あいおいニッセイ同和損保という保険会社をご存知でしょうか。
あまりにも有名かつ大手保険会社であるため、おそらくテレビCMなどでも日常的に聞いたことがありますよね。
そしてなんとなく「保険会社である」という認識は持っているでしょう。
そのため保険会社について調べているあなたは今、あいおいニッセイについて下記のような点を知りたいと思っていますよね。
- あいおいニッセイの取り扱い保険にはどのようなものがあるのか
- あいおいニッセイの中でも特に自動車保険にはどのような特徴があるのか
- プロから見ると、あいおいニッセイの自動車保険はオススメできるのか
- 実際、ユーザーの評判としてはどうなのか
そこで今回は、元保険代理店営業マンだった筆者が、あいおいニッセイの特徴について詳しく解説していきましょう。
必ず特徴の意外性について気付くことができるため、ぜひ最後までご覧になってから検討することをオススメします。
そうすれば、ほぼ確実に損を防ぐことができますよ!
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実際に筆者は親から紹介された大手保険会社で12万だった保険料が、三井ダイレクトに変えて5万円になりました。
なので、複数の自動車保険会社から見積もりを取ってください。
と言われても面倒ですよね・・・
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自動車保険一括見積りサービスは、1回ネットで申し込むと、大手を含めた各保険会社からメールでの見積もり結果が瞬時に届く&後日に見積もりのハガキが郵送で届きます。(営業電話などは一切掛かってきません。)
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1.あいおいニッセイとはどんな保険会社なのか
あいおいニッセイ同和損保とは、 MS&ADホールディングスのグループ企業で、同じグループ内には「三井住友海上火災保険」などがあります。
つまり平たく言うと、あいおいニッセイは「超巨大保険グループの一員」なのです。
そのためまずは安心感がバツグンであるとイメージしていただいて大丈夫です。
そしてあいおいニッセイでは、下記のような大きく分けて3種類の保険商品を提供しています。
- クルマの保険
- 住まいの保険
- ケガの保険
非常にシンプルな構成ですよね。
早速、簡単にそれぞれの商品について説明していきましょう。
その1.クルマの保険
クルマの保険はあいおいニッセイ同和損保の中でも主力商品です。
そして内容としてはシンプルで、一般的な自動車保険と同じく
- 相手への補償(対人、対物)
- ケガの補償
- 車の補償
- ロードアシスト
- 事故対応
など、当然のように様々な事故に対応できるよう補償が設定されています。
詳しくは後述していきますが、あいおいニッセイの自動車保険への加入を検討しているのであれば、必ず最後までご覧になることをオススメします。
その2.住まいの保険
住まいの保険とはいわゆる「火災保険」「地震保険」と呼ばれるもの
住まいに関する様々なリスクに対処すべく、様々なオプションなども用意されています。
またプランが分けられており、いわゆる「松竹梅」のような選択をすることができるため、アレコレ時間をかけて悩まずにスムーズに決められるという特徴があります。
ちなみに保険料に関しては契約する家などの条件によって左右するため一概にはいえませんが、「普通ぐらいで決して安いわけではない」と覚えておきましょう。
その3.ケガの保険
ケガの保険は日常生活でのケガ、例えば自転車に乗っていた際のケガなどに対して、入通院費用などを補償してくれる商品です。
そのため親御さんが自分の子供にかけておくケースも多いといえます。
実際に筆者自身も幼少期は活発過ぎたため、ケガによる入通院が多く、父親は問答無用で日常生活用のケガに関する保険をかけていました。
またこのような使い方ができるだけではなく、例えば趣味でスポーツをしている人なども「スポーツ中のケガ」として補償してくれることもありますから、加入するのはアリでしょう。
こちらも保険料に関しては安いわけではありませんが、高いというわけでもありません。
以上が簡単な特徴の説明でしたが、この中で主力中の主力なのが自動車保険です。
というのも損保業界では当たり前なのですが、圧倒的に自動車保険の保険料収入が大きく、契約数自体も多いのです。
そこで次章では、あいおいニッセイの自動車保険の特徴をさらに深掘りして紹介していきましょう。
2.あいおいニッセイの自動車保険の特徴
冒頭で筆者は「特徴の意外性」と述べましたが、この意外性について先にお教えしておきましょう。
あいおいニッセイの自動車保険の意外性とは、実は「何にも特徴という特徴が無いこと」なのです。
少しがっかりしたかもしれませんが、非常に重要度の高いポイントなので覚えておいてください。
実際、先ほど筆者が簡単な説明をした際に「当然のように補償がついている」と言いましたが、それはどの保険会社でも同じこと。
そして各社では、+αの特徴として下記のような付加価値を付けて提供されています。
- 保険料が安い
- ロードサービスが充実している
しかしあいおいニッセイの自動車保険では、悪くはないのですが、決してトップクラスに良いわけでもないのです。
そのため筆者としてはあいおいニッセイの取扱代理店で親戚が働いているなど、特別な理由が無ければ「積極的にオススメしない」というのが本音です。
つまり言い換えると、他社での加入を検討した方が賢い可能性の方が高くなるということです。
とはいえ今の筆者の解説をご覧になってみると、元営業マンが好き勝手に言っているだけなのでは?と思ったでしょう。
そこで次章では、実際にあいおいニッセイを利用したことのある、一般ユーザーの評判を紹介していきましょう。
3.あいおいニッセイの正直な評判はどうなのか
早速ですが、あいおいニッセイの正直な評判として「良い評判」と「悪い評判」に分けて紹介していきます。
SNS上に挙げられた一般の方の声ですから、素直な感想を述べていると思っても問題ないでしょう。
あいおいニッセイの「良い評判」2つ
良い評判として主に述べられていたのは下記のような内容です。
- 事故の対応が良かった
- 保険料が安くなった
それぞれ以下に分けて紹介していきましょう。
良い評判1.事故の対応が良かった
あいおいニッセイ同和損保は神、保険料やや高めだったけど、東京海上日動相手だった時に裁判まで持って行きましょうと強硬策使って納得させた。
— #ヨッシィ【ミリシタツアー仙台初日参戦】 (@YosshiHP) 2018年5月21日
事故の対応に関してはあいおいニッセイ加入者側の「良かった」という意見は非常に多く見られました。
一方、被害者側の人からは「最悪」との言葉もありましたが、裏を返すと「自社の顧客を一生懸命守ろうとしている」ということができます。
そのため対応に関する安心感はあると思っても良いでしょう。
良い評判2.保険料が安くなった
車やバイク(原付き以外)を2台以上所有している方で
少しでも任意保険料を抑えたい!!って方
あいおいニッセイ同和損保だと多数割引が効くのでおすすめです☺️家族で3台まとめた時自分は分からなかったけど
親の任意保険(月1万円)は内容変えずに500円くらい割引が効きました!— かすみ@教習指導員見習い (@JMBI0906) 2018年10月17日
あいおいニッセイではまとめて複数台で加入することで、割引が適用される仕組みになっています。
そのため確かに保険料割引を受けることは可能であり、数百円~数千円単位で、保険料を抑えることが可能です。
あいおいニッセイの「悪い評判」3つ
一方、悪い評判としては下記のように述べられていました。
- ミスばかりする
- 保険金をしっかり支払ってもらえない
- 対応が遅すぎる
コチラについてもそれぞれ分けて紹介していきますが、良い評判よりも重要な部分となりますので必ずしっかりチェックしておいてください。
悪い評判1.ミスばかりする
あいおいニッセイほんまどうした?w保険会社だからしっかりしてると思って信頼してたけど書類の不備多すぎる!単純な計算ミスだけど確認してから提示しないの?!指摘したら「自動計算だから〜」と言い訳。自動計算でも最後確認したら防げるミスなんだけどwwもう不信感しかない
— ねこにゃ💗 (@nekonya26) 2021年3月21日
例えば見積書を作る際、補償限度額などを入力・選択しながら進めていき、最終的に出来上がったものをプリントアウト→顧客提示という流れになっています。
しかしこの時、営業マンによってはきっちり数値が反映されているかどうかを確かめずに、そのまま提示してしまうこともあるのです。
というのも自動計算とはいえ、実際には「確定」などをして数値を反映させなければならないため、どこかで手順が抜けている可能性があるのです。
つまり営業マンによっては「大きなミスにつながる」ということもありますし、逆に「何から何まで信頼できる」ということもでき、少しだけギャンブル的な要素があると思っても間違いないでしょう。
悪い評判2.保険金をしっかり支払ってもらえない
あいおいニッセイ同和損保の保険金の支払い対応が最悪だったので、もう辞めました。もう2度と保険に加入することはないでしょう。(保険金はきちんと支払われたが、スタッフの対応がものすごく悪かったので) https://t.co/Mof8PLV7Kp
— himawari⊿オーファントラペジウム (@himawariapricot) 2016年2月28日
保険会社としては保険金を支払う=損してしまうということになります。
そのため商売として考えると、できる限り保険金支払いはしたくないのが本音です。
とはいえ契約している顧客側からすると、保険金を支払ってもらいたいですよね。
その時、あいおいニッセイでは保険金支払いが遅すぎるという評判が述べられていました。
ただしどのような事故による保険金請求をしたのか分かりませんが、これに関してはケースバイケースとしか言いようがありません。
というのも明らかに過失が決まっていれば保険金支払いがすぐにされますが、相手方と十分な協議をしなければならないケースもあるからです。
そのためあいおいニッセイに限らず、自動車保険全般として「支払いが遅いといったことはあり得る」と覚えておきましょう。
悪い評判3.対応が遅すぎる
保険屋でハズレ引いたら最悪だね…あいおいニッセイだけはお勧めできません。事故後の対応が遅すぎる。2ヶ月経ってもバイク修理できてないからねコレ
— syouhei_aatman (@syouhei_aatman) 2015年11月13日
こちらもどのような事案なのか分からないため一概にはいえないのですが、実は保険会社の対応は「往々にして遅い」というケースが多いです。
というのも保険会社の流れとしては
- 事故受付
- 過失割合の決定
- 保険による補償の決定(保険金の決定)
- 保険金支払いの決済を偉い人に取る
といった形となるのですが、そもそも過失割合の決定~決済までがかなり時間がかかってしまうのです。
巨大組織あるあるかもしれませんね。
しかし時間はかかったとしても、完全に放置をしてしまうことはまずありません。
そのためあいおいニッセイでも、その他の保険会社でも、時間がかかっても確実に解決はしてくれると思って間違いないでしょう。
以上の評判を見ると、正直なところあいおいニッセイの自動車保険は「どっちもどっち」という感じがしますよね。
そこで次章では、筆者がプロ目線であいおいニッセイの自動車保険がオススメできるのか、結論を述べていきましょう。
4.結論、あいおいニッセイはオススメできるのか
早速、結論を述べておきますが、あいおいニッセイの自動車保険は「積極的にオススメはしない」というのが本音です。
というのも例えば良い評判で見られた「まとめると割引された」という点に関しては、そもそも他の保険会社でも当たり前のように実施しています。
また対応が良い点についても、どの保険会社でも当たり前です。
そして悪い評判では筆者もフォローを入れていますが、非常に悪いということはないのは本当のことです。
ただ、取扱代理店の営業マンによっては信頼できない点を考えると、やはり悩みどころでしょう。
そのためあなた自身も、今心の中で「だったら対応も安心で保険料も安い自動車保険の方が良い」と思っていますよね。
そこで筆者がオススメするのが「通販型」と呼ばれている自動車保険です。
あいおいニッセイは代理店型の自動車保険になるのですが、通販型の自動車保険には下記のような特徴があるのです。
- 店舗を構えず主にネットから契約するため、中間マージンが無い分保険料が安い
- 対応は保険会社に在籍するプロになるため、正しい知識で正しく案内してもらえる
つまり通販型の自動車保険を検討すれば、保険料の安さと安心感を両立することができるのです。
ただ、通販型にするとどの程度安くなるのか、気になりますよね。
そこで下記にあいおいニッセイと、通販型の代表格でもある「ソニー損保」の保険料をほとんど同条件で比較したのでご覧ください。
自動車保険の種類 | 保険会社名 | 年間保険料(円) | 差額(円) |
---|---|---|---|
代理店型 | あいおいニッセイ | 121,340 | 41,070 |
通販型 | ソニー損害保険 | 80,270 |
※保険料試算の条件
ノンフリート等級:10等級(事故有係数0)
車種:ホンダ ステップワゴン RP3型(初度登録:平成27年12月)
ASV割引:あり
使用目的:通勤通学
年間走行距離:10,000㎞以下
主な使用地域:愛知県
免許証の色:ゴールド以外
運転者の年齢条件:26歳以上補償
運転者限定:本人・配偶者限定
車両保険:各保険会社の「一般型」でオススメされたプラン
その他の条件:各保険会社のオススメされた充実プランを選択
ご覧の通り、なんと年間で4万円もの保険料差が出てしまったのです。
そのためこの結果を見ても、「それなら安くて安心できた方が良い」と思いますよね。
しかし注意点もあります。
というのも通販型の自動車保険は大手が提供しているため全般的に安心はできるのですが、保険会社の数が多いのです。
つまり選びきれないということになります。
そこで筆者がオススメするのが、単純に保険料だけで比較をしていくということ。
保険料の安い通販型ですが、どのみち同じように安心して対応してもらえるのなら、できる限り安い方が良いですよね。
そのため各社で保険見積もりを作成し、それぞれを比較するのがオススメなのです。
とはいえ実践しようと思っても、面倒くさそうですよね。
その場合には、「自動車保険一括見積もり」というサービスを活用してください。
詳細は次章にて紹介していきますが、実質的に1度の見積もり作成をするだけの手間で、簡単に何社もの保険料を比較することができるのです。
5.自動車保険一括見積もりとはどのようなサービスなのか
自動車保険一括見積もりとはどのようなサービスなのか
自動車保険一括見積もりとはインターネット上のサービスのことで、サービスと提携している最大20社もの保険会社に一括して、ほとんど同じ条件の保険見積もりを依頼することができます。
そのためあなたは一度の申込みをするだけで、複数の保険会社の中から「最も年間保険料の安い自動車保険」を探し出すことができるのです。
また申込方法に関しても非常に簡単で、
- あなたが乗っている車に関する情報(車種や年式、年間走行距離など)
- あなたが必要としている補償内容に関する情報(車両保険の有無や損害賠償限度額など)
- あなた自身に関する情報(見積もり提示のためのメールアドレスや氏名など)
を入力するだけであるため、早い人で2分、遅い人でも5分前後あれば十分に申込みを完了させることができます。
つまり自動車保険一括見積もりは「最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるサービス」ということができ、お得になりたいあなたにとっては最適なサービスなのです。
とはいえまだ不安がありますよね。
その理由は「個人情報の入力には不安がある」「一括〇〇というサービスは申し込み後にしつこく電話がかかってきそうで嫌だ」というものでしょう。
そこで次に、自動車保険のプロである筆者が、自動車保険一括見積もりは安心して利用することのできるサービスなのか説明していきますので、そのままご覧ください。
安心して利用することはできる
先に結論を述べておきますが、自動車保険一括見積もりは「安心して利用することができるサービス」ということができます。
なぜなら当サイトでご紹介している自動車保険一括見積もりは、すべてが大手企業によって運営されているため「個人情報保護方針(プライバシーポリシー)」がしっかりと明記されており、結果的にあなたの個人情報が不正に使用されることは無いからだ。
また自動車保険一括見積もりと提携している保険会社に関しても、あなたが一度は耳にしたことのあるような大手保険会社ばかりですから、やはり個人情報の取扱には最新の注意を払っており、あなたの個人情報が不正に使用される可能性や流出してしまう危険性は皆無に等しいのです。
そのため自動車保険一括見積もりの申込みをするにあたり、個人情報の入力は心配ないと思ってください。
また申し込み後の電話勧誘に関しては、実は一切ありません。
というのも自動車保険一括見積もりを経由して保険会社に保険見積もりを依頼すると、ハガキ(DM)またはメールにて保険見積もりや、オトクなプレゼントキャンペーンの案内が提示されるだけであり、あなたに迷惑がかかることはないのです。
仮にキャンペーンの案内が邪魔だと感じた場合でも、簡単に配信の停止依頼をすることができますから、やはり安心できると思ってください。
以上のことから自動車保険一括見積もりは、最短時間で最もお得な自動車保険を探し出すことができるだけでなく、「安心して利用することのできるサービスである」ということができるのです。
そのためぜひ一度、簡単な申込みをして利用してくださいね。
意外なほどお得な保険料が提示され、満足できること間違いなしですよ!
【2021年最新】自動車保険一括見積もりサイトのオススメ
ここまでお読みいただいて、「自動車保険一括見積サービスって結構いいかも」と思っていただけた方が次に気になるのは、じゃあ具体的にどこで一括見積もり取ればいいの?」ではないでしょうか?
正直、自動車保険一括見積サービスは「ただの窓口」に過ぎませんので、どのサービスで見積もりを取ってもあまり損得はありません。
自動車保険一括見積サービスには大小さまざまなサイトが存在していますので、あまりに新しかったり、運営会社がハッキリしないところは避け、
- 運営会社が大きい
- 長期に渡ってサービスが継続している
- 多くの保険会社が加盟している
のポイントを満たすサイトを選ぶべきだと考えています。
そういう視点で筆者が選んだ自動車保険一括見積サイトをオススメ順でにしてみました。
実際に自動車保険一括見積もりを申し込みました!
下記のように各保険会社よりハガキで見積りが届きます。
第1位:1998年から運営と一番の歴史をほこる「保険スクエアbang!」
- 最大19社から見積もりが取れる
- 元東証マザーズに上場の株式会社ウェブクルーが運営(2017年現在は上場を廃止)
- 1998年から自動車保険一括見積サービスを開始した、運営歴19年の老舗
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第2位:参加保険会社数がNo.1「保険の窓口インズウェブ」
- 最大20社から見積もりが取れる
- 利用者累計900万人
- 2000年に自動車保険一括見積サービスを開始した、17年の実績
- gooランキング調べでは利用者数、使いやすいさ、わかりやすさ、安心度No.1(2016年4月調査)
- SBIホールディングス(東証一部)が運営
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
第3位:家電などが当たるキャンペーンを実施「価格.com 自動車保険」
- 最大18社から見積もりが取れる
- 国内No.1の比較サイト価格.comが運営(※Nielsen Online 2016年4月調査)
- 東証一部上場
- 抽選で3ヶ月に一度20名に家電が当たるキャンペーンを実施
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
一目で分かる!自動車保険一括見積もりの比較表
また、各サイトに加盟する保険会社とサイトの基本情報を整理してみました。
確認項目 | インズウェブ | 保険スクエアBang! | 価格.com | |
---|---|---|---|---|
上場 | 上場(SBIホールディングス) | 非上場(ウェブクルー) | 上場 | |
サービス開始 | 2000年 | 1998年 | 不明 | |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
一括見積入力時間 | 5分 | 5分 | 5分 | |
保険会社 | オリコン満足度ランキング | 最大20社 | 最大19社 | 最大18社 |
イーデザイン損保 | 1位 | 〇 | 〇 | 〇 |
セゾン自動車火災 | 2位 | 〇 | 〇 | 〇 |
ソニー損保 | 3位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チューリッヒ | 4位 | 〇 | 〇 | 〇 |
アクサダイレクト | 5位 | 〇 | 〇 | 〇 |
AIU保険 | 6位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井ダイレクト損保 | 7位 | 〇 | 〇 | 〇 |
富士火災海上 | 8位 | 〇 | 〇 | 〇 |
SBI損保 | 9位 | 〇 | 〇 | 〇 |
日新火災海上 | 10位 | 〇 | 〇 | |
東京海上日動火災 | 11位 | 〇 | 〇 | 〇 |
損保ジャパン日本興亜 | 12位 | 〇 | 〇 | 〇 |
朝日火災海上 | 13位 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井住友海上火災 | 14位 | 〇 | 〇 | 〇 |
そんぽ24 | 15位 | 〇 | 〇 | 〇 |
共栄火災海上 | 16位 | 〇 | 〇 | |
あいおいニッセイ同和 | 17位 | 〇 | 〇 | 〇 |
チャブ保険 | 〇 | 〇 | ||
セコム損保 | 〇 | 〇 | ||
ゼネラリ | 〇 | 〇 | ||
全労済 | 〇 | 〇 |
※2024年12月時点の情報です。
※入力時間は筆者が実際に試した実績ですので、目安として参考ください。
この表を見ても、上位3サイト(保険の窓口インズウェブ、保険スクエアbang!、価格.com)は、ほとんどの評価上位の保険会社が加盟していることがおわかりいただけるかと思います。
正直なところ、1~2社ぐらいしか差がなく、上位保険会社はこの3サイトであれば参加しているので、どこを申し込んでも同じです。
そうなると逆に迷ってしまうかもしれませんが、一番歴史があり安心実績の「保険スクエアbang!」を筆者はオススメします。
※保険会社からの営業電話は一切ありません。
6.まとめ
以上、あいおいニッセイに関する解説を終了しますが、最後に当ページの内容をまとめておきましょう。
- あいおいニッセイは3つの保険商品を取り扱っているが、中でも主力なのが自動車保険
- ただし自動車保険には大きな特徴がなく、普通過ぎるというのが本音
- そして代理店型であるがゆえのヒューマンエラーなどを加味すると、筆者としては通販型の自動車保険をオススメする
- 通販型の自動車保険でオススメを探すなら「自動車保険一括見積もり」を活用すると選びやすくなる
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