたは「そもそもコンビニで自動車保険に加入できる」という事実について、ご存知でしたか?
おそらく「何となくは知っていたものの、詳細な内容に関してはあまりよく知らなかった」と思ったことでしょう。
実は筆者自身も現役で自動車保険営業マンをしていたときに、「少しだけ聞いたことがある程度」でしたから、それほど認知度は高くなく、あなたが詳しく知らなくとも無理はないのです。
そこで本章では、まず「コンビニで加入できる自動車保険」について、詳しくご紹介していきましょう。
コンビニで加入できる自動車保険って何があるの?
コンビニで加入できる自動車保険は、実は筆者の知る限りひとつしかありません。
その自動車保険とは、三井住友海上火災保険から販売されている「1DAY保険」です。
この1DAY保険という自動車保険は、その名の通り「1日、つまり24時間単位で加入することができる自動車保険」のことを指しています。
そう聞くと「他にも1日自動車保険はいくつかあったけど、それらはコンビニで加入することはできないの?」と思いませんでしたか?
実はその通りなのです。
というのもその他にもある一日自動車保険では「基本的にスマートフォンからの申し込み」を前提にしているため、コンビニで手続きまでをすることができません。
そこで次に、どのコンビニであれば1DAY保険に加入することができるのか、またその他の一日自動車保険に関してはどのように加入することができるのかご紹介していきましょう。
どのコンビニなら加入できる?
早速、下記に1DAY保険がどこのコンビニで加入手続きをすることができるのか、またその他の1日自動車保険はどのような手続きが必要でどのような補償内容で加入することができるのか、一覧表にまとめましたのでご覧ください。
項目 | ちょいのり保険 | 1DAY保険 | ワンデーサポーター | |
---|---|---|---|---|
東京海上日動 | 三井住友海上 | あいおいニッセイ同和損保 | ||
補償期間 | 24時間 | 24時間 | 24時間 | |
保険料 | A:500円、B:1,500円、C:1,800円 | A:500円、B:1,500円、C:1,800円 | A:500円、B:1,500円 | |
基本補償 | 対人賠償保険 | 〇 | 〇 | 〇 |
対物賠償保険 | 〇 | 〇 | 〇 | |
対物超過修理費用保険 | 〇 | 〇 | 〇 | |
自損傷害保険 | 〇 | 〇 | 〇 | |
搭乗者傷害保険 | 〇 | 〇 | 〇 | |
ロードサービス | 〇 | 〇 | 〇 | |
車両復旧費用保険 | 〇(B、Cのみ) | 〇(B、Cのみ) | 〇(Bのみ) | |
車内手荷物等特約 | × | 〇(Cのみ) | × | |
弁護士費用特約 | 〇(Cのみ) | × | × | |
加入方法 | スマートフォンからの申込 | docomo、au、SoftBank | docomo、au、SoftBank | docomo、au、SoftBank |
ガラケーからの申込 | docomo、au、SoftBank | × | × | |
コンビニでの申込 | × | セブンイレブン | × | |
被保険者の追加 | 250円/3名 | 480円/名 | 480円/名 |
ご覧になると「コンビニで加入できるのは1DAY自動車保険のみ」ということがよく分かるでしょう。
またそれぞれの自動車保険の保険料は500円~1800円程度であるため、いかに簡単でお手軽に加入することができるのかということがよく分かるでしょう。
そのため
- 1日自動車保険に加入することは簡単
- しかし実際にコンビニで加入できるのは「1DAY保険」であり「セブンイレブンのみ」で手続きすることができる
ということになります。
以上のことから、コンビニでお手軽に加入しようと思った場合には、「三井住友海上から提供される1DAY保険のみである」と覚えておきましょう。
2.コンビニで加入できる「1DAY保険」はどんな人にオススメなの?
前章ではコンビニで加入することができる1DAY保険について解説してきましたが、実際にこの特徴を踏まえて「自分にはコンビニで加入する1DAY保険がオススメなのか」と気になったことでしょう。
そこで本章では、実際にコンビニの1DAY保険がオススメな人と、逆に1DAY保険がオススメではない人について、筆者の経験値をもとに詳しく解説していきます。
こんな人はコンビニの1DAY保険がオススメ!
コンビニの1DAY保険がオススメな人は、基本的に下記に箇条書きした条件に当てはまっている人になります。
- 自動車を所有する気がなく、「いつか誰かに借りて乗るかもしれない」という人
- 自動車免許証を「持っているだけ」だが自動車の運転をする可能性がある人
それぞれの条件について、以下にて分けて解説していきましょう。
自動車を所有する気がなく、「いつか誰かに借りて乗るかもしれない」という人
自動車を所有する気が無い人にとって、自動車保険の年間保険料を支払うということはそれほど意味のあることではありません。
つまり「いつか乗るかもしれない」という程度であれば、24時間の保険料が500円の1DAY保険に加入していた方が、総合的に「得である」ということができるのです。
そのため1年分で数万円もの自動車保険を支払うのではなく、基本的には「1回で500円程度の保険料を支払った方が賢い選択である」と覚えておきましょう。
自動車免許証を「持っているだけ」だが自動車の運転をする可能性がある人
自動車の運転免許証を持っているものの、「実は持っているだけで運転することはほとんど無いんだよね…」という方は、実は非常に多くいます。
しかしそのように、車の運転をする可能性が非常に低い方であっても、年に数回程度であれば、何かしらのタイミングで運転しなければならない場合があるでしょう。
そのような方には、運転しなければならないタイミングに合わせて、コンビニで1DAY保険の加入をすることがオススメです。
なぜならこちらに関しても通常の自動車保険に加入することは「損」であり、保険料を比較した場合にも「損である」という結論を簡単に出すことができるからです。
以上、1DAY保険に加入することがオススメな人は、ご覧になると分かるかと思いますが「そもそも通常の自動車保険に加入することで、保険料的に損する可能性が高い方」といえます。
とはいえ逆に「オススメでない人はどんな人なの?」と思いますよね。
そこで次に、オススメでない人の条件についてもご紹介していきましょう。
逆にオススメではない人はこんな人だ!
コンビニで加入する1DAY保険がオススメではない人の条件は、下記に箇条書きしたような条件に当てはまる人になります。
- 家族が車を所有していて、「車を運転するかもしれない」といえる場合
- これから自分の車を購入する予定がある場合
- 家族が「自分が運転しても補償される」という状態の自動車保険に加入している場合
こちらについてもそれぞれの条件について、以下にて詳しく解説していきます。
家族が車を所有していて、「車を運転するかもしれない」といえる場合
あなたの家族が車を所有していて、あなた自身も「もしかしたら運転するかもしれない」という場合には、1DAY保険ではなく、通常の自動車保険での加入がオススメです。
なぜならコンビニで加入する1DAY保険では、毎度毎度加入についての申し込みをする必要があり、結果的に手間がかかってしまうからです。
また1DAY保険に加入するためには一般的に500~1800円程度の保険料が必要となりますが、家族が所有している自動車保険を「あなたでも補償される」という状態にしておくことで、「他車運転特約」といった特約を付帯しておきます。
そうすれば、万が一誰かの車を運転しなければならない場合でも、特別な手続きをする必要無く安心して車を運転することができるため、コンビニの1DAY保険に加入することはあまりオススメできないと覚えておきましょう。
これから自分の車を購入する予定がある場合
「これから自分の車を購入する=ある程度の頻度で車の運転をする」ということになりますから、この場合には毎回運転するたびにコンビニで1DAY保険の加入をするのではなく、通常の自動車保険に加入することがオススメになります。
そのため自分の車を購入する場合には、後述する「最もお得な自動車保険に加入する方法」をご覧になって、お得で安心できる自動車保険に加入することがオススメですよ!
家族が「自分が運転しても補償される」という状態の自動車保険に加入している場合
ごくまれに家族の誰かが「あなた自身が運転しても補償される」という内容で、自動車保険の契約をしている場合があります。
その場合には1DAY保険の加入をした場合でも補償の重複があるため、「意味がない」ということもあり得るのです。
そのため仮に自分が運転するかどうかは分からない場合であっても、先に「家族がどのような自動車保険の契約をしているのか」を調べておくことがオススメですよ!
また具体的に家族の自動車保険にてどのような項目の確認をするべきかと言うと、
- 年齢条件
- 運転者限定
の2点です。
この2点で「あなたの年齢」と「家族に関する限定条件」が当てはまっているのであれば、コンビニの1DAY保険に加入する必要はないと思っても大丈夫です。
以上がコンビニで加入する1DAY保険がオススメな人とそうでない人の条件に関する解説でしたが、いかがでしたか?
おそらく「自分にはこっちの自動車保険が合っていそうだ」という結論は、大まかに出ているかと思います。
とはいえまだ1DAY保険をコンビニで加入するために必要な書類や手続き方法について知りませんよね。
そこで次章にて1DAY保険に加入するために必要な書類や手続き方法について、詳しくご紹介していきましょう。
3.1DAY保険に加入するには、どんな書類と手続きが必要なの?
これまでコンビニで加入できる1DAY保険に関する解説をしてきましたが、実際にご覧になると「自分は1DAY保険に加入すべきかどうか」と考えていることでしょう。
しかし実際に加入するには書類や手続きが必要になるため、どうすればいいのか分かりませんよね。
そこで本章では1DAY保険に加入するために必要となる書類や手続きについて、ご紹介していきましょう。
早速、下記に必要書類を箇条書きしておきましたのでご覧ください。
- 運転免許証の有効期限や番号が分かるもの(運転免許証など)
- ナンバープレートやメーカー名が分かる書類(車検証など)
- 運転者の氏名、年齢、住所等の分かる書類
実はこれらの書類さえあれば、セブンイレブンのマルチコピー機で申し込みを完了させることができるのです。
また申し込みの際には、上記した情報がすべてわかるのであれば問題ありませんから、結果的に「すべてメモをしている場合には、手ぶらであってもコンビニで手続きをすることができると覚えておきましょう。
さらに手続きの流れとしては、「コピー機で入力する→レジで保険料の支払い」をするだけですから、安心して気軽に手続きすることができると覚えておきましょう。
以上がコンビニで1DAY保険に加入する方法についての解説を終了しますが、いかがですか?
おそらくまだ「本当に1DAY保険に加入していいのか分からない」と思っていることでしょう。
そこで次章では、継続的に自動車保険に加入する場合について述べていきます。
4.継続して自動車保険に加入したいのであれば、通常の自動車保険がオススメ!
前章の解説をご覧になると「1DAY保険」の加入をする際に、どのような書類と手続きが必要になるのかよく理解することができたでしょう。
しかしここまでご覧になったあなたは「1DAY保険ではなく、通常の自動車保険への加入も検討したい」と思っているのではないでしょうか。
実際にコンビニで加入する1DAY保険に加入することは、車を所有しているまたは頻繁に運転する限り、それほどメリットはありません。
そのためこれらのケースに当てはまる場合には、基本的に「通常の自動車保険の方がオススメである」ということができるのです。
とはいえ通常の自動車保険に加入する場合でも、お得な自動車保険に加入する方法についてはあまり良く知らないのではないでしょうか。
そこで次章では、最もお得な自動車保険に加入するための方法として、「自動車保険一括見積もり」について詳しくご紹介していきましょう。
5.お得な自動車保険に加入するのであれば、「自動車保険一括見積もり」を利用しよう!
前章では「やはり通常の自動車保険が良いものの、どのような自動車保険に加入すればいいのか分からない」という場合に、「自動車保険一括見積もりを利用すべき」と述べました。
とはいえ自動車保険一括見積もりがどのようなサービスで、どのように利用することでお得な自動車保険に加入することができるのか、知りませんよね。
そこで本章では自動車保険一括見積もりというサービスについて、詳しくご紹介していきましょう。
自動車保険一括見積もりってどんなサービスなの?
自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスに登録している最大20社もの保険会社に一括して、ほとんど同条件の保険見積もりを依頼することができます。
そのためあなたは一度の入力をするだけで、いくつもの保険会社から保険見積もりを提示されるため「最もお得な自動車保険を探し出すことができる」といえるのです。
また申し込み方法については非常に簡単で、
- あなたが乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
- あなたが必要とする補償内容に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
- あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)
を入力するだけですから、早い人で2分、遅い人で5分程度あれば十分に申し込みを完了させることができ、結果的に自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるサービス」ということができるのです。
とはいえ「自分の個人情報を入力することに関しては、少しだけ不安がある」「一括○○というサービスは申し込み後にしつこく電話がかかってきそうで嫌だ」と思ってしまうでしょう。
そこで次に、自動車保険一括見積もりが安心して利用することのできるサービスなのか、説明していきます。
安心して利用することはできるの?
先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは「安心して利用することができるサービス」ということができます。
なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりサイトは、すべて大手企業が運営しているため「個人情報保護方針」がしっかりと明記されており、あなたの個人情報が不正に使用されることが無いからです。
また自動車保険一括見積もりに登録している保険会社に関しても同様で、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取り扱いには細心の注意を払っており、結果的にあなたの個人情報が不正に使用される可能性や流出してしまう可能性は皆無に等しいのです。
さらに申し込み後の電話勧誘に関しても一切無く、ハガキ(DM)やメールによる保険見積もりの提示またはお得なプレゼントキャンペーンなどの案内が来るだけですから、あなたに迷惑がかかることはありません。
仮にお得なキャンペーンなどの案内が邪魔だと感じた場合にも、簡単に配信の停止依頼をすることができますから、安心してくださいね。
以上のことから自動車保険一括見積もりは最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるだけでなく、「安心して利用することも可能なサービスである」ということができると覚えておきましょう。
本当に申し込みは簡単ですし、間違いなくお得で安心できる自動車保険を探し出して加入することができますから、ぜひ一度お試しくださいね。
必ずあなたが満足のいく保険料で自動車保険に加入することができますよ!
【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ
ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?
正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。
自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、
- 運営会社が大きい
- 長期に渡ってサービスが継続している
- 多くの保険会社が加盟している
のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。
そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。
実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。
第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」
- 最大19社から見積もりが取れる
- 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
- 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」
- 最大20社から見積もりが取れる
- 利用者累計900万人
- 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
- gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
- SBIホールディングス(東証一部)が運営
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」
- 最大18社から見積もりが取れる
- 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
- 東証一部上場
- 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表
また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。
確認項目 | インズウェブ | 保険スクエアBang! | 価格.com | |
---|---|---|---|---|
上場 | 上場(SBIホールディングス) | 非上場(ウェブクルー) | 上場 | |
サービス開始 | 2000年 | 1998年 | 不明 | |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
一括見積入力時間 | 5分 | 5分 | 5分 | |
保険会社 | オリコン満足度ランキング | 最大20社 | 最大19社 | 最大18社 |
イーデザイン損保 | 1位 | 〇 | 〇 | 〇 |
セゾン自動車火災 | 2位 | 〇 | 〇 | 〇 |
ソニー損保 | 3位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チューリッヒ | 4位 | 〇 | 〇 | 〇 |
アクサダイレクト | 5位 | 〇 | 〇 | 〇 |
AIU保険 | 6位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井ダイレクト損保 | 7位 | 〇 | 〇 | 〇 |
富士火災海上 | 8位 | 〇 | 〇 | 〇 |
SBI損保 | 9位 | 〇 | 〇 | 〇 |
日新火災海上 | 10位 | 〇 | 〇 | |
東京海上日動火災 | 11位 | 〇 | 〇 | 〇 |
損保ジャパン日本興亜 | 12位 | 〇 | 〇 | 〇 |
朝日火災海上 | 13位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井住友海上火災 | 14位 | 〇 | 〇 | 〇 |
そんぽ24 | 15位 | 〇 | 〇 | 〇 |
共栄火災海上 | 16位 | 〇 | 〇 | |
あいおいニッセイ同和 | 17位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チャブ保険 | 〇 | 〇 | ||
セコム損保 | 〇 | 〇 | ||
ゼネラリ | 〇 | 〇 | ||
全労済 | 〇 | 〇 |
※2024年12月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。
この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。
正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。
そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
6.まとめ
以上、コンビニの自動車保険に関する解説を終了しますが、いかがでしたか?
おそらく「1日自動車保険であればすべてコンビニで手続きをすることができると思っていたが、実際は違っていてビックリした」「1DAY保険であればコンビニで加入で切るが、継続的に自動車保険が必要な場合にはお得な加入方法があるということが分かった」と思ったことでしょう。
その感覚は決して間違っていませんから、自信を持ってくださいね。
最後にまとめると
- コンビニで加入できる自動車保険は、三井住友海上の「1DAY保険」のみである
- 1DAY保険は500円~加入することができる
- 継続的に通常の自動車保険の加入をする場合は、自動車保険一括見積もりがオススメ
ということになります。
特にあなたが「1日自動車保険ではちょっと不安かもしれない…」と思っている場合には、最後にご紹介した「自動車保険一括見積もり」というサービスを利用することで、確実にお得な保険料の自動車保険に加入することができますからぜひ一度ご利用くださいね。
必ずあなたの予想を超えた保険料が提示されて、1日自動車保険でなくても満足できる自動車保険に加入できること間違いなしですよ!
【裏技】愛車を10円以上高く売る方法
車の乗り換え等で売却を考えている時、そのままディーラーに下取りしていませんか?
答えがYESな人は30秒時間をください。
10万円以上得するかもしれません!
ディーラーよりも高く売る方法・・・それは「カーセンサー」を使うことです。
カーセンサーを使うと、最大10社の査定額を比較できます。
各社が買取額を競ってくれるため高く売れるわけです。
もちろん、希望の売却額に届かなければ売らなくてもOK!