今では全国に600店舗以上も構えている、車の用品店のオートバックス。
あなたの街でも見かけることはあるでしょうし、まさに最も知られる車の専門店のような気がしてしまいます。
そのためオートバックスに車の修理を依頼してみようかな…なんて思っていませんか?
先に結論を述べておきますと、実はオートバックスに車の修理を依頼するのは「あまりオススメではない」というのが本当のところです。
というのもオートバックスは「車の用品の専門店」であり、決して車修理のプロというわけではないからです。
とはいえもちろんオートバックスでできる車の修理もありますし、おそらくあなたが気になるのは「修理にかかる費用」でしょう。
そこで今回はディーラーの営業マンをしていた経験を持つ筆者が、オートバックスでの車修理について詳しく解説していきましょう。
ご覧いただければ、オートバックスで依頼すべき修理内容や、逆に別の業者で依頼すべき修理内容について、しっかりと理解できるのは間違いありませんよ。
【裏技】同じ保証内容なのに保険料が半額に!?
自動車保険料は、保険会社によって差が激しいのをご存知ですか?
実際に筆者は親から紹介された大手保険会社で12万だった保険料が、三井ダイレクトに変えて5万円になりました。
なので、複数の自動車保険会社から見積もりを取ってください。
と言われても面倒ですよね・・・
そこでオススメなのが「保険スクエアbang!」の自動車保険一括見積りサービスです。
自動車保険一括見積りサービスは、1回ネットで申し込むと、大手を含めた各保険会社からメールでの見積もり結果が瞬時に届く&後日に見積もりのハガキが郵送で届きます。(営業電話などは一切掛かってきません。)
これを使えばカンタンに最安値の自動車保険が見つかります。
同じ保証内容なのに・・・半額以上安くなるかも!?
特に親や知人から紹介された人は半額以上安くなる可能性大
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
1.オートバックスでは車の修理を受け付けている
まずオートバックスでは、そもそも最初から公式ホームページの「ピットサービス一覧」というページ上で、できる修理について紹介されています。
そしてその中でできる車の修理は、下記の通りです。
- 板金塗装…キズや凹みなどの修理
- パンク修理…パンク部分のリペア、必要ならタイヤそのものの交換
- 整備修理部品関連…整備・点検時に必要となる部品の修理(交換)
また「カーナビ・カーエレクトロニクス関連サービス一覧」というページを確認すると、整備の最低工賃として「3,000円/30分」であることが分かるため、単純な工賃としては1時間当たり6,000円であることが分かります。
ディーラーの基準となる工賃が、1時間当たり8,000~15,000円程度であることを考えると、5割~8割程度の工賃で修理を実施してくれるとイメージしても問題ありません。
そのため修理にかかる工賃だけを見ると、非常に安いということができるのです。
しかしそれでも、オートバックスで修理をすべきではないのです。
その理由は次章にて詳しく説明していきましょう。
2.オートバックスの車修理をオススメしない2つの理由
オートバックスで車の修理をすべきではない理由は、単純に「修理の専門家ではない」といえるからです。
冒頭でも述べているように「カー用品の専門店≠修理の専門家」ということです。
また「修理の専門家ではなくても、安いのなら魅力を感じるけど…」と思ったかもしれませんが、実は「意外と高い」というケースもあります。
つまり
- オートバックスは車修理の専門家ではない
- 意外と「高い」というケースが多い
という2つの理由から、筆者はオートバックスでの車修理をオススメしていないのです。
詳細は以下に分けて説明していきますが、しっかりとご覧になってくださいね。
オススメではない理由1.オートバックスは車修理の専門家ではない
先程、筆者はオートバックスでできる車の修理を3つ挙げました。
しかし専門性をもって対応できるのは、「車のパンク修理」だけなのです。
というのも
- 板金塗装…熟練の職人の感覚で実施しなければ、キズや凹みを「元通りレベル」まで戻すことはできず、いくら大手でもマニュアル程度の技術では元に戻らないから
- 整備修理部品関連…オートバックスではいわゆる「社外品」を使って修理するが、メーカーが推奨するように純正品を使った方が「確実に直る」といえるため
という理由があるからです。
またオートバックスではエンジンや足回りなど、専門性の高い修理を高精度ですることはできないため、そもそも修理は「苦手分野」とすら言うことができます。
実際に下記のような声も挙げられています。
https://twitter.com/rivako_Spark/status/1023927787000741888
とはいえ車のパンク修理に関しては、オートバックスのような大手カー用品店は「タイヤの専門店」よ呼べるほどタイヤに関して詳しいため、間違った修理をされる可能性は極めて低いといえるでしょう。
こちらも利用者の声が上がっていましたので、下記をご覧ください。
https://twitter.com/chichikakahide/status/1023836881035780096
つまりまとめると、オートバックスでは「パンク修理だけなら、専門性が高いのでオススメ」ということになります。
オススメではない理由2.意外と「高い」というケースが多い
オートバックスの工賃は、ディーラーと比較すると最大で半額程度ということができます。
しかし作業する工賃は安いかもしれませんが、実は修理に必要となる部品が高いケースが多いのです。
なぜならオートバックスでは工賃こそ安いものの、下記の理由からどうしても合計金額が高くなってしまうのです。
- 専門知識に乏しく1時間あたりの作業効率が悪いため、結果的に工賃が高くなる
- 自前でできない修理を外注する
- 余計なものをつけさせられる
それぞれ以下に分けて説明していきましょう。
修理費用が高くなる理由1.専門知識に乏しく1時間あたりの作業効率が悪いため、結果的に工賃が高くなる
オートバックスではパンク修理以外は専門性が低いと述べました。
そのためパンク修理以外のものに関しては、正直なところ専門業者と比較して時間がかかってしまうのです。
つまりオートバックスで2時間かかる車の修理(12,000円)だったとしても、専門業者では1.5時間(12,000円)で完了するケースがあるということです。
そして場合によっては、作業効率の関係上、工賃が逆転してしまう可能性すらあります。
そのため同程度の金額(もしくは高い金額)を支払うのであれば、専門業者に依頼したほうが良いというのは明白でしょう。
修理費用が高くなる理由2.自前でできない修理を外注する
オートバックスでは自前でできない車の修理を下記のように断ってしまうことが多いです。
家の近くのオートバックスでエアコン修理できるかみてもらったら見たことない数値が出てて無理ですと断られた_(┐「ε:)_
— -Sh!K@- (@sb0083) July 28, 2018
とはいえケースバイケースで外注に出すこともあり、実際に筆者の元お客様で車専門の電機業者の社長は「オートバックスからの外注を受けている」と言ってました。
もちろん詳しい金額は教えてもらえなかったが、基本的に外注費用からさらに利益を載せて顧客に請求するため、専門的な修理はどうしても費用が高くなってしまうのです。
つまりパンク修理以外に関しては、正直なところ「間違いなく高くなる」ということができます。
修理費用が高くなる理由3.余計なものをつけさせられる
オートバックスは基準となる工賃が安い代わりに、自社で取り扱っているパーツを売ることで莫大な利益を上げています。
そのため何か車の修理をするときは、「今すぐに変えなくても良いものまで交換してしまう」というケースが非常に多いのです。
一例と挙げると
- 長寿命オイルを、普通のオイルと同じ頻度で交換させる
- 特に弱っていないバッテリーを交換させる
- 利益率が極めて高いタイヤを、修理で直せるのに交換させる
など、ユーザーの知識不足を逆手にとって、利益を上げている背景があるといえます。
その結果として、下記のように当初予定していた金額よりも高くなるケースもあるのです。
エアコンから冷風出らんからオートバックス持っていって整備士に見てもらったけど普通に冷風出たんだけどなんなん?仮病なの?なおエンジンオイル交換推奨!ワイパー交換推奨!って言われ余計に25000円とられる模様/(^o^)\
— きっぴー (@dq10_kippi) May 17, 2017
オートバックス自体も企業として利益を上げていく必要はあるのですが、結果的に費用が高くなるのは我慢ならないですよね。
以上がオートバックスで車の修理をオススメしない具体的な理由の説明でしたが、ご覧いただいて分かる通り「本当にオススメではない」ということが理解できたでしょう。
そのため筆者としては、最初から町の整備工場で依頼することをオススメします。
ディーラーも楽といえば楽なのですが、やはり少し費用が高くなる傾向のため、費用を気にする人にはオススメはできません。
また車の修理を検討する原因が、事故によるものである場合には自動車保険に付帯させていることの多い「車両保険を使う」ということも検討してください。
というのも車両保険を使うことで、お得になるケースもあるからです。
次章では車両保険の使用を判断する基準について、解説していきましょう。
※ちなみに今「安く・お得に」と考えているのであれば、最後に紹介する自動車保険の見直しで確実に費用を浮かすことができますよ!
3.もし事故で車修理が必要になったなら「車両保険」が使える
事故による車の修理をするのであれば、自動車保険に付帯させていることの多い「車両保険」から修理費用を補償してもらうことができます。
ただし車両保険には2種類あり、
- 一般型…自損事故など、事故による車の修理費用を万能的に補償してくれるタイプ
- 車対車限定(エコノミー)型…「対車」との事故の場合のみ補償してくれるタイプ
となっているため、車対車限定型で契約していて自損事故を起こしてしまった場合には、車の修理費用は自腹ということになってしまいます。
また車両保険を使うことで翌年度の等級が3等級ダウンし、さらに3年間ペナルティの割引率が適用されるため、保険料はグッと上がるのです。
実際に筆者が試算した結果、車両保険から補償してもらった場合の翌年度の保険料は、下記のようになりました。
通常時 年間保険料(円) | 3等級ダウン 事故有3年の保険料(円) | 上昇額(円) |
---|---|---|
111,540 | 164,850 | 53,310 |
※保険料算出条件
- 現在の等級:15等級
- 車種:ステップワゴンスパーダ(RP3型)
- 主な使用用途:通勤・通学使用
- 免許証の色:ゴールド
- 年齢条件:26歳以上補償
- 運転者の範囲:本人・配偶者限定
- その他補償内容:損保ジャパンの補償充実プランを選択
なんと5万円以上も上がってしまったのです。
そのため
- 車の修理費用>3年間の保険料アップ分…車両保険を使って修理したほうがお得
- 車の修理費用<3年間の保険料アップ分…自腹で修理したほうがお得
ということになります。
ちなみに保険料アップ分に関しては、加入している保険会社または保険代理店に「事故で修理を検討しているが、車両保険を使った場合はどれだけ高くなる?」と聞けば、すぐに試算して教えてくれますので安心してください。
とはいえ車両保険を使っても使わなくても、確実に修理費用or高額な保険料アップが待ち受けていることには変わりありません。
そこで次章では、安く安心して加入できる自動車保険の探し方をお教えしましょう。
実は自動車保険を見直すことで、数万円単位でお得になることも珍しくないため、車両保険を使わずとも「修理費用分くらいは浮かせられる」という可能性が高くなりますよ。
4.上がった保険料は「安い自動車保険」にすればカバーできる
実は自動車保険を提供している保険会社によって、ほとんど同じ条件でも年間保険料が大幅に異なるケースがあります。
例えば下記をご覧ください。
保険会社名 | 年間保険料(円) | 差額(円) |
---|---|---|
損保ジャパン日本興亜 | 113,460 | 47,030 |
ソニー損害保険 | 66,430 |
※保険料算出条件
- ノンフリート等級:10等級(事故有係数0)
- 車種:ホンダ ステップワゴン RP3型(初度登録:平成27年12月)
- ASV割引:あり
- 使用目的:通勤通学
- 年間走行距離:11,000㎞以下
- 主な使用地域:愛知県
- 免許証の色:ゴールド
- 運転者の年齢条件:26歳以上補償
- 運転者限定:本人・配偶者限定
- 車両保険:各保険会社の「一般型」でオススメされたプラン
- その他の条件:損保ジャパン日本興亜の「補償充実プラン」、ソニー損保の「安心プラン」を選択
ほとんど同じ条件で比較しているにもかかわらず、なんと47,000円もの保険料差が出てしまうのです。
修理費用分が浮かせられる希望が持てましたよね。
そのため普段気にしない自動車保険を意識したこのタイミングで、ぜひ何社もの保険会社で見積もりを作成し、保険料を比較していくことがオススメなのです。
とはいえ実際に保険見積もりをいくつも作成するのは時間がかかりますし、面倒くさいですよね。
そこで筆者がオススメするのが、「自動車保険一括見積もり」というサービスです。
サービスの詳細は下記にしていきますが、だれもがラクして確実にお得な自動車保険を探し出せるサービスですので、ぜひご覧になって利用してくださいね。
自動車保険一括見積もりとはどのようなサービスなのか
自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスと提携している最大20社もの保険会社に一括して、ほとんど同じ条件の保険見積もりを依頼することができます。
そのためあなたは一度の申込みをするだけで、複数の保険会社の中から「最も年間保険料の安い自動車保険」を探し出すことができるのです。
また申込方法に関しても非常に簡単で、
- あなたが乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
- あなたが必要としている補償内容に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
- あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)
を入力するだけであるため、早い人で2分、遅い人でも5分前後あれば十分に申込みを完了させることができます。
つまり自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるサービス」ということができ、お得になりたいあなたにとっては最適なサービスなのです。
とはいえまだ不安がありますよね。
その理由は「個人情報の入力には不安がある」「一括〇〇というサービスは申し込み後にしつこく電話がかかってきそうで嫌だ」というものでしょう。
そこで次に、自動車保険のプロである筆者が、自動車保険一括見積もりは安心して利用することのできるサービスなのか説明していきますので、そのままご覧ください。
安心して利用することはできる
先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは「安心して利用することができるサービス」ということができます。
なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりは、すべてが大手企業によって運営されているため「個人情報保護方針(プライバシーポリシー)」がしっかりと明記されており、結果的にあなたの個人情報が不正に使用されることは無いからだ。
また自動車保険一括見積もりと提携している保険会社に関しても、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取扱には最新の注意を払っており、あなたの個人情報が不正に使用される可能性や流出してしまう危険性は皆無に等しいのです。
そのため自動車保険一括見積もりの申込みをするにあたり、個人情報の入力は心配ないと思ってください。
また申し込み後の電話勧誘に関しては、実は一切ありません。
というのも自動車保険一括見積もりを経由して保険会社に保険見積もりを依頼すると、ハガキ(DM)またはメールにて保険見積もりや、オトクなプレゼントキャンペーンの案内が提示されるだけであり、あなたに迷惑がかかることはないのです。
仮にキャンペーンの案内が邪魔だと感じた場合でも、簡単に配信の停止依頼をすることができますから、やはり安心できると思ってください。
以上のことから自動車保険一括見積もりは、最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるだけでなく、「安心して利用することのできるサービスである」ということができるのです。
そのためぜひ一度、簡単な申込みをして利用してくださいね。
意外なほどお得な保険料が提示され、満足できること間違いなしですよ!
【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ
ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?
正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。
自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、
- 運営会社が大きい
- 長期に渡ってサービスが継続している
- 多くの保険会社が加盟している
のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。
そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。
実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。
第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」
- 最大19社から見積もりが取れる
- 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
- 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」
- 最大20社から見積もりが取れる
- 利用者累計900万人
- 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
- gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
- SBIホールディングス(東証一部)が運営
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」
- 最大18社から見積もりが取れる
- 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
- 東証一部上場
- 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表
また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。
確認項目 | インズウェブ | 保険スクエアBang! | 価格.com | |
---|---|---|---|---|
上場 | 上場(SBIホールディングス) | 非上場(ウェブクルー) | 上場 | |
サービス開始 | 2000年 | 1998年 | 不明 | |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
一括見積入力時間 | 5分 | 5分 | 5分 | |
保険会社 | オリコン満足度ランキング | 最大20社 | 最大19社 | 最大18社 |
イーデザイン損保 | 1位 | 〇 | 〇 | 〇 |
セゾン自動車火災 | 2位 | 〇 | 〇 | 〇 |
ソニー損保 | 3位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チューリッヒ | 4位 | 〇 | 〇 | 〇 |
アクサダイレクト | 5位 | 〇 | 〇 | 〇 |
AIU保険 | 6位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井ダイレクト損保 | 7位 | 〇 | 〇 | 〇 |
富士火災海上 | 8位 | 〇 | 〇 | 〇 |
SBI損保 | 9位 | 〇 | 〇 | 〇 |
日新火災海上 | 10位 | 〇 | 〇 | |
東京海上日動火災 | 11位 | 〇 | 〇 | 〇 |
損保ジャパン日本興亜 | 12位 | 〇 | 〇 | 〇 |
朝日火災海上 | 13位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井住友海上火災 | 14位 | 〇 | 〇 | 〇 |
そんぽ24 | 15位 | 〇 | 〇 | 〇 |
共栄火災海上 | 16位 | 〇 | 〇 | |
あいおいニッセイ同和 | 17位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チャブ保険 | 〇 | 〇 | ||
セコム損保 | 〇 | 〇 | ||
ゼネラリ | 〇 | 〇 | ||
全労済 | 〇 | 〇 |
※2024年10月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。
この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。
正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。
そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
5.まとめ
以上、オートバックスでの車修理に関する解説を終了しますが、最後に当ページの内容をまとめておきましょう。
- オートバックスでは大まかに3種類の修理をしているが、オススメできるのは「パンク修理」のみ
- その他の修理に関しては専門性の低さや、意外と高くなってしまう費用から、オススメできない
- 車の修理を検討する理由が「事故による損傷」である場合には、自動車保険の「車両保険」を使用することも考えるべき
- またこのタイミングで「自動車保険一括見積もり」を使って自動車保険を見直すと、修理費用を浮かせられるチャンスになる
【裏技】愛車を10円以上高く売る方法
車の乗り換え等で売却を考えている時、そのままディーラーに下取りしていませんか?
答えがYESな人は30秒時間をください。
10万円以上得するかもしれません!
ディーラーよりも高く売る方法・・・それは「カーセンサー」を使うことです。
カーセンサーを使うと、最大10社の査定額を比較できます。
各社が買取額を競ってくれるため高く売れるわけです。
もちろん、希望の売却額に届かなければ売らなくてもOK!